cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

写真を見れば説明は不要です。
「しょうがない、材料が取れるだけね」
　結局3台分になりました。
今後はブログUPもタイミングが重要と肝に銘じました。

　【^_^】　

　現在cw号はタイヤローテーション作業からジャッキUPしたままです。
　リバンプストップの当り具合を補正する為に寸法取りからパーツ作成まで漕ぎ着けました。
　先日測ってみた所、1Gライドハイト380ミリで縮み側に50ミリ、伸び側が70ミリでした。　　伸び過ぎか？
　折角つくるのだから伸び足も調整出来る様にしてみます。
　作用点がずれて応力が大きくなるのでガッチリと溶接しないと・・・。　さて、どうなることやら・・・。【^_^】

　◯画像上　暫定寸法に加工したパーツ
　◯画像下　仮組してみます

今日は現在のタイヤに履き替えてから5000Km以上の走行距離になっていたのでローテーションをしました。
　半年で5000Kmは意外にハイペースです。

　取り外した前輪を確認して見た所、cw号程度のローダウンでも多少ついてしまうネガティブキャンバーによる内減りも殆ど無い状態でした。
　前輪の一番減るであろう最内側の縦溝部でも1ミリ位の摩耗状態、後輪もほぼ同じだっので「ローテーションの意味が有るか？」ですね。
　折角前輪を外したのだから以前より気になっていた部分の考察もしてみました。
　リバウンドストップが圧縮された時の変形具合が異常で、しかも左右でも違いが有ります。　ローダウンする事に依って変位した『回転芯と待ち受け角度』を補正する為にリバウンドストップ上面をスラント加工してあるのですが、車体側の取付け穴が移動できない事も有って満足いくまでには至って居ません。
　本業が暇な内(ずうっとかも？)になんとか工夫してみようと思います。【^_^】

　◯画像左上　cw号では久方ぶりのジャッキUP　
　◯画像中上　ついでに裏面のお手入れも
　◯画像右上　かすかに“ウチベリ”もミニバン対応設計の賜物？
　◯画像左下　斜めにひしゃげて変形
　◯画像中下　1G状態近くまでアームを上げて隙間/角度の観察
　◯画像右下　下から覗くと取付け穴を直に延長すればするほど接点がズレます

　今日は出社の予定無しでしたが呼出しの携帯電話が鳴りました。　お客さんは箱内作業が目的だったのでcw号は外へ。
　すると間もなく雨が本降りでおそらく2ヶ月振りに僕車が濡れました。
　この人が来ると必ずと言って良い程の確率であの人が・・・。　逆も又然りの仲良しさんです。　
　作業とお喋りで6時間、お開き後もまだ雨降りでしたが、cw号は入庫前にホースで汚れを流してから箱内で拭き取り仕上。　結局、予定外の出社は簡易洗車になりました。
　(一見、良さそうな保管環境でも実際は鉄粉まみれ、雨天放置では貰い錆びが出てしまいます)
　明日は八王子方面が賑やかに成りそうなので箱は『静かな日曜日』にします。
　決してアポ無し突撃はしないように！　　
　
　※　しかし、又もや不吉な忘れ物が・・・。【^_^】
　
　◯　画像　“この人“の車、足が一ヶ月間同じ仕様でいられません
　　　　　　人はこれを進化と言う？