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2025年05月03日 イイね!

NO.1331 初訪問道の駅/イベント見学の日 2025年春旅-16

NO.1331 初訪問道の駅/イベント見学の日 2025年春旅-16 4月13日は広島“マリーン公園”から“福山城東側公園”でのイベントを見てから近くの道の駅で就寝するまでの170Km走行記録です。
 最短だと120Kmを2時間で着いてしまいます。
 スンナリ向かっては面白くないし、どうせならとわざと遠回りしています。
 

 昨夜の入浴後は雨中走行していましたが、朝目覚めると雨は上がっていました。
 濡れた路面を走行したので、壱岐や対馬での悪路走行で汚れていた下回りが幾分綺麗になっていました。
 そう言えばこの度では一度も洗車をしていません。
 これは初めての事で、それだけ比較的天候に恵まれたって訳ですね。


 実は昨日までは割と詳細にルート設定していましたが、今日からはアバウトにしか決めていません。
 そこで今までのキャリイ号走行ルートの内、スッポリと抜けていた沿岸ルート(赤線)を塗りつぶしてやろうと検索してみました。
 その経路上の未訪問道の駅も消化できれば尚更宜しいかと。


 スタートして一部有料道を利用しながら“道の駅・西条のん太の酒蔵”に到着。
 ここは未訪問の道の駅です。


 名称に有る様にここはお酒に特化?した施設です。
 これは家族へのポイント稼ぎには絶好の場所でしょう。


 日本酒は殆ど飲まない僕には何が何だかの世界が広がっています。


 そこで店員さんに「通販で購入出来ないの有りますか?」と最近の決め台詞。


 そして選んで貰った2種3本を購入しました。
 これで合計4種7本のお酒をお土産にしたので、帰宅後もそれほど虐められないでしょう。 冷蔵庫には海産物も満載だし。 (笑)


 そこからは一気に南下して瀬戸内海沿いを目指しました。
 mapを見ると橋で繋がった島が在ったので、当然の様にそこへ向かいます。
 

 ここは“大芝島”へ掛かる“大芝大橋”のたもとです。
 400mに満たない橋でも『大橋』になるんですね? 基準がわからん! (笑)


 こんな説明が。 どれどれ?


 もう少し潮が引いて、手前のトンガリが大きく見えればハートに見えるでしょう。 航空写真で上からみるとまったくハートには見えないのですが。
 今居る島の北側には“大芝島のモンサンミッシェル”なるものが有るのですが、この時の潮具合では只の離れ小島としてしか撮影できないのでパスしちゃいました。


 次は“道の駅・たけはら”にも立ち寄りましたが、余り見どころもなさそうだったのでタッチ&ゴー。


 その後は海岸沿いを27Km40分で“三原駅”近くの城址へ到着。
 

 新幹線の線路脇すぐの所に“三原城跡”が在るんですね。


 その真正面にこのお店『つぼみ』が在ります。
 この辺のお好み焼きでは“広島焼き”が有名で、勿論食べていますがここで提供される“三原焼き/びんご焼き”に食指が動かされました。


 メニューに目移りしながらオーダーしたのは“びんご焼きスペシャル”です。
 入っているタコが決め手になりました。


 年配のご夫婦二人で切り盛りしているので、お昼丁度に僕が入店した時には既に満席でも皆さん料理待ちをしている様でした。
 そして僕の後からやってきたお客さんには「これからだと1時間位かかりますよ」だって! ちょっと時間が心配になって来た僕...。
 でも運良く?10分でドーンッと運ばれて来また。 
 『びんご焼きスペシャル』 ¥1280+マヨネーズ¥20


 半分食べたところで具材を抜き出してみました。
 たこ/肉/生イカ/エビ/玉子/そばがドッサリ。
 なかなかこのボリュームにはお目にかかれないのでは?
 とくにこの辺の特産タコの食感が素晴らしかったです。
 これでお腹いっぱい、大盛りにしなくて良かった!


