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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2022年06月22日 イイね!

NO.1200 愛車と出会って3年が経ちました! キャリイ

NO.1200 愛車と出会って3年が経ちました! キャリイ この6月17日でキャリイ号がcwファミリーに加わって3年が経ちました。
 ODOメーター6000Kmで購入して現在が21000Kmだから15000Km走行しています。
 その殆どを長距離走、重い荷物(シェル)を積んで小さなエンジンで頑張ってくれています。 旅をする毎に愛着が増していきます。

 4月の西日本遠征旅から戻ってからは本業が大忙しだったので延び延びになっていたメンテがやっと出来る様になりました。


 出発前にオイル交換していても5000Kmの長旅をしてきたのでもう交換します。
 カストロール教の信者なので同社の最上グレードを使っています。
 今回はオイルエレメントは交換しないので2.8L(エレメント交換時は3L)で足ります。
 排出した古オイルは全く汚れていなかったけれど、重負荷/高回転の連続運転が続いたので成分的にはかなりお疲れでしょう。


 続いて我ファミリー恒例(笑)の下回りのお手入れです。
 旅の間に数回雨中走行した割には汚れていませんでした。
 汚れを洗い流したら各部に給脂しています。
 後部側が終わる頃に夕立が襲って来たので外装の洗車はお預けとなってしまいました。
 車体/シェル共にブリスを施工しているので殆ど汚れていません。
 
※ これで次の遠征まで待機状態です。
 さて、何処へ行こうか? 【^_^】
Posted at 2022/06/22 12:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年06月10日 イイね!

NO.1199 祝・みんカラ歴16年!

NO.1199 祝・みんカラ歴16年! 6月15日でみんカラを始めて16年が経ちます!
 これからも、よろしくお願いします!
 最近はバイク関連が疎か気味になっています。
 『乗れるうち』に乗っておかないとっ! 
 【^_^;】
Posted at 2022/06/15 13:13:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月01日 イイね!

NO.1198 まだまだ健在です。 スピスタあれこれ

NO.1198 まだまだ健在です。 スピスタあれこれ まだ持っているの? と言う位にご無沙汰している我スピードスター号ですが、いまだ健在でございます。
 ここ数ヶ月の記録をしておきましょう。

 ←の様に“朝日峠”に顔を出したり


↓は“みかも山MTG”に参加したり

 動態維持はしています。

 この5月には購入以来4回目の車検となります。


 殆ど夜間走行はしないので余り気にしていなかった点が有ります。
 前回の車検時に「ライト照度がギリギリかも」と言われていたので、この機会にHIDヘッドライトを新調する事にしました。
 フリードやキャリイで素晴らしい明るさを体感しているLEDライトを検討したけれど、ヘッドライトハウジングにピッタリ収まるものが有りません。
 LED冷却用のファン部分が丁度ハウジングの開口部に位置してしまい断念。


 “HID屋”製の物の内からワット数を上げてチョイスしました。
 ロービーム35w→55wに、ハイビーム55Wハロゲン→70wHIDに変更します。


 しかしロービームH1用のバーナー基部が厚くて固定用金具の曲げ直しが必要となりました。


 イグナイターはアルミ複合板に固定して取り付けます。

 そしてゴールデンウィーク明けに車検が終了しています。


 5月25日、本業がひと段落したので久しぶりに長距離を走って来ました。
 先祖代々の墓地に関する所用が有ったので長野県方面へ向かいます。


 信越道小諸ICを経て“道の駅・雷電くるみの里”までやって来ました。
 お墓参り用の献花を購入しようとしたら見当たらず・・・。


 引き返して又高速に乗り、“道の駅・ヘルシー佐久”までやってきました。
 こちらで無事買い物を済ませます。


 役所で所用を済ませた後に墓参しました。
 この時は天候良く、ここからは久しぶりのオープン走行となります。


 走ってみたかった途中の“笠取峠”を楽しみ(短かった)ながら“道の駅・マルメロの里ながと”にて昼食するつもりだったけれど、施設の食堂が丁度定休日!
 仕方が無いので次の目的地まで我慢しましょう。


 県道62号から464号に左折して“美ヶ原高原美術館”まで上がって来ました。
 この途中で突然の天気雨に遭いソフトトップを装着しています。
 停車後にもまたポツリポツリと降り出します。


 ここはかなり昔に訪れていてとても景色が良かった思い出が有りますが、今回はこのとおり。
 

 平日なのでガラガラの食堂にて昼食をば。
 ジビエ(鹿)メンチ入りカレーをいただきました。
 

 まだポツリポツリと降っていますが、路面が濡れる程では無いのでスタートしましょう。
 ここからは“ビーナスライン”の走行となります。
 その昔(30年前?)に走行して以来なのでとても楽しみです。


