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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2022年09月24日 イイね!

NO.1207 青森半日観光 2022年夏旅-3

NO.1207 青森半日観光 2022年夏旅-3 9月3日、旅の3日目は青森港から函館港へ渡り“道の駅・なないろ・ななえ”までの記録です。
 去年は大間から函館へ渡りましたが、今年は逆航路で往復します。
 フェリーの時間を午後にしたのは午前中に3つ程やりたい事が有るからでした。 
 そして本州とはしばらくお別れです。
  
 朝5時のcw号

 “道の駅・ゆーさ浅虫”は去年の帰り道にもお世話になった場所です。
 昨年はコロナの影響で展望風呂が営業休止中だったのが心残りでした。
 今年でリベンジするつもり、でも営業は午前7時からなのでその前に観光しちゃいます。


 この朝は焼きおにぎりをチンして、カップ味噌汁とコーヒーが朝食。
 昨晩サラダを買い忘れています。(野菜が足りないと怒られる・・・)


 どうでも良い食後の歯磨き風景。 (笑)
 歯ブラシはUV滅菌フォルダーに格納しています。
 後片付けしたらスタートします。


 道の駅から国道を挟んだ海沿いへ来ています。
 “湯の島”が見えています。


 東家で空撮の準備をしています。
 先に見えているビルの5階に展望風呂が有るので営業前に離陸させます。
 盗撮の疑いが心配ですからね。


 高度を上げて


 “湯の島”をグルッと一周させてみました。
 島が意外と高く、規制高度150mでもギリギリで真上の通過は遠慮しました。
 中々見ることが出来ない島の裏側は? なにも有りませんでした。(笑)


 ドローンを格納したら走り始めたcw号はまだ未走行の沿岸沿いを辿りました。 これで帰路を含めると青森のカタチをなぞり終える筈です。


 夏泊ホタテラインを走行して、ここは“夏泊半島 大島”です。
 半島? 橋でつながっているようだけど? 干潮の時は地続きなのか。


 島の先端に弁天宮があるので手前に鳥居が有りました。
 橋を渡った先の道が獣道の様だったので引き返しましたが。
 この島と橋はフェリーから良く見えました。


 野辺地までやって来ました。


 1827年に北前船が夜間に安全に入港出来る様に建てられたそうです。


 ドーンっと大きな船が。


 平成17年に建造された復元船です。
 

 画像で見るより実物は巨大で驚きました。
 和船の建造技術は凄いですね。


 小さなcw号との対比。
 なんか放置されている様な感じ、もっと見せ方に気を遣ってあげたいと思います。


 往復80Km走行して、午前10時にまた“浅虫温泉”へ戻って来ました。


 展望風呂です。
 なんでも夕焼け時の眺めが良いそうです。


 浴室では撮影できないので休憩室からパチリしてます。
 お風呂は高/低温の内風呂が有るだけで露天風呂は無し。
 眺めだけが取り柄と言う感じですかね。 評価3
 道の駅のオマケなのでこんなモノでしょう。 ¥360だし。
 とりま、去年のリベンジは出来たと。
 

 ちょっと早めの昼食はココ。
 青森駅近くの“青森魚菜センター”です。
 cw号は近くのコインパーキングに停めました。


 店内はこんな感じ。
 複数の通路にお店が並んでいます。
 午前11時すぎでも既にお客さんは一杯いました。


 チケットを購入してご飯に各店で食材を乗せてもらいます。
 品目によってチケット1枚だったり2枚だったり。
 ¥1000の5枚チケットだと足りないでしょう。
 この時はマグロ/ヒラメ/スズキ/ホタテ/イカ/鯛に蟹汁で¥2000です。
 う〜ん、まずお米の丼が小さい。
 そして各魚介も思ったより小ぶりな感じ。
 味は合格でもコスパは悪しかな?
 昨晩の“函太郎”とは比べるべくも無く、話のタネのイベントですナ。


