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2025年04月30日 イイね!

NO.1328 上対馬西岸170Km!? 2025年春旅-13

NO.1328 上対馬西岸170Km!? 2025年春旅-13 4月10日の対馬は小雨の予報でした。 これは数日前から承知していましたが、今日は上対馬を本格的に観光するので外れて欲しい予報です。
 確かに深夜には本降りの雨が降り、半ば諦め始めていました。 しかし朝目覚めてみると雨は止んでいて、雲の切れ間からは光が差しています。
 結果、晴天とはならなかったけれど雨には降られずに予定通りに観光出来ました。
 上対馬の主に西岸を巡った170Kmの記録です。


 朝5時に起床して朝食済ませたら、もし雨に降られても良い様にオプションルートを検索しておきました。
 もし濡れた路面になると危険なルートも走行予定しているので安全策も練っておきます。


 ハイドラのチェックポイントが対馬には6箇所しかないので、どうせならコンプリートしてしまおうとやって来ました。
 “対馬空港”もその一つです。


 ハイドラの画面でチェックすると、昨日近くをかすめた“雞知ダム”(けちと読む)もチェックポイントだったのに気がつきました。
 大した距離でも無いし、もう絶対に来られないのだからと向かいました。


 戻り際に支線に入りダム下からの画も撮っておきましょう。
 中々迫力の有る眺めでした。


 次は昨日2往復もした“万関橋”に立ち寄ってじっくり見てみます。
 手前の駐車場にキャリイ号を停めて。


 歩道を歩いて行くと、数人のK国観光客が先着していました。


 これ、人力で掘った運河なのです。
 こちらは東側の壱岐/福岡方向。


 日露戦争に備えて、軍艦が通れる近道を作っちゃった訳です。


 西側の韓国方向にレンズを向けて。
 凄い大工事だった事でしょうね。


 クルマに戻る時に振り返りショット。


 対馬の周りには小さな島が沢山点在していて、中には橋で渡って行ける島も在ります。


 この“浅芽パールブリッジ”は島山島”へと掛かる橋です。


 ここから見られるリアス式海岸も見事なのですが、またしても空港に近くて空撮は出来ません。


 せめて静止画だけでも沢山撮影しておきましょう。


 次は先ほどの“万関橋瀬戸”が掘られるずうっと前に船を往来させた場所“小船越瀬戸”にも立ち寄りました。


 ここは“西の漕出”と言って西側の船着場です。


 そこからこの坂道を人力にて東の船着場まで舟を運んだそうです。
 実際に歩いて見ましたが、その距離は400m位は有ったと思います。
 

 東側にも橋で繋がった島が在ります。
 ここは一つ目の“沖島”から次の“赤島”へ渡る“赤島大橋”です。


 ここの海水も綺麗だったけれど、もっと驚いたのがその海流の速さ。
 流れが目に見えます。


 折角渡ったのだから“赤島”の行き止まりまで行ってパチリ。
 花崗岩の断層が良く見えました。


 本島へ戻る際の“沖島”では桜の絨毯が。
 昨夜の雨で一気に散った花びらが敷き詰められていました。
 この時目の前を尻尾の長いイタチ?が横切りました。
 ドラレコに写っていたので、後で調べて見らたら『ツシマテン』だったらしい。
 国定指定記念物の準絶滅危惧種で、対馬のみに生息するのだそうです。
 ツシマヤマネコは見られなかった代わりかな。


 しばらく国道382号を走行して分岐、半島沿いを南下すると! ここにも在った『どこでもドア』です。
 またこの入江も綺麗でしたね〜。


 しかしその先へ進むと! 予想もしなかったアドベンチャーが始まりました。
 車高2.1mにしていて良かった!
 ギリギリにすり抜けられました。


 Kカーで良かった! 車幅ギリギリで、この後は左前/後輪を脱輪しながら通過しました。 普通車ならここでUターンだったかも?


 まだ続きます。 折れた枝が垂れ下がり行手を阻みます。
 この時は降車して枝を折って進みました。


 そうしてやっと辿り着いた“烏帽子岳展望所”への道は通行止め!
 そこからならやっと見事なリアス式海岸を空撮出来る筈だったのに...。
 良く調べたら一年前から崩落箇所が出来た為に規制されているとの事。
 事前の情報収集が足りませんでした。
 

 それでもそこからはすぐに次の目的地“和多都美神社”に到着できます。
 ここは一時『K国観光客お断り』だった神社です。


 潮が引いているので沖の鳥居が出ています。


 この時はまだ干潮前だったので一の鳥居までは歩けませんでした。


 広い境内に進んでいきましょう。


 随分と低い鳥居だな?


 これは令和二年の台風で倒壊した鳥居を再建立したのだそうです。
 「ニ礼二拍手一礼の後、心で願いを唱えながら中央からお潜り下さい」と記されています。
 う〜ん、潜ると言うより匍匐前進じゃ無いと無理な高さですが?


 本殿は割と質素な佇まいでした。
 ここでK国人は一体何をしちゃったのでしょう?


 ではクルマに戻って次へと向かいましょう。
 足元で鳴る玉砂利の音が気持ち良いです。


 すぐにおっきな鳥居が見えて来ました。
 こう見ちゃうと我シェルの赤はくすんだ色に見えますね。


 間も無く到着する“豊玉”の町で昼食の予定でしたが、google mapでは営業中表示のお店がことごとく閉店中!
 仕方がないので昨日に続いてスーパーサイキさんにお世話になります。
 折角なら眺めの良い所で頂きましょう。


 と、国道382号を北上すると! “対馬のへそ地”なるものが。
 

 う〜ん、へその場所には見えないが...。
 南北の真ん中って事なのでしょう。 (笑)


 で、昼食場所は“御前浜園地”にしました。
 食材購入から40分も走ってしまいました。


 お寿司パックと冷しうどんで¥1799の昼食です。
 お寿司が高めかな? でも美味しかったのでOK!


 シェル窓から見える海の手前にはこんなものが。
 “木坂の藻小屋”とは畑の肥料として藻を乾燥させて保存する為のものだとか。


 この辺りはキャンプ場なので、一風変わったバンガロー?等と勘違いしてしまいました。
 大きなものは舟の退避用にもなったらしい。


 食事が終わったら、すぐ先の劇坂を登った展望台へと進みます。
 近くの路肩にクルマを停めて、“木坂展望台”まではまた階段責めに会います。


 木坂の漁港が見下ろせたり。


 名も無い断崖が見えるだけでした。(絶景ですが)
 汗をかいたのに報われない?


