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2022年05月15日 イイね!

NO.1197 4963Kmの締め括り 2022年春旅-15

NO.1197 4963Kmの締め括り 2022年春旅-15 2022年春旅は今回が最終回です。
 “道の駅・海の京都 宮津”から琵琶湖を経て、栗東ICから高速道で自宅までの回です。 午後はひたすら高速道で移動するだけなので画像はあまり撮っていません。  ルート設定では約700Kmのロングドライブと表示されました。


 4月17日朝6時、登って来た朝日に照らされるcw号です。
 長旅も今日がラストだ、頑張ってくれよ。


 海の京都と名乗るならばの景観なのでしょう。
 

 各施設共にそれらしくなってます。
 この道の駅の駐車場は変則的になっていて、場内は一方通行で出る時は一旦隣接施設の立体駐車場入口のカードを受け取り、それを出口精算機に入れて退場すると言うまだるっこしいシステムになっていました。


 ハイエースで訪れた時と同じく朝Macしました。
 昨晩朝食を調達し忘れています。


 少し足を延ばして“道の駅・舟屋の里伊根”まで来ました。
 少しと言っても30Km以上有りましたが。
 もうこの頃になると距離感覚が麻痺しています。(笑)


 遠くに有名な“舟屋”が見えています。
 勿論遊覧船に乗らないと舟屋を海側から見ることは難しい。


 1Km程ドロ君に行って来て貰いました。
 カモメが大群でいましたが、“佐田岬”で襲って来たトンビの様な攻撃性はない様です。
 余り近距離を飛行させると住民その他を驚かせてしまうかもしれないので距離には充分に配慮しました。


 伊根でUターンしての戻り道でもう一つ空撮しました。
 “天橋立”の北側の付け根で、見えているのは観光船用の桟橋です。


 「さあこの旅のラストフライト、行ってこい」
 南側の“大天橋”近辺には観光客が大勢確認出来たのでその手前から砂州の真上を少し避けて空撮しながらリターンさせました。
 ハイエースで訪れた時は積んで行った自転車で往復したけれど、125cc以下のバイクなら通行可能と知りました。
 それなら次回行くことが有ればウチのEZ-9号の出番かな?

 さあ後は自宅へ戻るだけとなりました。


 しかし、真っ直ぐ帰るだけでは勿体ない。
 と、まだ走行したことがない琵琶湖の西岸を帰宅ルートに絡ませました。
 途中の“道の駅・若狭おばま”で休憩しています。
 このあたりの特産品を使った“鯖バーガー”なんて珍しい物が販売されていましたが、僕は余り鯖が好きではないので・・・。


 国道303号鯖街道で琵琶湖のほとりまでやって来ました。
 “今津”で風車街道を逸れて湖畔の道にてパチリ。
 この道、サイクリストが大勢通行していました。 気持ちよさそう!

 この後に給油、452Km走行して31.7Lの給油だったので14.3Km/Lの燃費。
 あれ、今回は好燃費を期待したのに・・・エンジンへたった?


 日曜日お昼時のこの周辺の琵琶湖は想像以上の観光地なの?
 どっこの駐車場にも止められません。
 この琵琶湖大橋のたもと“道の駅・びわ湖 大橋 米プラザ”でも二周しても止められず諦めました。
 思った以上にこの辺は都会でしたね。 ウロウロしていても時間が勿体ない。


 “栗東IC”から名神高速に乗り、“草津JCT”から新名神で“甲南PA”まで来ました。 


 午後1時半に食べたこの旅最後の昼食は携行食品の消化となりました。
 PAで購入した近江牛のステーキ串添えて少し贅沢に。(笑)
 これで携行した冷凍うどんとレトルト・ルーにごはんが無くなりました。


 この後襲ってくる睡魔を予想してシェル内を半ベッド状態にしてスタートします。


 やはり“刈谷ハイウェイオアシス”手前でアクビの連発状態になったので安全策をとります。
 午後4時から2時間仮眠したら外は雨。 雨の中のラストスパートになりました。
 標識に静岡まで○○Kmとか出てくると「あー、帰って来たなー」を実感します。 今までは見慣れない地名ばかり見ていたので。


 4時間後の午後10時、無事に帰宅手前で給油しています。
 506Km走行して29Lの給油なので17.4Km/Lとこの旅の最良燃費を記録しました。
 これはその殆どを大型トラックのスリップストリームを利用した結果でしょう。 雨も確か浜松あたりで止んだし。
 「ただいまー」への返事は「顔が真っ赤に日焼けしている」でした。(笑)
 よく頑張ってくれたcw号のオデコをポンポン。「お疲れ様と有難う」
 
 軽トラの垂直シートバックで5000Kmの長距離走でも全然疲れない僕の足腰。
 変異体質は健在で、翌日からバンバン仕事しています。

○立ち寄り道の駅
 伊根
 おばま
 若狭熊川宿
 びわ湖大橋

○ハイタッチ 19回 さすが新名神/新東名です。

※走行距離695Km 計4963Km
 道の駅57ヶ所 ハイタッチ38回 空撮16ヶ所 
 給油11回332.3L(14.9Km/L)