 国道2号に入るとすぐに“道の駅・みはら神明の里”に到着。
 キッチンカーやテント販売が沢山出店していて、とても賑わった施設でした。


 そこからの展望も瀬戸内海が見下ろせる、とても良い場所です。
 駐車場は広かったのですが、日曜お昼過ぎだと満車状態で場所探しにウロウロしちゃいました。
 ツーリングライダーも大勢来ていて、この辺りでは有名なスポットなんだと思いました。


 国道2号をそのまま進み、30Km45分で“福山駅”周辺のコインPにキャリイ号を駐車しています。
 駅前の“福山城”で肉のイベントが開催されていて、殆どの有料駐車場は満車状態でした。
 そんな訳でここは駅からはかなり離れた場所になっています。


 その混雑している“福山城東側公園”にて開催中のイベントにお邪魔しました。
 主催の『たびぐらし』さんは軽トラキャン界のパイオニア。
 僕も随分とお世話になっています。
 この日は今まで関東や中部でしか行われていない『キャンピングシェルを見てもらおう』の趣旨のイベントです。


 到着そうそうに、主催の“おまきちゃん”とご当地マスコットがハイポーズ。


 展示されている各地の顔見知りのビルダーさんにもご挨拶して楽しく過ごしています。
 毎年札幌でお世話になっている『ヤドキャリイ』(写真中)も展示中。
 社長さんご夫婦ともお互いの旅の話で盛り上がりました。


 見上げればすぐ上に“福山城”見えるロケーション。
 そこで行われているイベントが大盛況で、そのお陰も有ってか前日の土曜日はこちらのイベントも満員御礼だったそうです。
 比較的に空いていた今日だったので、ゆっくりお話し出来て良かったなと。


 イベント終了は午後4時、最後に『たびぐらし』両人の営業スマイル戴きました。 (笑)
 又の再会(夏の北海道か?)を約してお別れしました。


 15分程走行して今日のお風呂“スーパー銭湯 美福”に到着。
 まだ午後5時なのでゆっくり浸かれます。 ¥650


 浴槽種類が多く、ケロリン桶が昭和感出していました。(笑)
 ただし、2階のサウナ/水風呂が別料金(色違いリストバンド)なのを入ってから知り、またフロントまで行くのが面倒なので我慢するハメに。
 初めて行って券売機を見ただけではわからんヨ。 
 ¥650は安いとは思いましたが...。


 入浴後は20分位走行した“道の駅 笠岡ベイファーム”をこの日の宿泊地としました。
 夕食は冷凍状態にチェンジした事で追い出された食材を消費する為にシェル内食としました。
 車載冷蔵庫が冷蔵/冷凍のどちらかしか選べない弊害ですが、これだけはキャパ的にどうしようも無く仕方が有りません。
 出し忘れた凍る寸前のビールに酔い、午後11時過ぎには寝落ちしたと思います。

○ 走行距離 170Km 総走行距離 3411Km
○ 立ち寄り道の駅 西条のん太の酒蔵 たけはら みはら 笠岡 (全て初訪問)
○ 食事 三原つぼみ びんご焼きスペシャル ¥1300
    シェル内食 備品
○ お風呂 スーパー銭湯 美福 ¥650

※ 半日をイベント参加に費やしたのでこの日は少ない走行距離となっています。
 それでも未走破の沿岸部を消去出来たし、イベントを楽しめたので満足した日となりました。
 そしてこの翌日の月曜日にはこの旅の分岐点となる日が待っています。
 さて、どうなる事やら? 【^_^;】
Posted at 2025/05/03 13:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年05月02日 イイね!

NO.1330 九州に感謝/広島にこんにちは 2025年春旅-15

NO.1330 九州に感謝/広島にこんにちは 2025年春旅-15 4月12日は博多港から国東半島まで九州北部を東へ横断、初航路をフェリーにて渡り、徳山港から広島までの264Kmの走行記録です。
 今日は移動距離も長い上にフェリー乗船(2時間)が間に挟まっているので、かなり駆け足旅になっています。
 
 その為に確認したらこの日の撮影画像数は85枚しかありませんでした。
 よって40枚と僕的には少ない?画像のブログとなっています。 (笑)


