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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

NO.737 今年最後となりました。 年末ご挨拶

NO.737 今年最後となりました。 年末ご挨拶 今日は大晦日、今年最後のブログUPです。
 色々有ったこの一年を振り返ってみると兎に角『バイク三昧だった』事に尽きると思います。
 年初にAX-1号を復活させ、春にCRF号が仲間入り、夏に2台で北海道を走り回り、秋から暮れにかけてRR号の復活作業。 そしてハイエースには殆ど進化は無し。

 本業では厳しい現実を突きつけられた事も有ったけど、その難局も何とか切り抜けられそうです。
 楽しい時も苦しい時も一緒に過ごした“お友達”がそこに居ました。
 ハイエース関連に疎くなったこんな僕でも何変わらずのお付き合い戴けた事に感謝して今年を締めくくりたいと思います。

 『来年も宜しくお願いします』
Posted at 2012/12/31 02:13:43 | コメント(21) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2012年12月29日 イイね!

NO.736 これぞ『本末転倒』 箱内配置

NO.736 これぞ『本末転倒』 箱内配置 年末の大掃除は30日にする事が多い我社ですが、今年は仕事量が増えたので29日から始めました。 何たって冬眠していた2台が復活したのと新入り1台バイクが増えましたからネ。
 まず箱に向う前に先日“ふぁくさん”が立ち寄ってくれた時に頂いたパーツを取付ける事にしました。

 最近とんと出番が無くなってしまった“ミュンスター号”、実はフロントブレーキのパッドに異常が有って乗れなくなっていました。 11月に来箱された時に「なんか変なんだよネー」と言った僕の言葉を覚えていてくれた“ふぁくさん”が、「油圧式に変えたからもう使わないのでどうぞ」と有り難いお言葉。

 同じ“ZOOM”ブランドですが、今度の方がクオリティーが高い作りに成っています。


 ワイヤー外して取付けボルトを2本緩めて即終了! 古い方はピストン側のパッドが摩耗限界でした。
 新しい方も片押し式なので固定側パッドとディスクとのクリアランスをアジャストします。
 早速試乗してブレーキング、パッドの差なのでしょうか? 気持ちストッピングパワーが上がった感じです。
 今回はフロントのみ交換で、リヤ側はまだ支障はないけどその内作業しようと思います。
 これで安心して乗れる様になりました。 “ふぁくさん”どうもありがとうございました。


 さあ、工場に着きました。 cw号、アトラス号の順に箱外に出したらバイクも3台とも出します。
 RR号の復活作業中は箱奥のバイク部屋に仕舞われていたAX-1も2ヶ月ぶりに日の目を見ました。
 エボ号も写っているので僕の所有している『乗りもの』が全て今回のブログに登場した事に成ります。

 工場内は一年分の埃と汚れがもの凄く、随分と時間が掛かってしまいました。
 アトラス号を洗車して最後に工場フロアを水洗いする頃にはもう外は暗くなってしまったのでバイク3台は中にしまってから軽く拭き掃除だけにします。
 復活させたばかりのRR号はもとより、AX-1は新潟往復から戻ってすぐ、CRF号は“日本の中心”から戻って翌日に洗車して有ったので埃以外の汚れは無くすぐに輝きを取り戻しました。


 もうどれもバイク部屋に仕舞わない事にしたので置き場所を考えないと!
 この状態では本業が出来ません。 これぞ『本末転倒』だ。(笑)
 お正月休みの間に考える事にします。

※ さあ、今年もあと2日。 30日は雨の予報なのでウチ一番の働き者フィット君の洗車は31日大晦日にして今年の締めくくりにしよう。 【^_^】
Posted at 2012/12/30 03:07:48 | コメント(11) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2012年12月27日 イイね!

