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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2013年08月07日 イイね!

NO.790 まるで夜逃げ準備(笑) cw号夏休み装備

NO.790 まるで夜逃げ準備(笑) cw号夏休み装備 いよいよ夏休みまでもう少しになりました。
 しかしまだまだ準備が終わっていません。
 今日で本業にケリがついたのでアセッて行動しました。
 子供の頃の夏休みの宿題がそうだったように、どうにも切羽詰まらないと思い腰が上がらない性格です。(笑)


 まず二輪部隊から。 オイル交換です。 二台共に走行1500Kmしか走っていないけど気持ち良く走りたいので。


 次にステンレスフラットバーを切り出して穴開け/溶接してこんな物が出来ました。


 cw号車内に取付けるとこうなります。
 ステンレス丸パイプ19φを通してハンガーパイプの出来上がり。
 ここに色々な物を引っ掛けます。


 かなり昔に使っていた車載冷蔵庫です。 ペルチェ式なので余り冷えないけれど電源OFFでもクーラーBOX代わりにも使えるので。


 サブノートPCも連れて行きます。 旅の覚え書きに使えるかも?


 これも前車ホーミーに使っていたバックレストラック。 小物の収納に使います。
 青いゴムパンドはミスマッチなので黒い物に変えないと。


 そしてテーブルの上には電子レンジ/IHヒーターを置いてデスクライトも用意します。
 走行中はバンドで固定しないと。

 家電製品を満載して、まるで夜逃げの準備ですネ! (笑)

※さあ明日は最後に残った作業を終わらせてから出発です。 でも終わるのか!? 【^_^;】
Posted at 2013/08/08 02:32:14 | コメント(9) | トラックバック(0) | ハイエース 内 | クルマ
2013年08月05日 イイね!

NO.789 さらばレグノ・さらばBS cw号NEWタイヤ 

NO.789 さらばレグノ・さらばBS cw号NEWタイヤ  5年間で43000Km走行したcw号のタイヤが寿命を迎えました。
 片減りしてイン側ショルダーが坊主です。
 実は去年の今頃から「そろそろ限界かな?」等と言いながらも延々と引っ張ってきちゃいました。
 しかし良く観察してみるとピッチカットを発見、それにカーカスかベルトらしき物が透けて見えています。

 この後、路面温度が高い状況で長時間の高速走行が控えているのでいよいよ重い腰を上げました。
 レグノGRVはとても静かで乗り心地が良い(との評判 他を履いた事が無いので)けれど価格が・・・。
 それではフィット君が履いているエコピアでも良いかな?
 と、比較サイトを覗いてみると意外に価格がそれほど安くない事が判明。
 クチコミを読むとお勧め情報が多いタイヤが有り、とうとうレグノを諦め、しかもBSともサヨウナラする決心をして(チト大袈裟 (笑) ) チョイスしたのはヨコハマ BluEarth RV-01、サイズは225/50R18です。
 価格もレグノGRVに較べて¥7,000〜8,000/本も安くてお財布に優しい事も重要な決め手となります。
 タイトル画像は左がRV-01で右がGRVです。 もう摩耗限界が見て取れますネ。


 持ち込みタイヤ交換をネットで検索して我工場から近くて費用も安いショップを見つけました。
 早速アトラス号に新旧タイヤを積んで交換に向います。


 予約の時間に到着するとすぐに作業が開始されます。
 僕が間近でジーっと見つめているのでやりにくそうでした。 (笑)
 外されたレグノのショルダー部分を内外から触ってみると厚み残は3〜4ミリ程しか有りませんでした。


 中々見る事が出来ないホイール内部。
 精巧な切削加工がされています。
 作業時間が一時間弱で終了すれば早速持ち帰ってcw号に装着です。


 その前に僕のお約束、ホイールの内側をお掃除してブリスを掛け、タイヤにはアマオールで潤いを。
 交換前に付いていたバランスウエイトのブチルテープの残りかすをケミカルを駆使して除去する事も忘れません。 (この辺の気遣いの無さは安価な工賃ゆえでしょうか)


