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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2016年08月15日 イイね!

NO.1045 平和を祈念 終戦の日

NO.1045 平和を祈念 終戦の日 今日は終戦記念日です。
 『終戦の日』の方が僕にはしっくりするかな。
 記念日って、なんかおめでたい感じがして・・・。

 南太平洋から遺骨が戻ってない親類がある我家は毎年靖国神社へ参拝しています。
 幼い頃、境内で「日本はどうして負けちゃったの?」と聞いて父に「しーっ」とたしなめられたのも苦い思い出です。

 今年も去年と同じく曇り空です。
 
 毎年この坂がきつくなってきてます。


 第二鳥居の所には報道陣のカメラが並んでいます。
 今年はちょっと少なめ?


 午前6時丁度、太鼓の音がすると神門が開きます。


 参拝者は去年より少ないかも? 


 中門鳥居をくぐって拝殿に向います。
 ここで3回目のお辞儀。
 鳥居をくぐってからの撮影は遠慮します。
 
 二礼二拍一礼して参拝が終了しました。

 第一鳥居まで戻る時にすれ違う参拝者が多く、今年は出足が遅いのだなと納得。

 この後始まる喧騒に備える機動隊車両を横目に車に戻りました。
 今年も早朝は涼しそうだったのでスピスタ号での出動です。

 そのまま足をのばして栃木の道の駅まで充電がてらにお買い物に向いました。
 とうもろこし/枝豆/カボチャで満杯になるスピスタラゲッジ。
 戻る頃にはホッカホカ? (笑)


 依然と曇り空なので洗車をしてあげました。
 本業作業で塗装までした工場内保管だと埃まみれですから。

※ こうして今年もいつも通りの終戦の日でした。 
Posted at 2016/08/15 15:34:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年08月11日 イイね!

NO.1044 夢のリベンジ 恒例天空林道ツー

NO.1044 夢のリベンジ 恒例天空林道ツー 早速フリード号がトランポ出動しました。
 8月11日は『山の日』だから勿論お山に上がります。 去年(リンク)のリベンジもしたいし。
 これに備えてのCRF230のFタイヤ交換とフリードトランポ化でした。
 例によってこの回のブログは長いのでご用心あれ!

 デポ地の“道の駅・大滝温泉”へ向けて朝5時にスタートすると、既に関越道は渋滞が始まっていました。
 そこでルート変更して東北道まわりで圏央道を目指します。


 全く渋滞無しの圏央道を狭山ICで降りて国道299号、秩父からは140号でデポ地に到着しました。
 CRFを積んだフリード号は特に不具合もなしに快調に走行出来ます。
 あまり強い横Gはかけられませんが。
 
 ナビTVではリオ五輪体操個人総合が流れています。
 最終種目を残してかなりの差が付いた内村選手の演技が始まろうとする正にその時、正丸トンネルの区間に入ってしまい受信不可になっちゃいました。
 ちょっと諦めていましたが「どうなったのだろう」と思いつつ秩父市内まで来ると受信復活。
 画面には『内村金メダル』の文字が! やりましたネー。
 いやー、しかし生で見たかったっ!!

 “道の駅・大滝温泉”に到着、この屋根下の駐車スペースは縦方向が長いので降車/積車に便利です。
 もしも戻って来た時に雨が降っていても濡れないし。
 狭い開口部を通過させる為にFフォークはベルトでフルストロークさせています。
 身支度を整えていると

 AX-1(最終型)がやって来ました。
 同車オーナーとして親近感が湧くので少しお話聞かせてもらいました。
 走行距離7万Kmを超えてもエンジンは絶好調、でもやはりウィークポイント(CDI/レギュレーター)はストックしているそうです。
 ルートは僕と同じ中津川林道から川上牧丘林道へ向うとか。
 僕はまだ出動に時間が掛かるので追い付くのは無理だナ。


 午前8時にスタートしたCRF号はいつもの場所までやってきました。
 毎年同じアングルのループ橋画像なので今回はちょっと変えてみます。
 空はまだ雲に覆われていて肌寒い位です。


 先日土砂災害が有った場所を過ぎた辺り。 ここもお約束画像。(笑)


 これまた森林科学館でタイヤ空気圧を減圧してこの先のオフロードに備えます。
 今回はバイク乗りは一人も居ないしすれ違いも無かったナ。
 ちょっと寂しい。


 この中津川林道は殆どが日陰の道で、眺めの良い場所も余りありません。


 森林科学館から約30分で三国峠に到着しました。
 今日はバイクとは一台も遭遇しないけどかなりの数のMTB乗りが上りにチャレンジしていました。
 この林道を漕いで上がるなんて僕には考えられません!


