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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2010年05月23日 イイね!

NO.489 宿題は一発勝負 オーバーヘッド兄弟

NO.489 宿題は一発勝負 オーバーヘッド兄弟 今日はお友達の”雪天“さんがオーバーヘッドコンソールの取付けに来箱でした。
 ワイドのcw号と違ってナローに旨く取付け出来るか心配でしたが、わざわざ新潟から来たのだから「ダメでした」では済みません。 仮加工して天井にあてがってみると・・・やはり取付け部分後方の天井が下がり始めるポイントがワイドより早め。 仕方なくコンソール側を切り詰め加工して、しかも極力前進させての取付けとなりました。  出来上がってのフィッティングはワイドよりスンナリ行った様に思います。

 丁度その頃に電気部門担当者“cartvalley”さんが到着、その前から待ち構えていた“HARLEY”さんに『勝手にオフ回路』の配線方法を手ほどきしたら”雪天号”オーバーヘッドコンソールの照明作業に取りかかります。
 もう3台目にもなると手慣れたもので自作LEDスポットも含めた配線作業はアッという間に終了したのですが、最終フィッティングに僕が手間取った為に”雪天号”は午後7時過ぎまで待って300Kmの彼方へと帰路に付きました。
 きっと意味も無くスポットランプを付けたり、夜なのにサングラスホルダーを開けたり閉めたりしながら帰った事でしょう。 (笑)

 そしてcw号の宿題作業が始りました。 
 ルームランプ(蛍光灯)と連動して点灯するバックドアランプの独立作動化と、Cピラーに増設したパワードアSWのイルミ配線、そしてメインはオーバーヘッドコンソールのスポットランプSWのイルミの追加です。
 僕は自分で出来る事はどんどんと作業し、“カート師匠”には専門分野に専念してもらいます。 cw号の作業が終了したのが午後10時過ぎで、僕に出された宿題の方は時間切れ/後日に順延と言う事になりました。
 
※ 遠路はるばる一発勝負に賭けた”雪天“さん、無事に装着できて僕も肩の荷がおり、そしてお土産も有り難うございました。 見事オーバーヘッド兄弟3人目です。
※ 僕は何もお手伝いできなかった”HARLEY”さん、差し入れご馳走さまでした。
※ 一発勝負も流石の作業は”cartvalley”さん、お陰で一発でスポット点灯が出来る様になりました。 僕の宿題提出は再来週と言う事でお願いします。 【^_^】

◯画像左上 修正が終って取付け準備が出来た”雪天号”用と残り2つのオーバーヘッドコンソール。
◯画像右上 後端部を切り詰め加工してフィットさせたナロー用装着画像。
◯画像左下 フラット形状ゆえに夜間は手探りで探していたスポットランプSW。
◯画像右下 プッシュスイッチ周りのクリアランスをイルミネーション化。 
Posted at 2010/05/23 23:59:02 | コメント(17) | トラックバック(1) | ハイエース 内 | クルマ
2010年05月19日 イイね!

NO.488 聞かれてないヒトにもお答えします。 ブロック後退補正値

NO.488 聞かれてないヒトにもお答えします。 ブロック後退補正値 前回やこの時に説明してある様にcw号の60ミリダウンブロックはローダウンによって変化するホイールベースを補正するように加工してあります。 「その補正値はどうやって算出したのか?」という質問メッセージを頂いたのでここで説明してみたいと思います。 ←画像を見れば一目瞭然ですね!

 cw号のリーフブラケットは水平から5度の傾斜が付いています。
 その面にブロックが乗る訳ですから傾いた方の線上60ミリ上がった所と垂線までの数字が補正値となります。
 よってcw号では5ミリ縮小されるホイールベースを戻した訳です。
 勿論ダウン値が大きい程狂い幅も比例して大きくなる訳で、因に図中100ミリ(約4インチ)では8.7ミリとなります。  ワゴンリーフ/バンリーフ/ダウンリーフとブラケットの傾斜角が様々だと思いますが、基本的な考え方はこれに準ずると思います。
 そしてリーフブラケットが純正位置のままでブロック加工によってホーシングのみを後ろにずらした場合にUボルトがブラケット面に対して90度を保てなくなるのも理解出来ると思います。
 その場合、締付けによってナットが強制的にブラケットに密着する為にその歪みがUボルト直線部分のしなりとなって現れると共に、厳密な締付けトルクの管理も難しくなります。 (微々たるものですが・・・) 
 昨日のダウンアシストブラケットが5ミリ後退するように長穴を埋めて位置決めしたのは必要の無い調整シロを無くすためでした。