 北海道の雄大な自然/景色は素晴らしいけれど、九州はそれとは違う魅力に満ちているのを実感しました。 
 温泉・給油に困らない事。
 観光地・見所が数珠繋ぎの様に有る事。
 全体的に路面が傷んでいない事。 (これ脚が硬いcw号には重要です)
 それと、人々がとてもフレンドリーな気がしましたね。
 しかし困ったことも・・・。 お醤油が甘い! (笑)
 
 そして紀州/四国/山陰はまた違った魅力で素晴らしかったので『九州旅』とはしませんでした。

 今回の走行ルート図

 殆どを海沿いに走行して『ニホンノカタチ』 シリーズも完結に近づきました。 あと大きく残すは九州の左肩、福岡/佐世保/長崎/雲仙/島原/有明だな。
 コレってかなりな範囲ではないかっ! 
 まだまだ体力維持しながら長生きしないと!!
【^_^】
Posted at 2022/05/15 21:48:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年05月14日 イイね!

NO.1196 それならあそこ走っちゃう? 2022年春旅-14

NO.1196 それならあそこ走っちゃう? 2022年春旅-14 4月16日は“道の駅・久米の里”をスタートして、もうイヤって程クネクネしながら昼食場所へ到着、その後は予定変更して未走行日本海沿岸ルートを塗り潰してて京丹後までの記録です。
 いよいよ長旅も終わりに近づいて来ました。


 この日も予定が盛り沢山だったので早めの朝7時に“道の駅・久米の里”をスタートしています。
 余りの汚れ様に我慢が出来なくなっていたのでコイン洗車場へ向かいます。
 近くに無かったので30分走行して見つけました。


 たっぷりと1時間かけて綺麗になったcw号です。
 洗っていて気が付いた事。
 タイヤが4輪共にショルダー部が普段の走行では有り得ない程に摩耗しています。 ホント、昨日なんて「まっすぐな区間が有ったかな?」って位にコーナーの連続だった。
 そしてそれは今日も続くのでエアチェックもしておきました。(異常無し)


 近畿第1号“道の駅・はが”まで90Kmを国道429号でやってきました。
 途中の“志引峠”近辺はつづら折れが続く舗装林道の様です。
 

 とっても山深い場所でした。
 この先も峠道が待ち構えているのでトイレ休憩のみで先を急ぎましょう。


 県道48号大屋波賀線も中々の勾配と急カーブで楽しんだり苦しんだり。 (笑) 下りのヘアピンコーナーでcw号(キャリイ)史上初めてリヤタイヤがスライドしました。
 ちょっと調子に乗り過ぎ?  以後気を付けねば!
 やっと人里に降りて来た(大屋町)タイミングで給油しました。
 405Km走行して29.6Lの給油は13.7Km/Lの悪燃費。
 一昨日の出雲からココまでの激走?を物語っています。
 昼食場所へのルートを確認していると、地図上に『ループ』の表記を確認。
 SSマンに聞くと「わざわざ行っても・・・」だそうでしたが、それほど遠回りでも無いので行ってみる事に。


 「言う事訊いておけば良かったナ」(笑)
 小規模なループで一回転するだけ、しかもどこにも停車可能な場所も無くただ通過しただけでした。
 その後は工事中の片側交互通行でUターンも出来ず、“道の駅・ハチ北”まで来ちゃいました。
 スキー客専用? シーズンオフだからなのか閑散とした道の駅でした。


 約1時間かかって本日の昼食場所に到着です。
 出石町駐車場にcw号を止めてシェル内を確認(コーナリングGで散らかっていないか)していると?


 料金所のおじさんがやって来て、「随分と遠い所から来たね」に続いて「中を見せて」とお約束のパターンとなりました。
 遠い所って言っても九州からの帰りなんですけどネ。(笑)
 いつもの問答が沈静化した頃、お勧めのお蕎麦屋さんを教えて貰いました。
 「下調べして○○さんに行こうと思ってるんですけど」に「いやいや○○の方が良いよ」との事。 今度は地元住民の生の声を尊重しましょう。


 出石城が見えています。
 ココ結構な観光地なんですね、久々の人混みを見ました。
 あ、今日は土曜日だったのか! もう曜日の観念が無くなっています。


 “辰鼓楼(しんころう)”は時計台、説明読むと札幌の時計台と古さ自慢で争ったとか。(負けたそうです (笑) )


 道の両側がお蕎麦屋さんだらけです。
 信州そばの流れを汲むのだそう。


 おじさんお勧めの“官兵衛”さんです。
 他の有名店は行列が出来ていたけれどここは無し。
 大丈夫?