 次の目的地までは12Kmを20分で到着しましたが、その間に雲行きが怪しくなっています。
 ここでは空撮の予定をしていたので焦ってしまい、到着風景を撮り忘れたままドロ君を離陸させました。
 

 干潮時なら海岸を歩いて行く事も出来る場所ですが、この時は戻る頃には走路が海没しそうなので身代わりに行って貰いました。
 “女連の立岩”はまるで恐竜の背ビレの様な形をした岩です。(うなつらと読む)
 高さは15m位は有るでしょうか。


 回り込んでみると、ナント!平べったいカタチをしていました。
 今にも崩れそうで、あと何年この形を保てるのでしょう。


 帰還途中に手前に在る二つのコブの様な岩は“スフィンクス岩”と呼ぶそうです。
 角度が悪かったのか、多少こじつけにも思えましたね。
 この2箇所は対馬観光案内には見当たらなかったけれど、google mapにはポイントされているので訪れて見ました。
 危惧した雨も降らずに無事ドロ君を収容したら次へと向かいます。


 ここはハイドラのチェックポイントの一つ“仁田ダム”です。
 国道から7Km位山道を進んだ先に在りました。
 途中からはクルマ一台分の幅しか無い道を走りました。


 ハイドラチェックポイントマークがダムの先に有るので向かって見ましたが...。
 この場所ネット回線が繋がらずにチェックアナウンスが有りません!
 山奥では良くある事なので「通信が繋がる場所まで移動すればチェック済みなるだろう」と楽観して来た道を戻ります。
 がっ! ネット接続が回復しても一向にアクションが有りませんでした。
 折角頑張ったのに報われませんね〜。


 次は一気に島の北端を目指し、“豊砲台跡”へもう少しの所で通行止め。
 徒歩でもダメの様なので諦めました。 残念!


 韓国風の門を通過して坂を登って行きます。


 “韓国展望所”へ到着しました。
 時刻はもう午後5時過ぎなので観光客の姿は有りません。


 少し坂を歩くと展望所が見えて来ます。
 実に韓国情緒溢れる建物です。
 この時は時間外なのか、扉は施錠されていて室内には入れませんでした。


 見えている“海栗島”は自衛隊の基地になっています。
 この天候では韓国までは見渡せませんでした。


 ここでの空撮予定を組むにあたり、対馬市役所並びに長崎県HPにて飛行に関する制限を調べておきました。
 こんなに沖合まで飛ばすつもりは無いので心配は有りません。


 海側からだと順光で写りが良い。
 しかしここでも又アイツ(トンビ?)がやって来ます。


 逃げる様に高度を上げてバックさせています。
 そして行けなかった“豊砲台跡”を探索してみました。


 モニター上で約700mの所まで飛ぶとそれらしき穴を発見出来ました。


 降下させてみると間違いありません。
 限界まで近寄ってパチリして、行った事にしましょう。
 帰還させる際に、試しにアイツに近寄って追尾してみると?
 ここのヤツは臆病なのかな? ドロ君が接近すると逃げ回ります。
 個体差が有るのか、場所場所で生態が違う様です。


 本日のお風呂はここ“上対馬温泉 渚の湯”です。
 対馬では二つしかない(僕調べ)スーパー銭湯型入浴施設です。
 ここでも『お爺さん割引』は70歳から。 対馬は皆さん長生きなのでしょう。(笑)
 ¥800を支払ってスタッフさんと少しの会話。
 「今日はK国観光客はいませんよ」の言葉通り、と言うか僕一人の貸切状態でした。
 夕食予定のお店は午後10時まで営業しているので安心して長時間入浴出来ました。 
 露天風呂は中止中だったけれど、景色を眺めながらの寝湯やサウナを楽しむ事2時間。 対馬の北端での望外な入浴となりました。

 帰りのカウンターには大勢の入浴客が受付の最中です。
 「丁度良かったですね、今の団体さんはK国の人達ですよ」
 「何か迷惑行為をするのですか?」の問いには「個人持ち込みのシャンプー等を勝手に使ってしまう」のだそうです。
 「たぶんアチラでは個人持ち込み等がないから、施設の物と勘違いするのでしょう」との事。
 退店時には脱衣所から大きな話し声がこだましていました。 いやはや...。


 既に真っ暗になった道を下り“比田勝”の町までやって来ました。
 隣のお寿司屋さんと迷ったけれど“島めし家 北斗”に入店します。


 僕以外にはK国人グループ2組が食事中でした。
 揚げ出し豆腐とノンアルビールから始めて。


 『穴子釜めし』¥1540を頂きます。
 穴子の出汁が濃く染みたご飯にふっくら穴子が沢山。
 茶碗に3杯分は有ったので満腹です。
 クチコミ4.5は伊達じゃない?
 生の韓国語(たぶん始めて)をバックミュージックに楽しく食事出来ました。(笑)

 3分走行した“比田勝駐車場”で車中泊しています。
 ここまでの旅の記録をまとめてから、午後11時半に就寝としました。

○ 走行距離 170Km 総走行距離 2803Km
○ 空撮 女連の立岩 韓国展望所
○ 食事 木坂 スーパー購入寿司/他 ¥2099
     比田勝 島めし家 北斗 穴子釜めし/他 ¥2530
○ お風呂 上対馬温泉 渚の湯 ¥800

※ こうして心配した雨にも降られずに上対馬を走り巡った1日となりました。
 “万関橋”から“比田勝”まで直線距離なら40Km足らずなのに、170Kmの走行距離がそのクネクネ具合を示していますね。
 明日も引き続き今度は島の東岸を観光する予定です。
 が、色々と有るんだナ、これが...。 【^_^;】
Posted at 2025/04/30 15:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年04月28日 イイね!

NO.1327 山の島か! 2速多用の日 2025年春旅-12

NO.1327 山の島か! 2速多用の日 2025年春旅-12 4月9日は“対馬”を本格的に観光します。
 真ん中でくびれた北側を『上対馬』、南側を『下対馬』と呼ぶ事もあるとか。
 その『下対馬』を時計回りに巡ります。
 見所は主に海沿いに多いので必然的にその周り方にしました。
 周遊が終わってもまだ時間に余裕が有ったので洗濯をし、その間に2箇所も追加観光しています。
 走行154Kmの記録です。

 この日は特に時間的な制約は無いので、事前に立てた予定通りに進めるでしょう。
 “対馬”では日程に余裕を持たせたスケジュールになっています。


 午前7時の“漁火公園駐車場”で目覚めましたが、この日の予報は曇り後晴れ。
 天候の回復具合に合わせて少しゆっくりスタートとしました。


 昨日購入済みの『とんちゃんバーガー』をレンチンして頂きます。
 この“とんちゃん”とは、
 『醤油、味噌などをベースにした甘辛の焼肉ダレに漬けこんだ豚肉を、キャベツやもやしなどの野菜と一緒に焼いた料理のことで、戦後間もなく北部対馬で在日韓国人により広められたのがルーツと言われている。地元の精肉店によって日本人の口に合うように工夫された』 by Wikipedia
 だそうです。  朝からカロリーたっぷりです。


 少し雲間から太陽光がさし出して来た午前8時にはスタートします。
 そう言えば昨晩は由来の『漁火』は見え無かったな。
 漁の季節ではないのか?