 早朝5時に目覚めたら、まだ真っ暗な内にスタートします。
 昨夜のお風呂で4時間無料券を貰っていたので、コインPの料金は¥500で済みました。


 約1時間走行して『東郷神社』へ到着しました。
 画像は明るく写っていますが、まだあたりは薄暗い状況です。


 “対馬”であれだけ日露戦争に触れるとここは外せない気持ちになります。
 

 意外な外観? お礼を込めてお参りしています。
 「日本を守って戴いてありがとうございました」


 丘の上に登って行くと『日本海海戦記念碑』が見えて来ました。
 各離島でかなり鍛えられた足なので、坂道も軽快に登れました。


 この頃、東の方角がやっと明るくなって来ています。 午前6時30分


 船の艦橋やマストをイメージする様な形にしたのでしょう。
 砲弾も立っていますし。


 その裏に回るとコンクリート製の砲塔も在ります。
 船的にはこちらが前か。


 その砲身は玄界灘に向けられています。


 砲塔の裏側はやたらと精巧な造りになっていました。
 さすがにこれはコンクリートでは無理、どこかの実物を使用したのでしょう。


 南方向には博多から走って来た海岸線が見渡せました。
 中央左のこんもりとした山辺りが、光の道で有名な『宮地嶽神社』でしょうか。


 すぐに未訪問だった“道の駅・むなかた“に立ち寄っています。
 ここは車中泊で人気なのでしょう。 駐車場はさながらキャンピングカーショーの様です。
 平日でも日中はほぼ満車状態になるとか。 


 そこからはどんどんと内陸部に向かい、ここも初訪問の“道の駅・いとだ”に立ち寄りました。 40Kmを1時間走行しています。
 時刻はまだ午前8時半、お店も開いていないのでトイレ休憩のみでスタートしました。


 次は昨年の沖縄帰りにも立ち寄った“道の駅・香春”にも立ち寄りました。
 懐かしいと言うか、もう一年経ったのか!
 歳取ると月日の流れが速い...。


 県道58号で“築上町”に入ると道路脇に航空機が置かれていました。
 

 T-33Aジェット練習機です。
 ここは『メタセの杜』と言う公園で、後で調べたらこの奥にはF4ファントム戦闘機も展示されていました。
 良く調べるべきでした。 しまった!


 ここも初訪問の“道の駅・おこしかけ”です。
 やっと開業している道の駅に寄れたので、ここでお土産リクエストに答えておきましょう。
 おもに海苔等の海藻類を購入しています。


 ちょっと走行すれば次の“道の駅・しんよしとみ”に到着します。
 ここでもお土産を購入。 今度は冷凍品を購入しています。
 もう帰路に入っているので冷蔵庫を冷凍状態に切り替えられますから。


 次は3年前の九州旅行で車中泊した“道の駅・なかつ”にも立ち寄っています。
 時刻はまだ11時30分ですが、ここで早めの昼食を取っています。
 

 大分来たならもう少し先の“東洋軒”(既に2回食事済み)まで行って食べたかった『とり天』をここで食べました。 ¥1000
 フェリーの乗船時刻を加味して早朝スタートして頑張ったけれど、予想外に時間が掛かってしまったのが残念です。
 お味は普通に揚がった鳥の天ぷらでした。 やはり“東洋軒”って凄いんだな。


 そして初乗船航路と共にこちら方向に廻った理由の一つ、『宇佐市平和資料館』に到着しました。
 ここに到着前に国道10号でこの旅で2回目の速度取り締まりに遭遇、またしても車載探知機は反応せず! 
 一瞬ヒヤッとしましたが、制限速度+数キロでは御用にはなりませんでした。


 この『零戦21型』は映画『永遠のゼロ』撮影の為に製作された実物大模型です。
 なかなかリアルに出来ていました。


 タラップ登ると操縦席も見る事が出来ます。
 結構緻密に再現されてますね。


 説明書を見ると、車輪は『四式戦疾風』の実物を使用したと書かれていました。


 奥には特攻兵器『桜花』のレプリカも展示されています。
 風防を見ると再現度は低く感じました。
 しかし、米軍が付けたコードネームが『BAKA』とは失礼な!


 傍には映画『ゴジラ マイナスワン』で使用された零戦の操縦席も展示されています。
 しかし館内狭いとは言え、どの角度から撮影しても常に何かが被ってしまう配置には一考を要しますね。
 見学無料なので文句はお門違いですが。 (入館時に記帳する)
 時刻は午後1時を過ぎたので急ぎましょう。


 出港30分前に竹田津港に到着しました。
 ここから山口県徳山までショートカットしちゃいます。
 初乗船する航路でウキウキします。


 乗船するフェリー『ニューくにさき』がバックで着岸してきます。
 ここでは前進で車載する様です。
 この船は小さいな。 725t 全長67m


 瀬戸内海は波静か、よって車両甲板には固定用の突起は有りませんでした。
 この時は日帰りツーリングのバイクも多数乗船しています。
 徳山近郊からならこの便を使えば気軽に九州ツーリングできますね。


 午後2時20分、定刻通りに出港しました。
 これで九州ともお別れです。
 往路と帰路で4日間の滞在でしたが、また来年も宜しくお願いします。


 これまでの旅をざっと示すとこんな感じ。
 よくもまあ、走り回りましたね〜!


