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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2014年08月20日 イイね!

NO.876 裸の兄弟 150F分解

NO.876 裸の兄弟 150F分解 昨日に続いて今日は150Fの方の分解です。
 こちらの方が外装の状態が良いので使う比率は多そう。
 かなり転倒しているけど、さすがオフ車はそれを想定しているので重症とまでは行っていません。
 どちらかと言うと230Fの方が深い傷が多いかな?

 分解前

 これが150F最後の勇姿だ。
 この様に写真で見るととてもバランスが取れていて格好良いのですが、フルサイズ車と並べちゃうとホイール径と最低地上高の点で見劣りしちゃいます。
 僕の様な短足には丁度良いサイズです。
 色々なお山や原野を駆け巡ったナー。 

 陳列

 取り外した外装を並べておきます。
 ライトカウル以外は全く同寸で、燃料タンクのストライプと排気量表示が違うだけ。

 軽く補修
  全てのパーツの傷を確認しながら軽く補修しておきます。
 やっぱり230Fの方が傷が深いナ。
 前オーナーは飛ばし屋?

 配線図

 150Fの方のcw製配線図を見ながら保安部品用ワイヤーハーネスを外して行きます。 この作図後に取付けたバイクナビ配線が記載されていない。
 あとで補足しておこう。

 グチャグチャ

 2台分のワイヤーハーネスとFブレーキ関連パーツ。
 車体側のオリジナルハーネスへの割り込ませ方に差異(ギボシ→カプラー)が有るだけで基本的に同じ。
 それと230Fはオーストラリア仕様なのでライトが付く分12Vプラス線の分岐が一つ多い。
 150Fは北米仕様で元々はライト無し。
 Fブレーキホースがフロントフォークの違い分だけ長くなっているけどマスターシリンダー/キャリパー/レバーは共通部品。

 裸の兄弟揃い踏み

 手前が230Fで奥が150F
 両者共にオリジナルのワイヤーハーネスは手つかずでこの状態でもセルモーターは回ります。
 230Fの機械式速度計用ギヤBOXを外したかったけど時間的に今日は無理と判断してここまでで終了。
 Fホイールを外しちゃうと移動も大変だし。
 スピスタ号も仕舞わないとならないし。
 で、午前1時。

※ 明日からはまず230Fの方を仕上げて行きます。 
 その前に廃車/登録手続きもしないと。 【^_^】
Posted at 2014/08/21 02:06:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ
2014年08月18日 イイね!

NO.875 まずカタチにしないと 230F分解

NO.875 まずカタチにしないと 230F分解 お盆休みも終わりましたネ。
 今年は13日に林道ツーリングしただけの寂しい夏休みでした。
 ま、現在の所有車両が夏には余り乗りたく無いものばかりなので仕方が無いか。(笑)
 本当の意味での休み、と身体を労ったって事で納得しましょう。

 しかしまだまだ灼熱の我工場、日中はとても仕事なんぞは手につきません。
 午後3時頃から10時位までやれれば充分でしょう。
 そして始めています、CRF230Fの分解作業。

 まず外装の取り外し

 XR顔のライトカウル。
 インナーチューブにゴムバンド止めなのですぐに外れます。
 フロントウインカーはトップブリッジの締め付けボルトにステーが共締めされています。

 ハンドルまわりを上から

 機械式スピードメーターはトップブリッジに穴あけしてステーがとまっています。 これは150Fの方のデジタルメーターに取り替え。
 レンサルのハンドルは幅広で低めなのでこれも交換。
 ハンドガードも勿論つけたままで。

 後付けの保安部品用ワイヤーハーネス

 どうみてもプロの仕事には見えない取り回し。
 大体、色違いでギボシに刺さっているってどういう事?
 記録しておかないと復元出来なくなりそう。

 中央の結線部

 こっちも記録しておかないとっ!
 オリジナルのワイヤーハーネスも確認して見ると、エンジン側から出ているカプラー/ギボシ線に相違有り。
 こちらは無理して150Fのと取り替えずにcw製の保安部品用のハーネスを割り込ませる予定。

 ストリップ状態

 外装部品と後付けワイヤーハーネスを外した所で今日は終了。
 例によって全バラしてフレームから組み直したいのはヤマヤマだけど、今回は『有る理由』によりそれは後日ほとぼりが冷めてからにします。 まずは良いとこ取り作業して取り敢えず走らせてから。
 って、やっぱりやるんだ!! (笑)
 と言うか、やらざるを得ない状態になります。

※ 次回からは150Fの方の分解を開始して順次各パーツを換装していきます。 【^_^】
Posted at 2014/08/19 02:35:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ
2014年08月15日 イイね!

