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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2008年07月27日 イイね!

NO.180 夏は思い出の彼方に 少年時代

NO.180 夏は思い出の彼方に 少年時代 毎年夏休みになると僕は両親の故郷たる長野県佐久で避暑していました。 疎開じゃないですよ! 
 その時にだけ会う様々な地方から集まって来る悪友との思い出は懐かしくもおぼろげに成りつつ有ります。  40年も経てば・・・。 (笑)
 「あそこの川は流れが速いから危ない」「線路に物を置いては駄目!」 よたガキ(方言?)にとってそれは「挑戦せよ!」に等しかったのです。

 流された仲間がかじりついている岩までロープをどうやって投げれば届くか?
 段々とエスカレートしていく置き石が列車を止める位の大きさになりそうだったとか。  (遠い記憶は大抵の場合は大袈裟に肥大しているようです)
 いつも両肘、両膝に“赤チン”を塗りたくっていた僕等が内緒にしていた事は沢山有ります。 (^_^;)
 実はバレていた内緒を共有する幼なじみの消息情報の中に、何人か他界(悲)してしまった事を聞くにつけ思い出すのは映画「スタンド・バイ・ミー」。
 時代背景も同じ50年代で87年に公開されたのですが、内容に違いは有ってもそこから醸し出される雰囲気は正に我が意を得たりとほくそ笑んだものです。
 今年“も”誰にも会えませんでしたが、線路だけは当時のままでした。 (-_-)

インチアップした靴は走行距離470Kmによって馴染んだようで心持ち静かになった気がします。 6人乗りで常時エアコンON、行きも帰りも渋滞無しの+20~30KM/時での燃費は7.8Km/Lでした。 感覚的にあまり変わらないかな? 【^_^】

 ※ PS 帰りのPM11時、新倉PAはハイエースは見当たらずに検問されました。

 ◯ 画像上 夏は霞む浅間山 6人+荷物でたまにリヤがバンプタッチします
       (見た目もう少し下げたいが・・・)

 ◯ 画像中 1962年発売のLP版を復刻したCD  1990年頃購入
       7曲目、間奏で涙ぐむ人を僕以外に3人知っています

 ◯ 画像下 小海線の単線路 C56蒸気機関車がキハE200形ハイブリッド気動車へ
 
Posted at 2008/07/27 03:04:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2008年07月23日 イイね!

NO.179 「昨日の車はなんだい?」 28号車ピットイン

NO.179 「昨日の車はなんだい?」 28号車ピットイン 我箱にやってくるハイエースの殆どが何故か?スーパーロング車かワイドワゴンです。
 したがって箱周りの住民はそれがハイエースだと思っています。 (笑)
 その通りだった21日に続いての波状攻撃が今日有りました。 が、今回は少し様子が違います。
 ナローボディーが珍しいばかりかいきなりの極低車2台! (^_^;)

 冷えたスイカ爆弾を搭載した“Tテスター号”とメジャーリーガーの卵を抱えた“まさパパ号”が左折禁止方向からやってきました。 来箱者ならわかりますね。(笑)
 パパ号は(夜)度々やってきますが、テスター号は初来箱で「近くて遠いお友達」はようやく28号車となりました。 もう一台有名な車も近いのですが・・・。 
 さて、爆発する前に爆弾を解体しないとならないのですが、我箱には包丁がありません。 「パパの剛力で割る?」「カナノコで切る?」
 結局はテスターが手持ちのカッター長刃で切り分けてくれました。【^_^】
 近くまで卵を迎えに中座したパパさんが戻ってからも続くアレコレ談義の内容は御察しのとおりのいつもの事です。 (笑)
 ナローの帰りは早い? 帰りの方向はいままで避けていた段差方向に挑戦ということで僕が見守る中、2台とも恐る恐るのギリギリクリアで通過出来ました。  
 これで次回からは安心して左折×方向以外から来れますね~。
 歳はくっていても頭の中は一番幼稚な僕、敬語よりもタメ口で宜しく~~。(^_^;)
 それから美味しいスイカ、ごちそうさまでした。 m(._.)m

 「昨日のもハイエースかい?」「あっちが本来です」「ほう、それで修理に来たんだね」 (@@;)
 予想される明日の問答、きっと故障車にみえた事でしょう!!

