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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2022年11月27日 イイね!

NO.1225 久しぶりの雨中走行 みかも山MTG

NO.1225 久しぶりの雨中走行 みかも山MTG 11月26日はお友達の“bmasa(まさ)”さん主催の『みかも山MTG』に行って来ました。
 今年の3月に参加してから8ヶ月ぶりになります。
 天気予報は雨確率が高かったけれど、丁度洗車がしたくなっていた時期だったので汚れを気にせずにスタートしました。
 おっと、ワイパー装着忘れずに!

 ハードトップとワイパー装着に時間が掛かったので遅れを取り戻すべく外環/東北道を使って“道の駅・きたかわべ”を目指します。


 加須ICからの下道途中で““bmasa(まさ)”さんとハイタッチ。
 小雨が降る中“道の駅・かぞわたらせ”に到着しました。
 知らない内に名称が変更された様で、それに伴い施設もすこしリニューアルされています。
 ここで野菜をお土産として購入してKSP(家族サービスポイント)を稼ぎます。
 これから毎週末イベントに出かけるのでこれ大事! (笑)
 ここからは3台での走行でした。


 到着した時点では6台と少なめな参加でした。
 雨予報ですからネ。
 しばらくすると続々と集まりだし、最終的には17台も到着しています。
 雨が本降りの時間が有り、傘を持参しなかった僕はしばし車内に避難しました。


 スピスタ号の隣のクルマは???
 ロードスターのクーペモデルでした。
 しかし以前雑誌で見たのと違うのでオーナーさん他に伺うと・・・。
 オートバックスが販売したカスタムカーで“mono CRAFT mm 1”と言うそうです。
 フロントマスクはアバルトシムカを連想しますね。


 マツダから発売されたロードスタークーペをベースにボンネット、フロント左右フェンダー、フロントバンパー、ヘッドライト、フロントウィンカーがオリジナルとなっているそうです。
 いや〜、思いがけずに珍しいクルマを拝見できました。


 ランチ場所へは10台で向かいます。
 駐車スペース?は毎回同じ場所の行き止まりの林道です。
 秋に参加した時はオープントップのまま駐車して車内が落ち葉だらけになったけれど、今回はハードトップ形態なので心配ありません。

 
 “大越路”に10人で入店。
 いつも混んでいます。


 毎回お蕎麦を注文していたので今回はカキフライ定食にしてみました。
 僕だけ遅れて配膳されたので慌てて食べ始めてしまい撮影忘れ!
 メニューをパチリしました。 (笑)


 食事が終わって午後2時近く、帰路は3時間程かかるので僕はここでお茶に向かうメンバーさんとお別れします。
 最近歳のせいでしょうか?スピスタの低い位置から照射するライトで路面その他が見えにくくなっています。
 出来れば明るい内に帰着したい。
 到着少し前にはライト点灯となったけれど、無事に午後5時前に工場へ戻れました。


 明けて本日は午後より雨中走行したスピスタ号の洗車です。
 こうやって全体に水を掛けての洗車は一年ぶり? 思い出せない。(笑)


 ちっちゃくて低いクルマなのでアッと言う間に洗車完了します。
 滅多に洗わないものだから、7年も前に施工したクリスタルキーパーもまだ全然効果持続しています。

 そして当然の様にホイールを外しての下回り洗浄も済ませましたが撮影は忘れちゃいました。
 最後にワイパーを外し、ソフトトップ仕様にして本格的なオープンシーズンに向けての準備が整いました。

追加

 エンジンオイル交換もしていたので記録。
 スピスタはエリーゼと違ってアンダーパネルにオイル交換時に取り外せるパネルが有るのでこんな体勢で作業ができます。
 エリーゼだとパネル全体を外すので大変ですね。
 廃油はいつもの箱型ではなく袋型を使用しました。


 殆ど3000rpm位しか回さない実用エンジンなのでオイルもそれなりに・・・。
 しかし5.5Lは半端な量ですネ。
 3L缶を2つ使います。


 66290Km走行時と記録しておきましょう。


※ ソフトトップ→ハードトップ→ソフトトップと変態には10分もかからないけれど、出来れば外したハードトップを格好良く装着したスタイルにデザイン出来なかったのだろうか? 贅沢?
 【^_^;】
Posted at 2022/11/27 23:39:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2022年11月16日 イイね!