 まだフェリー乗船まで時間が有るので青森港へやって来ました。


 かつての鉄道連絡船“八甲田丸”です。
 歴代55隻中、23年7ヶ月と現役期間が一番長かった船だそうです。
 

 列車が乗り入れた船の後部に回ってみました。


 こちらは駅からの線路。
 ここに接岸して列車を乗せた所。
 

 機械遺産とは初めて聞きました。
 

 駅側から見るとこんな感じ。
 1988年まで運行していたのなら僕なら乗れた筈、利用して見たかったな〜。


 少し歩いて“青森ベイブリッジ”を眺める“青森ラブブリッジ”に来ました。
 特に恋人らしき人も見かけませんでしたが。 (笑)
 折角なのでフェリー埠頭に向かう時ベイブリッジは渡ってみよう。


 “ねぶたの家 ワ・ラッセ”はそのすぐ近く。
 中をサラッと見学したのみで有料エリアには入りませんでした。
 フェリーに間に合わなくなる危険がありまして。
 乗船前に給油しています。
 458.2Km走行して29.6Lの給油は15.5Km/Lの燃費。
 これは比較的平坦な道が多かった故の高燃費なのでしょう。


 出港1時間前に到着したフェリーターミナルには既に乗船待ちのクルマが多数いて、cw号は20台目位だったと思います。
 ポールポジションから乗り込む事が多いcw号ですが、この時は大型トラックや普通乗用車に囲まれて縮こまっていました。


 さあ出港、本州とは暫しのお別れです。
 見えているのは“青函フェリー”、乗っているのは“津軽海峡フェリー”です。
 

 僕は毎回この通路脇の景色が見渡せるシートで過ごす事が多いです。
 まだ5回目ですが。


 夕闇せまる“函館山”が見えて来ればもうすぐ上陸です。


 午後6時過ぎ、いよいよ北海道に上陸しました。
 しかし毎回同じ場所で撮影してますね。(笑)
 ここでタブレットナビにルート設定しました。
 僕が使うYahooカーナビは航路にルートが繋がらず不便です。
 その点Googleの方が便利ですが、地図の見易さと案内が僕好みなのでYahooの方を使っています。


 もう今日はお風呂入って寝るだけです。


 “東前温泉 しんわの湯”は¥450。
 ちょっと古いけれど大きな施設でした。
 浴槽の種類が多く、たっぷりと2時間近くもあっち行ったりこっち行ったりして過ごしました。 僕的評価は4だな。


 ゆっくりし過ぎて食堂のラストオーダーに間に合わなかったけれど、「まだお蕎麦なら用意できますよ」との親切に甘えちゃいました。
 ちょっと物足りなかったけれど、これまで飽食気味だったのでこれも良いか!

 入浴後は10Km程走った先の“道の駅・なないろ・ななえ”が宿泊地です。
 まだ実感が湧かない北の大地、明日からが楽しみです。

○立ち寄り道の駅
 浅虫
 なないろ・ななえ

○空撮
 浅虫温泉湯の島

○お風呂
 ゆーさ浅虫 ¥360 僕的評価3 (夕焼けみれたら4かも)
 しんわの湯 ¥450 評価4

○ハイタッチ 0回

※ 走行距離125.7Km 計918Km
  午前中だけとは言え、青森をギュッと詰め込んで観光した1日でした。
  明日からは北海道の未走行沿岸部を巡る旅が始まります。
  ワクワク。【^_^】 
Posted at 2022/09/24 18:42:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年09月23日 イイね!