NO.874 今年もこの日 靖国神社参拝 

NO.874 今年もこの日 靖国神社参拝  今年も来ました終戦記念日。
 僕は同年代としては右と言うよりは中寄りかな?
 そんな事はどうでも良く、これは東シナ海に沈んだご先祖様の霊を偲ぶ為です。
 お墓は有ってもお骨はそこに無く・・・。
 亡父の名代も兼ねて。

 去年と同じく開門午前6時を目がけて行きます。
 大鳥居前

 丁度朝日に照らされた第一鳥居は高さ25Mも有ります。
 参道中央は神様の通り道なので端の方を通ります。
 流石にこの時間に参拝する人はその辺のわきまえ良く、深々と一礼してから進みます。

 参道

 蝉の声が賑やかな参道右を進みます。
 中央は早朝でも強烈な日射、両脇の木陰は涼しくて有り難い。 

 第二鳥居前

 既に可成りの参拝者と報道陣が開門を待ち構えています。
 左の列は特別な集まりなのでしょうか?

 開門二分前 

 去年も参拝していた小/中/高校の生徒の列と愛国に熱心な人との対比。 
 気持ちは同じと願いたい。

 午前6時少し過ぎ

 裏側からカンヌキを外す音がした後、ギギーと神門が開門しました。
 急ぐ理由は無い筈でも何故か皆さん早足です。
 その横を報道陣が一目散に走って行きます。
 何故???

 以後の境内では撮影は遠慮しました。
 二礼二拍手一礼の参拝のあと、すこし辺りを見て回ります。
 今年は去年より警備が厳重な様に感じました、やはりアレが原因なのでしょうか?
 純粋な気持ちでお参りする僕らには余計な雑音としか思えませんけど。
 そして報道陣が急ぐ訳が判明、昇殿参拝する閣僚/議員を撮影する為の場所取りが目的の様です。
 それを取り巻く観衆もすでにスタンバイしていました。
 良くニュースで聞こえる拍手の主ですね。

 帰りも第一鳥居まで戻ってから振り向いて一礼します。
 すれ違うこれから参拝する人に若い人が多いのも驚きで、深々と一礼する様を見ると何故か凛とした気持ちになります。
 何も終戦記念日に限らずとも、もし訪れる機会があったのなら立ち寄って参拝してみる事をお薦めします。
 そこに日本人の何かを感ずるかもしれませんよ。
Posted at 2014/08/15 08:49:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2014年08月14日 イイね!

NO.873 一期一会の想い CRF150Fラストラン

NO.873 一期一会の想い CRF150Fラストラン 待ちに待った“中津川林道”の通行止め解除が8月9日との情報を入手した僕は早速計画を練るも生憎の台風予報により順延となり落胆。
 そして台風一過の8月13日に開通となればセッセと出発準備を始めます。
 と言うか、8/9用の準備したままですけど。
 仕事無いので・・。(笑)

 朝8時にゲートオープンに立ち会うべく時間を逆算して午前5時にスタートしたアトラス号、途中渋滞無しの関越/圏央道はラッキーでもその後の国道299号はアンラッキー。
 初心者マーク付のKカーが先頭のパレードランは時速35Km/hでずうっっと追い越し禁止区間を進みます。
 一カ所だけ確認している追い越し可地点では僕までお鉢が回って来ませんでした。 とほほ、曇り空と僕の気分がシンクロしてます。
 やっとペースカーがピット(道の駅・あしがくぼ)に入ってからは前後車両がまったく無し、そうなると今度は少し寂しい気分になるも徐々に晴れ渡って来た景色がそれを打ち消してくれます。

 到着

 午前7時過ぎにデポ地“道の駅・大滝温泉”に到着しました。
 前回5月にスピスタ号で来てから3ヶ月が経過しています。
 さあ、CRF150F号のラストランが始まります。

 毎回お馴染みの地点

 国道140号のループ橋からトンネルを3つ過ぎて右折して県道210号を進んで来ての分岐点。
 まだ通行止めの看板はそのまま設置してあるのがチト心配。
 さあ、行きますか!

