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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2008年08月30日 イイね!

NO.192 測っては見たけれど・・・。 有効ストローク

NO.192 測っては見たけれど・・・。 有効ストローク性懲りも無い能書きなので斜め読みして下さい。 (笑)
 僕車の前輪ライドハイト(車軸芯からアーチ頂上まで)が400ミリ。
 KONI装着時には390ミリだったのが10ミリ増えています。 OHLINSの方が封入ガス圧が高い為だと思われます。
 少しはゆるトーションの助けになってる?
 ホイールインチアップ時にタイヤ外径を大きくした(ノーマル同径)のでロール時に更に突起が有るとフロントフェンダー内にトレッドが軽く接触していました。
 ショックアブソーバーの交換予定も有ったのでそのままでしたが、交換後の慣らしも終ったので1G状態での各部の測定をして対処法を練ってみる事にします。
 ライドハイト400ミリでショックのストローク残が48ミリで伸び側に50ミリ有ります。 フェンダー内の接触跡部とトレッドまでが約80ミリ、バンプストップ部クリアランスが約50ミリ、フルリバンプ時のショックストローク延び残が8ミリです。(勢い余ると減少)
 現物確認でショック/アクスルのレバー比が1.6位(バンプ部はもっと)なのでこのままだとバンプタッチ前にトレッドは接触する訳です。
 しかしその前に48ミリの残ショックストロークでは底突きしてしまいます。 
 バンプストップを見直す必要が有る訳で、あと10ミリ位高くして見ようと思います。
 ショックのストロークを上下共に少しの余裕を確保しつつ充分に働いて貰いましょう。

 先日、激低“まさパパ号”の前ライドハイトを測らせてもらった所、ナント330ミリ!!  オーリンズなんて物理的に入りません・・・。
 KBEEの全長調整式が必須な訳を納得です。 【^_^】

 ◯ 画像 左フロント部アップ バンプストップのネジシロ残が5ミリしかないの
     でニューパーツに交換か?
      KONIだったら底突き一歩手前でセーフだった計算です
      雨中走行あまりしないのでキレイでしょ?
Posted at 2008/08/30 04:38:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2008年08月27日 イイね!

NO.191 ハイエースで無くても 三郷組長は31番

NO.191 ハイエースで無くても 三郷組長は31番 今日は仕事で関越道の花園IC近くまで行ってきました。
 運ぶ荷物は小さいので何もハイエースで無くても良かったのですが、そこはそれ・・・ショック減衰の試走のチャンスです。
 リヤ側は出先での腹這いは気が引けたので出発時に10段から15段に調整済み。 前10後15でスタートしましたが、運転席では違いは感じ取れません。
 途中の外環道新倉PAで一旦停車、前も15段目にしてから関越道に流入しました。
 一気に5段は飛び過ぎか!路面のザラザラまでステアリングを持つ手に伝わってきます。 段差通過時の突き上げも巡航時の変化程ではないにしても確実にきつめになりました。 しかしそれも非現実的速度?になると緩和されてきます。
 やはりDFVの作動領域も基本減衰に比例して移行するようです。
 フワつきはしっかり押さえ込めるので硬派なドライバー用ってとこでしょうか。
 僕はもう少し紳士的な方が好みなので(笑)(笑)(笑)帰りの高坂SAで前側を13段目に戻してみました。 ちょっとフワついて少し突き上げますが、町乗りから高速巡航までをカバーするのはこの当りの設定かもしれません。 
 もっともリヤ側は乗客に聞いてみないとわかりませんが・・・。 (^_^;)

 帰箱後、2列目キャプテンシートとサプリオ改にアルミ棚2段状態をフルシートに戻しました。 棚2段とサプリオシートを降ろして3列目キャプテンシートを乗せているとお友達の“シキ チャン”(敬称含む?)が初来箱です。 ハイエース三郷組の組長は31番目のお客さんになりました。
 有名なハイエースで!と思いきや、お仕事帰りの稼ぎ頭で登場です。
 ハイエース談義や仕事の話も交えて談笑しましたが、「進化し続けなければならない」事には苦しみもあるのですね。(笑)
 一番近いお友達は何故かとても微笑ましいKカーとのマッチングを印象に残しながら帰って行きました。  ハイエースで無くてもドンドン来て下さいネ~。 
【^_^】

 ◯ 画像上 ハンドル切ったままバックオーライ そしてクリッククリック

 ◯ 画像中 キャプテンシート2脚が降りている状態

 ◯ 画像下 並んだ両社の稼ぎ頭 小さい方が働きます (笑)
Posted at 2008/08/27 22:07:27 | コメント(11) | トラックバック(0) | ハイエース 友 | クルマ
2008年08月23日 イイね!

NO.190 段々よくなる法華の太鼓か? 10/20段

NO.190 段々よくなる法華の太鼓か? 10/20段 今日は夕方から打合せに銀座までハイエースで行ってきました。
 オーリンズの減衰最弱状態は確認出来たので今度は20段の内の10段目にして試走です。
 説明書によると13/20が標準ですがあくまでもナロー(積載250Kgと聞きました)適応なのでワゴン+αの僕車重量ではあまり参考にはなりません。
 フロント側の調整はステアリングをどちらかに一杯に切って手を突っ込めば可能です。 リヤ側は調整ダイヤルが低く奥に有るので地面に這いつくばらないと出来ません。
 本当は荷重変化がもろに影響するリヤ側が簡単だと助かるのに・・・。