 “霧ヶ峰高原 ドライブイン霧の駅”までの約30Km、「あれ、こんなんだっけ?」って位に路面の荒れと戦いながらやって来ました。
 僕としてはちっとも楽しく無い・・・。 
 

 しかしこの先のルート方向は雲が切れて晴れ間が見えているのでここで再度オープンにします。


 少し走行して適当な場所が有ったのでドロ君に離陸してもらいます。
 

 余り天候に恵まれずに期待した程の映像は撮れませんでした。
 まあこの日の空撮はオマケのつもりだったので。 (笑)


 その後は“白樺湖”から“蓼科”を周り、“麦草峠”を経由して八千穂高原ICから“佐久平ハイウェイオアシス”にて入浴/夕食して帰宅しました。
 途中の“麦草峠”を境に天気が急変! 何年振りかのフルウェット路面での走行となってしまいました。 慌ててワイパーをセットするのも何年振り?(笑) 
 そして新しいヘッドライトの明るさが確認できました。
 ハイビーム70w8000Kの方は思ったほどでは無かったけれど、肝心なロービーム55w6000Kは白線が浮き上がる様に見えてとても安心感の有る物です。

 走行距離570Km 
 途中給油422Km30L=14.1Km/Lの燃費
 帰宅時148Km10.5L=14.1Km/Lの燃費 同じだ!

 天候が残念でしたが、ほんの少しでもオープン走行を楽しめたので良かったと思う事にします。


 翌日にすぐ洗車してあげたかったのですが、急な本業が有った事も有り、その後の日曜日に洗車をしてあげました。
 実に1年ぶりです。


 スピスタ号は雨中走行しても余り下回りが汚れないので助かります。
 が、手は抜きません!


 ブレーキパッドを変更してからは全くと言って良い程にパッド粉が出ないのでサボっていたホイール裏側洗浄も1年ぶりにやりました。
 以前の走行の度に洗っていた事が嘘の様です。(笑)


 新設したHIDイグナイターの配線纏めもこの際に行いました。
 

 その為に外したインナーフェンダーもお手入れしましょう。
 こんな所にもブリスを掛けるビョーキは相変わらずですネ。(笑)


 バッチリと整いました。


 この先梅雨入り〜猛暑とオープン走行は不可なので例年通りにハードトップ装着します。
 倉庫から出して来て専用カバーから取り出します。


 次の10月位まではこの姿で保管状態となるのは恒例です。
 その頃にはコロナも鎮静化して皆さんと楽しくツーリング出来る事を祈りましょう。

※ この所キャリイ号ばかりの走行だった事も有り、『スポーツカー』の楽しさを再認識しました。 【^_^】
Posted at 2022/06/01 16:21:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2022年05月15日 イイね!

NO.1197 4963Kmの締め括り 2022年春旅-15

NO.1197 4963Kmの締め括り 2022年春旅-15 2022年春旅は今回が最終回です。
 “道の駅・海の京都 宮津”から琵琶湖を経て、栗東ICから高速道で自宅までの回です。 午後はひたすら高速道で移動するだけなので画像はあまり撮っていません。  ルート設定では約700Kmのロングドライブと表示されました。


 4月17日朝6時、登って来た朝日に照らされるcw号です。
 長旅も今日がラストだ、頑張ってくれよ。


 海の京都と名乗るならばの景観なのでしょう。
 

 各施設共にそれらしくなってます。
 この道の駅の駐車場は変則的になっていて、場内は一方通行で出る時は一旦隣接施設の立体駐車場入口のカードを受け取り、それを出口精算機に入れて退場すると言うまだるっこしいシステムになっていました。


 ハイエースで訪れた時と同じく朝Macしました。
 昨晩朝食を調達し忘れています。


 少し足を延ばして“道の駅・舟屋の里伊根”まで来ました。
 少しと言っても30Km以上有りましたが。
 もうこの頃になると距離感覚が麻痺しています。(笑)


 遠くに有名な“舟屋”が見えています。
 勿論遊覧船に乗らないと舟屋を海側から見ることは難しい。


 1Km程ドロ君に行って来て貰いました。
 カモメが大群でいましたが、“佐田岬”で襲って来たトンビの様な攻撃性はない様です。
 余り近距離を飛行させると住民その他を驚かせてしまうかもしれないので距離には充分に配慮しました。


 伊根でUターンしての戻り道でもう一つ空撮しました。
 “天橋立”の北側の付け根で、見えているのは観光船用の桟橋です。


 「さあこの旅のラストフライト、行ってこい」
 南側の“大天橋”近辺には観光客が大勢確認出来たのでその手前から砂州の真上を少し避けて空撮しながらリターンさせました。
 ハイエースで訪れた時は積んで行った自転車で往復したけれど、125cc以下のバイクなら通行可能と知りました。
 それなら次回行くことが有ればウチのEZ-9号の出番かな?