 珍しくバイクが一台も居ない長野県側で休憩しました。
 アベレージ速度が45.3Kmは速いのか遅いのか?
 油温121℃まで上がってしまった様です。 回転上げ過ぎダ!
 ちょっと長めに休ませてあげましょう。
 

 30分程休んだら川上村へ向けて下山します。
 途中に有る相木川上線のゲートを確認しておきました。
 去年はそれを忘れてココに戻ってくるまでヒヤヒヤもんでしたから。 
 当然の様に施錠されているので去年使ったエスケープロードを確認すると・・・。


 「どうしても通さないゾ」との強い意志が見て取れます。
 去年の赤ルート上に倒木でバリケードされていました。
 そのさらに奥にもう一本かなりの距離を迂回するルートもあるけど一人では厳しそうです。
 それにこれだけ厳重にされていては無理しても罪悪感がハンパ無いので諦めましょう。


 気を取り直して大弛峠へ向います。
 ここで県道を逸れて川上牧丘林道へ上がります。
 1313mだからこれから1050mの標高差を駆け上がります。


 ここもお約束。 屋根岩をバックにパチリ。
 良くもまあ毎年同じ所で。 (笑)


 このルートの路面は変化に富み、フラットな区間とまるで川底の様なガレガレ区間が交互に現れます。
 うーん、荒れっぷりがどうにも旨く撮影出来ないなー。
 この辺で標高1500mを超えています。
 激しく上下するハンドルを押さえ込むので二の腕がブルブルと震えちゃう。
 シェイプアップ効果覿面。
 そうか、最難関な箇所は通過するのに精一杯で撮影するのも忘れてしまうんだ。
 その様な路面の時はスタンディングでライドするのでそろそろ太ももが張って来たゾ。


 突然対向車(1BOX軽バン!)と遭遇したので道を譲るついでに又パチリ。
 そうそう、行楽シーズンでは特別注意力を研ぎすまさないと痛い目に遭っちゃいます。
 そう言えば未舗装区間に入って間も無くの事、前方にバックしているSUV車が見えて来ました。
 「大弛峠へ向うつもりだったけど悪路過ぎるので舗装路で迂回する」とか。
 バリバリのオフロードドライバーならいざ知らず、ここが未舗装な事も知らずに来ちゃうヒトならその方が良いでしょう。 信州峠経由の舗装塩山ルートをお薦めしておきました。


 もうすぐ峠だと判る光景。
 流石に『山の日』、全面舗装の山梨側から上がって来た乗用車が駐車場から溢れてかなり下の方まで停まっています。
 いつかスピスタ号でも逆から上がってこよう。


 また上がって来ました大弛峠。
 今年は去年と違って晴れているゾ。
 ちょっと涼しい位の陽気です。


 CRF号をここに停めて去年のリベンジ(宿題?)を遂行しましょう。
 ヘルメットとグローブはお留守番。


 徒歩15分で行ける“夢の庭園”へ向います。
 軽いハイキングコースでしょう。


 「聞いてないヨー」(笑)
 山小屋の脇を過ぎるとすぐにコレが待ち受けていました。
 斜度は殆ど家の階段並み。
 覚悟していたとは言え・・・いやー、オフロードブーツの歩き辛さったらありません。
 それに底面がフラットなモトクロス用だから堪りません!
 登坂5分で息がゼイゼイ、足はガクガクです。
 バックパック6キロにウエストツールバック4キロを装備したままのナメた僕でした。


 こんな段差区間になるともう膝が上がりません。
 ハアハアを収めようと度々立ち止まる僕は後から追い付いて来る老ハイカー(失礼!)の手前、撮影する振りしてテレ隠し。(笑)
 この頃になるともう汗だくです。
 頃合いを見て再スタートすると辺りの静けさの中、聞こえるのは僕のオフブーツのギュギュギュッ音だけです。


 いよいよ到着か?
 最後はこんな階段が続きます。
 手摺があるので助かりました。
 気圧が低いからか、頭もクラクラして来ます。


 もう景色どころじゃありません。
 他の登山者に笑われながらしゃがみ込みました。(笑)
 背負っていたスポーツドリンクを飲み干します。


 持って来たナビで確認すると標高は2458mです。
 えっ、たったの100mしか上がってないのか・・・。
 ほんと登山する人を尊敬します。
 時間を見ると何と10分でした。 15分掛けるのが普通なの?
 大勢に追い越されましたが。(笑)