 船内はお座敷とシート席が有ります。
 皆さんの殆どはザコ寝しているようでした。
 そして船内には売店は無し、なので御船印はゲットならず。
 この『スオーナダフェリー』もプロジェクトには参加していない様です。


 まったく揺れない航海をする事2時間で、“徳山港”が見えて来ました。
 アナウンスに従って車両デッキに降りて行きます。


 するとまだ着岸数分前なのに既にポッカリと口を開けちゃうこの船。
 これは初めての経験で驚きました。
 気の早いドライバーが発進しちゃったらドボン確実ですね。(笑)


 『ニューくにさき』お世話になりましたショット。
 恐らくあの赤い門?が岩壁先端近くに在り、それが邪魔になるので事前に船首を上げるのかと。


 さて広島までは山陽道を走行するので、その前に給油しておきましょう。
 360Km走行して26Lの給油は13.8Km/Lの燃費でした。 
 半分は対馬走行なのでまだ燃費は向上しませんね。
 ¥187/Lは久々の本土価格です。


 8本目の60ccを燃料に添加しました。 残り2本。


 “山陽道 廿日市IC”からは下道で『ほの湯 楽々園』に到着したのが午後6時過ぎになっています。
 2年前の春旅では同じ広島の別店で好印象だったので系列店に決めています。
 この日は土曜日だったのでかなり混雑していました。
 なかなか凝った造りの露天風呂や14種類の炭酸泉風呂にサウナ、と充実した施設なので人気にもうなづけました。 ¥950


 ここでもゆっくり入浴したかったので先に夕食としています。
 『鴨つけ汁そば』¥1380と『むつみ豚のごまだれ飯』¥500です。
 久々のしょっぱい(笑)つけ汁が嬉しい! 豚肉なんて何日振り?
  
 食後にゆっくり入浴したものだから、閉店間近の午後10時30分までの滞在です。
 その後は少し走行して、これまた2年前にお世話になった『広島 マリーン公園』にて車中泊としています。
 降り出した雨音を子守唄に午前0時近くの就寝です。

○ 走行距離 264Km 総走行距離 3241Km
○ 食事 道の駅なかつ とり天定食 ¥1000
     ほの湯楽々園 鴨つけ汁そば ¥1380 豚ごまたれ飯 ¥500
○ お風呂 ほの湯楽々園 ¥950
○ フェリー代 ¥13000

※ こうして九州・離島の旅を終え、本州を東に向かって走り出した日となりました。 未訪問だった道の駅を数カ所消化し、飛行機好きも満足させながら初航路も経験すると言う充実した日となっています。
 【^_^】
Posted at 2025/05/02 15:59:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年05月01日 イイね!

NO.1329 離島の旅はテンテコマイで終了 2025年春旅-14

NO.1329 離島の旅はテンテコマイで終了 2025年春旅-14 4月11日はいよいよ対馬観光の最終日です。
 今日は前日残念だった場所をリベンジしながら東岸を南下し、有名店で昼食を取る予定。
 その後昨日時間の関係でスルーした場所も巡り“比田勝国内ターミナル”に戻って来るルートです。
 比較的余裕を見たスケジュールだった筈が...。
 行く先々で思わぬ時間を費やしてしまい、後半はバタバタと韋駄天旅になっています。
 それでも場所場所で楽しい思い出ができたのでOK!