 走り出してすぐの“厳原町”を通過した時、大量のK国観光客らしき(見た目で即判る)通行人を確認しました。
 街中の看板や案内表示もハングル文字が目立ちます。


 10Kmを20分で到着したのは“内山峠展望台”です。
 国道を外れてからの道は結構な坂道でした。
 やはり壱岐と違って山深い島を実感し始めます。


 おー、これから向かう場所も見える様です。
 “矢立山”は対馬最高峰で648m。
 ここは標高434mで、昨日の“上見坂展望台”は358m。


 でもちょっとまだかすみ気味。


 これから下って行く道が確認出来ました。
 事前に調べて驚いたのが、日本で一番名前のある山が多いのが対馬市だそうです。(177山)
 2位の日光市に50もの大差をつけ、佐渡島/屋久島の3倍だそうです。


 それを物語る様にそこからのルートは山道の連続で、この“尾崎山自然公園”までの25Kmを1時間かけて到着しています。
 この手前の“神崎灯台”が島の最南端なのですが、とても到達は困難なので『車で行ける最南端』と勝手に決めて来ました。


 徒歩で灯台へ向かう途中に軍事施設跡らしきもの発見。


 “豆酘崎砲台跡” やはりここにも砲台が在った様です。
 地理的に考えたら、ここに砲台設置は当然ですね。


 “豆酘埼灯台” つつと読むのだ。
 一見良さそうな景観は周りの木々が邪魔して殆ど拝めません。


 下に降りたスペースからドロ君の対馬初飛行です。
 沖の副標(元の灯台)まで約1Kmを飛んで振り返りショット。
 現在は点灯しないらしい。


 高度を上げながら灯台と岬全体を空撮しています。
 上空145mからの眺め。


 灯台真上からキャリイ号までを含めたショット。


 下降させて望遠レンズでパチリ。
 強力そうな通信施設が在るので、電波障害を恐れて余り近づきませんでした。
 (過去にコントロール不調の経験あり)


 するといつの間にか騒がしい鳴き声が!
 過去最大数のトンビ?に囲まれています。 10羽以上います。
 ここの群れは攻撃的な様で、次第に包囲の輪を縮めて来ます。
 慌てて帰還させて事無きを得ました。 ホッ!


 まだ先までの遊歩道が有ったので南端を目指しました。
 ドロ君だと数秒の距離でも歩くとフウフウ状態になりました。


 途中に“不動明王”が海を見守っていました。
 まだアイツが飛んでる。


 岬の先端に到達しました。


 条件が良ければここから壱岐の島が見えるらしいです。


 岬の先端に立つ! (笑)
 ふざけてないで次へ向かいましょう。


 県道192号まではアップダウンの激しい山道を進み、10Km25分がその険しさを示しながら到着しました“鮎もどし自然公園”です。
 川を遡って来た鮎がここの岩で滑って下流に流されてしまう事が由来とか。
 では見てみましょう。


 流れる“瀬川”に吊橋が掛かっています。
 見えている観光客さんとすれ違いましたが、かなり揺れました。


 橋の中央部から下流方向をパチリ。
 これ全部が一枚岩の花崗岩です。


 上流方向もパチリ。
 夏はこの岩を滑り台の様にして遊ぶ事が出来るそうです。
 それ位ツルツルなんですね。


 ではドロ君に上流まで向かってもらいましょう。
 この辺が花崗岩の終地点らしいです。


 続いて僕が操縦する橋の下を通過させて。


 下流の先の方まで飛ばせてみました。
 新型のAir3sはこの様に細い枝に接近すると、新たに装備されたLiDARセンサー(レーザー光照射)が反応して自動に回避ルートを飛行します。
 以前のAir2sではこれが苦手だった。


 最後に最大高度149mまで上昇させて、この公園全体を空撮しました。
 ドロ君を収容したら時刻は午前11時、もう1箇所観光してから昼食場所へ向かいましょう。


 西岸を北上する県道24号を少し外れた場所にやって来ました。


 珍しい『石屋根倉庫』です。


 それほど太くも多くも無い柱でよくもこの重い屋根を支えているものだ。
 と感心しきり。
 強風にも耐えられるだろうけれど、建設時は大変だったでしょうね。


 午前11時50分の丁度お昼時に到着したのは“対州そば匠”です。


 色々有ってもお勧めに限るでしょう。
 

 『対州そばと対馬あなごの名物御膳¥1800です。


 対州そばとは
 『縄文時代後期、中国南部から対馬に渡った蕎麦の実。
その実を交配させずに、対馬の清流と豊かな土壌と日本ミツバチによる受粉を行い、地元の生産者と互いに協力しながら原種の味を守り続けています。
小粒の実に凝縮された深い風味と食感はそば通がうなる珠玉の逸品』by HPより
 確かに今まで食べたどの蕎麦とも違う風味と舌触りを味わえました。
 スープは対馬産地鶏と対馬産どんこ椎茸から作られていて、あっさりでも深い味わいが有りました。


 どんこ椎茸の天ぷらは肉厚で美味しく、美味しくて有名な対馬あなごも肉厚でも柔らか。 今まで特に指名して食べるほど好きでは無かったあなごの印象が一変しました。
 クチコミ4.2の評価は過小では? と思う料理を頂きました。


 また海岸まで戻るとここも外せない場所。
 “小茂田浜神社”はゲーム『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)の舞台になった場所。 
 3万の敵兵に僅か80騎で立ち向かった場所です。 (史実でも)


 奮戦虚しく全滅...。


 その時の勇者“宗助国公”の騎馬像です。
 

 すぐ横の戦場となった“小茂田浜”にも歩いて行きました。
 もう一回ゲームがやりたくなりました。


 15分ほど北上した“阿連漁港”から、知らない人は知らない迷所へドロ君を発進させました。


 最初に一山越えた辺りを探索しましたが見つからず、もう一つ山越えしてやっと見つけました。


 そうして下降を試みると間の山が邪魔をして通信が途絶えてしまいます。
 仕方なくギリギリの高度まで下げたところで望遠レンズを使ってパチリ。
 これ、『日韓トンネル』の工事現場なのです。
 何かと お騒がせしているアノ教会が関与しているとか。
 工事は中断している様ですが...。 
 技術的に到底無理。 仮に出来ても維持出来ない。 そもそも必要なの?
 な、珍所でした。 (笑)


 そうして対馬下島を一周して“美津島町”まで戻って来たら、溜まった洗濯物を処理しましょう。
 洗濯/乾燥で約1時間の待ち時間を有効に使います。


 8Km10分で到着予定の東岸を目指すのですが、途中からこの険道を進むことになりました。 「頼むから対向車来ないでくれ」


 運良くスンナリと到着出来たのは“姫神山砲台跡”です。
 が、ここはまだ駐車場。 ここからは徒歩で向かいます。


 10分位フウフウ/ゼイゼイする坂道を登って現地に到着しました。
 ここでちょっと呼吸を整えて。

 
 一種異様な雰囲気を放つ施設へと向かいます。


 時間が無いので説明は読まずに撮影して、後で読み返しましょう。


 一段上がった所には砲台の穴が在り、2台分が3セット隣接していました。
 穴は埋められています。


 倉庫や設備室の様な建物の間を進みます。
 何かが飛び出て来そうな、非常にダンジョン感溢れる光景でした。


 一番の高台に到着しています。
 ここは“右翼観測所”だったとか。
 条件が良ければ“壱岐島”まで見えるらしい。
 ここから“勝本”までなら約60Km、両側から監視していたわけですね。
 『バルチック艦隊』を見れたのだろうか?