NO.1206 夢で走る?アスピーテライン 2022年夏旅−2

NO.1206 夢で走る?アスピーテライン 2022年夏旅−2 今回は2022年9月2日の旅の記録です。
 スタートは“道の駅・にしね”からゴールは“道の駅・ゆ~さ浅虫”までのコースです。
 途中に空撮を交えながら4箇所を巡っています。
 旅立ちから早2日目にしてこの旅最大の難関コース(cw号にとって)の八幡平アスピーテラインを走破しました。
 この時ばかりは普段使わないスロコンのSP7モードで頑張ってもらいましょう。

 僕旅の朝は早い! 毎朝5時起床がデフォです。

 天気は薄曇りだけれども雨の心配は無さそうです。
 前夜の走行でフロントまわりは虫さんがベッタリです・・・。
 

 つまらない爺の朝食。(笑)


 これから向かう八幡平が見えています。
 シェル内をリビング仕様にチェンジして、本日の行程をタブレットナビにインプットしたらスタートします。 
 フロントまわりのお掃除も忘れずに!


 アスピーテラインを登り始めて1/3位、“源太岩展望台”でcw号をクールダウンしました。


 まだまだ登るとは言え、既に雲が眼下に広がっています。
 やっぱり思っていた通りにココまでの坂はcw号にとっては厳しいものが有りましたね〜。
 アクセルをちょっと踏むだけで全開になるSP7モードで駆け上がってきました。 殆どベタ踏みだったと思います。
 

 八幡平山頂レストハウスを通過して“大深沢展望台”にて停車。
 ココを空撮のベースとしました。
 う〜ん天気がいまいちだナ。


 まだ太陽が低いので方角によっては露出が合わなそうだけれど。


 さあ、ドロ君いってみよ〜!


 離陸地点から高度145mまで上げてアスピーテラインをなぞってみます。
 この時は無風状態だったので快調に空撮できました。
 cw号がチョコンと写っています。


 飛行中にEV(露出)をいじってみました。
 但し、小さなスマホ画面では確認が難しく、これ見るとちょっと・・・ですね。


 合計5テイク、撮影時間25分の空撮でした。

 それにしても“アスピーテライン”は素晴らしい! 
 次回が有ればレストハウスから分岐する“八幡平樹海ライン”にも行ってみたい。
 出来ればスピスタ号で!


 下りになると俄然元気になるcw号は『北緯40度ラインモニュメント』を横目に見ながら到着しました、“道の駅・かづの あんとらあ”です。
 きりたんぽで有名らしいけれど、まだ営業時間前だったのでトイレ休憩のみ。
 もっともまだお腹はすいていないし。


 花輪ばやしの祭り展示館も併設されている綺麗で大きな道の駅でした。
 リニューアルしたばかりだそうです。




 次は“道の駅・いかりがせき”で休憩です。
 ここまでに通過した“坂梨峠”がまったくのノーマークだった難所でして・・・。
 非力なcw号は時に2速全開40キロ走行も強いられました。
 よって、近距離45Kmでもクールダウンさせます。


 弘前が近くなってくると“岩木山”が見えてきました。
 田んぼ地帯に停車してパチリ。


 ここは“田舎館村田んぼアート 第1会場”です。
 見えている天守閣?から田んぼアートを眺めます。


 入場料¥300を支払い、コロナ対策の署名をしたらエレベーターで上がります。 『モナリザと湖畔』です。
 実は空撮しようとも思っていたのですが、事前に調べてみたらこの場所からの見栄えを考慮されているらしく、上空からだと絵が余り良く無いとの事だったのでやめておきました。
 見頃は7〜8月だそうで、ちょっとはずれたかな?
 次へ向かいます。


 “道の駅・いなかだて 弥生の里”で昼食です。
 ここは田んぼアート第2会場と併設でした。


 田んぼアートに使用している古代米が練りこまれた麺「弥生ラーメン」をいただきました。 鮭いくらのミニ丼付き。
 味は? う〜ん、無理に古代米を使わない方が・・・。 (笑)


 食事中にガラス張りの店内からcw号を見ていたら、興味ありげなヒトがグルグルと廻りながら約5分程観察していましたヨ。
 後から連れ(奥さん?)も交えてシゲシゲと。 
 軽トラキャンピングカーに興味が有るのでしょうね。