NO.1224 36年間の集大成? R750R車検準備

NO.1224 36年間の集大成? R750R車検準備 今回は久しぶりに登場するGSX-R750R号の巻です。
 2020年12月に車検を受けてから2年近くになるけれど、その間の走行距離が10Km未満! 車検作業から引き取って来ただけじゃないかっ! (笑)
 Kトラシェルにばかりに傾倒した事と、身体の衰えを理由に『お茶引き』状態でした。

 その過激な前傾ライディングポジションは正に腕立て状態で肩に負担が有り、高い位置に在るステップによる股関節の痛みを言い訳にしていました。
 このまま車検を切ってしまったらもう置き物になってしまう・・・。
 36年以上と言う僕の持ち物の内でもっとも長い所有期間は人生の半分以上です。
 無理して乗って転倒でもさせてしまったら元も子もないと消極的になる気持ちも有ります。
 でも取り敢えず車検だけは通しておこうと思います。
 タイトル画像は埃まみれの車体を洗車して磨いた状態のものです。

 その前にスマホについて。

 4年間使っていた“Google Pixel 3”がいよいよ寿命が尽きたか、バッテリー消費が早くなり、バッテリーの膨張?のせいかボディーが膨らんで来てしまいました。
 DOCOMOの補償サービスを利用するも既にPixelの扱いが無く代替え機が送られて来ました。
 “XPERIA SO-41B”と言う低スペックの物を使い始めて約1ヶ月が経ちましたが、その応答性の悪さにイライラします。
 またカメラ性能も悪く、北海道旅行以後の画像の悪さには辟易しました。
 一番困ったのがドローン操縦の時の映像の悪さと画像転送の遅延で、これを使った試験飛行の時にはあわや壁に激突の目に遭う始末・・・。
 兎に角何をするにも待たされてしまう性能に見切りをつけました。


 そこで思い切ってSIMフリーの“Pixel 7”を購入しました。
 まだ2週間程しか使っていないけれど、やはり最新スマホは素晴らしい!
 何をするにもサクサク動き、映像/画像がとても綺麗です。
 “iPhone”の良さは充分理解していていても、PC関連でAppleには裏切られているのでスマホでは避けています。
 僕は常にに最新機を追わないので最低でも2年は“Pixel 7”にお世話になるつもりです。


 キャリイ号を工場外へ出し、3年ぶりにアトラス号が入庫しました。
 その荷台をパーツ置き場にしてR750R号の整備を始めます。
 あっ! このスナップオンツールは1974年に購入していました。
 所有歴48年のこちらの方がR750号より先輩でした。
 昭和49年に価格70マンエン以上した僕の宝物です。


 取り外したキャブレターは予想通りに悲惨な状況になっていました。
 長期保存の為にキャブレターフロート内のガソリンは抜いていましたが、それでも内部は緑色の液体で汚れていました。
 もう数回キャブレターのOHはしているので、手順を思い出しながらの作業です。
 が、これが最後かもしれないので完璧を目指してプロにお願いする事にしました。
 油冷エンジン整備に定評があるショップさんへ預けて来ました。
 納期が約1ヶ月との事。


 待っている間に以前より気になっていた箇所に手を掛ける事にします。
 アッパーカウルのミラー取り付け部付近にヒビが入るのは同車のお約束になっています。
 よ〜く覗いてみると左ミラー下にかすかなヒビが確認できました。
 これ以上の進行を阻止する為にステーを作り直して補強します。
 スチール1.6tの板に隙間を埋める為のスペーサーを溶接しています。


 マットブラックに塗装して装着。
 スペーサー部はブチル両面テープを使ってカウルに密着させました。
 とてもガッチリしたので、これならヒビの進行は防げるでしょう。


 まだ問題無しの右側も同様にして見た目を合わせました。


 我R750号はDIYコンビメーター内の水温計を油温計として使っています。
 その表示温度域を合わせる為に可変抵抗を使っていましたが、その場所がメーター内に有り調整に手間が掛かります。
 装着当初に設定した抵抗値が満足行く物では無い事が発覚しています。
 分解して調整し直すのなら、いっそ外部に移設してしまいましょう。
 新たに50Ωの半可変抵抗を購入して来て基盤を挟んで半田付けし、隙間を接着剤で固めた後に熱収縮チューブで保護しました。


 メーター内からはキボシ接続化して延長、普段は見えにくい場所へ固定しました。
 これで抵抗値(おそらく25Ω位)の変更が容易になりました。
 ま、一度合わせたらそれ程調整はしませんが・・・。
 防水に心配が有るので何かでくるんでしまいましょう。


 メーター内照明をLED化してから既に10年が経過しています。
 タコメーターの上部LEDがたまにチラチラとする様になっていました。
 そこで取り外して確認してみるとユニット内で断線しています。
 早速ネット通販にて購入しました。
 5個入りでセンエン以下と言う安価な物ですが、レビューの評価が高い事を信用しましょう。 
 実物を確認すると、端子も既存の物よりしっかりした作りになっていますが、LEDのカタチが違っているので光り方に心配が有ります。


 どうせならとスピードメーターと合わせて4個共に交換しています。
 心配した配光も問題なく、以前より数段明るく見やすくなりました。
 

 さあこれでキャブレターがOHから帰ってくるまでは待機状態となりました。

※ 恐らく最後の車検になりそうですが、完調な状態で乗り納めたいと思います。
 【~_~】
Posted at 2022/11/19 13:38:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ
2022年11月07日 イイね!

NO.1223 5ヶ月間放置のバチ スピスタあれこれ

NO.1223 5ヶ月間放置のバチ スピスタあれこれ 5月のビーナスライン走行から夏眠させていたスピスタ号が5ヶ月ぶりに走り始めるまでの記録になります。
 9月のイベント(夏旅/MTG)が終わり、「そろそろスピスタ号の季節だな」と工場奥から移動させましょう。
 と思ったらセルモーターが回りません!