 やっと景色を眺める余裕が出て来ました。
 林道走行中からずうっと見上げていた山々が同等目線か見下ろす風景です。


 山梨方向は霞んでいて見える筈の富士山は隠れてしまっています。
 塩山から上がって来る舗装路がクネクネと見えています。
 去年はあそこを下って行ったっけ。


 おっ、峠の駐車場が見えるゾ。
 

 ズームインするとCRF号が見えました。
 まだ暫く戻れないのでもう少し待っててネ。
 もう来れないでしょうから素晴らしい風景を目に焼き付けて下山します。

 下りは息はあがりませんが、自然と上がる歩行速度の為にブーツが滑り易いので要注意です。
 もし同じ事する様な林道ライダーが居たら登山用の靴を持って行く事をお勧めします。
 「コンニチワ」すれ違う登山者さんの目線が気になっちゃいます。
 「変な格好なヒトが降りて来るナ」(笑)

 愛車に戻ったら今回は上がって来た林道を下りましょう。


 この橋の所まで降りてくれば終点間近です。
 ちょっと寄り道して清流で顔を洗ってサッパリしました。
 すんごい冷たい!
 このちょっと手前ですれ違ったバイクが! なんとモトグッチのロードバイクでしたヨ。
 峠手前のあの川底路面が平気なのだろうか?
 それにしても勇者ですねー。


 矛盾してますが、オフロードが走りたくって来ているのに舗装路になるとほっとします。
 そしてその走り易い事ったらありませんヨ。
 ちょっと位ズルッてしたっておかまい無しの平常心のまま。


 時刻は丁度お昼です。
 僕の知る限り川上村で食事が出来るのはココだけで、後はコンビニかスーパーのみ見たい。
 すぐあとから2台のバイクも到着しました。
 舗装路では完抜け出来ない道なのにわざわざロードバイクで来るんだナ。


 焼き肉定食。
 5切れの肉は少なめだけど一枚一枚が肉厚、しかも柔らかいので聞いてみると『信州牛』だそうです。
 隣テーブルのライダーさんの「肉大盛りネ」にも頷けました。
 
 相木川上林道が走破出来なくなっているので時間に余裕があります。
 それでは先月末に伺えなかった親類を訪ねる事に。


 約30Km走って来ました八千穂駅。
 野辺山あたりの峠は楽しかったなー。
 数回ズルッとオフロードタイヤの限界を体感しましたが・・・。
 ここへは毎回信越道で来るので違った方向からだと不思議な感覚がします。


 親類宅で所用を済ませてウチ奥に電話すると。
 「お土産にアレ買って来て」だとサ。
 ここの地酒です。
 勿論バックパックに入る小ビンで我慢してもらいますが。
 増える背中の負担を考慮して携行缶のガソリンはタンクに。
 さてフリード号の待つ大滝温泉まで戻る事にしましょう。
 約80Kmか、燃費的にギリギリだな。 (補充した0.9Lも計算済み)


 川上村まで戻ったココで給油する事にしました。 
 ここが最終SSだから。
 燃費気にして林道走行楽しめないと残念だし。
 166Km走行して4.6L+携行缶0.9Lの給油量なので30.2Km/Lの燃費です。
 殆どアクセルフルオープンだったにしては好燃費です。


 午後3時なのにだーれも居ない三国峠まで上がって来ました。
 数台の乗用車とすれ違いましたが、そのどれもが無警戒な走法だったので出会い頭にヒヤッとされられました。
 ほんとこの時期は気をつけないと。
 こっちが徐行していたって相手が突っ込んで来るのだから。


 暫く休んでいると所沢からのCB1100さんが上って来ました。
 お話すると、納車からまだ1000キロ走行の新車だそうで、先週はセローでここに来たそうです。
 当然この先は未舗装林道なのは承知の筈です。
 が、「ではお先にー」と向った方向は秩父方面!
 えっ、あの新車のロードバイクで中津川林道を下るっ???
 僕には絶対に出来ませんヨ、さっきのグッチさんと共に正に勇者です。


 30分で森林科学館まで降りて来ました。
 中間部あたりで先行したCB1100氏に追い付きましたが、思ったより速い速度で走行していてビックリしました。 両足を出しながら頑張っています。
 もしかしたら数回エキパイを擦っていたかも?
 少し後続しましたが、合図されたので追い越しさせてもらって先行します。
 いつもならココで空気圧をロード用に上げるのですが、川上村以降の舗装路で特に問題無かったので今回はそのままの圧で行く事にしました。
 フリード号の待つ大滝温泉まであと25Kmです。
 