 北側には複雑に入り組んだリアス式海岸が望めます。
 もう少し晴れていればな〜。


 砲座の海側は高くなっていて、そこからの眺め。
 そうか榴弾砲は砲身が短く、仰角上げて発砲するからこれでも良いのだ。


 さておよそ25分を経過しているので、急いでコインランドリーに戻りましょう。
 もう午後4時近くなら対向車も上がっては来ないだろう。
 落ちたら○ぬ様な狭い道を降ります。
 コンクリート路面なのがせめてもの救いです。

 その後国道に出て空港周辺を通過する際、この旅初めて( と言うかここ数年ぶり)にネズミ取り現場に遭遇しました。
 車載の探知機はまったくの無反応(ステルス?)でしたが、法令遵守の僕は心配無し。
 こんな離島(失礼!)でも取締りするのですね、確かに長い直線部分で速度を出したくなる場所でしたが...。


 ランドリーには乾燥終了してから5分後位に回収に戻れました。
 しかし、全自動機が一台しかないとは不便ですね。
 しかも10Kgまで¥1300とお高いし。
 良くあるのは8Kg¥800かな。


 まだお風呂までは早いと判断し、もう一つ観光しておきました。
 ここは“万関橋展望台”です。
 途中、またあの現場を通過しましたが、まだ営業中でサイン会場には数台が御用になっていました。
 最近は『パッシングでお知らせ』も煽り運転の疑い掛けられそうで躊躇しますね。
 それでも優しい僕はしたけど。


 これは西側の眺め。 夕日が逆光になって邪魔。


 東側は“久須保浦”越しに“黒島”かな?まで見渡せました。


 赤いアーチが渡って来た“万関橋”です。
 ここからだと周辺のリアス式海岸がとても良い感じで空撮出来るのですが、“対馬空港”から3Kmしか離れていないので無許可では飛行させられません。
 ここは福江空港”の時とは違って、当初から諦めていたので問い合わせも申請もしていません。


 昨日と同じお風呂への分岐点を少し通り過ぎ、夕食の買い出しをしておきました。
 今日はお店の閉店時間を気にせずにゆっくり入浴したかったのでシェル内食としました。


 午後6時過ぎ、またお世話になります“湯多里ランドつしま”さん。
 この日は昨日よりは多い5〜6人が先着していました。
 サウナ出て水風呂に浸かり、露天風呂脇のデッキチェアでウトウト。
 結果3時間も滞在しています。 ふやけちゃわないか? (笑)


 坂を下ってすぐの“グリーンピア 海浜公園”で車中泊としました。
 夜半までライトアップされる綺麗な公園です。


 スーパーでの購入品で一人宴のスタートです。
 かんぱち/タコの握りに海鮮漬け丼と冷やしうどん。
 全部合わせて¥1500ちょっとの豪華?な夕食でした。
 最近ビールの缶数が増えて来たゾ。 3.5%ですが。
 そう言えば、イカを見かけなかったな。

○ 走行距離 154Km 総走行距離 2632Km
○ 空撮 豆酘崎 鮎もどし自然公園 日韓トンネル
○ 食事 対州そば匠 そば/あなご天ぷら膳 ¥1800
     スーパーサイキ 寿司/うどん ¥1511
○ お風呂 湯多里ランドつしま ¥800

※ 壱岐と違って対馬は内陸部に余り観光名所が無いので、割と一筆書きに近いルートを描けました。
 それにしても山深い島、これ程キャリイ号が2速を多用した日は有りません!
 【^_^;】
Posted at 2025/04/29 17:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年04月28日 イイね!

NO.1326 遂に国境の島『対馬』上陸 2025年春旅-11

NO.1326 遂に国境の島『対馬』上陸 2025年春旅-11 4月8日は壱岐の最終日、午後12時35分出港のフェリーに乗るまでの時間で残りの観光を楽しみました。 予定済みの目的地は1ヶ所を残すのみだけれど、余裕が有ったら昨日のおさらいもしてみるつもりです。
 そして次の島へ渡って宿泊地までの記録です。

 4月6日午後から8日のお昼までなので、都合まる2日にかけて壱岐の島を観光した事になります。
 走行済み地図を確認して、もうちょっと綺麗な図になる様にルート設定してみました。


 午前5時に起床、朝食を済ませてゴミ処理(分別してルーフキャリアに収納)していると、ターミナル職員さんが出勤がてらに立ち寄って来ました。
 旅の話や船の事をお話し、乗船手続き開始時刻も聞いておきました。
 この会社さん、結構ゆったりしてますからね。
 しかしこの旅ではゴミ処理には苦労しました。
 ペットボトル/缶はリサイクルBOXを利用出来たけれど、その他は全て帰宅するまでキャリヤに積みっぱなしです。 収納容積が大きくて助かりましたが...。


 渡りたかった橋を経由して、1つだけ残してた予定ポイントに向かいました。


 この島の最高峰になる“岳の辻”の展望台です。
 

 駐車場所からは3ヶ所の展望台へアクセスが出来ます。
 まずは東側展望広場に向かいます。


 ドーンとパノラマ撮影しました。
 ここからは島の東から南までを見渡せます。


 次は中央展望台まで歩きます。


 ここからは先ほど渡って来た“郷ノ浦大橋”と港、そしてその先に“渡良三島(春島・長島・大島)”が見渡せました。
 大島と長島は橋で繋がっていますね。
 あそこを空撮してもよかったナ。 もう時間的に無理だけど。


 展望台のすぐ下には砲台跡かと思ったら? 狼煙台跡でした。
 これを使って“新羅”の侵攻を知らせる為に備えたとか。


 そのすぐ横に“龍光大神”が在り、これで島三大龍神をコンプリートしました。


 戦時中に移動されたものを又この場所へ戻したそうです。


 世界で一番神格が高い龍神は七つの爪を持っています。
 七つ、よ〜く数えて見ました。


 すると咥えた玉に朝日が! 神々しいです!


 最後に西側デッキまで歩きましたが、ここからはさっきと同じ風景だったのでそのままクルマへ戻る事に。
 600m往復したので1.2Kmも歩きました。


 満潮時間を少しすぎているけれど、水没している姿を拝みたくてまたやって来ましたが...。 時既に遅し!
 お地蔵さん、海面から少し出てしまっていました。
 衣が濡れているのでついさっきまでは沈んでいたのは判ります。


 だったら戻り道のココは?