 ゲート地点

 あれれ? 午前8時少し前なのに既にゲートオープン。 肩すかしー。
 しかも既に数台のオフバイクのタイヤ跡が・・・。 一番乗りなんて甘い甘い。(笑)
 では約20キロ先の三国峠を目指してスタートしましょう。

 崩落箇所

 少し進むと現れました、通行止め犯人の補修地点。
 こんな山奥の工事、さぞかし大変だった事でしょう。
 140号の雁坂トンネルが開通した事によってこのルートはお座なりにされると考えていたのは杞憂でした。
 かと言って全面舗装はご免です。 (しないでしょうが)

 三国峠の山梨側

 数台のMTB!!を追い越し、全く無警戒のサンデードライバー(怒)の対抗車をやり過ごしながら到着しました最高点(1740m)三国峠です。
 ここで藤沢ナンバーのKLX125さんとご挨拶。
 秩父側から上がって来たそうで、やはり一番乗りは無理でしたネ。

 三国峠の長野側

 こっちへ移動して見ると・・・あららー、既にオフバイクが3台も!
 そして数分後には続々と集まりだしてアレヨアレヨと言う間に10台が集結しました。
 一番の先着ライダーさんに聞いた所、「朝7時にゲートを通過した」とか。
 もしかすると開けっ放し? お役所さんがそんなに早く動くのでしょうか?
 そして後続ライダーさん3人は僕と同じ対抗車と危険な接近遭遇したそうです。
 夏休み期間中の危険は路地からの子供の飛び出しだけでは無いのです。
 オフロードを走り慣れたドライバーさんはちゃんと暗黙のルール?を守っていますし、僕たちライダーは常に危険予知を怠りません。
 どちらが悪かろうが大けがするのはこちらですからネ。
 
 長野側の眺め

 これから向かう山々が見渡せます。
 ここでは沢山の林道ライダーさんとコミュニケーション、そのほとんどが僕と同じルートを走破予定と聞きました。 数台が先行して行きました。
 中津川林道が開通することによってルートの選択肢が増えるので皆さん心待ちにしていたのでしょう。
 その後も何台も到着してきますが、後の予定が詰まっているので僕はスタートします。
 「ではお先にー」

 県道68号 大弛峠への分岐点

 ここまで70Kmの走行。 “川上牧丘林道”最高点の大弛峠を目指します。
 さあ、急坂の連続する山岳ルートです。 各部点検してGO!

 屋根岩 標高1906m

 途中でこの辺りでは珍しい?岩山の屋根岩をパチリ。
 ロッククライミングの名所だそうです。
 あそこをよじ登るなんて僕らオフロードライダーとは比べ物にならないアドベンチャーですネ!

 川上牧丘線ゲートオープン

 ここまで約7キロ、ここからダートが始まります。
 標高1500m、時刻は9時50分にスタートです。
 前回走行時にグズったエンジンも今日は燃調を薄めにして来ているのでその効果は?