 近くに季節営業の駅が有りました。
 1時間に1本しか列車はこないみたいです。


 ここでも¥300の入場料を支払います。 勿論コロナ対策記入もします。
 住所を見たオネイサンが「まあ、遠い所からありがとう」ですって。
 人数制限していて、一定数の人しか上がれないようで少し待ちました。


 こちらの題材は『縄文から弥生へ』だそうです。
 パノラマ撮影してみました。
 このあたりの弥生時代の遺跡に因んでいるそうです。


 こちらは石模様の“寅さん”です。
 丁度列車が通過する所だったので“岩木山”バックに3ショットが撮れました。
 展示されていた案内写真とまったく同じに写っていて、スタッフのオバ様にお褒めの言葉を頂きました。


 地上で見ると何だか訳判りません。(笑)

 さて、次へ向かいましょう。


 約30キロ走って到着したのが


 “鶴の舞橋”です。


 日本一の木造三連太鼓橋だそうですが、てっきり歴史的な物かと思ったら平成6年製の観光名所を作ったと言うことか。


 到着前に対岸から空撮しておきました。
 飛行距離1500mで到達して、高度100mからの映像が撮れました。
 観光客が往来する橋の上空は飛行禁止されています。
 空撮はその場所場所での手続きが明確化されておらず、いちいち大変です。
 その辺はまた後の機会にでも。


 ではcw号を止めた駐車場から歩いて行ってみましょう。


 まだ比較的新しいのに所々床板が腐食して痛んでいて危ない箇所が有りました。 管理維持も大変なのかな?


 折角なので渡り切ってからの戻りで“岩木山”バックにパチリ。
 ここの有料駐車場は30分以内なら無料でした。
 ゆっくり歩いて渡って戻ってでも余裕です。

 では次へ。


 少し北上して五所川原までやってきました。


 “立佞武多の館”は閉館まで10分のタイミングだったので入館は諦めました。 
 近くの“吉幾三コレクションミュージアム”もしかり。(特に興味ないけど)
 
 ちょっと予定より遅れているのでこの後は自動車専用道の“浪岡五所川原道路”で時間を稼ぎましょう。


 五所川原北ICより乗り、浪岡ICからは国道7号で青森市内までやってきました。
 今日のお風呂はココ。 “青森まちなかおんせん”です。


 高さ制限2.1mの立体駐車場に上がります。
 温泉利用の場合は3時間まで無料でした。

 ここのお風呂はビジネスホテルと併設で、金曜日だったせいも有り宿泊客が多かったようです。
 少し狭いけれどサウナ/水風呂/露天風呂/ジャグジーと揃っていて中々でした。
 少し古い設備が残念だったので僕的には評価4という事で。
 食事処も美味しそうだったけれど、ここでは食べませんでした。


 少し走ってここ“函太郎”で夕食です。
 廻らないお寿司屋さんです。


 ここ正解!
 白身魚とイカから貝へと盛り上げて。


 マグロづくしとハマチで満足したらカッパ巻きで締めました。
 ネタが大きく新鮮で、これで¥3200なら大満足でしょう。

 時刻はもう午後9時過ぎ、本日の宿泊地“道の駅・ゆーさあさむし”へ向かいましょう。
 そして夢の中でアスピーテラインを快走するスピスタ号を見る僕でした。

○立ち寄り道の駅
 かづの
 いかりがせき
 いなかのだて
 あさむし

○空撮 
 八幡平
 鶴の舞橋

○お風呂 青森まちなかおんせん ¥450 僕的評価4

○ハイタッチ 1回

※ 走行距離246.3Km 計792.3Km
  昨年の2日目はひたすら太平洋沿岸を北上しましたが、今年は見所/撮り所を堪能しながらの旅が出来ました。
 翌日はいよいよ北の大地へ上陸です。 
 【^_^】
Posted at 2022/09/23 17:16:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年09月22日 イイね!