 皿そば20皿で記念品がいただけるそうですが、無理です。(笑)


 それでも標準の5皿に2皿追加しました。


 お勧めされたので最初の2皿は卓上備え付けの竹野産“誕生の塩”を掛けてツルリ。 3皿はノーマルでツルリして残りの2皿は卵投入しました。
 

 結局物足りないので3皿追加してとろろで計10皿完食しました。
 しかし、20皿は無理だったでしょう。 と言うか飽きる。
 はるばる来たという調味料も加わってかとても美味しくいただきました。


 当初予定の有名店はこのとおり。
 おじさん曰く「あそこねー、商売上手」だそうです。 
 「味はどこでもかわらんよ」とも。
 1時間も並んでいられない僕には有難いアドバイスでした。

 ここで出発時のイベントで再会の約束をした姫路滞在中のトラキャン仲間にTEL連絡をしました。 すると都合がつかなかったので予定変更です。


 それならと山陰日本海側未走行ルートを塗りつぶす事にしました。
 “鳥取砂丘”まで80Km約2時間かかり、そこからは海沿いの未走行ルートを40Km1時間かけて到着しました。
 “道の駅・あまるべ”です。 余部/餘部どっちなの? (笑)


 餘部鉄橋空の駅の下にある道の駅です。
 見えているのは鉄橋ではありませんが。


 鉄橋は古い方で、コンクリートで作り替えています。


 40mか、構造物が細いから?もっと高く見えました。


 空の駅は地元住民が利用する駅ですからね、エレベーターで上がれる様になっています。 昔は階段のみで大変だったでしょう。


 エレベーターを出ると昔の線路が残されていました。
 ここで途切れています。
 新しい線路は先でS字に曲げて従来のトンネルに繋げています。
 左にチョコンとcw号が見えてる。


 ひょうごの景観ビューポイント150選だそうです。
 150選って珍しいですよネ。 100では収まりきらなかった? (笑)
 所々に床がガラスになっていて下が覗けます。
 列車を待とうとも思いましたが上りは1時間半、下りは2時間以上も先の時刻表を確認。 午後3時台は1本も無しで諦めました。


 見上げてばかりでは物足りないのでドロ君に離陸してもらいました。
 上空100mからの鳥目線です。
 中々珍しい映像を記録できたので次へ向かってスタートしましょう。


 往復で30Kmの寄り道になるけれど行ってみました。
 

 “道の駅・あゆの里矢田川”です。
 道の駅での車中泊を積極的に推奨する珍しい所で、駅長さんはその筋では有名な方です。
 この時は見かける事はできませんでしたが。
 さて、来た道を15Km程下ってルート復帰しましょう。


 まったくのノーマークだったけれど“香住”からの海岸線ルートも素晴らしい眺めでした。  “但馬漁火ライン”だそうです。
 60Km走行したこの高台で空撮する事にします。


 沖に浮かぶ島までドロ君に行って貰いましょう。
 到着まで2Kmを最高速でぶっ飛ばして、近接したら周回撮影と真上からの見下ろしとか撮ってみました。


 静止画も数枚撮影してます。 さすがドロ君、どんな望遠レンズでも無理な画が撮れました。
 以前は船で送り迎えしていて、島ではBBQ等して遊べたらしい。
 竜宮城を模した?建物なので帰宅後に調べてみたら、浦島太郎さんが玉手箱を開けたのがこの島だとか。 人気者は神出鬼没で大変だ! (笑)


 シェル内でドロ君を片付けていると、操縦する僕の横で撮影していた観光客さんが話しかけて来ました。
 大阪から来たご夫婦でドローンにもcw号にも興味を惹かれたそうです。
 「望遠レンズでは判らないけど、本物の建物なんだね」「買おうかな」
 島にミニチュアが建っていると思っていたそうです。
 シェル内見て「これは何処で買ったのですか?」はもう数十回された質問です。 答えは定型文を読み上げる様に。
 この先のビューポイントを聞かれたので先ほどの“余部鉄橋”をお薦めしておきました。 関東人が偉そうに。(笑)
 

 ナビのお勧めルートを無視して極力海沿いを走行したら相当な遠回り。
 50Km走行して午後7時に今夜のお風呂“セントラーレ・ホテル京丹後”に着きました。
 この日は加古川あたりで泊まる予定だったけれど、コース変更の末に検索の結果ココを選びました。 


 高級そうなホテルですね。 場違いかな?
 でも地元の人でしょう、上下ジージ姿の子供連れも入って行ったし、案外フレンドリーなのでしょう。 


 日帰り入浴専用の入口が有りました。
 当たり前の様に施設内は綺麗で、浴場では特に露天風呂が印象に残っています。
 こちらは“湯YOUパーク”(全国に有る)になっていて、¥1000で車中泊OKになるけれどもっと進んでおきたかったので入浴のみで。