 さあ後は自宅へ戻るだけとなりました。


 しかし、真っ直ぐ帰るだけでは勿体ない。
 と、まだ走行したことがない琵琶湖の西岸を帰宅ルートに絡ませました。
 途中の“道の駅・若狭おばま”で休憩しています。
 このあたりの特産品を使った“鯖バーガー”なんて珍しい物が販売されていましたが、僕は余り鯖が好きではないので・・・。


 国道303号鯖街道で琵琶湖のほとりまでやって来ました。
 “今津”で風車街道を逸れて湖畔の道にてパチリ。
 この道、サイクリストが大勢通行していました。 気持ちよさそう!

 この後に給油、452Km走行して31.7Lの給油だったので14.3Km/Lの燃費。
 あれ、今回は好燃費を期待したのに・・・エンジンへたった?


 日曜日お昼時のこの周辺の琵琶湖は想像以上の観光地なの?
 どっこの駐車場にも止められません。
 この琵琶湖大橋のたもと“道の駅・びわ湖 大橋 米プラザ”でも二周しても止められず諦めました。
 思った以上にこの辺は都会でしたね。 ウロウロしていても時間が勿体ない。


 “栗東IC”から名神高速に乗り、“草津JCT”から新名神で“甲南PA”まで来ました。 


 午後1時半に食べたこの旅最後の昼食は携行食品の消化となりました。
 PAで購入した近江牛のステーキ串添えて少し贅沢に。(笑)
 これで携行した冷凍うどんとレトルト・ルーにごはんが無くなりました。


 この後襲ってくる睡魔を予想してシェル内を半ベッド状態にしてスタートします。


 やはり“刈谷ハイウェイオアシス”手前でアクビの連発状態になったので安全策をとります。
 午後4時から2時間仮眠したら外は雨。 雨の中のラストスパートになりました。
 標識に静岡まで○○Kmとか出てくると「あー、帰って来たなー」を実感します。 今までは見慣れない地名ばかり見ていたので。


 4時間後の午後10時、無事に帰宅手前で給油しています。
 506Km走行して29Lの給油なので17.4Km/Lとこの旅の最良燃費を記録しました。
 これはその殆どを大型トラックのスリップストリームを利用した結果でしょう。 雨も確か浜松あたりで止んだし。
 「ただいまー」への返事は「顔が真っ赤に日焼けしている」でした。(笑)
 よく頑張ってくれたcw号のオデコをポンポン。「お疲れ様と有難う」
 
 軽トラの垂直シートバックで5000Kmの長距離走でも全然疲れない僕の足腰。
 変異体質は健在で、翌日からバンバン仕事しています。

○立ち寄り道の駅
 伊根
 おばま
 若狭熊川宿
 びわ湖大橋

○ハイタッチ 19回 さすが新名神/新東名です。

※走行距離695Km 計4963Km
 道の駅57ヶ所 ハイタッチ38回 空撮16ヶ所 
 給油11回332.3L(14.9Km/L)

 北海道の雄大な自然/景色は素晴らしいけれど、九州はそれとは違う魅力に満ちているのを実感しました。 
 温泉・給油に困らない事。
 観光地・見所が数珠繋ぎの様に有る事。
 全体的に路面が傷んでいない事。 (これ脚が硬いcw号には重要です)
 それと、人々がとてもフレンドリーな気がしましたね。
 しかし困ったことも・・・。 お醤油が甘い! (笑)
 
 そして紀州/四国/山陰はまた違った魅力で素晴らしかったので『九州旅』とはしませんでした。

 今回の走行ルート図

 殆どを海沿いに走行して『ニホンノカタチ』 シリーズも完結に近づきました。 あと大きく残すは九州の左肩、福岡/佐世保/長崎/雲仙/島原/有明だな。
 コレってかなりな範囲ではないかっ! 
 まだまだ体力維持しながら長生きしないと!!
【^_^】
Posted at 2022/05/15 21:48:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年05月14日 イイね!