NO.1205 今年も行きます北の大地 2022年夏旅-1

NO.1205 今年も行きます北の大地 2022年夏旅-1 今年も夏旅をする事が出来ました。
 当然、冷房設備が無いモバイルシェルcw号は北へ向かいます。
 去年の旅行でやり残した事(空撮/沿岸走破)を完遂するのも目的の一つです。
 日程も去年と同じ9月1日スタートで9月15日帰着の予定です。

 老後(笑)に読み返して物思いにふける為にも詳細に記録しておこう。




 9月1日朝5時にスタートしたcw号は途中の常磐道四倉PAで小休止したのみで“道の駅・平泉”に到着しました。
 ここまで約430Kmを5時間の道のりです。
 昨年は太平洋沿いを北上したけれど、今年は内陸を巡る計画です。
 そう、出発前にキャリイ号に装着したクルーズコントロールが本当に便利で、アクセル操作から解放された右足の疲労が格段に低減されています。


 道の駅で小休止後、予定していた昼食場所へと移動します。
 JR平泉駅まではほんの数分の移動です。
 綺麗な佇まいの駅ですネ。


 本日の昼食はココ、“芭蕉館”に決めていました。
 駅の目の前です。


 わんこそばと言えば盛岡が有名ですが、こちらは変わり種かな?


 メニューには載っていない『特わんこそば』を注文しました。
 何でも団体予約客用メニューだそうで、「ネットで見てきたんですけど」と言ったら特別に用意してくれました。
 天ぷらとデザート付きでプラス¥500はお得???


 おそばの方は1盆に12椀で2盆だから24杯がデフォで、後から12杯まではお替り自由でした。
 盛り出し式は予め盛られた蕎麦をすするので自分のペースでいただけるのが僕には良かったナ。
 『あっちの方』はどうにも忙しない気がして食べた気がしない? (笑)
 肝心な蕎麦は特別美味しい気もしなかったけれど、お店の雰囲気も加味して合格点にしておきます。 (えらそうに・・・)


 勿論、平泉に来た目的はこらちの方。
 “中尊寺”です。 
 麓から参道を登るのは辛いのでここは“金剛院前坂の上駐車場”です。
 年寄りは大幅なショートカット!


 それでも階段は避けられません。
 うっそうとした木々の中を上がっていきます。
 日陰が何よりです。 (この日、蒸し暑かった)


 “讃衡蔵”でチケット購入して資料館を見て回り。


 金色堂へ向かいます。 後ろには中学生の修学旅行かな?団体さんが迫ってきていたので急ぎます。
 中は撮影禁止でした。
 想像していたよりは『キンキラキン』では無かったな。(笑)
 職業柄? あの重そうな扉の所謂ピボットヒンジが興味深かったです。
 昔の技術も凄いナ。


 表に出ると“松尾芭蕉”さんがいました。
 やはりココでは欠かせない人物という事で。


 調べてみたらこの時45歳だったとか。
 昔の人は老けて見える?


 その後は“白山神社能舞台”や、


 “弁財天堂”と、近くを見て回ります。
 参道を下って行ってしまうと戻るの大変ですから。
 それでもクルマに戻る頃には汗だく状態でした。
 ふう、年は取りたくないもんだ。 (笑)
 さて、次へ急ぎましょう。
 スタートしてすぐに給油しています。
 436.2Km走行して30.9Lの消費は14.1Km/Lの燃費。
 あれっ? クルコンは燃費に影響無し?
 これは要考察ですな。


 平泉からは国道4号を北上します。
 60Km走行した途中の“道の駅・石鳥谷”で休憩しています。
 工事中だったからか、規模が小さめな施設でした。
 この少し前から雨が降りし出しています。