 到着前の市街地で数店目星を付けておいたけれど、手っ取り早く施設の食堂で済ませました。
 親子丼とうどんのセット。 なんかこういうの久しぶりな気がして美味しかった。
 食後は15Km先の“道の駅・海の京都宮津”まで走行して今夜の宿泊地としました。 (たったの15Kmならさっきの湯YOUパークでも良かったかな)
 
これで日本海側沿岸は殆ど全て走破済みになりました。(厳密に残すは松江市境港周辺と北海道のせたなに石狩がまだ)

○立ち寄り道の駅
 はが
 ハチ北
 あまるべ
 宮津

○ハイタッチ 2回

※ 走行距離376Km 計4266Km
 トラキャン仲間と会えなかったのは残念だったけれど、予定変更によって日本海側の未走行ルートだった鳥取砂丘から天橋立までを塗り潰せたのは収穫です。
 もう明日は真っ直ぐな道を走りたい! 【^_^】
Posted at 2022/05/14 22:15:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年05月12日 イイね!

NO.1195 砂時計と山岳ルート 2022年春旅-13

NO.1195 砂時計と山岳ルート 2022年春旅-13 4月15日は前日に続いて雨が降ったり止んだりの空模様でした。 今日も『ニホンノカタチ』未走行部分を塗りつぶしていきます。
 中盤からは中国地方の背骨に沿って進む山岳コースになります。 
 頑張れエンジン、頑張れタイヤ!


 朝6時の“道の駅・ゆうひパーク浜田”で濡れているcw号。
 ここは高い場所になるのでTV受信感度がとても良かった。
 自宅や工場では見た事がない値を示していました。
 もっとも映るチャンネルは3つ程でしたが。


 “浜田マリン大橋”が見えます。
 天気が良ければ渡ってみたいカタチしてますが、渡った先の“瀬戸ヶ島”には特に何も無い様なので寄り道しませんでした。
 (地図で見たらほぼ陸続きの島ではないか、大金つぎこんで橋かけた意味とは?)


 日本海沿いを走行する事1時間、“仁摩サンドミュージアム”が本日の第一目的地。 少し離れた場所に無料駐車場が有りました。


 徒歩で2〜3分でいかにもミュージアムらしい外観が見えて来ました。
 この頃は雨は止んでいてけれど、どんよりとした曇り空のままです。


 入り口は円形の引き分け自動ドアです。
 本業で何回か製作した事が有るけれど、コレとっても苦労した思い出があります。
 受付で記帳して¥730(高め?)で入館しました。


 すぐに目に入ってくる巨大な工作物。
 この為に三角屋根が突き出ていたんだ。


 世界最大の一年計砂時計です。
 お値段は一億円とか。
 「毎年大晦日の23:55から5分間かけて翌年の年男・年女108名により、紅白の大綱を引いて1年計を回転させる」そうです。(2021年は中止)
 

 砂時計部分が別に展示されています。
 砂の量が1tには驚きました。


 僕含めて3人だけの為に定時に行われるガイダンスが始まります。
 楽に上を見上げられる椅子に座って聞き入りました。
 製作上の苦労話には共感する点も多々、レベチですが。(笑)


 ドラマや映画にもでていましたね。
 と言うか、それ見たのがきっかけです。


 こちらは十日計砂時計です。
 この金属台ならウチでも作れるかも?


 良く見ると、失礼ながらオソマツな出来! ウチなら返品されちゃいますヨ。
 これでもおそらく相当な金額だった筈。
 羨ましいナ、公共事業。 


 帰り際にこちらでお土産を購入しています。
 3分計砂時計はカップ麺用かな? (笑)
 約1時間の滞在でした。


 少し走行して大田市で給油。
 422Km走行して28Lの給油は15.1Km/L。
 殆ど平坦路を巡航したのに平均値の範囲です。

 ここから予定変更したルートとなります。
 雨の為に午後の予定を変更せざるを得なかったので時間に余裕が生まれました。


 給油後40Km走って到着したのが


 “稲佐の浜”です。
 出雲周辺はハイエースで周っていますが、懐かしさも有っての立ち寄りとなりました。


 浜辺にポツンと唐突に立っている“弁天島”まで歩きました。
 今は陸続きだけど昔は沖合にあった島だったそう。
 前回は時間的制約が有ったのでここまで降りませんでしたが、今回はパワースポットの御利益が有るかな?


 ここまで来たら寄らない訳にはいきませんね。
 出雲大社駐車場です。
 平日でも満車に近く混み合っていました。


 前回は2009年だったので13年ぶりに訪れました。
 今回は大鳥居の方からではなくショートカットしてます。


 以前は大量の硬貨が投げ刺してあったけれど今回は無し。
 もしかして禁止になったのかな。
 と思って帰宅後に調べたら「神聖なしめ縄にお金を投げる行為自体が罰当たりになる」のだそうです。 勿論ケチな僕はやっていませんが。(笑)


 本殿の方にも行って見ます。
 荘厳な雰囲気に溢れていました。


 前回は工事中で見られなかった屋根部分をパチリしておきました。
 凄い造りですね。


 お昼時間になっていたのでこちら“松の屋”で昼食にします。
 お店沢山あるけれど、一番近くで手っ取り早く済ませましょう。


 割子蕎麦三段にしましたが、少し物足りなかったので二段追加しました。
 お蕎麦自体は普通の味の気がしましたが、見た目が珍しいので旅行気分を味わうのかな?