NO.1196 それならあそこ走っちゃう? 2022年春旅-14

NO.1196 それならあそこ走っちゃう? 2022年春旅-14 4月16日は“道の駅・久米の里”をスタートして、もうイヤって程クネクネしながら昼食場所へ到着、その後は予定変更して未走行日本海沿岸ルートを塗り潰してて京丹後までの記録です。
 いよいよ長旅も終わりに近づいて来ました。


 この日も予定が盛り沢山だったので早めの朝7時に“道の駅・久米の里”をスタートしています。
 余りの汚れ様に我慢が出来なくなっていたのでコイン洗車場へ向かいます。
 近くに無かったので30分走行して見つけました。


 たっぷりと1時間かけて綺麗になったcw号です。
 洗っていて気が付いた事。
 タイヤが4輪共にショルダー部が普段の走行では有り得ない程に摩耗しています。 ホント、昨日なんて「まっすぐな区間が有ったかな?」って位にコーナーの連続だった。
 そしてそれは今日も続くのでエアチェックもしておきました。(異常無し)


 近畿第1号“道の駅・はが”まで90Kmを国道429号でやってきました。
 途中の“志引峠”近辺はつづら折れが続く舗装林道の様です。
 

 とっても山深い場所でした。
 この先も峠道が待ち構えているのでトイレ休憩のみで先を急ぎましょう。


 県道48号大屋波賀線も中々の勾配と急カーブで楽しんだり苦しんだり。 (笑) 下りのヘアピンコーナーでcw号(キャリイ)史上初めてリヤタイヤがスライドしました。
 ちょっと調子に乗り過ぎ?  以後気を付けねば!
 やっと人里に降りて来た(大屋町)タイミングで給油しました。
 405Km走行して29.6Lの給油は13.7Km/Lの悪燃費。
 一昨日の出雲からココまでの激走?を物語っています。
 昼食場所へのルートを確認していると、地図上に『ループ』の表記を確認。
 SSマンに聞くと「わざわざ行っても・・・」だそうでしたが、それほど遠回りでも無いので行ってみる事に。


 「言う事訊いておけば良かったナ」(笑)
 小規模なループで一回転するだけ、しかもどこにも停車可能な場所も無くただ通過しただけでした。
 その後は工事中の片側交互通行でUターンも出来ず、“道の駅・ハチ北”まで来ちゃいました。
 スキー客専用? シーズンオフだからなのか閑散とした道の駅でした。


 約1時間かかって本日の昼食場所に到着です。
 出石町駐車場にcw号を止めてシェル内を確認(コーナリングGで散らかっていないか)していると?


 料金所のおじさんがやって来て、「随分と遠い所から来たね」に続いて「中を見せて」とお約束のパターンとなりました。
 遠い所って言っても九州からの帰りなんですけどネ。(笑)
 いつもの問答が沈静化した頃、お勧めのお蕎麦屋さんを教えて貰いました。
 「下調べして○○さんに行こうと思ってるんですけど」に「いやいや○○の方が良いよ」との事。 今度は地元住民の生の声を尊重しましょう。


 出石城が見えています。
 ココ結構な観光地なんですね、久々の人混みを見ました。
 あ、今日は土曜日だったのか! もう曜日の観念が無くなっています。


 “辰鼓楼(しんころう)”は時計台、説明読むと札幌の時計台と古さ自慢で争ったとか。(負けたそうです (笑) )


 道の両側がお蕎麦屋さんだらけです。
 信州そばの流れを汲むのだそう。


 おじさんお勧めの“官兵衛”さんです。
 他の有名店は行列が出来ていたけれどここは無し。
 大丈夫?


 皿そば20皿で記念品がいただけるそうですが、無理です。(笑)


 それでも標準の5皿に2皿追加しました。


 お勧めされたので最初の2皿は卓上備え付けの竹野産“誕生の塩”を掛けてツルリ。 3皿はノーマルでツルリして残りの2皿は卵投入しました。
 

 結局物足りないので3皿追加してとろろで計10皿完食しました。
 しかし、20皿は無理だったでしょう。 と言うか飽きる。
 はるばる来たという調味料も加わってかとても美味しくいただきました。


 当初予定の有名店はこのとおり。
 おじさん曰く「あそこねー、商売上手」だそうです。 
 「味はどこでもかわらんよ」とも。
 1時間も並んでいられない僕には有難いアドバイスでした。

 ここで出発時のイベントで再会の約束をした姫路滞在中のトラキャン仲間にTEL連絡をしました。 すると都合がつかなかったので予定変更です。


 それならと山陰日本海側未走行ルートを塗りつぶす事にしました。
 “鳥取砂丘”まで80Km約2時間かかり、そこからは海沿いの未走行ルートを40Km1時間かけて到着しました。
 “道の駅・あまるべ”です。 余部/餘部どっちなの? (笑)