 途中の数カ所のトンネルの寒さで北海道の時を思い出しながら震えました。
 25分で到着です。
 給油後54Km走行したので220KmがCRF号の本日の走行距離となります。
 アラ! 新品のFタイヤが結構摩耗しちゃってるゾ。


 運/助席間に割り込んで来るFフェンダーとタイヤだけ軽くお掃除して積車。
 施設で調達した水を使い、持って来たポリバケツとブラシが活躍しました。
 この点だけアトラス号の時より手間が掛かります。


 次に僕がサッパリする時間です。
 もう何回目になるだろう? 
 登山の疲労? パンパンに張っている足を入念にマッサージしてあげました。

 祭日にしては不思議に渋滞無しで135Km(関越まわりより5Km遠回り)を2時間半で無事に工場に戻れました。
 渋滞表示が遭った所沢近辺を迂回できたので時間的には東北道まわりの方が速かったと思います。
 因にフリード号の燃費は20.3Km/Lを記録しました。 往路/復路共にエアコンOFFが功を奏したかも?

 去年断念した“夢の庭園”にも行けたので宿題終了です。
 今後僕の人生であれより高い所へは行く事は無いでしょう。

※ これで毎年恒例の天空の林道ツーリングが終りました。
  今回のメインはプチ登山の方ですが。【^_^】

PS. 実は昨夜帰宅後に約2時間かけてブログ作成してUP寸前にパソコンがフリーズ!
 苦労した記事が消滅してしまい、流石に心が折れたので気を取り直した今日再作成しました。 僕の2時間を返せーっ。 (笑)
 そして現在全身の筋肉痛と戦っています。【~_~''】
Posted at 2016/08/12 12:49:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ
2016年08月10日 イイね!

NO.1043 安楽/安価に林道へ  フリードトランポ

NO.1043 安楽/安価に林道へ  フリードトランポ 2月にやってきてから手短なところを弄ってからは放置状態だったフリードハイブリッドです。
 本業が一段落したのでそろそろ多用途車として使える様に手を加える事にしました。
 林道ツーリング時には燃費の悪いアトラス号でトランポしてたけどそろそろ交代です。


 トランポ出来る事もフリードをチョイスした重要なポイントだったし。


 通常使わないサードシートは撤去済みなのでセカンドシートを外せばこの容量です。
 思ったより床が平らでは無いナ。
 CRF230の固定位置を決める為に取り敢えず積車したのがタイトル画像です。
 ハイブリッド用バッテリーの為にラゲッジ後端が嵩上げされていて開口部が狭く、ハンドルが干渉してそのままでは積めませんでした。
 そこでタイダウンベルトを使ってFフォークを縮ませてクリアできました。


 ハイエースで使っていたフロントチョックは2台仕様。
 左がAX-1、右がCRF150用に専用設計して製作してあります。
 今回はタイヤ幅を考慮して右側を使用しますが、150Fは19インチだったFタイヤが230Fでは21インチなので高さ/奥行き共に延長加工が必要です。


 新規ベースアングルのセンターに仮止めした状態で車体に置いてみました。
 このままだと急ブレーキ時等に前にお辞儀してしまいそうです。
 

 セカンドシート固定用ボルトを利用出来る様に横バーを追加しました。
 ボルト面が床より20ミリ沈み込んでいるのでアンコを背負わせて完成です。
 横方向にも補強を入れます。


 ベースアングルの固定はシートベルトアンカーボルトに共締め。
 重要な場所なので強度的に問題ないでしょう。
 取り外し時にもアンカーボルト共締め部は車体に残ります。


 後部はセカンドシート固定ボルトでガッチリ固定出来ます。
 この周辺の床は発砲スチロールで嵩上げされているのでそこに荷重は掛けられません。


 完成したフロントチョックを装着した画像。
 フロントシートの間隔にギリギリ納まっています。
 両端の固定ボルト横の穴にタイダウンベルトを引っかける様にしました。
 使ってみて追加加工が有るかもしれないので塗装仕上げは後回しにしておきます。


 CRF230を載せてみます。
 開口部を通過してしまえば余裕の高さが有ります。
 強度的に問題無く、ガッチリ固定出来ました。
 林道走行後は間違いなくドロドロ状態で積車する事になるのでビニール養生シートで囲む様にします。
 シート撤去からフロントチョック固定して積車まで約1時間で出来そうです。
 
※ これで今まで躊躇していた遠隔地の林道にも気軽/安価に行けるでしょう! 【^_^】
Posted at 2016/08/11 02:18:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | フリードハイブリッド | クルマ
2016年08月08日 イイね!