 10分程で島根ワイナリー”に立ち寄りました。
 ここは“出雲駅伝”の中継所になっていて、前回はここで声援を送ったのが懐かしい記憶です。


 そしてその時に手ブラで帰ってしまって怒られたのも記憶に残っているので。
 今回は忘れずにお土産ワインを購入しました。
 ここからは海を離れて内陸へ向かいます。


 タブレットナビ(Yahooカーナビ)に従ったら遠回り!
 本降りになった雨の中、延々と続く曲がりくねったカントリーロードを約2時間走行して到着しました“道の駅・奥出雲おろちループ”に。


 この展望台でドロ君を離陸させて空撮する予定だったけれど、予想通りの雨模様ではそれは不可能。 やはり無理か・・・。
 道の駅からもこの展望台からもループ橋全容を見る事が出来ません。
 以前は見渡せたそうですが、森林の成長によって隠れてしまったらしい。
 Google Earthで我慢しましょう。


 身を乗り出せばこれ位は撮影できました。
 

 道の駅の先の“三井野大橋”を歩いてみます。


 橋の中程で見下ろし撮影しました。
 決して高所恐怖症ではない僕ですが、かなりの高さでビビリます。
 日本最大級のループ橋は高低差167mも有るので当然?

 さて時刻は午後3時を過ぎています。
 次の目的地まではまだ140Kmも有り、そしてその殆どの区間が山岳ルートです。 気合いを入れて進みましょう。
 いや〜、もうコーナーはお腹いっぱい。 って位に峠の連続で、時には林道の様なルート案内もされちゃいました。 
 殆ど後続車が無かったので登坂車線で道を譲る事も無く、降り坂限定で楽しく走行しました。


 今夜のお風呂へ向かう途中に通過する宿泊予定地“道の駅・久米の里”です。
 ここには個人が製作したZガンダムが展示されています。


 15年前と同じ場所に駐車してます。
 懐かしい〜。 思わず刻の涙を流しました。


 全高7m、これ一人で作るなんて!
 凄い人が居るものですネ。


 良く管理されているからでしょう。
 そう、時間になると道の駅の職員さんが操作して3面のシャッターが下されます。
 入浴後の到着と早朝スタート時には撮影できないのが判っていたので先撮りした訳です。


 30分先の“極楽の里 えびす乃ゆ”はパチンコ店駐車場の奥に有って見つけ難く、通り過ぎてしまいました。
 低温高温の浴槽とサウナが気持ちよく記憶に残っています。 ¥600
 

 退館する際に目に付いたメニューにそそられて。(笑)
 特別メニューの天ぷら入りカレーうどんに引き寄せられちゃいました。
 サービスドリンク付きで、とても美味しかった!
 クチコミでも料理の評判は良いみたいです。

 “道の駅・久米の里”まで戻ったら時刻は午後9時半でした。
 後半の山岳ルートドライブで疲れたのでしょう。
 午後10時には吸い込まれる様に深い眠りに落ちました。

○立ち寄り道の駅
 奥出雲おろちループ
 久米の里

○ハイタッチ 2回 津山市で連続

※ 走行距離355Km 計3890Km
 巨大な砂時計は見たかった物の一つ。
 空撮を諦めた分はパワースポットで穴埋めしたつもり。
 それにしてもつくづく日本は山国ですナ。 【@@;】
Posted at 2022/05/13 12:40:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年05月12日 イイね!

NO.1194 最西端と空撮断念 2022年春旅-12

NO.1194 最西端と空撮断念 2022年春旅-12 4月14日は“道の駅・なかつ”をスタートして九州とはお別れ。
 山陰の海沿いを走行して“浜田市”までのおよそ350Kmのルートです。
 過去に部分的に訪れた事が有る地域はスルーするので時間的には余裕が有るつもりでした。
 しかし天気は1日中雨の予報にがっかりです。


 朝6時の雨に濡れたcw号です。 2日前にも雨中走行しているので結構汚れています。 特に下回りは気分が悪くなるのであまり見ない様にしています。 (笑)


 クルマは洗えなくとも衣類は洗っておきましょう。
 中津の町中で見つけたコインランドリーに乗り付けました。
 乾燥まで終わるのに1時間掛かるのでその間に併設されているスーパーで買い出ししておきます。


 関門海峡をどっちのルートで渡るか迷いましたが、橋の方に決めました。
 だいぶ前にフィットでエコランチャレンジした時に食べた“佐世保バーガー”が忘れられなくて。
 それで“関門自動車道めかりPA”に来たのですが・・・。
 とっくの昔に改装されていて、既にパーガーショップは有りませんでした。
 ガッカリ!