 餘部鉄橋空の駅の下にある道の駅です。
 見えているのは鉄橋ではありませんが。


 鉄橋は古い方で、コンクリートで作り替えています。


 40mか、構造物が細いから?もっと高く見えました。


 空の駅は地元住民が利用する駅ですからね、エレベーターで上がれる様になっています。 昔は階段のみで大変だったでしょう。


 エレベーターを出ると昔の線路が残されていました。
 ここで途切れています。
 新しい線路は先でS字に曲げて従来のトンネルに繋げています。
 左にチョコンとcw号が見えてる。


 ひょうごの景観ビューポイント150選だそうです。
 150選って珍しいですよネ。 100では収まりきらなかった? (笑)
 所々に床がガラスになっていて下が覗けます。
 列車を待とうとも思いましたが上りは1時間半、下りは2時間以上も先の時刻表を確認。 午後3時台は1本も無しで諦めました。


 見上げてばかりでは物足りないのでドロ君に離陸してもらいました。
 上空100mからの鳥目線です。
 中々珍しい映像を記録できたので次へ向かってスタートしましょう。


 往復で30Kmの寄り道になるけれど行ってみました。
 

 “道の駅・あゆの里矢田川”です。
 道の駅での車中泊を積極的に推奨する珍しい所で、駅長さんはその筋では有名な方です。
 この時は見かける事はできませんでしたが。
 さて、来た道を15Km程下ってルート復帰しましょう。


 まったくのノーマークだったけれど“香住”からの海岸線ルートも素晴らしい眺めでした。  “但馬漁火ライン”だそうです。
 60Km走行したこの高台で空撮する事にします。


 沖に浮かぶ島までドロ君に行って貰いましょう。
 到着まで2Kmを最高速でぶっ飛ばして、近接したら周回撮影と真上からの見下ろしとか撮ってみました。


 静止画も数枚撮影してます。 さすがドロ君、どんな望遠レンズでも無理な画が撮れました。
 以前は船で送り迎えしていて、島ではBBQ等して遊べたらしい。
 竜宮城を模した?建物なので帰宅後に調べてみたら、浦島太郎さんが玉手箱を開けたのがこの島だとか。 人気者は神出鬼没で大変だ! (笑)


 シェル内でドロ君を片付けていると、操縦する僕の横で撮影していた観光客さんが話しかけて来ました。
 大阪から来たご夫婦でドローンにもcw号にも興味を惹かれたそうです。
 「望遠レンズでは判らないけど、本物の建物なんだね」「買おうかな」
 島にミニチュアが建っていると思っていたそうです。
 シェル内見て「これは何処で買ったのですか?」はもう数十回された質問です。 答えは定型文を読み上げる様に。
 この先のビューポイントを聞かれたので先ほどの“余部鉄橋”をお薦めしておきました。 関東人が偉そうに。(笑)
 

 ナビのお勧めルートを無視して極力海沿いを走行したら相当な遠回り。
 50Km走行して午後7時に今夜のお風呂“セントラーレ・ホテル京丹後”に着きました。
 この日は加古川あたりで泊まる予定だったけれど、コース変更の末に検索の結果ココを選びました。 


 高級そうなホテルですね。 場違いかな?
 でも地元の人でしょう、上下ジージ姿の子供連れも入って行ったし、案外フレンドリーなのでしょう。 


 日帰り入浴専用の入口が有りました。
 当たり前の様に施設内は綺麗で、浴場では特に露天風呂が印象に残っています。
 こちらは“湯YOUパーク”(全国に有る)になっていて、¥1000で車中泊OKになるけれどもっと進んでおきたかったので入浴のみで。


 到着前の市街地で数店目星を付けておいたけれど、手っ取り早く施設の食堂で済ませました。
 親子丼とうどんのセット。 なんかこういうの久しぶりな気がして美味しかった。
 食後は15Km先の“道の駅・海の京都宮津”まで走行して今夜の宿泊地としました。 (たったの15Kmならさっきの湯YOUパークでも良かったかな)
 
これで日本海側沿岸は殆ど全て走破済みになりました。(厳密に残すは松江市境港周辺と北海道のせたなに石狩がまだ)

○立ち寄り道の駅
 はが
 ハチ北
 あまるべ
 宮津

○ハイタッチ 2回

※ 走行距離376Km 計4266Km
 トラキャン仲間と会えなかったのは残念だったけれど、予定変更によって日本海側の未走行ルートだった鳥取砂丘から天橋立までを塗り潰せたのは収穫です。
 もう明日は真っ直ぐな道を走りたい! 【^_^】
Posted at 2022/05/14 22:15:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1350 2025年夏旅まとめ http://cvw.jp/b/207897/48700957/
何シテル?   10/09 11:45
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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