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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2008年11月11日 イイね!

NO.236 三郷市すぐやる課? 思いつきと躊躇と便乗 

NO.236 三郷市すぐやる課? 思いつきと躊躇と便乗  今日は夕方から“Tテスター”さんが来箱、新品のリヤアクスルUボルトの交換作業を始めました。
 ふっと思いついたのか「もう少し車高を下げたいのだけれど・・」「やっちゃいましょう~」と加工が始りました。
 製作途中で“まさパパ”さんも駆けつけ、慣れた手つきの二人にかかれば組付けもあっと言う間です。
 作業後の会話でパパどんも何やらやりたい事があるけれど「でもな~・・・」と躊躇しています。 

 僕はと言うと手擦ったさんがパパどんにお願いしたある物に便乗、衝動買いの癖がでちゃいました。
 全ては今週の土曜日に決着がつきます。 さてさて、どうなる事やら! 【^_^;】

 ※ ついでに測った手擦った号のリヤライドハイトが320ミリ!!!!
  僕の計算ではデフがフロアに・・・・。 どうやら空間マジックを使ってるな?

 ◯ 画像上 もう見慣れた光景 ご近所さんも驚きません
 ◯ 画像中 既存スラントダウンブロックに追加プレート7.5ミリ 合計97.5ミリ
 ◯ 画像下 良く有る光景 いつも左右は決まっている様です
Posted at 2008/11/11 00:21:39 | コメント(20) | トラックバック(0) | ハイエース 友 | クルマ
2008年11月09日 イイね!

NO.235 行けるとこまで行ってみよう 検証と補正

NO.235 行けるとこまで行ってみよう 検証と補正「開いた瞬間、文字数の多さでお腹いっぱいで・・・」至極ごもっともです。 それでは簡潔に! リヤ足回り、検証した結果無駄な空間が有ったのでその分下げました。
携帯アクセスやお急ぎの方はココまで。【^_^】

 以下独り言。
 先日加工したリヤバンプストップ、切断と穴あけに依るホーシングとの接触具合を検証してみました。
 車体にウマを当ててからホーシングとリーフスプリングを結合しているUボルトを外し、デフ真下に当てたジャッキでバンプストップが潰れて車体が上がり出すまで圧を掛けます。
 行けるとこまで行ってみた結果バンプストップ高は40ミリが25ミリまで圧縮、ライドハイトが340ミリでその時のタイヤ/フェンダー耳接触点間余裕が15ミリになりました。
 これが現時点の僕車リヤアクスルのバーチカル(垂直)ストローク限界です。
 また、デフとフロア下面間は約25ミリ、と言う事はバンプストップの残厚の25ミリと丁度一致してこれが無いと干渉する事になります。
 ヘルパーリーフの追加によって、通常走行の殆どの場合は30ミリのストロークで済んでいる事が分かっているので340+30でライドハイト370までは安全値と言う事になります。
 現在のリヤライドハイトが390ミリなので20ミリは車高を下げられる計算です。
 “お友達”に頂いたボクシー製ダウンブロック40と装着済みの25ミリブロックを交換すれば15ミリ下がって尚且つフェンダー耳部で20ミリの余裕ができる事を確認、早速作業を開始しました。
 ホーシングズレ修正ブロックが再利用できる様にと交換する40ミリブロックの方にも位置決めボルト加工が必要。 又、当然Uボルトの寸法が足りなくなるので“Mテクノ製強化Uボルト3.5インチ用”を用意しました。
 作業が終ってジャッキダウン、各部を計測してみます。