 恒例の重量測定の値は22.6KgとGRVの24.2Kgから1.6Kg軽量です。 サイズが違うので厳密な比較にはなりませんが。


 交換時の走行距離は58932Km。 レグノで43000Km走った事になります。

 レグノに較べてどの位乗り心地と静粛性に変化が有るのか確かめる為に早速テストランして見ました。
 それが全然問題ありません! 扁平率が55から50へと悪条件になったにも係らず、乗り心地はコチラの方が良いじゃないかと思える程です。 もっともレグノの新品時のフィーリングはとっくに忘れてますけど。(笑)
 タイヤノイズもとても静かで一安心できました。 これはcw号の少ない取り柄の一つですから重要です。
 比較表に依ると
 BluEarth RV-01:転がり抵抗係数A、ウエットグリップ性能b
 REGNO GRV:転がり抵抗係数C、ウエットグリップ性能C
 から見て取れる様にスタートの走り出しに軽快感を感じます。
 ウエットグリップは今後の雨中走行で確認出来るのでしょうが、元々ウエットで滑った事が無いので関係無いかもです。
 耐摩耗性もレグノより上なので少なくとも50000Kmはもってくれるでしょう。

※ この所、バイクのタイヤに始まり宗旨替えが流行っている我箱ですけど、実はフトコロ事情が影響しているのも確かです。 でも値段差と引換えに諦めていた部分が逆に良い方に転がった事はラッキー!! 【^_^】

 
Posted at 2013/08/06 02:49:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2013年08月04日 イイね!

NO.788 皮むきの筈が CRF号初林道マスツー

NO.788 皮むきの筈が CRF号初林道マスツー 今日は先日のブログに書いた様にCRF号のNEWタイヤの皮むきをしてきました。
 某SNS林道スレのマスツーリングに参加です。
 リターンしてから初めての複数台での走行になります。
 果たしてウチのヤンチャ坊主はフルサイズオフ車について行けるのでしょうか?

 “みちの駅果樹公園あしがくぼ”に到着したら6月の時と全く同じ場所にcw号を駐車してCRF号を降ろします。
 ここから集合場所まで約30Kmの舗装路リエゾンになるので、タイヤの皮むきには丁度良い筈。


 途中白黒パンダ車がペースカーに入ってしまい、予定よりかかった45分で“道の駅はなぞの”に到着。
 続々と集まってくる参加車両は合計8台となりました。
 皆さん経験豊富で速そう・・・「ついて行けるか?」

 最後尾を走る僕、思った通りに舗装路ではエンジンにムチをくれないと置いて行かれちゃいます。
 各ギヤでレブリミットランプが点灯するまで引っ張って頑張るCRF号。


 本日一本目の林道入口に到着するの図。
 6月に来た時と同様に簡易ゲートが有っても今回は大勢なので役割分担してスイスイです。
 生憎の曇り空だったので景観は望むべくも無く、ひたすら走りに没頭しました。
 が・・・下りの左コーナーで前車に接近し過ぎての強めのブレーキングが仇となり本日一回目の転倒!
 僕のCRF号は倒れてしまってもしばらくエンジンは掛かったままなのですかさずのリカバリーは5秒以内で完了、何事も無かったかの様に再スタートします。
 この時はブービー走行だったのでバッチリその姿は見られちゃいましたが。(笑)
 

 続いて2本目の林道に入って行きます。 ここは先の舗装路へ突き当たったらUターンしてくるピストン走行です。
 先ほどの林道よりガレた所が多く、また時折出現するV時溝には苦労させられました。
 後ろから眺めると流石フルサイズオフ車はそんな場所でも余裕綽々で羨ましい限りです。
 軽い車重でポンポンと跳ね上がりながらやり過ごすCRF号とは大違いです。


 ここは3本目の林道入口。 “林道堂平山線“です。
 ハイカーさんに「コンニチワ」
 6月は下って来たので今回は逆走で登りになります。
 途中少しゆっくり目で走行したので遅れをとってしまい、後半はペースUPして頑張るとヒヤリとする事数回。 一度転ぶともう後は開き直ってますから平気ですが、崖から転落だけは避けないと!