 こちらはまだ島へ向かう道は海の中です。
 でもこのまましばらく居たら、あっという間に潮が引いて行きました。


 さて未走破の南岸を辿って行きます。
 ここは島の南端“海豚鼻”です。


 クルマからは茂みの中を歩き、やっと海が見えて来ました。
 『ヘビに注意』に脅かされながら。


 “海豚鼻灯台”に到着です。
  
 
 “馬渡島”の先には九州本土が見えていました。


 一旦“郷ノ浦港”にもどってここにも立ち寄り。
 『春一番』発祥の地だそうです。


 これが春一番の塔”です。


 『春一番』には悲劇の意味合いが込められていたのですね。


 まだ時間に余裕が有ったので、約15分走行してリベンジにやって来ました。
 

 おー! 今回は光線の具合も良く、観光ポスターそのままの画像が撮れました。


 最後はお猿さんのドアップにてリベンジ成功。


 ここも昨日スルーした場所。
 “黒崎台砲台跡”も逃せません。


 入り口脇には『戦艦大和』と『戦艦土佐か赤城』の砲弾模型が展示されています。 実物デカイです。 左で1tとか。 しかし未発砲だったと。


 フラッシュライト片手に中へ入ってみると!
 通行止め...。


 それでも入ったつもりでパチリ。


 空撮したけれど肉眼でも見ておきましょう。
 上からの砲台跡の穴。


 折角なので戻りは違うルートを走行すると、何やら目を引く光景が見えました。


 クルマを止めて歩いて行くと、“壱岐文化ホール”の敷地内に展示された『ステゴドン象』の像でした。
 大陸と地続きだった頃の100万年以上前の象の祖先らしい。


 さて、フェリー乗船前に食事をしてしまいましょう。
 クルマを駐車したら、ここも欠かせない観光スポットです。
 “塞神社”は色々な意味で有名です。
 男女で来たら気まずい事間違いなし! (笑)


 神話って意外とロマンチックというかセクシーですよね。


 ドーンッとインパクト大! 頼もしいやら/羨ましいやら。(笑)
 とてもお見せ出来るシロモノでは無いので『消しゴムマジック』の出番です。


 そのまま歩いて二度目の来店は“洋食と珈琲の店 トロル”です。
 上陸日のハンバーグが美味しかったのでまた来ました。


 この日は『カットステーキセット』¥3800にしています。
 まあこれも美味しい! 3回目の美味しい壱岐牛を堪能しました。
 「〜けん」の福岡弁?を駆使する女性オーナー?さんとの会話も楽しく。
 これにて壱岐の島での食事の締めとなりました。


 出港30分前にターミナルへ到着。
 もう離れるのに「歓迎ようこそ壱岐へ」は寂しい文句です。


 窓口では朝お話ししたスタッフさんが対応でした。
 旅行前に支払い済みなので乗船手続きはすぐに終わり、売店にてお土産を物色しています。
 

 待機場所で周りを見ると、僕車含めて5台の乗船らしい。


 やって来たフェリー“きずな”に又お世話になります。
 前進のまま着岸する様なので、ここではバック乗船だな。


 定刻通りの午後12時35分、“郷ノ浦港”を出港しました。
 “郷ノ浦大橋”にもサヨウナラ〜。


 2日間走りに走った壱岐の島走行ルート。
 小さな島を250Kmも駆け巡りました。
 景色も食べ物も温泉も、全てが素晴らしい思い出になりました。


 “大島”との海峡に進むと左舷に“大島海水浴場”が見えていました。


 その先の沖合からは右舷に“鬼の足跡/ゴリラ岩”も見えます。


 かなり離れてしまったけれど、“猿岩”周辺まで見渡せました。


 2度目の船内は勝手知ったるもの、お座敷席でゴロゴロすると船が揺れだしました。
 デッキに出ると凄い風に舞う波しぶきが降り掛かります。
 2時間10分で“対馬 厳原港”に着岸します。


 そろそろ船のお口がパッカリと開く頃です。
 しかしこの“九州郵船”の車両デッキに設置された突起、それが今まで経験したことが無い高さです。
 扁平タイヤ車はホイールガリ傷に要注意です! 


 いよいよ“対馬”に上陸しました。
 フェリー“きずな”2回の乗船ありがとう〜。


 下船後に真っ先に向かったのがこのお店。
 “対馬バーガーKIYO”です。


 船内で気がついたちょっとした空腹感を満たす為にここで物色。


 出来上がりを待つ間に店内のサインを見て回りました。
 

 そうそう、壱岐での最後の走行中に燃料警告灯が点いたので給油せねば。
 ここでも離島価格の¥213でした。
 362Km走行の28.8L給油だったので12.6Km/Lの燃費でした。
 “壱岐島”は比較的アップダウンが少なく、また定速走行の機会も多かったので燃費は持ち直してますね。


 購入したハンバーガーをどうせ食べるなら景色の良い所で、とやって来ました。


 『対馬藩お船江跡』です。


 昔の船着場/ドックですね。
 丁度潮の具合よろしい頃でした。


 桜を眺めながら“対馬バーガー”をパクつきます。
 ひじきとイカがトッピングされていて、味/食感共に初めての経験。
 この美味しさなら多くの動画サイトで紹介される筈だ!
 食べたのは“対馬バーガー”¥750、もう一つ購入した“とんちゃんバーガー”¥770は明日の朝食用にします。


 さて時刻は午後4時、このまま入浴場所へ向かうと少し早すぎる。
 という事で少し遠回りして“上見坂園地”へと向かいました。


 近くに砲台跡もあるらしいけれど、流石にそこまで歩く時間はもうありません。


 条件が良ければ遠くに韓国が見える事も有るらしいけれど、この時は霞んでいて眼下の海岸すら見られませんでした。
 結構な狭い山道を上がって来たのに報われない?


 峠を駆け降り、本日のお風呂に到着したのは午後5時半。
 “湯多里ランドつしま”は対馬では数少ない日帰り温泉施設です。
 

 とても綺麗な施設でしたがこの日はガラガラ。 で撮影出来た訳です。
 心配?していたK国観光客も当然居ませんでした。
 スタッフさん曰く、「団体で来る時も有り、その時はもう...」だそうです。
 たった一人で貸切の大浴場と桜の花びらが浮く露天風呂がとても気持ち良い!


 ゆっくりと疲れを癒したらもう午後8時近く。
 また明日も来ようの¥800でした。 
 ここ珍しくお爺さん割引が70歳から、僕は少し届きませんでした。(笑)


 “対馬”は割と遅くまで営業しているお店が多く、ここ『肴や えん』も午後9時半までやっています。


 お勧めの“えん定食”¥1800とサザエ刺身¥780で夕食です。
 お刺身(アジ/ヒラス/鯛と何か)は新鮮で、天ぷらはサクサク、サザエはコリコリ。
 これで計¥2580ならサービス価格でしょう。
 店内満員でお一人様でなければ入店出来なかったでしょう。

 食後は港近くまで戻って“漁火公園”を宿泊地とし、午後11時には就寝しました。

○ 走行距離 109Km (壱岐66Km 対馬43Km) 総走行距離 2479Km
○ 食事 壱岐 トロル カットステーキセット ¥3800
     対馬厳原 対馬バーガー ¥750+¥770
     対馬 肴や えん えん定食/サザエ刺し ¥2580
○ お風呂 湯多里ランドつしま ¥800
○ フェリー代 ¥14520

※ いよいよ国境の島“対馬”の旅が始まりました。
 明日は下対馬の観光を楽しみます。 予定表がビッシリです。
 【^_^】
Posted at 2025/04/28 17:07:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年04月27日 イイね!