 5ヶ月間もほったらかしにしたバチですか・・・。
 所有する各車に交互にしているトリクル充電器をR750号に接続しっぱなしだったのが災いしましたね。


 さっそく新しいバッテリーをネット通販より購入しました。
 記録を見ると2018年11月に交換していたので約4年が経過しています。
 自分の至らなさを棚に上げて寿命のせいにして納得しましょう。(笑)


 バッテリーの上に有るウォッシャータンクを取り外し、空調用ジャバラホースを退けてもまだバッテリーは取り外せません。
 ヒーター温度コントロール用のワイヤーや、ハーネスの束を固定しているインシュロックを切断してスペースを確保する必要が有ります。
 腰がパンパンになりながらも何とか3時間かかって新バッテリーに換装できました。 この整備性の悪さですから、このバッテリーが仮に4年使えたなら次はDIY出来ないでしょう。 古希こえちゃいますから。(笑)


 ステアリングの右手で握る部分が摩耗してしまっています。
 パワステ無しの重ステだから? 使っているドライビンググローブと相性悪い?


 以前よりずうっと気になっていたので1年程前に交換用ステアリングは入手済みです。
 新車外しのエリーゼ用をオークションで入手しました。
 数品出品されていた中で一番状態(新品同様)が良く、値段も4諭吉半の物が見つかりました。
 使用済み品でも倍の価格の物も有りました。
 エアバッグはオリジナルを尊重して純正オペルマーク品に交換します。


 さて、エンジンが掛かったスピスタ号を表に出して洗車し、久しぶりに下回りを洗浄しようとホイールを外すと!
 左リヤ部にグリスがベッタリと飛び散っていました!!
 なんとドライブシャフトのインナー側のCVジョイントブーツが破れています。 ヤレヤレ。
 まずその状態で出来るだけグリスを洗い流し、工場内で4点ジャッキUPして修理準備します。


 ホイールハブは分解せずにアップライトごとドライブシャフトを引き抜く事にしました。
 アップライト上部のキャップボルト2本とトーリンクボルトは簡単に取り外せますが、このロアアームジョイントが固着していたのでタイロッドエンドプーラーを急遽入手して分解しました。
 ここで2日の待ち時間が生じています。


 その間にスピスタの権威であるお友達の“larue”さんに連絡を取りアドバイスを頂きました。
 純正品は既に欠品(ホイール側はエリーゼと共通)だとの事。
 緊急使用品として手持ちのドライブシャフトをお借りすることになり、早速送って頂きました。 (larueさんは6速化により別シャフトに交換済み)


 バックリと裂けたブーツ。
 この状態で何キロ走行したのかは不明ですが、内部を観察するとまだ充分にグリスが残っていたので摩耗等の支障は無いだろうと判断しました。


 調達したブーツは“larue”さんお薦めの汎用品で、現在も使用中で問題無しとの事。
 お値段が純正品が約4諭吉!に対して1/20とお手軽でした。
 しかしこんなゴム製品が4諭吉って純正はベラボウですナ・・・。


 ここから先の作業はいつもお世話になっているフツーの整備工場にお願いしました。
 実は交換作業全般をお願いした所、「特殊?なクルマなので勘弁してください」と言われています。
 しかしこの取り外したパーツなら問題ないでしょう。
 ジョイントの点検で摩耗/変形無しを確認して新ブーツに交換されました。
 因みに付属していたグリスでは量が足りず増量、また固定バンドも怪しげな物だったので信頼出来る別物を使用しています。


 エリーゼのトヨタエンジンとは違うので当然オイルシールも別物です。
 オリジナルのシャフトを戻すので相性的には特に問題無いでしょう。
 それでも作業後の走行したらオイル漏れは要確認ですね。


 ブーツ交換されたドライブシャフトを差し込む作業に入ります。
 しかし中々所定の位置まで入りません!
 無理に叩き込んだりして破損させたりしたら大変です。
 そこで整備工場へ電話でアドバイスを頂くと、「シャフト先端部のCリングの割り位置を下にしてみて」との事。
 すると1発でスルッと挿入出来ました。 ヤレヤレ・・・。
 これだからシロウトは困りもんですネ。


 予めミッションオイルは抜いているので新たに充填します。
 銘柄はいつものカストロールですが、今回は全合成油にしました。
 違いは乗っても判らないでしょうが。


 最後に各部を清掃して作業完了です。

 試運転後にオイル漏れが無い事を確認しています。
 タイトル画像は11月6日に“朝日峠P”までドライブした時の物です。
 半年ぶりのお山で常連さんと楽しくおしゃべりして来ました。

 この所、軽トラばかり乗っていたのでその動力性能の違いに愕然!
 「やっぱりスポーツカーは気持ち良い!」

※ 今回アドバイスやパーツの提供等の協力を頂いた“larue”さんには大変感謝致します。 有難うございました。
 m【~_~】m
Posted at 2022/11/07 13:52:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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