 たぶん中間点

 ここは比較的路面が良い所で、数カ所ガレガレ部分も有り小径タイヤの150F号は横っ飛びしながら登って来ましが、エンジンの方はすこぶる快調でかなりのハイペースを守れました。
 ここまで対向するバイクが4台、その内の1台は何とホンダ・カブ号でしたヨ。
 小径タイヤに文句言ってる自分が恥ずかしい。(笑)
 6キロ程走ったので中間点でしょうか、標高が上がっているのでメッシュジャケットでは身震いする気温です。

 標高2365m

 到着しました大弛峠。 
 ここからの下り山梨側は全線舗装なのでマイカー登山客が一杯で駐車スペースは満車状態です。
 夏休み期間中とあって大賑わい、休憩中の僕らライダーにも「こんにちはー」で心が和みます。

 最高点記念 

 では150F号の最高点記念にパチリ。
 標高2365m、「車で越えられる峠日本一」と書かれています。
 GPSで確認すると2387mと誤差?22m、時刻は10時20分なので距離11Kmで標高差865mを30分で登った事になります。 (途中パチリを5回して)
 ここで三国峠から先行していたスズキDR250Sさんと暫しお喋りしていると先ほどのKLX125さんも到着して会話も弾みます。
 20分程経った頃、汗が引いて寒くなって来たので「ではお先に」と下山開始。

 廻り目平キャンプ場分岐点

 途中某林道トピのお友達CRF250Lさんとスライド、県道で落ち合う事にして降りて来ました。
 すると後発のDR250Sさんがやって来ました。
 KLXさんは山梨側へ降りて行ったそうで、彼は中津川を経て埼玉所沢へ帰宅するそうです。
 僕は少し寄り道して右の分岐別ルートを散策するもすぐに山荘前のゲートでストップ、引き返しました。

 待ち合わせ場所でカワサキ・シェルパさんと「こんにちはー」、大阪からツーリング中でこれから大弛峠を往復してから中央道で帰途に着くそうです。
 400キロを6時間の予定だとか、丁度お友達がやって来たので「お互い気を付けて行きましょう」とお別れしました。
 そして二人の昼食は川上村で天ざる蕎麦、今後の予定をザッと決めてスタートします。
 お蕎麦の画像が無いのは・・・・・・そう言う訳です。 (笑)

 相木川上線

 途中林道入り口と思しき箇所を探索するも不発に終わり、また三国峠を目指す途中での分岐点にて。
 “相木川上線”のゲート箇所はゲートが半オープン?、お言葉に甘えてお邪魔する事にして態勢を整えていると峠から下って来たXR250R(Me06)さんが仲間入りです。
 埼玉の深谷から中津川経由でやはり大弛峠を目指していたそうですが、ココが開いていたので予定変更するそうです。 以後、3台ツーとなりました。

 かなーり走った分岐点

 僕はこの“相木川上線”は初走行、その距離と路面状況は『めっけもん』で大発見。
 スタンディングポジションの長さで太ももが筋肉疲労、荒れ地での押さえ込みで二の腕がつりそうです。
 他のメンバーさんも同様らしくグッドタイミングで分岐点に到着したので小休止。
 すると後続さんが2台登場、川崎からのジェベル200さんとCRF250LさんはXR250さんと三国峠で会話済みらしく「やっぱり来ましたかー」でここからは5台態勢となりました。

 謎の解明

 そのあとは舗装路となり下りきってみるとそこは南相木村、体力を温存するべく遠回りでも舗装路で戻るルートを選択しました。
 一端国道141号に出て佐久広瀬からは県道68号で戻る途中で昼食後に発見出来なかった林道入り口をポイントできました。
 ゲートを確認してから戻って来た所をパチリ。 「ははー、ここに来るのネ」
 時刻は午後4時過ぎ、“中津川林道”のゲードクローズが午後6時、余裕を見ながらも急ぎましょう。
 もし間に合わなかったら相当な遠回りを覚悟しないとなりませんから。

 ふれあいの森・森林科学館 5時30分

 途中三国峠にて小休止して降りて来ました森林科学館駐車場。
 ここはもう既に舗装路です。
 ここで各車舗装路用に空気圧を調整したり、各部の点検をすると・・・。
 エキゾースト関係のボルトが緩んでいたり、エンジンマウントのボルトが欠落!していたりとプチトラブルが発覚しました。
 僕の150F号は何処にも異常は無いけど、その汚れ方の見事っぷりたら有りません!
 そりゃー雨上がりの林道をあれだけ走れば当然と言えば当然な訳で。 (笑)