※ 質問メッセージに答えるだけではなく、同じ疑問を抱いているお友達も居るかもしれないのでブログUPとしました。  「そんな初歩的な事」なーんて笑わないで下さいナ。 【^_^】
Posted at 2010/05/19 23:55:44 | コメント(24) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2010年05月18日 イイね!

NO.487 ポン付けはしないゾ! ダウンアシストブラケット

NO.487 ポン付けはしないゾ! ダウンアシストブラケット 今日は午後から登箱するともう既に2台のハイエースが待ち構えていました。
 京都からお仕事で在京中の”★翔☆”さんと後は言わずもがなのいつものヒトです。(笑)

 ひとしきりお相手したらcw号の作業にとりかかります。 ひょんな事から入手できた”玄武ダウンアシストブラケット”の取付けと追加ヘルパーリーフ前側クッションの交換をしました。
 昨年Dラーで指摘された最低地上高不足を解消し、見えないからと放置していた『赤いおまんじゅう』とサヨナラする事が目的で、次いでにリヤショックの点検/清掃も兼ねる事にします。
 cw号のダウンブロックは上部のホーシング位置決めボルトを5ミリ後退させてホイールベースを補正しているにも関わらずにリーフブラケットは純正位置、と言う事はUボルトがブラケットに対して僅かに直角から狂っている訳です。 ダウンアシストブラケットには長穴が開いていてそれを補正出来る様になっているのですが、セットする時に目視で合わせなくても良い様に『穴埋め』をしました。

 ”まさパパ“さんから戴いた純正ヘルパーリーフ用のクッションですが、cw号のR社製ヘルパーリーフにセットするにはボルト長が足りません。 そこで後ろ側と同じ加工が必要になり、またH寸法も約5ミリ研磨して現状と合わせました。
 さて、準備万端整って取付けする頃には何やら箱外が騒がしいので手を休めて覗いてみると”ウェッジ”さん/”赤鬼”さん/”save9”さんが加わって何やらやっていますが、先を急ぐ僕は挨拶だけで作業続行です。 各部の清掃もしながらゆっっくりと組み付けて、各所の増し締め/緩み点検まで終らせたらジャッキダウンして終了です。

 ここからはデータの覚え書きになります。
◯装着前ショック取付け軸間距離 1G (L-440 R-460) 0G (L-480 R-495)
◯装着後   〃   〃    1G (L-420 R-425) 0G (L-485 R-485)

 となり、ショック延びきり寸法が495ミリ(装着前はRが一杯一杯)なのでL/Rともに10ミリの余裕が出来た事になりました。  1Gでの誤差5ミリはUボルト直交に拘らなければ揃った筈ですが職業柄かそちらを優先してしまいました。
 そして本来の目的である最低地上高は85ミリ→110ミリと立派にストリートリーガルとなり、これで自信を持ってDラーに作業依頼できるまで後一歩となりました。

 『いつの間にか』の”Tテスター”教授も混ざってお腹がすくまで話し込んだら”肉ソバ”で締めと言う事になり、試運転がてらにcw号も出動です。
 と言ってもディメンションが変わっただけで体感出来る程の違いがある筈も無く、僅かに柔らかくしたヘルパークッションによってリヤの初期作動がマイルドになった気がした程度した。

※ ひょんな“きよMAN”さん有り難うございました。
 さて『Dラー・リーガル』に残すはリヤのハミタイ2ミリ、どーしたものか思案中です。
【^_^】

◯画像左上 今までの最低地上高はR側ブラケット下端の85ミリで非合法。
◯画像中上 新品のダウンアシストブラケットの長穴を惜しげも無く穴埋め加工しました。
◯画像右上 純正ヘルパークッションのボルトにM10ステンボルトを溶接して延長と研磨/塗装。
◯画像左下 装着後の最低地上高は110ミリで法定寸法に20ミリの余裕が出来ました。
◯画像中下 赤ウレタンから黒ゴムに変更したヘルパー前クッション。各部のゴム化が進みます。
◯画像右下 手前から”パパどん/バンチョ/サベ/赤鬼/cw/ウェッジ”各号の6台で締めました。 あっ、T教授は“BR”でした。 (笑)
 