NO.735 「あー、サッパリした!」 cw号足メンテ

NO.735 「あー、サッパリした!」 cw号足メンテ 今日はcw号の足回りを分解/清掃しました。
 今年は二回、北海道と能登半島へ遠征した時に雨中走行をしてしまいました。
 勿論すぐ後で下回りは洗っていますが今回は本格的にやります。
 この二ヶ月の間、まったく相手にしなかった事で悪くした機嫌も良くなってくれるでしょう。

 cwパーツがより多く装着されているリヤから始めます。

 リヤスタビ本体とリンク、ショックも取外します。
 こうして車体下に潜るのは何ヶ月ぶりでしょう? 思った程汚れていなかったので一安心です。
 それでも外したパーツをメンテする間に中性洗剤を吹いておきます。


 取外したパーツを並べます。 オーリンズのゴムブーツの汚れが一番目立ちます。
 全てのパーツに錆や目立った傷等の損傷は無し。


 ショックの下側部分は一番汚れる所で、泥汚れの他にタール/ピッチが付着していました。
 パーツクリーナーや洗い油を使って洗浄したら今回は擦動部分にメタルラバーを使ってみます。
 RR号のキャリパービストンやフロントフォークインナーチューブに使ってとても良さそうなので。
 マウントブッシュ/減衰調整ダイヤル基部とロッドにもスプレーしました。
 ジュジュジュジュジュー、と発泡しながら浸透していきます。


 リヤスタビのブッシュとリンクのピロボール部にはリチウムグリスを充填しました。


 カンチレバーとマウントブラケット、それにコイルブラケットはクリヤ塗装してあるのでサッと吹くだけで綺麗になります。 リーフクッション部にもメタルラバーを使ってその耐久性を調べてみます。
 全てのパーツを組み付けてリヤ回りは終了です。
 勿論ホイル内側のクリーニングも忘れてはいけません。


 続いてフロント回りに移ります。 こちらの方が汚れが凄いです。
 ショック/リバンプブラケット/スタビ/リンクまで取外してから中性洗剤をかけておきます。
 

 こっちも擦動部にメタルラバーを、ピロボール部にはリチウムグリスを充填します。
 玄武のスタビリンクを装着してからおよそ25,000Kmになりますが、ピロ部にガタは見られず耐久性は優れていると思います。 前に使っていたリンクは15,000Kmでコキコキになってしまいましたからネ。
 今回スタビリンクのブッシュは再使用、荷重によって少し潰れ気味なショックのブッシュは新品に交換しました。
 流石オーリンズ、リヤは40,000Km、フロントは去年ショート加工/OHしてから15,000Kmですが、両方共にオイル滲みなど全く無しです。 アッパーのブッシュを新規にしたので乗り心地に多少変化が有るかな?


 タイロッド部のブーツにはアマオールで潤い与えて黒々と、その他ロアアームやスタビライザー本体にはブリスをかけてピカピカに光らせます。
 スタビのマウントブッシュにもリチウムグリスを充填して、リンクフリーだと自重で下がる程のスムーズさを取り戻しました。
 フロントホイールも内側を綺麗にしたら車体に装着して終了です。

※ やはり年末にはコレやらないと年の瀬の気がしません。
 自分がお風呂に入るより気持ちが良いです。 「あー、サッパリした!」【^_^】
 
Posted at 2012/12/28 04:20:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2012年12月25日 イイね!

NO.734 新旧プレゼント2種 RR用NEWアイテム

NO.734 新旧プレゼント2種 RR用NEWアイテム 昨日の話になります。
 カミさんからのクリスマスプレゼント、NEWヘルメットを引き取って来ました。
 実はとっくに入荷していたのですが、「セール期間まで待った方がお得」と言われて放置していたのです。
 10%引きでもお得はお得。(笑)