NO.1042 パワースライドしたい! CRF230Fタイヤ交換

NO.1042 パワースライドしたい! CRF230Fタイヤ交換 今日は猛暑でした。
 工場内の温度計は38℃を指しています。
 ま、慣れてますけどネ。
 クラクラッとするのは。(笑) スポーツドリンク2Lはすぐに無くなります。
 でもやらないとならない作業が有るので頑張りましょう。

 昨日補強修正し終わったメンテナンススタンドを使ってCRF230Fのフロントタイヤ交換です。

 リヤタイヤは交換済みだけど、フロントの方は購入時のまま使用していました。
 リヤのビッグオフローダー用タイヤの強大なグリップに負けてプッシュアンダーに手こずっています。
 パワースライドかけて向きを強引に変えようとしても真っ直ぐいっちゃうんです。


 リヤに比べて相対的に細いのにこの摩耗状況だから仕方がありません。
 特にマディーな所では怖い思いを何回もしました。
 ちょっとFブレーキを強めに掛けるとズルコケの恐怖に怯えちゃう。
 新規タイヤはIRC製VE35Fで、今までの物と同一です。
 新旧でこのブロック高の違いです。 


 ではスタンドUP、バッチリ安定しています。
 これなら安心して作業が出来るでしょう。


 この手のタイヤ交換はもう何回目になるのだろう?
 手慣れた作業は30分も掛かりません。
 ビードが上がり易い様にビードクリームを使います。
 

 最初に空気圧を高めにしてポンッ!
 ビードが均一に納まったのを確認してから規定圧の1.0kgf/c㎡に合わせます。


 車体に取り付けて完成です。
 最後に前後共にタイヤWAXでお化粧してあげましょう。
 ダート走ればアッと言うに埃まみれですが。


 ODOメーター8371Km時に交換と記録しておきます。
 あっ、エンジン掛けていないのに油温計が40℃近くを表示してる!

※ これで操縦性の問題点が解決出来たかな? 次の林道走行が楽しみです。【^_^】
Posted at 2016/08/09 04:06:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ
2016年08月07日 イイね!

NO.1041 疲れても別腹? 本業一段落

NO.1041 疲れても別腹? 本業一段落 この所、昼間製作した製品を当日夜に現場施行するという突貫工事状態でテンヤワンヤしてました。
 土曜日夜の最終工事の準備をしていると見慣れないハイエースがやって来ました。
 なんと! 島根の“だらず”さんがこちらへの出張工事の帰りに立ち寄ってくれました。


 3年振りに元気なお顔を拝見し、積もる話(最近みんカラご無沙汰)も1時間程経った頃タイムアウト。
 800Km彼方へ向って走り去って行きました。
 今度は僕が伺う番かな? ベタ踏み坂(江島大橋)にも行ってみたいし。
 “だらず”さん、その時は宜しくお願いしますネ。

 夜間工事が終って明け方の4時に帰宅、お昼まで寝てしまったので午後から工場の清掃/後片付けに向いました。

 工場は床の水洗いまですれば清掃は完了。
 毎晩活躍してくれたアトラス号を洗車してあげます。


 ついでにスピスタ/フリード/CRF230/EZ-9と連続洗車。
 終る頃には日暮れ間近になっています。
 でもまだやる事が・・・。


 CRF号やAX-1号の整備に使うメンテナンススタンドの修理です。
 造りが強度不足なのか、天板が歪んでひしゃげてしまっています。
 殆ど補強無しの3ミリ厚の板ですから仕方が無いのかも。
 まず分離作業から。


 新規に製作する材料を揃えます。
 上面のラバーを使い回しするので天板の大きさは同寸にしました。


 中央のシャフト部分から補強したいけどロックリングの操作棒が回転する余地を残さないとなりません。
 応力の分散に効果的な補強の入れ方に苦労しました。
 現物合わせ作業なので変な形ですネ。(笑)
 でもガッチリしてます。


 仮組して動作に異常が無かったので塗装します。
 充分に乾燥させてから


 最後にラバーマットを貼って完成です。
 今度は多少バランスを欠いた載せ方しても変形せずに頑張ってくれるでしょう。

※ 忙しかった仕事が完了してからのクルマ/バイクいじりは格別楽しいですネ!
 疲れていたって別腹なのだ。 乗れないモノが多いけど・・・。 【~_~''】
Posted at 2016/08/08 00:49:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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