 それでは見えている“関門橋”を渡って九州とさよならしましょうかね。
 6日間楽しませて頂きました。 ありがとう〜。


 午前11時に本州へ上陸して予定している昼食場所へ向かいます。
 すると『本土最西端』の標識が!
 そういえばこの最西端って余り有名ではない気がしますね。
 本土に限れば北(大間)/南(潮岬)/東(これはちょっと困難なので宮古で譲歩)は到達しているので行くしかないでしょう。
 “毘沙の鼻”と言うんですね。
 国道をそれてから結構な道のりでしたヨ。


 cw号を止めた公園からは徒歩です。 200mですが。


 本降りの雨の中、傘をさしてやって来ました。
 が、な〜んにも見えません。 (笑)
 天気が良ければ空撮したかった。


 兎に角これで本土の4つの端は制覇したと言う事て満足しましょう。


 結構上がって来たんだナ。
 何も風景撮らないのもなんなので、見えていた海岸線をパチリしておきました。
 寄り道に時間を取られてしまったので急いでお昼ご飯を食べに向かいましょう。


 到着して見るといやな予感が・・・。 やけにクルマが少ないゾ。
 と言うか、1台も止まっていない。
 昔来た時は駐車出来ずに困った思い出が有るけど。


 あらま、定休日でした。
 しかしこの有名店は近くに支店も有るので行って見ました。


 元祖瓦そば たかせ 川棚新館
 こちらのドライブイン風の新館の方は営業していてホッとします。
 ただ、本館のあの古民家風のとこで食べたかった。


 名物“瓦そば”です。 ランチセットの天丼付きです。
 アツアツの瓦に乗った茶そばをつゆに浸けて食べるのですが、時間と共にそばが焼けて来て食感が変化していきます。
 最後はパリパリのかた焼そばの様になります。
 カラッと揚がった天丼と共に大変美味しく頂きました。
 昨日の“とり天”と共に次回こちら方面に来る際はコースに捩じ込むつもりです。
 さあ、次の目的地までは約30Kmなので30分位かな。


 ヒジョーーに天気が残念でしたが、到着しました“角島大橋”ビュースポット。
 昔観光バス旅行した時にはまだ橋は無かったので初めての訪問です。


 良く見る写真の様に橋正面にすると車高の高いcw号が邪魔して橋が映りません。
 後ろにもう少し高い位置から撮影出来る場所があったけれど、「私有地につき立ち入り禁止」の立て札が有ったので順守しました。


 仕方無く、前にずらして後ろにずらしての撮影です。
 車高の低いスピスタ号なら楽勝にナイスショットが撮れるでしょう。
 いつか行けるかな?


 橋を渡って島の端にまで行ってみました。
 この島は映画『四日間の奇蹟』のロケ地になっていましたね。
 主人公が橋を渡る映像が印象に残っています。


 珍しい石造りの“角島灯台”です。
 高さ30mで階段で上がれるそうだったけど、この天候ではね・・・。


 戻る際に橋のたもとの公園からパチリ。
 逆ショットは珍しいかと思って。


 橋中程にある停車帯でも撮影して見ます。
 凄い風と雨の中、一瞬でズブ濡れになりました。


 本州側の“海士ヶ瀬公園”から見る“角島大橋”です。


 予定ではここで橋を渡るcw号を自動追尾撮影するつもりだったけど。
 この雨/風速ではウチのドロ君は飛び立てません!
 有る意味、空撮のメインイベントだったのに残念です。
 次回(これるか?)に望みをつなぎましょう。


 “道の駅・萩しーまーと”までやってきました。
 この周辺の青海島や萩と津和野も過去に観光済みだったのでスルーします。
 ここは魚卸売市場横にある道の駅なので、きっと美味しい魚料理が食べられるのだろうな。
 そろそろお土産も増やしておかないと次回の旅に出難くなりそう。
 保存が効く干物を数点購入して点数を稼ぎましょう。(笑)
 もう時刻は午後5時ちかく、ちょっと遅れ気味なので急がねば。


 今夜のお風呂“湯屋温泉 リフレパークきんたの里”まで100Kmの走行でした。
 2時間かかったのでもう午後7時です。
 宿泊場所を通り過ぎて山の中までやって来ました。
 種類豊富な浴槽とミストサウナで雨の1日の疲れを癒しました。
 ラストオーダー後なので食事はしませんでした。
 宿泊者様メニューが美味しそう、泊まって見たい宿です。


 “浜田市”まで降りて来ましたが、午後8時を過ぎるとどこのお店も閉店時間を過ぎています。  お目当てのお店も有ったけれど仕方無し。
 到着した“道の駅・ゆうひパーク浜田”でコンビニパスタをチンしてシーザーサラタと共に。
 走行距離が長かったから? 午後10時にはテレビ(ここ受信状態最高)を見ながら寝落ちしてました。

○立ち寄り道の駅
 めかり
 萩
 浜田

○ハイタッチ 2回 5日ぶりです

※ 走行距離351Km 計3535Km
 この日は初めて1日中雨の走行でした。幸いにも殆どが過去に訪れていたのでガッカリ度は少なかったです。 
 唯一“角島大橋”に課題を残しちゃいましたが、思いも寄らずの最西端で少し穴埋めかな? 【^_^;】
Posted at 2022/05/12 13:07:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年05月10日 イイね!