 装着ホイールが18インチ7.5Jオフセット35ミリ、タイヤは215/55R18でノーマルタイヤと同外径での値になります。
 ライドハイト前輪380ミリ、後輪370ミリ。 (フェンダーアーチ差25ミリなので15ミリ前下がりのセミクラウチングスタイルです)
 フェンダーアーチ頂点からフロアまで前輪側705ミリ、後輪側695ミリでホーシング/バンプストップ間が30ミリになりました。
 追加ヘルパーリーフに依って上がったリヤ車高を補正して戻った計算です。
 こうしてみると先日のフロントショックストローク考察と合わせて前後共30ミリの圧縮側ストロークを使って走っているんですね。
 フロント側はアーム比が有るのでホイールストロークは1.6倍強、延び側は前後共に圧側の倍の数値になります。
 殆どの走行条件で下回りヒットの恐怖も無く、乗り心地と操縦性の妥協点に達したと思えるのは勘違いだろうか?
 欲を言えばキリが無いので下回り/足回りはこの辺で終了、かなりの回り道をしましたがこれからは本道に戻って内装に目を向けようと思い始めました。
 いや、肝心な本業を頑張らねば!  (笑)

 ※ 本件に際して御相談に乗って頂いた“エボリューション200”メンバーのTさん、手擦ったさん、そして八百屋さん、お世話様でした。 あっ、まさパパさんを忘れていました。

 ※※ さて、ここまでの独り言を読み切れた人は居るのでしょうか? 
   もし居るとしたらかなりの・・・・です。 【^_^】

 ◯ 画像左上 ホーシングをジャッキUP、バンプストップの圧縮限界です
        この時、デフ上隙間が約25ミリ
 ◯ 画像中上 限界ストローク時のライドハイト340ミリ
        エボメンで走行時がこの数値の激低車が!
 ◯ 画像右上 その時のフェンダー耳とショルダー間余裕が15ミリ
        傾斜ストローク時はもっと増えます
 ◯ 画像左下 上が修正ブロック、中が40ミリ下が25ミリブロック
        40ミリは520g 新旧共に“ボクシー”製
 ◯ 画像中下 Mテクノ3.5インチ用Uボルト ナット突き出し分15ミリカット
        切断面は亜鉛メッキスプレーで錆止め ナットは純正使用
 ◯ 画像右下 色々やった結果が見た目元通り! う~ん、お上品。 (笑)
Posted at 2008/11/09 00:46:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2008年11月08日 イイね!

NO.234 どんどんお揃い 兄弟車

NO.234 どんどんお揃い 兄弟車 今日(昨日)は午後9時頃から“かめくん”号のトーションバー交換をしました。
 ワゴンエアロツアラー純正品からナローDX-D用に交換です。 これは僕車が交換したものと同じ物で今回のドナーはみんカラの“フレキ”さんです。
 作業前に僕車を試乗してこれからそうなるであろう変化を体感してもらいました。 “かめくん”は古いお友達ですが、気が付けば初試乗なので僕車がどう変わったかは判らないまでも自車との違いは確認できた様です。
 作業は左右分担で行ったので1時間以内に終了、来箱時より多少フロントを下げた状態にして先の僕車試乗と同じコースに向います。
 いつもの途中に段差が有るコーナーでの挙動は多少ロールは多めながらもスンナリと通過、おつりも1回で納まり今まで僕が経験した車両では最良です。
 ご本人も期待以上の変化にご満悦のようでした。 僕等の車高、運転ではこの位の硬さが丁度良いのではないでしょうか。
 ノーズダイブが減った分、発進時のリヤ沈みが目立つ様な気が・・・。

 試乗後は箱内にてかめくん持参の携帯コンロを使って暖めたおでんで夜食です。
 楽しく話して気が付くと午前3時半、かめくんにしては早めですが(笑)お開きとなりました。 きっと帰宅するまでに何回もローリングさせたりハードブレーキングをしたことでしょう。 

 オーナーさんは僕車とのロールの違いが気になるようで、いずれ強化スタビライザーに交換するのは時間の問題かも? 
 またお揃いパーツが増えそうです・・・。
 他車の試乗は出費につながりますね! 【^_^】

 ◯ 画像上 アイ~ンミラー、アルファードフォグ、cw製グリル内ステンパンチング
       今度はトーションバーと類似点は増え続けます 

 ◯ 画像下 完成試乗後に箱前に並ぶ兄弟車 スタビの次はヘルパーリーフかも?(笑)
Posted at 2008/11/08 05:26:18 | コメント(10) | トラックバック(0) | ハイエース 友 | クルマ
2008年11月06日 イイね!