 休憩地“堂平山天文台”で休んでいると、リヤタイヤがやけに潰れている車両が。
 釘を踏んでのパンクでした。
 早速始まった修理風景です。 大きなケースをリヤに付けたWR乗り氏がテキパキと作業、さしずめパンク修理講習会の様です。 
 僕は余計な口出しせずに見てるだけー。 (笑)


 その後もう一本林道(名称忘れ)をこなして昼食場所に向いましたが、記憶が曖昧で順序が違うかも?
 いつも細かくスケジュールを立てる僕ですが、今回はお任せルートだったのでちょっと混乱してます。
 但し間違い無く僕が未走破の林道だった事は確かです。


 cw号が駐車している道の駅のすぐ隣のお蕎麦屋さんで昼食をば。
 風変わりな太めの手打ち蕎麦を戴きました。
 ここで各参加メンバーさんとじっくりと会話してみると僕が最年長では無い事が発覚、滅多に無い事なのでちょっと嬉しいかも?? (笑)


 次に向う林道はロングコースなので各車残燃料が心配です。
 予定より少し遠回りしてSSを発見して給油。 僕は携行缶0.9Lで補充して肩の荷を少し軽くしました。


 ここは6月に時間切れ終了にて断念した“大名栗線”のゲート部分です。
 さあ、20Km以上先を目指してスタートします。
 初めてのコースなのでじっくり噛み締めながらのゆっくり走行なのでとっくに前車は視界から消えています。
 途中の展望スペースで小休止しているメンバーに追いついて止まると結構汗ばんでいました。
 曇り空で気温は上がらずとも湿気が凄くムシムシします。 バックパックのスポーツドリンクをゴクリ。


 この林道を長らく不通にしていた犯人が見えてきました。
 かなり大規模な崩落ですネ。 「おいおい、通れるのか?」
 もっとも先行前車が通過済なので大丈夫な筈、それに対向してくるオフ車もいる事だし。
 と、難なく通過。


 次に現れた小規模崩落箇所。 二輪はスイスイ通過できます。
 この後数カ所この様な関所が有りました。 
 そして度々止まって撮影するものだからもう相当遅れている筈。
 エンジンを止めて耳を澄ましても排気音が聞こえて来ません。
 あと何キロあるか判らないけどここからはペースUPしないと!


 やっと皆さんに追いつきました。 と言うか、あの特徴有る一輪車ゲートを開けて待っていてくれました。
 本日初めての単独激走だったので停車した僕は呼吸も平衡感覚も乱れ気味で危うく立ちゴケの場面でした。
 やっぱり歳だナ・・・。


 続いて6月にも走った“西名栗線”を走行。 その時にも停車した場所で又小休止します。
 あの時と同じに向かい側の山肌に先ほど激走した“大名栗線”が見えています。
 が、撮影した画像は没です。 新規デジカメに付いているモード切換えダイヤルがケースから出し入れする時にに動いてしまい易く、めちゃめちゃな設定になっていました。
 さて、解散地点となる終点目指して本日の締め走行がはじまります。


 下りが大半を締めるこのルート、水たまり有り/ヌタ箇所有り/ガレ場有り/V溝有りと路面はバラエティーに富みます。
 ちょっと急めな下り右コーナーでテールスライドさせながら立ち上がって行くと、その先にあるV溝の為に速度を落している前車に急接近!  半ば自爆気味に本日2度目の転倒をやらかしちゃいました。
 道路左の草むらにゴロリンと。 すかさず笑いながらの即リカバリー。 
 でも又1台後続車に見つかっちゃいました。 (笑)
 どうもマスツーリングに慣れていない(忘れた?)僕は車間距離が短すぎる様です。
 今後、気をつけねば。
 楽しかった林道マスツーもここで解散、再会を約して「お疲れさまー」と各車各方向の帰路に付きます。
 