 午後5時半、本日のお風呂は盛岡市内の“喜盛の湯”に到着です。
 ここまで520Kmの走行、流石に疲れたのでゆっくりします。
 

 全高2.1Mのcw号は屋内Pに駐車出来るので、雨の時は助かりますネ。


 入浴の後、食事が出来るのは助かります。
 ココ、お風呂は広くて種類も豊富でこの辺では人気だそうです。
 食事メニューも目移りしました。


 迷った挙句に『冷やしそうめんとミニネギトロ丼』にしました。
 今後の事を踏まえて魚は控えめにします。 (笑)

 屋内駐車場に綺麗で種類豊富なお風呂と美味しい食事が出来たので、今後の指標として評価を5としておきます。

 その後、約30Km走行した“道の駅・にしね”が本日の宿泊地です。
 盛岡市内からここまでの山間部では滅多にお目にかかれない濃霧の中の走行となりました。 フォグランプ付けるべきかな?
 シェル内で当日の記録等をつけて、ネット動画を見ながら午後11時頃に寝落ちしちゃいました。

○立ち寄り道の駅
 平泉
 石鳥谷
 にしね

○お風呂 喜盛の湯 ¥680 僕的評価5

○ハイタッチ 4回
  
※ 走行距離546Km
  途中一箇所の立ち寄りのみでひたすら高速道と国道を北上した1日でした。
  明日はいよいよワインディングロード快走(出来るかな)と空撮が予定です。
 【^_^】
Posted at 2022/09/22 14:09:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年08月12日 イイね!

NO.1204 やはり便利! キャリイ号スロコン取付け

NO.1204 やはり便利! キャリイ号スロコン取付け 今回はキャリイ号の快適化計画の続きです。
 遠方への旅が多いので高速道路を良く走行する我キャリイ号です。
 時速80〜90Km/hで延々と走行すると右足のフクラハギが辛い!
 そこで思い出したのが以前ハイエースに装着していたACC付スロコンが倉庫に眠っている事。

 早速探し出して来て確認、ハイエース(4速AT)と違ってキャリイは5MTなので車種別ハーネス以外にも数点必要なパーツが有る事が判明したのでメーカー通販で購入しました。


 パーツ到着を待っている間の8月9日、軽トラキャンピングシェル仲間の“ツッチー”さんが我工場へ初訪問されました。
 流石にフルサイズシェルは大きいですネ。
 昨年の9月に北海道で、今年の4月には朝霧高原でお会いしているので今回で3回目の対面となりました。
 日本一周中で現在は北海道から南下中です。
 旅の話で盛り上がり、為になる情報や沢山のアドバイスを頂きました。
 「又会いましょう〜」
 旅先での再会を約して颯爽とスタートして行きました。


 『PIVOT 3-drive · AC』
 倉庫から探し出して来たスロコン本体が9年振りに日の目を見ました。
 取扱説明書も保存して有ります。


 購入パーツ3点。
 右から車種専用ハーネス/ブレーキハーネス/クラッチアダプターです。
 これ以外にクラッチハーネスが必要ですが、ハイエースで使っていたブレーキハーネスが適応していました。


 まずは本体の取付け場所の選定です。
 ダッシュパネルにはハイエース程のスペースに余裕が無いのでココにしました。 
 普段余り見たり操作したりしないのと、赤のLED表示が結構目障りなので丁度良いかも?
 配線/カプラーが通過できる25𝜙の穴をホルソーであけています。


 両面テープでペタリと取付け終了。
 さて、ここからが大変!
 狭い空間での配線作業が始まるわけです。
 40度を超える猛暑の工場の中、ポータブルエアコンを抱きかかえながらの難作業となりました。
 各々のハーネスを結線したら、本体までの長さに合わせて配線を加工します。
 一番大変だったのが車速パルス線への割り込み加工で、狭い空間と短いハーネス束の内の一本に接続させるのに四苦八苦。
 運転席床に潜り込んだ上半身が捩れて、挙句の果てには背中の筋肉がつると言う苦行でした。
 もう一つバック信号線の接続もあるのですが、こちらの方がより一層奥まった場所に有るカプラーへのアクセスが無理と判断して諦めました。
 ま、バックの時にはスロコンなんて関係ないですからネ。
 と言う事でその間の撮影はすっ飛んでしまいました。(笑)