 戻って来ました

 午後6時30分、道の駅・大滝温泉に戻って来ました。
 上げる左手とハザードランプにホーンがお別れの挨拶、川崎組2台は残す70キロに備えてここで小休止だそうです。 僕はここから130キロ、ここと同じ埼玉なのに川崎までの二倍近くとは! (笑)
 林道ライダーに又会う約束は不要? 「きっと又会うでしょう」「その時もよろしくー」とお別れです。
 そして実際に再会したライダーさんも数人居ますし。
 この一期一会がたまりませんネ。 
 もうロードバイクでは北海道以外では殆ど見かけなくなった手を挙げての挨拶も林道区間ではほぼ100パーセントの確率で交わされます。
 オフ車乗りには独特の仲間意識が有るのでしょう。 と言うかホンモノの好き者?(笑)
 この日遭遇/会話したライダーさんは一体何人だったかナ、その内の数人にはこのブログをお知らせしてあります。
 もしご覧になっていたのなら「楽しいひと時を有り難うございました」。

 本日の走行距離は233キロ、内オフロードが85キロ。
 到着寸前に燃料がリザーブになったのでおそよ34Km/L の燃費となりました。
 アクセルワイドオープンが多かった割には好燃費です。
 お約束の入浴後は渋滞全く無しの二時間半でアトラス号の往復260キロが終了し、このコンビネーションも最後です。
 総計493キロ走行は老いぼれには少々過酷? 今日は一日中筋肉痛と戦う事に。(笑)

 本望

 僕の所に来て最大の汚れ方。 でもオフ車なら本望?
 最後にガッツリ掃除して上げますヨ!

※ これでCRF150F号の林道走行ラストランは終了ですが、一日乗ってみて何だか手放すのがとても惜しい気がしてきました。
 次のオーナーさんにも一期一会と可愛がってもらえる事を祈りましょう。 【^_^】
Posted at 2014/08/15 03:18:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2014年08月05日 イイね!

NO.872 手術前の準備 CRF身体測定

NO.872 手術前の準備 CRF身体測定 さあ、CRF兄弟の『良いとこ取り』作業が始まります。
 両車共に分解の前に身体測定をしておきます。
 垂直に立ててIGでの測定です。
 一体どれ位の違いが有るのでしょう。
 計測ポイントを決めたら基準となるレーザーレベルをスイッチON。

 タイトル画像は230F
 そしてこっちが150F

 フレーム/フェンダー/タンク/シートは共通サイズです。
 ホイール径がF19→21、R16→18と大径でフロントフォーク及びスイングアームが一回り長くなっているのが一目瞭然です。

 では計測値。

 となりました。
 シート高が50ミリも違う! これでは両つま先がツンツンな訳だ! (笑)
 各数値を見比べてみると、シート高さは前後ホイール径の差で有る事が判ります。
 リヤアクスル高さは40ミリ違いだけど、角度が同じでも延びているスイングアームによって+10ミリになっている。
 因に乾燥重量は230Fの方が2Kg重いだけです。

 では完成形を決めておきます。
 ○ 走破性を考慮してホイールは230Fのフルサイズを使用 (タイヤは新品に)
 ○ しかし足付き性は150Fと同等にしたい (ローダウン計画)
 ○ 勿論エンジンは230Fの方 (フルパワーキット入手済み)
 ○ 全長は気にしない
 ○ ライディングポジションは150Fのハンドル/レバー使用で継続
 ○ フロントカウル/メーター及びワイヤーハーネスはカスタム済みの150Fの物
 ○ シート/フェンダーはより綺麗な150Fの方を使用
 ○ アンダーガードはフレームに僅かな違いが有るので要考察 (ダメなら新規)
 ○ その他小物パーツも比べて程度が良い方を使用
 
 こんな感じで進めて行くつもりです。
 週末に150Fのラストラン予定が有るのでひとまず230Fの方をバラし始めます。

※  EZ-9の分解整備ですら結構場所を喰ったのに今度は2台もっ! 足の踏み場が有るかな?
 【~_~''】

Posted at 2014/08/06 02:39:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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