NO.233 美味しい所は何処だ? ウレタンブッシュ

NO.233 美味しい所は何処だ? ウレタンブッシュ 今日はお友達の“migaloo”さんに頼んでおいたフロントショックアブソーバー用のウレタンブッシュを引き取って来ました。 僕車ハイエースのフロントショックはオーリンズDFVでストロークが約100ミリです。 現在1G状態で残されたストロークが35ミリ、リバンプに当るまでサスアームを下げた時に80ミリになります。 (残りの20ミリはデッドです)
 バンプストップに当る所で残りが5ミリで、もしもの大入力の時はショック底突きの危険もあります。

 ガスショック、それも高圧タイプはフルストローク中の何処を使うかで特性に違いが出ます。 僕車の場合は突き当たり寸前でお仕事をしている事になるのでもう少し下の部分を使いたいと思っていました。
 そこでショック上部のゴムブッシュを薄くして少しでもストロークを稼ごうとしたわけです。 製作して頂いたのはウレタン製で2個SETの下用を10ミリ、上用を20ミリにして硬軟2種類です。
 帰箱してすぐに作業開始、タイヤを外してリバンプストップを外すとオーリンズのショック長丁度までロアアームが下がります。
 作業自体は30分もかからないものですが、例によってお掃除が始ってしまったので約1時間かかって終了。
 たかが5ミリ、されど5ミリ。アーム比によって生まれた余裕はばかになりません。
 100ミリの内、上下に10ミリずつ余裕を残して丁度真中辺でストローク出来る様になりました。

 試乗して体感できる類いの変更でもないのですが、ショックストロークの美味しい所を使えて尚且つ底突きの恐怖から開放されたのが何より精神衛生上よろしい!
 硬い物しか得意でない僕、まわりに沢山の他分野専門家がいるので心強い限りです。
 migalooさん、お世話様でした。 

 明日は僕の兄弟車が入庫予定です。 さて、何時までかかるでしょう? 【^_^】

 ◯ 画像上 上が硬め下が柔らかめ 今回は柔らかい方を使用
 ◯ 画像下 たったの5ミリの違い これで駄目ならショート加工か?
Posted at 2008/11/06 23:58:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2008年11月05日 イイね!

NO.232 ストロークを有効に バンプストップカット

NO.232 ストロークを有効に バンプストップカット 11月2日、大人8人乗車の僕車最大荷重で走行しました。
 やっとヘルパーリーフの真価が問われる時が来たのです。
 まず停止状態でリヤの沈み込みが10ミリ!、想像したより少ない数値でまだ15ミリ位リヤ上がりの姿勢。 発進時のリヤ下がりも許容範囲で平坦路では乗り心地はしなやかです。
 パッセンジャーに告知の上で段差強硬突破も試みましたが、軽くパンプタッチする程度で問題は有りませんでした。 ヘルパー後ろ黄色クッションも効いてます。
 その状態でホーシングとバンプストップ間隙間が30ミリ、意外に動いていないのに乗り心地ってそれほど悪くならないのですね。
 リヤフェンダーアーチ耳と接触するタイヤサイドウォールまでが60ミリ、これでは差引30ミリの空間が無駄になっています。
 そこで装着しているボクシー製バンプストップを加工してもう少しストロークを増やす事にしました。 (薄型を買えば良いのですけどね、いつものイジリ癖です) 【^_^;】

 まず当りを柔らかくできるように19パイのホルソーで穴あけ、高さを10ミリのこぎりで切断します。 加工前高さが50ミリだったものが40ミリに、あとは弾性で10ミリ位は縮むと予想するとマージンは10ミリになりました。
 最後に切削面をサンディングディスクで仕上げて完成です。

 今週末にまた8人乗車の機会があるので用心深く試走して見ようと思います。
 もし接触するとなると傷付くのはタイヤのサイドウォールで結構な出費になってしまう・・・。  【~_~''】

 ◯ 画像上 クッション性を持たせる為にホルソー19パイで穴あけ
 ◯ 画像中 高さを10ミリカットしてサンディング仕上げ
 ◯ 画像下 加工前と後 
 
Posted at 2008/11/05 23:35:18 | コメント(16) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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