NO.1325 『壱岐島』縦横無尽 2025年春旅-10

NO.1325 『壱岐島』縦横無尽 2025年春旅-10 4月7日は本格的に壱岐島”を観光するのですが、昨日の観光船を優先したのでスケジュールが大混乱。
 島内の同じ道を行ったり来たり&右往左往した日となります。
 東西南北25×20Km位しかない島なのに、何と129Kmも走り回りました。
 そして撮影した画像は200枚超え!
 旅前の「半日観光して次の島へ行こう」なんてバカげた予定でしたね。(笑)

 画像を何とか厳選、削りに削っても80枚の最高添付画像数になってしまったこの日の記録です。

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 4月7日朝6時にはスタート準備完了。
 湯本港から発進です。
 すぐ後ろにトイレが在る便利な場所でした。

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 ほんと、良い温泉でした。

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 目覚ましアラームが鳴る前に漁師さんの話し声で起床させてもらえます。
 ちょっとお話しして走り出しました。

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 内陸に入って5分で到着。
 “双六古墳”です。
 島には沢山古墳が有る様ですが、ここが一番大きいとの事です。

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 『前方後円墳』だから、見えているコンモリは後ろ側という事ですね。

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 ひと周りすると『石室入り口』が有りました。

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 古墳の上を歩けます。

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 ではドロ君に全体像を撮ってもらいましょう。
 見事に『前方後円墳』が写っています。

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 高度を上げてキャリイ号を含めてパチリ。
 意外と民家が近くに在るのでそうそうに帰還させました。
 早朝から怪しい音でご迷惑かけない様に。

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 途中で珍しい物を発見!
 この島には鉄道なんてないよナ...。

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 後で調べてみたら、「島の子供に見せたかった」と島のお偉いさんが誘致したとの事。
 それにしても見事に錆?てますね〜。

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 たったの3分走行で“月讀神社”に到着しています。

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 朝の運動の始まりです。
 今日はまだ右膝の痛みは出ていません。

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 お姉さんと弟に比べてイマイチ知名度が低めの神様です。
 ここが全国の『月読神社』の元宮だそうです。

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 良く紹介されている『茅の輪くぐり』です。
 僕はしませんでしたが。

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 遥か下方のキャリイ号まで戻ります。
 降りの方が膝には負担がかかるとか? 
 かなりの急角度なので恐る恐る下りました。

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 5Kmも走れば島の東岸に出て、“清石浜”に着いてしまいます。
 ここも綺麗なビーチです。

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 景色を眺めていると、近くの住民さんらしき人に声掛けられました。
 自身キッチンカーで商売をされているので我シェルが気になったそうです。
 見えますかね?
 色々とお話ししていくうちに、「この先行くなら是非立ち寄るべき」とお薦めのお店を紹介されました。
 これから先ほどの神社Pで店開きするそうです。

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 海沿いを走行して“皇太子同妃両殿下行啓記念碑”に立ち寄りました。

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 裏側に昭和44年9月と掘られていたので、先の『平成天皇/妃』の事ですね。
 ここで海人さんの仕事ぶりを見たそうです。

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 次は島の西端になる“左京鼻”までやって来ました。
 が、ここで失敗! クルマを降りて遊歩道を確認するだけのつもりが、そのまま進んでしまいスマホを持たずに“左京鼻龍神神社”まで行ってしまいました。
 よって画像が無し・・・。
 三大龍神の二つ目の画像を撮っていません。
 戻って撮り直す元気無し。

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 岬を周った先の漁港で停車。

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 “はらほげ地蔵”を見てみましょう。
 説明を読んで「ふむふむ」。

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 丁度潮が引き出していたので、水没するシュールな絵は撮れませんでした。
  どっちが前なの?うしろなの?

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 ならばと、干潮時にだけの海側からのショットを!
 海に背を向けている様です。

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 チラリとめくると確かにお腹に穴が空いていました。

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 すぐ先の橋を渡った“青島”に渡って一旦停車。

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 ここで本日2回目のドロ君が飛び立ちます。
 まずは青島大橋”を戻ってパチリ。

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 1Km先の次の目的地“小島神社”まで先回りさせて見ました。

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 丁度干潮時なので島への道が現れています。
 と言うか、ここをその時間に合わせたので経路がグチャグチャに。

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 島の上の神社へ登る階段が見えました。

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 では実際に歩いて見ましょう。
 駐車場には僕車一台だけなのは月曜日だから?

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 「うちめ」と読むのか、日本語は難しいです。
 ここもパワースポットですか! 島中がその様な...。 (笑)

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 メッシュのドライビングシューズから防水トレッキングシューズに履き替えて行きましょう。

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 島の沖側に二の鳥居、その先に階段。

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 登った先に“小島神社”が建っています。
 御朱印はどうするの?
 調べたら近くの“寄八幡神社”に有るらしい。 集めていないけど。

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 先ほどお薦めされたお店が開店するまでの時間を使ってお土産を購入しておきます。

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 “壱岐の蔵酒造”です。


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 壱岐は麦焼酎伝来の初地。 何箇所が酒蔵が有る内のここにしました。
 5分で到着出来るし。

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 「通販で購入できないものが有りますか?」は最近の僕の常套句。
 2種類を2本ずつ購入しています。
 まだまだ旅は続くので、宅配(無料)にて送ってもらいました。
 4本計で¥12760とおまけの小瓶付。
 勿論、試飲はしません。

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 また“小島神社”近くまで戻ったお店に入店。
 “カキハウス 内海湾”です。

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 オーナーさんは有名人? さっき「面白いおじさんですよ」と聞かされてました。

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 内海湾の長寿牡蠣の浜焼きです。 8個¥1000
 それ程大きくは無いけれど、新鮮な牡蠣の味は絶品でした。
 となりのテーブルで食事していた地元の年配ご夫婦?さんと会話しながらも楽しくも有り。

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 話の延長線上でオーナー共々にシェル内覧会が始まりました。
 う〜む、本来の昼食場所へ急がねばならないのだけど...。
 ま、僕も嫌いな方じゃないから良いけど。(笑)

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 「また来てね」とお見送りされても心苦しいのです!
 そして島の北部まで昼食しに急ぎました。
 それでも15分で着いちゃうコンパクトな島です。

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 本来は本日遊覧船に乗り、その後に昼食する予定だったお店に来ています。
 “酒蔵喫茶との”さんの名物は『プレミアム アジフライ』です。

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 午後1時の昼食に頂きますアジフライ。 ¥1580
 凄い肉厚なアジで食べ応え充分!
 さっきの浜焼きがまだ消化前でもガッツリ完食出来ました。
 流石です、クチコミ4.7って中々見ないですよね。

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 また来た道戻って(3回目)、“一支国博物館”に向かいましたが...。

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 あちゃ〜、本日休館日でした。
 だから昨日に、って言いっこ無し! あちら(遊覧船)を立てればこちらが立たず。(笑)

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 そこでの予備知識入れずにやって来ました“原の辻遺跡”です。
 昨日勝本で出会っていたツアーバスと再遭遇しています。

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 先日の“吉野ヶ里遺跡”と似た感じかな?