PS.  ショック・スラント装着の泣き所『片減り』対策として左右交換と筒180度回転をした事を書き忘れました。
PS.2 リヤショック軸間最小寸法は350ミリ、1G状態でホーシング〜フレーム間が60ミリなのでスラントで70ミリ残しなら底突きの心配は有りません。 心配症なので・・・。 【^_^】
Posted at 2010/05/19 00:55:27 | コメント(25) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2010年05月16日 イイね!

NO.486 何とかしますっ! RスタビーズNO.10/21号車

NO.486 何とかしますっ! RスタビーズNO.10/21号車 5/15夜、RスタビーズNO.10号車の“まっひぃ〜号”が来箱、更なるローダウンによってRスタビのリンク角度が狂ってしまったので補正用SPLブラケットに換装しました。 作業が終る頃に“まさパパ/save9/Tテスター(奥様号)“各車も来箱でしたが、翌日取付け予定の“黒夜叉号”分Rスタビがまだ加工中の為に僕がろくに相手もしなかったせいか?(笑)日付変更線前の解散でした。 【^_^】

 5/16昼、予定通りピッタリに到着した“黒夜叉号“が入庫すれば早速作業開始、サクサクと進んで最後の現車あわせの段になって問題が発生しました。 今まで数台取付けした事が有る◯テクマフラーのフランジ部分がスタビアームに干渉して通常の角度に納まりません!  しばし考え込む事数分、「P社の◯ッグファイターパーツ使うんだからドッグレッグで行こうー」って事でアーム先端が今までに無い特別仕様になりました。 勿論作動角度を考慮した形状で効果には弊害は無い筈です。 結構市販品にも個体差があるのですね・・・。

 作業が終る頃、“設備屋号”がひょっこりと来箱、続けて“まさパパ/みゅみゅ/赤鬼号”の3台も到着すればいつもの日曜昼下がりの光景です。
 体調不良中の“黒夜叉”さんが早退、暗くなる頃に“パバどん/赤鬼”さんが帰宅しても『羽ののばせる』“設備屋”さんと『仕事は社長に任せた』“みゅみゅ“女帝は午後9時頃まで話し込んでから「セレブ道はやめて貧乏ルートで帰ります」と言い残して去って行きました。
 と、今日は一台だけだと思っていた日曜日でしたが、思わぬ賑わいを見せた我箱なのでした。 よって我フィット君は『平日定位置』に。 【^_^】

※ NO.10号車の“まっひぃ〜”さん、車高を下げるのもあと1センチまでにしてくださいネ!
※ NO.21号車の“黒夜叉”さん、試乗の次は高速コーナーを楽しんで下さいまし。 

◯画像左上 補正用ブラケットで10ミリダウンに対処した“まっひぃ〜”号。 ひっくり返してあと10ミリまで対応出来ます。
◯画像右上 入庫作業中の“黒夜叉号”、獰猛な外観に似合った走りになったでしょうか?
◯画像左下 ドッグレッグ形状でも作用角はストレート型と同様になる様にアジャストしています。
◯画像右下 左から“赤鬼号/設備屋号/まさパパ号”と手前側が“みゅみゅ号”  まさかの日曜日だったのでフィット君は定位置ではありませんでした。 
Posted at 2010/05/16 23:03:22 | コメント(20) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2010年05月12日 イイね!

NO.485 「ヨッコラショ」っと!  4WDスタビ強化システム

NO.485 「ヨッコラショ」っと!  4WDスタビ強化システム 懇願され続けてはや半年、やっと“思い”腰が上がりそうです。
 今度は風邪引かずにすみそうです。
 なぜなら潜って妄想する車体が無いから!
 まずは草案から。 【^_^】


 たまには短いのも良いもんだ。

PS. 近くにサンプルカーいないかナー?
Posted at 2010/05/12 19:45:29 | コメント(39) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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