 昨日は一般道だけの試走だったので今日はのっけから首都高速を使って高い速度域の感触を味わってみました。(6号三郷線は制限速度80Km/時ですが)
 10段でKONI標準(最弱)と同程度の減衰で、低速域では段差のこなし方に違いは感じられません。 しかし、少し速度が上がって来ると変化が有りました。
 首都高速の比較的きつめの段差を通過する際に、KONIでは速度に比例して強くなるかの様な上下Gがオーリンズでは反比例して減少していきます。
 依然として大きなウネリの収束は「フワン」としますが、それもKONIと同程度です。
 と、このままではわざわざ換装した意味がありません。
 実際は低車速域でゆっくりと大きなストロークを押えこみながら突起通過時には“いなす“性能を希望しています。
 流石のDFVも段差を予測している訳では無く感知するための初期ストロークが必要なのは当然なので無理は承知の上です。 (^_^;)
 次回は15段にしてみて車速とストローク量及びピストンスピードの関係性を探って見たいと思います。
 DFVの作動領域が強減衰化と比例して高ピストンスピード側に移行しない事を願いましょう。

 こう書いているうちに自分でも何を言っているのかわからなくなりました。(笑)
 要は気持ちよくなれば良いだけの話。 【^_^】

 ◯ 画像上 フロント頂部アジャスター 軽めのクリック感で繊細な指が必要です。
 ◯ 画像下 リヤ下部調整ダイヤル  確実なクリックでも場所が遠い・・・
Posted at 2008/08/23 01:38:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2008年08月22日 イイね!

NO.189 35年目の浮気 オーリンズDFV

NO.189 35年目の浮気 オーリンズDFVF用 自由長   ノーマル 373㎜ KONI 370㎜ OHLINS 358㎜
   ストローク ノーマル 130㎜ KONI 120㎜ OHLINS 98㎜
   筒長    ノーマル 215㎜ KONI 230㎜ OHLINS 245㎜
R用 自由長   ノーマル 560㎜ KONI 510㎜ OHLINS 495㎜
  ストローク ノーマル 220㎜ KONI 185㎜ OHLINS 138㎜
  筒長    ノーマル 305㎜ KONI 295㎜ OHLINS 285㎜
フェンダー内清掃とキャリパー/ハブの耐熱塗装
サイズ/ストローク的に2インチ以上のローダウン車には厳しいかも?
ライドハイト 前400㎜ 後400㎜ で底突きはしません

 僕車ハイエース、大きなウネリの収束に少し不満が有りました。
 装着しているKONIの減衰調整を1段強めにするとかなりオツリは減るのですが今度は段差等での突き上げがきつくなってしまいます。
 使用目的からするとオツリを我慢する選択しか有りません。(お年寄りは繊細です)
 6月初旬に仕事仲間のSGLがオーリンズのショックアブソーバーを装着したので試乗をさせてもらったところ、減衰を強めに設定しているのに突き上げがソフトで驚きました。 早速ネット等で調べてみると成る程、DFVか!

 僕は愛車1号から35年間、「ショックを換えるならKONI」を守ってきました。
 が、しかし遂に浮気です。 (笑)
 メーカーに問い合わせた所、ワゴンにも装着は可で2インチローダウンまでの装着例が有るそうです。
 金色塗装だと思っていた実物は有色クロメートメッキでした。
 僕の仕事関係ではクロメートは安物の認識が有り、残念に思って調べてみたら意外にも耐腐食/錆び性能は一番だそうで納得しました。
 
 フロント側の取付けは車体側にウマを当ててリバウンドストッパーを外した状態でサスアームを下ろせば自由長が短いのでショックを縮ませずにスンナリといきます。
 ついでにフェンダー内の清掃をして今まで耐熱クリア塗装だったキャリバーを耐熱黒塗装にしてみました。
 リヤ側の方は減衰調整を最弱にしておけばそれ程の力を必要としませんでした。
 本体にはブリス、ゴムブッシュにはシリコンスプレーを使って長持ちを祈ったのは言うまでも有りません。 (^_^;)
 又、ガス圧違いで車高が下がると思っていたのですが、KONIと同じ位の反発力で変化無しです。

 取扱い説明書通りに50Kmの慣らしを最弱状態でする事にしました。
 約20Km程試乗してみましたが、当然の様に「ブワンブワン」します。
 それでもDFV(デュアル・フロー・バルブ)の作動は確認出来、高速域(ピストンスビード)の減衰バイパスは有効の様です。
 これなら大径/低扁平の弊害をカバーできるかも?

 今後距離を重ねながら徐々に減衰を強めてみるつもりです。 【^_^】
 
Posted at 2008/08/22 03:42:26 | コメント(17) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2008年08月20日 イイね!

NO.188 機は熟せり 開箱

NO.188 機は熟せり 開箱 お盆休み前に毎年恒例の人間ドック入りした結果が今日出ました。 鼻から胃カメラなんて慣れたもの! (笑) 去年退治したヘリコバクター・ピロリ菌はもうい居ない。 しかし、去年は無かった「メタボ検診」で少々要注意だとか・・・。  ピロリが居ないせいなのだろうか?食生活も運動量も何も変わっていないのに。
 立派に中年太りです。 (笑)

 さて、車も僕の体の点検も終ったしと言う事で“その後のお楽しみ”にとっておいた箱を開ける事としましょう。 (結果悪くても開けますが (笑) )
 月末まで仕事が薄いので今の内に一気に片付けてしまいますかね~。

 いざ開けてみると煙が出てきて白髪/ヒゲのお爺さんになったりして。
 あっ、もともと白髪はあったっけ! (笑)

 中身? コメにレスでバレバレでしょう。 【^_^】
Posted at 2008/08/20 23:35:28 | コメント(10) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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