 クルーズコントロールのセットスイッチを取り付けるための台座を製作しました。
 手持ちの丸パイプを切断して整形/溶接加工しています。


 艶消し黒塗装して仕上げたらワイパーレバーにギュッと嵌め込んでいます。
 セットスイッチを両面テープで固定したら完成です。
 都合6時間位掛かっていますが、その殆どが配線作業でした。

 初期設定後に試運転してみました。
 パワーが無い軽トラなのでECOモードは意味がない(モタつく)ので使用しないでしょう。
 峠の登り位かな? SPモードを使うのは・・・。
 しかしやはりクルーズコントロールは便利です。
 でもやはりパワーが無いので急坂になると速度の維持が難しい様です。
 MT仕様はクラッチを踏むとACCは解除されるのでギヤダウンして加速し、希望の速度になったら又セットスイッチONでクルーズさせます。
 数キロのテスト走行で以前にハイエースで使っていた時の感覚が戻って来ました。
 やっぱり便利だ!

※ キャリイ号の快適化計画もこれで終わりかな? 
 次の旅が楽しみです。 【^_^】
Posted at 2022/08/12 12:33:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年08月01日 イイね!

NO.1203 長旅のお供 キャリイオーディオ取り付け

NO.1203 長旅のお供 キャリイオーディオ取り付け cwキャリイ号の快適化計画が続きます。
 先日のキーレスエントリーシステムの次にやりたかった事、車内オーディオの取り付けをしました。
 何せ我キャリイ号は廉価バージョンなので1スピーカーのラジオしかついていません。 今まではナビ替りのタブレットからMP3オーディオで音楽を聴いていました。

 その状態だと電力消費が大きく、DCシガー電源からの電力供給が追いつかない状態。 しかも音がチャッチイ!
 そこで1DINに収まるオーディオを取り付けて、尚且つハンズフリー通話ができる様にしました。
 カロッツェリアDEH-5600(デッキ)とTS-F1040-2(スピーカー)とハーネスキットを調達しました。


 パネルを引っ張って取り外し、固定ビスを4本緩めて純正ラジオを撤去します。
 

 上がDEH-5600で下が純正ラジオです。
 今まで殆ど聞いたことが無かったラジオとはさようならします。


 ダッシュボードに有るスピーカー取り付け場所には10cmのスピーカーしか入りません。
 コアキシャル2ウェイ ハイレゾ対応と言っても特に音質を期待していませんが。 デッキ部に届く様に配線を延長して製作しています。


 付属クリップとビスを使って装着した運転席側。


 こちらは助手席側。
 ダッシュボード裏側はスカスカなので通線には全く苦労しませんでした。


 デッキからの配線をハーネスキットに繋げるのですが、車種専用品というだけ有って同色をギボシで接続するだけで完了です。
 猛暑最中の工場内での作業だった事も有り、そのへんの作業風景は撮影忘れしちゃってます。
 後は車体側のカプラーとカチンすれば配線が完了しました。
 デッキの取り付けも純正ラジオから外したステーを使ってスンナリです。

 ラジオ/CD/USBメモリーで音楽が聴けて、スマホを接続してのハンズフリー会話もテスト済みです。
 まあそれなりの音質ですが、今までと比べたら天と地の差が有ります。
 旅行中はナビ替りのタブレットで隠れてしまいますが、付属のリモコンでボリューム/ソース/選曲/通話の切り替えが出来るので支障は無いでしょう。

※ これでこの後の長旅が楽しくなる? 
 イヤイヤ、まだまだ有るんだナ・・・。 【^_^】
Posted at 2022/08/01 12:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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