NO.1193 “やまなみハイウェイ”と“とり天” 2022年春旅-11

NO.1193 “やまなみハイウェイ”と“とり天” 2022年春旅-11 4月13日は阿蘇から九州の屈指のワインディングロード“やまなみハイウェイ”を走行し、国東半島を周って中津の道の駅までの記録です。
 地図を見ても良く判らない勾配がどんなものか心配ですが、昨日阿蘇到着前にかなりの急勾配峠をなんとかこなせたので大丈夫でしょう。
 
 スタート前にエンジンオイル交換してきたけれど、すでに3000Kmも走行しちゃっているのが気掛かりですが・・・。


 朝6時に目覚めたcw号です。
 この“道の駅・阿蘇”はまだ新しい施設で、区画ごとに立木で囲っていてオシャレな感じでした。
 

 フリーWi-Fiも施設近くに駐車すれば感度良好でした。
 営業開始前にスタートしてしまうのが残念な位に色々と充実しています。


 朝食前にすこし散歩。
 “阿蘇山”はまだねぼけている様です。
 今日も天気が良いと良いのだが。


 すぐ隣にJR阿蘇駅があります。
 周辺に溶け込む様な景観にしているのかな?


 丁度“ななつ星in九州”がいました。
 かなり人気でなかなか予約が取れないって聞いてます。
 貧乏な僕には無縁ですね! (笑)
 さて、朝食とったらスタートしましょう。


 スタートすると道は段々と勾配がきつくなって来ました。
 しかしまだ雄大な景色の中を走っていると言う感じでも無かった。
 でもこの“大観峯展望台”に到着寸前には視界が開けて来ます。
 

 う〜ん、惜しい! ちょっと雲が多いです。
 見様によっては雲海に見える上に阿蘇山が頭を出していました。


 cw号を撮影していたら豪快な排気音が!
 後にエリーゼが駐車しています。


 福岡から来たドライバーさんと少しお喋りしました。
 スプリントって言うんですか、軽量に加えてオーナーさんがエンジンにも手を加えて楽しんでいるそうです。
 福岡からちょいちょい“やまなみハイウェイ”へ走りに来るとか。
 結構距離有るのに好きなんですね〜、と言うか羨ましい〜。
 僕もスピスタ号で走りたいっ!
 「お気をつけて〜」と豪快な排気音を残して走り去って行きました。


 僕は展望台施設の責任者さんに一応確認を取って空撮を行いました。
 「レーダーにあまり近づけない様に」
 高度10mで最高速(約70キロ)でローパスしてみました。


 高度を上げて阿蘇バックのcw号です。


 まだ見えているのは“やまなみハイウェイ”では無いけれど、クネクネ具合にそそられますネ。
 4シーン、計15分位の空撮を終えました。


 次の目的地には国道をそれてこの様に林道の様な未舗装路を走行しました。
 撮影の為に道幅の広いところを選びましたか、殆どがすれ違いの出来ない道です。


 到着したのがこの山小屋風の管理事務所。
 パワースポット“押戸石の丘”です。
 

 シュメール文字が刻まれた石とか磁気を発する石等が人工的に配置された巨石文化遺跡だそうです。


 入場/駐車料¥200を支払ってここから歩きです。


 10分位ゆるい坂道を上がっていくと。


 丘の上に不自然に並ぶ石が見えて来ます。


 近寄って見るとかなりの大きさのものが有りました。


 これがメイン? 押戸石です。
 磁力が有ってコンパスが狂うとか。


 とか


 とか
 そしてこの丘絶景を見渡せます。
 360度、な〜んにも人工物が見当たらない景色。
 もっと晴れていればナ。


 一応許可頂いたので空撮の準備をしているとやって来たご夫婦に話しかけられました。
 cw号の説明やこれまでの旅の話をします。
 九州在住の方だったのでこの先のルート上のお勧めスポット等をアドバイス頂きました。
 飛び上がったドローンを興味深く見上げていました。


 まず高度を上げて


 「石の上は避けてください」と言われていたので、丘の周りをグルッと一周させました。
 不思議な力でノーコンになったら嫌ですからネ。


 さて、ガタガタ道を下って行きましょう。
 対向車はまったく無しだったので良かったけれど、たとえ軽トラでもやばい区間が多かったです。


 滝の本から国道442号を外れればいよいよ“やまなみハイウェイ”です。
 いや〜素晴らしい!  聞きしに勝る絶景ロードですよ。
 それほど勾配はキツく無く、回り込んだ低速コーナー区間を抜けると今度は雄大な景色の中をゆる〜く曲がっていく変化に飛んだ道でした。
 フルコース撮影しちゃった車載動画をお見せ出来ないのが残念です・・・。 