 ◯ 画像上 サストラブルでP入りした銀28号車とペースカー白22号車 (嘘)
 ◯ 画像下 この状態でバンプできる? テスターには物理の法則は通用しない
Posted at 2008/07/23 00:10:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | ハイエース 友 | クルマ
2008年07月22日 イイね!

NO.178 「おっ、ハイエースが来たな!」 近所の噂

NO.178 「おっ、ハイエースが来たな!」 近所の噂 「最近はハイエースが来ないね~」「ガソリン代が上がったからでしょう」
 「みんな飽きちゃったんだな・・・」 
 本当は夜にはちょくちょく来てるんですが、周りの工場さんはみんな定時上がりなので知りません。 

 今日はそうはいきませんでした。 
 何故かお向かいもお隣も仕事の様で。 

 お友達の“牛雄さん”がタイヤ/ホイールの履き替えに来箱、それに併せて新しいお友達の“HARLEYさん”と“ソウセンシュウさん”が先着で待ち構えました。
 そこで「おっ、ハイエースが来たな!」となった訳です。
 噂の崩壊です。 (笑)

 “HARLEYさん”さんは可愛いお子さんがWで御一緒にオデッセイ号で来箱、27番面のお客さんになりました。 ワイドボディーをじっくりと見て頂きました。
 Dからの修理帰りの牛雄号、ノーマルタイヤからグラムライツ57SX/プレイズに履き替えると直ぐに試験走行。 その乗り味の変化に驚きながら帰ってきました。
 まだお仕事が残っている“HARLEYさん”がお帰りになった後、僕車ハイエースの乗り心地の悪化具合を確認しようと残ったお客さん2人を後部座席に乗せていつもの試乗コースを廻ってきました。 感想は・・・。(オーナーに面と向かって苦言はいえない?)

 珍しくも午後11時過ぎに早めのお開き(笑)、小さな組付けトラブルを解消した“ソウセンシュウ号”と軽く滑らかな足に変わった“牛雄号”はニコニコしながら出箱していきました。
 我箱の暑さに懲りずに又来て下さいね~。 【^_^】

 ◯画像 ノーマル車高の牛号と1インチ落しの僕車、2インチ?上げのソウセン号
     珍しく全車ガッツがありますね~。 (笑)
Posted at 2008/07/22 00:41:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | ハイエース 友 | クルマ
2008年07月20日 イイね!

NO.177 今日はドイツGP 車本の3

NO.177 今日はドイツGP 車本の3 今日はF1ドイツGPですね。
 実は僕は最近のF1にはそれ程詳しく有りません。
 遅れないようについて行ってるだけです。 (^_^;)
 前に書いたように僕にとってのF1はホンダから始まっていますが、第3期の成績は・・・。
 かつてホンダが第2期としての復帰前にそれを熱望するインタビューに対して「フェラーリとウチでは規模が違いますからね~」とはぐらかしていた記事を思い出します。

 その後にエンジンサプライヤーとして復帰後の大活躍も記憶が薄れてきました。
 車体/エンジン共ホンダ製としての今期、いつもまん中辺か後ろの方をウロウロ。 歯がゆいばかりです。 「今こそ規模の違いを見せろ~」の気分です。 
 まあ、省エネ/環境等で研究も忙しいのは判りますが、オトナの企業の悲哀ですかね~。 (~_~'')  
 いろいろな物にはリズムが有って、F1デザインにも僕にとって時期による好き嫌いが有ります。 最近はそれによって得られる空力性能は認めるものの、なんとも余計な付加物の多い事よ! 僕は嫌いです、ゴチャゴチャと。
 狂った2つのリズムがシンクロするのを気長に待つ事にします。
 (ちなみにお気に入りは“ロータス79”です)