 少し昔話をからめます。
 僕が最初にフルフェイスヘルメットを被ったのは中学生の時(1968〜69)、兄貴がカートレースをしていた同級生に誘われて観戦しに行ったのが事の始まり。
 「もう戦闘力が無い型落ちだからいいヨ」と半ば貰った様なカートに乗る事に成り、当時フルフェイスヘルメットと言えば“BELL・スター”しか無い時代で、その当時の大卒初任給の何倍もする高価なモノを親にねだってすがって買ってもらいました。 親にも嫁にも頭の心配させてますネ。(笑)
 まだヤマハがコンプリートマシンRC100を発売する前の事で、うろ覚えのマシンのエンジンはイタリアのパリラだったと思う。 ティロットソン(キャブ)のセッティングには悩まされましたネ。
 そんな訳で当時『それしか無い』“BELL”と“カストロールR”が今の僕の深層心理にこびりついているのです。
 以来40年以上、フルフェイスヘルメットは“BELL”一筋で来ました。
 CB750K1/500SSマッハⅢで“スター” B210サニープロダクション/ラリーランサーでは“スター120” DUCATI750SS/HARLEY883では“マグナムRT・コンペシールド”(あ、これジェットだ) 等々。

 右) M5XJ 左) 型式忘れ(一時期、正規輸入が途切れる前に購入した)

 ネット画像で見て「M5XJはちょっとアバンギャルド過ぎるな」と思っていて、「もうネオクラシックとも言えるRR号にはM3Jが似合いそう」とほぼ気持ちは固まっていました。
 現在では並行物を除くとこの2種類しか選択肢が有りません。 (SGマークが無いとノーヘル扱いかも?)


 実物を店頭で見た途端に気持ちはあっさり逆転、言い訳は「M3Jは今持っているのと余り変わらない」です。
 帽体のサイズ(M)は変わらず、チンが下に伸びている分前から見るとM5XJが大きく見えます。
 シールドはダークスモークから日光が当たると薄ら顔が見える位のスモークにして夜間走行に備えます。


 開口部は幅は同じで上下が少し狭くなっています。 ブレスガードも有るし。
 発売当初は全開/半開/全閉しか無かったシールド位置ももう一段ストップが増えていました。


 もう国産では当たり前の頭頂部エアインテークが装備されました。
 ステッカーは大きすぎるので購入後にもう少し小さめのに交換するつもりだったのにクリヤで抑えてあって残念! これは大きすぎでしょうー。


 古い方には無かったブレスガード、今の時期の信号待ちでも鼻呼吸ならシールドが曇り難くなっています。
 それでもシャッターで開閉するチンエアインテークを閉じてしまうと走行中でもシールドが曇り出すのはチンカーテンの密閉性の現れか?


 内装はレッドをあしらってアメリカン(笑)、COOLMAX材の各パッドは取外して洗濯が可能です。 夏はチンカーテンは外した方がよいでしょう。
 後ろのステッカーはSGマークと張り替えたノンオリジナル。(SGマークは帽体内に移植)
 帽体はあまり下すぼみになって無くそれほど力で拡げなくとも被れますが、ネックパッドが心地よくフィットします。  サイズM(57/58)でもチークパッドの圧迫感が強すぎたのでそれのみワンサイズ緩めにしてもらいました。 僕ってそんなに下膨れなのかなー・・・。(笑)
  正規“BELL”は店頭で無料フィッティングサービスをされるので通販は無しです。

 走行してのインプレ。 手にした時の重さは左程感じません。
 被り心地はアライの最新型(オープンフェイスですが)を知ってしまっている身としては物足りなく感じますが、まずまずの合格点を付けたいと思います。 風切り音も然り。
 作りに関しては所々に『アメリカン』を感じ、塗装も弱めで小傷が付き易い様です。 シールドは精度良く、見た目の厚みもあって安心感があります。
 (230Km/hで走行中に180gの球をぶつけても平気とか)

 どう見たって国産ハイエンド品には敵わないのは歴然ですが、それでもやっぱり“BELL”を選んでしまうのは僕の一途な性格のせいでしょうか? (笑)

 そしてもう一つ。

 “クシタニ・ロードスター” これは25年前にRR号がフレーム交換作業に4ヶ月掛かった際、当時のクラブメンバーが完成祝いにプレゼントしてくれたものです。
 「廃番になる様なのでストックしておこうかな?」との僕の呟きを聞き逃さなかった仲間に感謝!
 RR号の冬眠あけに履こうと保管していた新品にやっと出番が訪れました。
 自分以外の購入でバイク用品を所有出来たのは今の所この新旧の二つだけです。
 (最初のBELL入れると三つか)

※ この二つのプレゼントの間には25年に及ぶ歳月の隔たりが有るのです。
  そりゃー当時5歳だった娘も三十路になる訳だ!! 【^_^;】
Posted at 2012/12/26 01:20:55 | コメント(7) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ
2012年12月23日 イイね!