 ここは最高点“牧ノ戸峠”です。
 殆どを3速全開で上がって来たcw号に休息を与えてあげましょう。
 「あとは下りだからね」


 その後は軽快に下って国道210号で到着しました。


 “道の駅・ゆふいん”です。
 丁度お昼時だから? もの凄く混雑していました。
 僕はこの先のお目当てのお店で昼食予定なのでトイレ休憩のみでスタートしました。

 この後の国道500号で別府へ下るバイパスがとっても気持ちよかったです。


 別府市内に入ると少し渋滞に遭いましたが、予定通り午後1時過ぎにランチ場所へ到着しました。


 さすがの有名店、お昼時をずらしたつもりでもまだ順番待ちのお客さんが沢山います。 とりあえず記帳して待ちましょう。
 ここは外せない予定だったので浮気は出来ませんから。


 20分程でコールされました。
 有名?な駐車係?さん、がハイポーズ。(笑)
 とても愉快なオジサンでした。


 ポスターが美味しそう。 この量ならいけるな。


 ところがドッコイ、運ばれて来たのがこのボリューム!
 宣伝に偽り有りの逆の意味でした。(笑)
 食べ切れるか心配になったけれど・・・。
 全然しつこくない味、そしてなんとも言い表せない食感で美味しい!
 なんの事は無い、ペロッと完食しちゃいました。
 いや〜また行きたい、食べたい。
 次回九州に来れたら無理してもルートに加えます。

 とっても満足して、オジサンにもお礼を言ってお店を離れました。


 食後は別府湾沿いを走行して国東半島を周りました。
 “大分空港”あたりまでは道幅広い国道だったけれど、次第にごく普通なカントリーロードになりました。
 途中の“道の駅・くにさき”は目立たずに通過しちゃってます。
 で、ここは“道の駅・くにみ”です。


 このあたりはイチゴが名産? 売店に沢山並んでいました。
 イチゴソフトクリーム、濃いめのいちご味が美味しい!
 パックの方は食後のデザート用に冷蔵庫へ入れておきましょう。


 道の駅から一段下がった海よりに大きな駐車場が有ったので降りて見ました。
 海水浴場にもなっている公園で、とても綺麗に管理されている様です。


 石畳の堤防が突き出ているので先まで行って見ました。


 造形が綺麗そうだったので円形になっている先端部の中心からドロ君を離陸させましょう。 「ブーンッ」


 面白い形してますね。
 円の中心に操縦する僕がいます。


 両側から砂浜を囲う様な形状になっています。
 波から海岸を守る為でしょうか。
 海岸沿いに続く公園にもなっていて綺麗な風景でした。
 夏だったら泳いでいたかも?
 “姫島”が沖に見えています。


 午後5時に閉鎖される駐車場から道の駅へ戻ってくると。
 山形から一人旅しているオジサンから声かけられました。
 もう5日も国東半島に滞在しているそうです。
 寺巡りと山登りが主で、あまり移動はしないとの事。
 駆け足旅の僕とは正反対ですね。
 「電気も自作ですか? ちょっとお聞きしたい事が」と。
 氏がDIYした車内電源システムに関して質問されたので、拙い知識を振り絞ってアドバイスしたつもりですが・・・。 役に立ったかな?
 今夜の宿泊地までまだ50Km以上も有るのでご挨拶してスタートしました。
 

 宿泊地へ行く前に“中津”市内の“さくら温泉”に浸かりました。
 外観から想像するより中は綺麗なタイル貼りで、塩サウナとジャグジーに炭酸泉でゆっくりとリラックス出来ました。 ¥500
 到着少し手前で給油しています。
 472Km走行して32Lの給油だったので14.8Km/Lの燃費。
 かなりエンジンに無理を強いた割には良好かな。


 すぐ向かいの“ガスト”に吸い寄せられる様に。
 何故かとってもハンバーグが食べたくなっていました。
 洋食に飢えていた? 
 シーフードサラダも添えましたがライスは無しにしました。
 先ほどの脱衣場で2Kgの増量を確認したからです。 (笑)

 15分程走行して“道の駅・なかつ”に到着してパックのイチゴを食べながら動画/静止画の整理等してから九州最後の車中泊となりました。

○立ち寄り道の駅
 ゆふいん
 くにみ
 なかつ

○ハイタッチ 無し(みんカラ人気無い?)

※ 走行距離251Km 計3184Km
 車載動画見返すと“やまなみハイウェイ”の素晴らしさが思い出されます。
 もうバイクでは無理としても、なんとかスピスタ号で走れないものかナ?
 “とり天”も忘れずに! 【^_^】
Posted at 2022/05/11 11:04:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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