 今回の本は第1期ホンダF1監督だった中村良夫氏が自身の経験を元に「偉大なるアマチュアリズムの頂点」たるFIを軽妙洒脱に回顧した硬い話は抜きの読み物です。

◯ グランプリ1 南に西に北に
 各国GPのサーキット、その周辺や人々の事や逸話等を文学的にまた時には笑いを取り混ぜて描いた見聞録とも言えるべきもので、読み始めたら止まりません。
 モナコGPでのヨッヘン・リントの「歩道乗り上げ走り」は頭文字Dでも真似出来ません。
 そして何分の一かはお酒の話です。 (笑)

◯ グランプリ2 わが仲間たち
 こちらはドライバー/メカニック/エンジニア/ジャーナリスト等について、今では失われてしまったかの様な「仲間」としての人物評が主に書かれています。
 真剣に戦っていてもその基盤にある“共存する意識”は今では過ぎ去った美しい風情とも言えるかもしれません。
 ロータス、ブラパム、BRM、ジム・クラーク、コーリン・チャップマン、ジョン・サーティース、嗚呼・・・。

 2冊は1969年と1970年に出版され、僕は初版本を所有しています。

 中村良夫氏がこの世を去ってから14年、生前に氏が唱えていた「エンジンに関して排気量も気筒数も過給も制限せずに使える燃料の量だけきめる」が、懐かしくも今となっては実状に即している気がします。

 もう何回目になるのだろうか? また読んでしまいそう・・・。【^_^】
 
 
Posted at 2008/07/20 02:52:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2008年07月19日 イイね!

NO.176 “華”に魂を売った男 功罪半々

NO.176 “華”に魂を売った男 功罪半々 今日仕事が早めに終ったので昨日準備済みのタイヤ/ホイールに履き替えました。
 16インチを外して18インチを持った瞬間の重さの違いに愕然・・・。
 16インチの方を再計測、トレッド溝が新品時10ミリのところが8ミリに。
 重量は20.4Kgが19.6Kgに減っていました。 外径4ミリ減で0.8Kgも減る?

 装着したら早速試運転と行きたいところが外は夕立、新品卸しに雨は可哀想です。 (笑) 雨がやむまで16インチの方のお手入れで時間を稼ぎました。

 まず、ハンドルフルロック時の車体と干渉の有無を確認しましたが、そのままバンプしても何処にも当らないようです。 まずは一安心。
 空気圧は納品時に3.0Kにしてあるのでとりあえずそのままで。
 走り出した瞬間に違いが判ります。 もちろん悪い方に、ドタバタします。
 段差などの通過時には今まで聞いた事の無い音が足回りから聞こえて来ます。
 やはり1輪4Kgの増加による悪影響はもしや?の期待を裏切るものでした。
 足は要改善ですね。 なんか逆の様な・・・。(~_~'')

 しかし悪い事ばかりでは有りません。
 やはりレグノGRV、プレイズPZ-1との静粛性の違いは想像以上です。
 走り慣れた近くの路面の全てで騒音の低化とその音質の変化が認められ、試しに走った高速道での100Km/時巡航では一番耳障りだったロードノイズはドアミラーの風切り音にかき消される程に低下しました。
 低扁平化によるサイドウォールの高剛性は乗り心地と引き換えに横方向へのシャープな反応をもたらします。 また、サイドの膨らみが少ない為に車体からのはみ出しが減少したので以前ダメを出されたDへ再挑戦してみようと思います。
 グリップに関しては車体が車体だけに多くを望んでいませんが、雨天時(あまり乗りませんが)の安全性の確保を願うばかりです。
 見た目の“華”には代償が高くつきましたね~。 (^_^;)

 今後、少し空気圧を変化させたりして乗り心地の改善を探ってみたいと思います。

 ◯ 画像左上  新旧並べて こうみるとかなり違いますネ
 ◯ 画像右上  左がPZ-1 右がGRV 横溝の少なさと行き止まりが静粛の鍵?
 ◯ 画像左中  レイズの強度誇示 他に保証書付 cw検定にも合格です (笑)
 ◯ 画像右中  各輪のシリアルNO.  ちなみに連番ではありませんでした
 ◯ 画像左右下 外径の増加でタイヤハウスとの隙間は減少
Posted at 2008/07/19 00:42:09 | コメント(9) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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