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 こちらの建物の方が原始的?雰囲気が有ります。

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 よりリアルに見えました。
 コンパクトで10分も有れば一通り見て周れました。
 バスドライバーさんにホーンでご挨拶して先へ進みます。

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 そろそろ画像数が増えすぎたので駆け足で進みます。
 ここは“白沙八幡神社”、大きな鳥居をパチリ。

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 “壱岐空港”の側の“大浜海水浴場”にも立ち寄り。
 
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 “錦浜海水浴場”にて『どこでもドア』をパチリ。

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 島の西側まで内陸部を走行して“ツインズビーチ”までやって来ました。
 ここはツインズの内の“小水浜海水浴場”です。
 
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 ここでドロ君に上昇してもらい、“塩樽海水浴場”まで入れたショットで“ツインズビーチ”を眺めました。

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 そのまま半島を北上して次の目的地“牧崎園地”に到着しました。
 もう既に奇岩が見えていますね。

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 歩いて行くとまず目に入るのが“鬼の足跡”です。

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 ポッカリあいた大きな穴、これは鬼が鯨を獲るために為に踏ん張って出来たそうな。 巨大な鬼だ!
 周りに柵等は一切無いので御用心です。

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 では空撮にて上空から。
 足跡ならば、指が欲しいですね。

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 こっち向きの方が足跡らしく見えます。
 右にチョコンと点の様な僕。

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 冒険心は失われていません。
 穴に急降下させて。

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 潜って海に出ました。
 意外に溝の横幅が狭くて緊張しました。
 左右の障害物センサーが鳴りっぱなし!

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 そしてすぐ横にある“微笑むゴリラ岩”を接近撮影。
 確かに歯を剥き出したゴリラに見えます。
 
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 最後に遠景を撮影して空撮は終了です。
 右の“鬼の足跡”と手前の“ゴリラ岩”の間にはまるでゴルフ場の様な芝生の丘が有ります。 中々の景観の場所ですが、近くにお店類などは無くて観光地らしくない雰囲気でした。

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 さて次の目的地は、入江を幾つか超えて到着する『この島を象徴する場所』です。

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 それがこの“猿岩”です。
 丁度夕日が沈む少し前で逆光です。

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 ここでもドロ君に接近してもらいます。
 確かに猿ですね! 

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 しかしちょっと見る方向を変えると?
 片目のオチョボ口でした。

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 グーンと高度を上げて見ます。
 “片苗湾”の先に今朝スタートした“湯本港”が見渡せました。

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 カメラを下に向けると?
 “黒崎砲台跡”がポッカリと口をあけていました。
 
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 最後に夕日に向かって黄昏れる? お猿さんを撮影してこの日の観光が終了です。

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 郷ノ裏ターミナルに戻って来て夕食としました。
 2Fの“ひげだるま”に向かいます。

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 ノンアルビールにタコ唐揚げから。¥550+¥850

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 ステーキ丼は壱岐牛だったかは判りませんでした。
 でもとても柔らかく、脂が甘い美味しい肉だったのでそれはどうでも良いか!
 ¥1550

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 ここは遅くまで営業しているので食事を先にしています。
 “壱岐ステラコート太安閣”で日帰り入浴します。
 とても綺麗な浴室でしたが、別料金のサウナが着替えて別所とは不便。
 よって入浴のみの¥800でした。

 その後は翌日早朝スタートに都合の良い宿泊地としてターミナルの駐車場へ。
 午後11時には就寝となりました。

○ 走行距離 129Km 総走行距離 2370Km
○ 空撮 双六古墳 小島神社 ツインズビーチ 鬼の足跡/ゴリラ岩 猿岩
○ 食事 牡蠣ハウス内海湾 牡蠣浜焼き ¥1000
     勝本 酒蔵喫茶との プレミアムアジフライ ¥1580
     郷ノ浦 ステーキ丼 ¥1550 他¥1400
○ お風呂 壱岐ステラコート太安閣 ¥800

※ こうして走りに走った1日の観光です。 正に縦横無尽に駆け回り。
 ここを半日で観光する予定だなんて、危なく再訪が必須になる所でした。
 明日は思い残しの無い様に午前中を楽しみ、次の島へと向かいます。
 【^_^】
Posted at 2025/04/27 14:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年04月26日 イイね!

NO.1324 『壱岐島』立ち寄るだけでは勿体無い! 2025年春旅-9

NO.1324 『壱岐島』立ち寄るだけでは勿体無い! 2025年春旅-9 4月6日は島旅の再開です。
 博多港を出港して午後12時20分に“壱岐島郷ノ浦港”に着岸したので、島での観光は半日分になります。
 曜日の関係で翌日の予定を前倒ししたので、いつもの様な一筆書きルートにはなりませんでした。
 と言うか、島の全行程を見直しています。
 それでも小さな島なのでそのやり繰りは簡単でしたが。
 “壱岐島”に上陸してから53Kmの観光の記録です。

 今日はフェリーの出港時間が午前10時なのでゆっくりスタートです。
 ルーフキャリアに溜まったゴミの整理などをして(この旅ではこの処理に苦労しました)、2日間お世話になったコインPから走り出しました。


 我車の他には1台だけの駐車風景。
 隣の車は放置車両なのか? ずうっと動いた形跡が有りませんでした。


 余裕を持って1時間前にターミナルに到着して窓口へ向かったけれど、手続き開始は出港30分前からだと・・・。
 この辺の航路はのんびりしてますね。


 乗船手続きを終わらせて待機場所に居ると、フェリーがやって来ました。
 スラスターでお尻を振って90度ターンしています。
 今度の船は今までのより大きそうです。


 大型トラックの乗船が終わると乗用車組が乗り込み始めます。
 手続きが最初の方だったのに、僕車は最後の方でした。
 経由港の壱岐で皆降りるから? 対馬までの車両の方が後からの筈ですよね。
 不思議。


 まさか初めての『バック下船』なのか?


 就航から13年経っているけれどこの船も綺麗なロビーでした。


 客席もお座敷とシートがあり、この時はガラガラでした。


 そろそろ出港時刻になるので上部甲板に出てみましょう。


 午前10時に出港しました。
 左はクルーズ船『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』で17万トンの大型船です。
 何かバランス崩しそうなスタイルに見えます。


 こちらは1800tなので約10分の1しかありません。
 それでも今回乗船したなかでは大きい方。


 売店にて御船印を購入しています。 5航路目にして2枚目ゲット。


 2時間の船旅でそろそろ“壱岐島郷ノ浦港”が見えて来ました。
 着岸まであと20分、アナウンスに促されて車両デッキへ降りていきます。


 僕車後方の大型トラックを残して全車ここで降船したので、ちゃんと前進で下船です。
 フェリー“きずな”また次も宜しく!