NO.733 呪文「お前はジジイだ」 RR号セッティングラン

NO.733 呪文「お前はジジイだ」 RR号セッティングラン 今日の朝は曇り空、でも午後からは晴れるらしい。 てな事でRR号のセッティングランをする事にしました。
 自宅でそそくさと準備していると、「コレ着て行きなさいっ!」と差し出された革ツナギ。
 長年連れ添っていると僕の態度でバレバレの様です。(笑)

 余計な心配を掛けない様に黙っていてもお見通し?
 しかし残念な事に冬用のアンダーウエアを来ているとレザースーツはパッツンパッツン、それを見たカミさんも諦めの表情です。 仕方なく革パンツ装備でお許しを戴きました。

 さて工場に付いたら早速RR号の暖機運転をし、その間にキャブのパイロットスクリュー調整のメモを用意します。

 アングルドライバーを入れたショルダーバッグを背負ったら出発です。

 外環道下の国道を走行しながら何度か停止して調整する事数回、気がつけば東八道路で調布近辺まで走ってしまいました。 肝心のキャブは「パイロット調整だけだとこんなもんかな?」で取り敢えず納得。
 どうせここまで来たのなら、以前から計画していた『ツーショット』を戴く事にします。
 待ち合わせ場所までの経路には中央道を挟んで高速走行も試してみます。
 キャブのスロー域にはまだ不満が有ってもメイン領域での回転は快調そのもの、ルンルン気分をスポイルするのは古いBELLヘルメットの風切り音だけです。 シールド/帽体間のクッション材がヘタッテいるのが原因。
 NEWヘルメットが待ち遠しいです。

 途中の石川PAで休憩して電話、「一体僕は何処へ行ったら良いのでしょうか?」
 場所も決めずに走り出した僕は慌て者です。(笑)


 さあ到着しました相模原の“コーナン”、待ち合わせの“たー君”ファミリーは先着していました。

 早速“たー君Jr.”の“タカ号”と並べて『ツーショット』頂きました。

 とても綺麗なZRX400で各所に手が入っています。 そしてRR号とご対面する前に少し貫禄もついていましたヨ。 
 “たー奥様”に頂いた暖かいコーヒーを飲みながらの熱いバイク談義、でも乗らないご両親には寒さより心配の方が心にしみた事でしょう。
 そこでバイク転倒で入院4回の反面教師の出番、決め言葉は『技より心』で締めです。(まったく説得力無し)  (笑)
 一時間位はお話したでしょうか、楽しい時間はアッと言う間に過ぎてしまいます。
 スモークシールドなので余り暗くなる前に戻りたい僕は帰路につきました。
 本当はもう一台『ツーショット』頂きたい1台が八王子に居るのですが、後日のお楽しみに取っておく事にしました。

 「それじゃーまたー」「気を付けてネー」の図。

 帰りは八王子バイパスから中央道と首都高速を経由して約1時間で無事に我箱に戻る事ができました。
 途中でコンボイに成った数台のバイクがETCレーンで料金所をスイスイと通過するのを一般レーンで見送った僕は「やはりETC車載器はつけないとっ」。
 こうして行程220キロのセッティング/ツーショットランが終わりました。
 
 お出かけ前の貴重な時間を割いてお付き合いして頂いた“たー君”ファミリーさん、ありがとうございました。
 
※ 今日乗って感じた事。 筋力/柔軟性はもとより、三半規管の衰えが顕著な事。
 加減速Gやバンクに対しても感知が鈍く、降り立つと少し船酔い状態に成る事も・・・。
 『デングリ返し』でもして鍛えようか?
 でも一番効果的なのは乗る前に「お前はジジイだ」の呪文を3回唱える事でしょう。 【^_^;】
Posted at 2012/12/24 00:12:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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