 途中まで同方向の二台と一緒に舗装峠を駆け上り/下り、正丸トンネル付近でお別れしてあと数キロでcw号の元へ戻って来ました。
 時刻は午後5時、まだまだ明るいせいか多少の物足りなさを感じながらもCRF号を格納して本日の走行を終了しました。 走行距離202Km、その内未舗装部分は50Km位でしょう。
 そして嬉しい誤算、今度のタイヤは舗装路での操安性が幾分マシだった事。
 何よりこのオチビちゃんでもどうにかフルサイズオフ車に付いて行ける事も収穫です。
 (もっともCRF号だけ他車の2倍のアクセル開度だったとしても)


 このシーズンの日曜夕方にしては上出来の渋滞5キロを通過して約2時間で無事に我箱まで帰り着く事が出来ました。  cw号の走行距離も偶然にも202Kmです。
 いやー、ホント楽しかった。 ソロでもマスでもそれぞれの楽しさが有る事を再確認した1日となりました。
 
 本日参加のメンバーさん、お疲れ様とお世話様でした。
 ってもだーれもココ(ブログ)知らないんだナー。 (笑)

※ そして降車前にCRF号のリヤタイヤをチェックしてみると・・・。
 皮むきどころかもう既にしっかりと摩耗してしまいました。 このタイヤ、今までで一番短命かも?
 【~_~''】
Posted at 2013/08/05 02:43:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年08月02日 イイね!

NO.787 準備も楽しみの内 CRF号リヤタイヤ交換

NO.787 準備も楽しみの内 CRF号リヤタイヤ交換 夏休みまであと少しです。
 休みに入る前の本業が緩いと何となく後ろめたい気持ちになるのは貧乏性が関係しているのでしょうか?
 忙しめの本業を何とかやっつけてからの休みなら心置きなく楽しめると、この一週間は脇目も振らずに頑張っていました。
 
 まだ少し仕事は残っているけど遠征の準備の方も進めておかないと!
 と言う訳で今日は夕方からCRF号のリヤタイヤを交換しました。


 CRF号の歴代のリヤタイヤです。
 左から装着順に『ピレリMT18』コンペ・エンデューロ用
 『DUNLOP D605』ストリートリーガル・トレール用
 『KENDA K760』 ストリートリーガル・エンデューロ用
 そして右が今回装着する『BS M204』モトクロス用
 全部同じサイズなのに随分と太さに違いが有ります。
 丁度去年の今頃に履かせた『KENDA』はおよそ1600Km走行で摩耗限界を迎えました。
 それ以前の2本も似た様な寿命だったので今回のも同じか少し短めかもしれません。 (MT18よりも軟質路用なので)


 交換作業風景。
 今までのタイヤの中で一番ビードが硬くて手間取りました。
 又、フリー状態でのビード形状が広くなっているのも影響していると思う。

 プラグキャップ部のプラグへの嵌まり方が緩くなって来ているのでコードごと交換します。

 NGK・パワーケーブルとプラグも購入。
 説明書きによるとパワーUPも期待出来るらしいけれど・・・恐らく僕には判らないでしょう。


 今まで緩めだったプラグとの接続がガチッとしたので安心です。
 但しコードの被覆の違いか、回転計センサー線の巻き方に工夫が必要でした。

 テストランしてみても思った通りにバワーUPの体感は出来ずでした。 ヤッパリね。(笑)
 そして大きくなったタイヤ外径によって足付き性が悪くなったのは実感できました。

※ タイヤの皮むきも兼ねて休み前にオフロードでもテストランしておこう。
 まだまだやっておかないとならない準備が一杯! それも楽しみの内なんだナー。 【^_^】
 
 
Posted at 2013/08/03 02:28:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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2025/05/04 15:06:04

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