 上陸後はすぐに橋の上?に在る有料駐車場にキャリイ号を止めて徒歩で昼食場所へ向かいました。


 “洋食と珈琲の店 トロル”が目的のお店です。
 

 落ち着いた雰囲気の店内、午後12時30分ではテーブル席は満席。
 お一人様はカウンターに着席です。


 楽しみにしていた“壱岐牛”なのですが、夕食にも予定しているのでここではハンバーグにしておきました。
 壱岐牛ハンバーグ定食M(180g) ¥1400


 このハンバーグ、僕的にトップクラスの味でした。
 又来たい! (来ますが)


 食後クルマに戻って『もしや?』の電話の結果、翌朝予定を今日に早倒しする事に決定。
 島の南から北へと国道382号を北上する事15Kmを20分。 (その位小さい)
 “勝本港”に到着しています。


 ここで『辰の島遊覧船』に乗船します。
 この遊覧船は乗船人数が少ないと出航しないと事前に情報を収集済み。
 翌日の月曜日ではその危険が有る為に、本日日曜日に期待を掛けました。
 「今日は団体予約が入っているので船は出ますよ」との事でした。


 お天気が良いので2階席が良いでしょう。
 ツアー観光バスがやってきて、団体さんが乗船する様です。


 午後2時30分、20人位のツアー客と一緒に出港しました。
 

 最初に“若宮島”に近づくとこの海の色!
 いままで見たことのない色です。
 この島は自衛隊の島になっていて上陸は出来ません。


 “辰の島”に接近して小さな入江に入り込んで行きます。
 下の船首部の人達は岩肌にタッチしていました。
 う〜ん、下の方が良かったか?


 沖へ向かう途中に野生の鹿を発見。
 

 “マンモス岩”から先は外洋です。
 この時はうねりが大きく、船長判断でここでUターンとなりました。
 (事前に告知済み)
 約40分の遊覧は¥2000の価値有りの観光です。
 下船後にバスのドライバーさんに話しかけられ、シェル/旅の説明と交換に島各地へのアクセス情報を仕入れました。


 島の北端を目指し、やって来たのは“壱岐の土台石”です。
 凄い迫力が有る断崖で2500万年前に堆積した砂岩が隆起した地層だそうです。
 こんなに近寄って見られる岩壁は中々有りません。
 ここは見応えが有りました。


 島を東に7Km20分で次の目的地に到着。
 1速で上がる坂の上に駐車場。


 “男嶽神社(おんだけじんじゃ)”でも階段苦行が始まります。
 まず手前の展望台に上がります。


 小さな島でもダムが在ります。
 “男女岳ダム”とは男岳と女岳の間に在るから?


 この後向かう“芦辺港”が見えていました。
 直線距離で3Km位か。


 では神社へむかいます。


 “猿田彦“が祀られている神社なので猿の石像が無数に有ります。


 本殿の周りにも沢山。


 こ、これは! 自主規制しておきます。 
 羨ましい!! (笑)


 奥にはお稲荷さんも在りました。
 

 続いて男の次は女です。
 “女嶽神社(めんだけじんじゃ)”へは極狭ルートで、僕が普通車なら行きません。


 男がアレだとしたら女なら? と、変な期待は儚くも散り・・・。
 こちらは寂しげな佇まいの神社でした。


 次に向かったのは観光名(迷)所? “諸津観音”に到着です。


 厳かさとは反対に賑やかな雰囲気がします。
 色々有る様ですが...。


 やはり“珍”の方ですか。


 由緒とは違った方向を向いている見たいですね。


 これなんか鳥居のつもりなのでしょうか?
 なにしろ独特な雰囲気の場所でした。


 ここでの一枚はこれかな? 青空に桜と朱色の柱がコントラスト良し。


 次は一気に海岸まで降りて来て“少弐公園”に到着。
 ここには壱岐の三大龍神が在ります。


 展望台からの眺めると。


 “龍蛇神社”が見下ろせました。
 あそこまで行ってみるかっ!


 遊歩道を下って登って、最後はこんな道。


 三大の内の一つとしてはこじんまりとした佇まいの祠でした。
 丁度地元のお婆さんと遭遇し、お話ししながら戻り道を歩きました。
 この島には余り訛りはないようで、ちゃんと聞き取れました。
 毎日この神社へお参りしているそうで、「そろそろ足腰が...」との事。


 途中でお別れして「おばあさん、お元気で〜」
 (実は僕と3歳しか違わないけど)


  “芦辺港ターミナル”にやって来ました。
 ここにもフェリーは来ますが、今回は航路違いでした。


 『少弐資時像』です。

 
 壱岐に来たら“元寇”は無視できません。
 元寇の文永/弘安の役を戦った壱岐の悲劇のヒーローです。


 近くのイオンで今晩の夜食を物色し。


 午後6時に夕食としました。
 ここは壱岐牛の有名店“味処 うめしま”です。
 五島牛との対決が楽しみです。


 五島ではロースだったけれどここではヒレにしましょう。
 150gでは足りなそうなので180gに増量でオーダー。 ¥4200→¥4740


 ドーンと来ました。 
 ライス/スープ/サラダ/コーヒー付きです。


 さすがは全国のブランド牛の素牛となっているだけあり、その柔らかさたるや!
 人生で最高かも?
 五島vs壱岐はこちらの勝ちだな。 (ロース/ヒレの違いはあるけど)


 それもその筈。
 ○壱岐で生まれ、壱岐で育った牛であること。
 ○育てられる肥育農家が決まっていて、壱岐市農業協同組合の協肥育部会の構成員であること。
 ○餌が決められていて「一支國配合飼料」で肥育されていること。
 ○枝肉格付けで肉質等級が5等級4等級3等級のものであること。

 現在年間900頭しか出荷されず、希少性の高い和牛として有名だそうです。
 

 美味しいステーキで大満足した僕は島を東から西へ横断。
 9Kmを15分で“湯元・すこやか温泉”に到着しています。


 ここでは大浴場¥400では無く、家族風呂(貸切)¥700に入浴しました。
 “有馬温泉”に似た茶褐色の湯で、蛇口から出る源泉で温度調整出来ました。
 特に時間制限は言われず、1時間程ゆっくりと浸かれました。
 秘湯感たっぷり!


 入浴後はすぐ近くの湯本港の駐車場にて夜食。
 イオン購入のアジ/ヒラス/キハダ鮪/たこ柚子をつまみに乾杯。
 FI日本GPの結果動画を見てから午後11時に就寝となりました。

○ 走行距離 53Km 総走行距離 2241Km
○ 食事 郷ノ浦 洋食と珈琲の店 トロル ハンバーグ定食 ¥1400
    芦辺 味処 うめしま ヒレステーキ ¥4740
    イオン購入 刺身/他 ¥2180
○ お風呂 湯本 すこやか温泉 ¥700
○ 辰の島遊覧船 ¥2000
○ フェリー代 ¥14960

※ 島巡りの旅が再開しました。
 実は“壱岐島”はほんの立ち寄りのつもりで予定していたのですが、フェリー時間の都合が悪くて2泊する様になっています。
 が、これが結果的に大正解の見所多しの島になりました。
 【^_^】
Posted at 2025/04/26 15:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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