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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2012年10月12日 イイね!

NO.680 やりたかった事 2号機出動

NO.680 やりたかった事 2号機出動 長くお付き合い頂いているお友達さん達は判っていると思いますが、僕は少し変わったところが有りまして。
 (笑)
 「ちょっと頑張れば出来るかな?いや、無理かも?」って位の挑戦好きなのです。
 そこでこの意味不明な直線が意味するモノは・・・。

 早めに仕事を終わらせて準備OK!
 まずは深夜の出動に備えてこの無理な時間に寝る事に挑戦します。


 ※ では戻ったら詳細UPします。 おやすみなさい。 【^_^】
Posted at 2012/10/12 19:36:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | AX-1 | クルマ
2012年10月10日 イイね!

NO.679 情熱か意地か RR復活クラッチ編-1

NO.679 情熱か意地か RR復活クラッチ編-1 さて日曜日から作業開始したGSX-R750Rです。
 販売当初、僕らの世代は機種名(GSX750RR)にRが2つ付くので“ダブルアール”と呼んでいました。
 1986年にスズキから限定500台で発売されアッと言う間に売り切れたバイクです。
 国産市販車で初のヒャクマンエンオーバーバイクです。

 限定車の所以たる装備は一人乗りとなるシングルシートとそれに合わせるべく専用設計となったリヤショックや当時TT-F1を戦っていた“ヨシムラ”レーシングカラーのフルカウル等が有ります。 その他に細かいところ色々。
 しかし最もその希少性を際立たせるパーツが画像の乾式クラッチで、湿式型をこれに換装するとしたら部品代だけで約28万円もかかると言われていました。 
 それでもこの為にわざわざ型を起してマグネシュウム製のインナー/アウターカバーを作ったり、クラッチハウジング/ハブ/ブレートまで用意したのだから赤字だったことでしょう。
 元々がレース仕様用のこのクラッチ、メンテナンスが容易な事とオイルに浸っていないので撹拌抵抗が少なくレスポンスに有利で、その独特な「シャンシャン、カラカラ」音は雰囲気満点です。
 しかしそれと引換えにクラッチミートがシビアだったり消耗品の耐久性が低かったりと差し引き勘定では『損』の面が多い事も確かです。 でもくすぐられるんだナー、この音と見た目に!


 と言う訳でRR復活はこの乾式クラッチから始めました。
 さすがにメンテナンス性は抜群でものの数分でバレちゃいます。
 ただしクラッチハブを固定しているナットが27ミリで手持ちが無く、日曜日に我箱で作業した“まさパパ”さんにソケットとインパクトレンチを借りての作業となりました。


 とりはずしたクラッチハウジングを点検するとドライブプレートとの接触面が段付摩耗していました。
 実走行で9000Kmしか乗っていないのに・・・。
 クラッチが切れる時にドライブプレートがここを横移動するのにここに段が有ると引っかかり抵抗になり作動の重さにも繋がります。


 山の角度を狂わせない様に尚かつ面を出しながらヤスリで研磨して修正する事にしました。
 常に物理的に衝撃を受ける場所なだけに普通のアルミより硬い材質で作られている様です。
 合計42山あるのでX2面で84面をシコシコギコギコとする根気作業、日曜日から始めて本業後に数時間かけて3日間であと15面まで辿り着いた所でヤスリを抑える指が限界を迎えて今日は終了しちゃいました。
 マメも出来たし。 機械が使えればナー・・・。 
 
 ※ まだスリーブハブ側にも段が出来ているし、今週中には到底終わらない予定です。(笑)
  良く言えば『情熱』、いや『意地』が無いととても出来ない作業ですネ。 【^_^】
Posted at 2012/10/11 02:59:42 | コメント(12) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ
2012年10月07日 イイね!

NO.678 ほったらかしでスミマセン 新規来箱4台

NO.678 ほったらかしでスミマセン 新規来箱4台 今日は久しぶりに来箱ご新規さんが4台有りました。
 今年二度目のハイエースフェンダーツメ折り大会です。 作業チーフ“まさパパ”さんに我箱を任せて僕は所用に出かけました。



 お昼過ぎに戻ってみると丁度全員が昼食で中座中でした。

 新規4台はそれぞれ“まさろー”号がNO.123、“MIYAJI”号がNO.124、“大工”号がNO.125、“B.p.L”号がNO.126とナンバリングされました。 
 また“きよMAN”号、“たー君”号、“しんこ”号、“オガワ”号も合わせて全てエボメンです。
 cw号と“まさパパ”号も合わせると合計10台のハイエースが揃って久々に賑わいました。
 各車順番に作業が終わると他車と入れ替え作業、箱外と箱内のアチラコチラで笑い声が聞こえて来ます。
 「cwさんは話の輪に加わらなかったの?」
 そうです、僕は1人黙々と自分の世界に浸っていました。(笑)

 その作業内容は明日のブログにて。 (終わればUPします)

※ 作業結果に満面の笑みで帰って行く各車、見送った僕も又ニッコリでした。
 本日お集りのメンバーさん、自己作業に没頭して余りお相手出来なくて済みませんでした。
 これに懲りずに又の来箱をお待ちしています。 【^_^】
 
Posted at 2012/10/08 00:06:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | ハイエース 友 | クルマ
2012年10月04日 イイね!

NO.677 没頭して現実逃避 750RR復活計画始動

NO.677 没頭して現実逃避 750RR復活計画始動 仕事でトラブったりしてイライラすると何にも集中出来ない時が有ります。
 でもボーっとしてると又嫌な事が頭をよぎったり・・・。
 でも有るんです、そんな時でも没頭出来る事が。 『R750R復活計画』


 まず、しばらく出番が無さそうなCRF号をバイク部屋へ移動。
 「しばらくココが君の部屋だよ」

 そして並びましたヨ、GSX750RR号。
 今まで態度が大きかったAX-1号が縮こまっています。 (笑)

 いよいよ復活計画に本腰を入れるために何時も目に入る場所へ置いておきます。

 サッと埃を落してから外装の取り外しから始めました。 アンダーカウルからミドルカウルと外して行くと剥き出しに成るエンジン。

 見よ! 油冷エンジン独特の細かくそして深い冷却フィン。
 そしてドでかいオイルクーラー。
 僕は今でも市販二輪車で最もカッコイイエンジンだと思っています。
 (特にこの反対側が)
 通常はフルカウルに隠れて殆ど見えないのが残念です。

 アッパーカウルを外す前に23年も未開封だったレーシングスクリーンを箱から出して仮合わせしてみる事に。


 ん、んんっ? まったく形状が合いません! 確か装着してあるクリアスクリーンと同時に色違いとして発注したのにおかしいナ。 入っていた箱を良く確認すると・・・。

 なにーー! 89年R750RK用? 1モデル後の限定車用でした。 ガックリ、合う訳有りません。
 ショップの発注間違いです。
 23年も経ってから気がつくなんて、我ながら呆れて笑っちゃいました。 
(笑)(笑)(笑)

 ※さて始まった『R750R復活計画』、各部バラして点検/調整/磨きながら組み上げて行こうと思っています。 すると今度は本業に身が入らなく成ったりして。 【^_^;】
  そして遂にブログカテゴリーにバイクを追加しました。
  遡って分類しないと。
Posted at 2012/10/05 03:40:21 | コメント(10) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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