 今日でこの国境の島ともお別れだと思うとちょっと寂しい気分になります。
 思い残しの無い様に存分に楽しまなきゃ。


 午前6時の朝日を浴びたキャリイ号。
 西の方は日の出も遅いですね。


 昨夜はドローンからデータを取り込んだり、静止画をまとめたりしながら寝てしまったのでハーフベッドのちゃぶ台仕様です。
 大の字にはなれないけれど、これはこれで便利な寝方だナ。


 トイレ(すぐ後ろに在る)帰りにふと見ると?
 珍しいピザの自販機が有りました。


 5〜6分かかったかな? 網に載ったピザ・マルゲリータが出て来ました。
 備え付けの箱にピザカッターも用意してあります。


 ちょっと移動して港を眺めながら頂きましょう。


 朝からカロリー過多。(笑)
 結構アツアツで普通に美味しいピザです。
 物は試しの¥1300でした。
 

 燃料計はまだ一目盛り残っているけれど、今日の走行予定ではガス欠は必至。
 給油に備えて添加剤をタンクに注いでおきます。
 この旅7本目の空きボトルになりました。
 残すはあと3本、足りるかな?


 比田勝の港すぐのSSにて給油。
 362Km走行30L給油は12.1Km/Lの燃費でした。 ¥213/Lは覚悟の上。
 やはりの悪燃費でしたが、それでも五島(奈留島)や壱岐よりはマシでした。
 ここでちょっとSSマンとの会話に5〜6分、主にレンタカー返却時の給油が多いのでこんなに入る事は珍しいとか。
 ま、僕みたいに1日170Kmも走る人はそうそう居ないでしょう。(笑)
 と言うか、島民以外のクルマは殆どが『わ』ナンバーでした。


 ここは“比田勝港国際ターミナル”で、韓国“釜山”からの高速船がやって来る所です。
 結構大きな施設で、今思えばここで...。


 “韓国展望所”に又やって来ました。
 今回は太陽光の向きが正反対です。


 施設内に入る事が出来ました。
 1年前にリニューアルしたそうで、とても綺麗で色々な展示物が在りました。
 しばしモニター見てフムフム。
 ここでの夜景も綺麗だとか。 いやいや、真っ暗な時にココに来るにはかなり勇気が必要ですヨ。


 今回は韓国見えるかな?
 ん? 遥か彼方になにやら白い物が!


 備え付けの双眼鏡ではもっとクッキリ見えましたが、その画は撮影できず。
 スマホの望遠レンズでパチリ。
 

 拡大してみると大きな白い建物とクレーン?の様な物が撮れていました。
 なんとか肉眼で韓国を見られたので納得しましょう。


 クルマに戻ってふと標識を見ると!
 昨日諦めた“豊砲台跡”に徒歩で行けるではないか。
 まあ、昨日の時間(午後6時)では無理でしたけどね。


 急遽予定を変更してこんな道を歩き出しました。
 ここからスケジュールに狂いが生じて来ます。


 蛇!? と驚かされながら、森/林の中を進みます。
 『ヘビに注意』の表示有り。


 この頃になると汗をかき始め、着ていたシャツを脱いでいます。
 登ったり下ったりを早足で15分も経っています。


 すると突然視界が開けて“豊砲台跡”が見えて来ました。
 まずは説明書きを読んで。


 昨日空撮でお茶を濁した砲台穴を肉眼で確認。
 今までで一番大きく深い砲塔基部穴でした。


 そうするとどうしても内部を見たくなるのは僕の『性』です。
 経路が判らず迷ってから5分位下った場所に入口が在りました。
 記念に腰巻きオジサンも入れたショット。


 ポチッとな、で30分照明ONします。
 知らずに持って来たフラッシュライトは単なるお荷物に。(笑)


 『バイオハザード』風な通路。
 どこからゾンビが出て来ても不思議では無い光景が続きます。


 この濾過施設は何の為?
 後で調べたらこの砲台は動力に水力を使っていたとの事。
 

 コンクリートの壁厚は2〜3m位も有りそうです。


 今度は穴を下から見上げました。
 これにて歴史遺構の観光は終了。
 壱岐/対馬で一体幾つの砲台跡を見た事でしょう。
 さすがは国境の島、それ位国防に大切な場所と言う事ですね。


 引っ込んだ汗がまた復活、戻りも20分かけて駐車場に到着すると?
 出発時には見なかった売店カーが店開きの準備中でした。
 何か冷たい飲み物でも、と思ったら販売はホット類のみ。
 「ごめんなさい」「いいよ、いいよ」で自販機でスポーツドリンク購入。
 「あのクルマで来たの?」から始まりました、シェル内覧会。
 「これから観光バスが来るんだよ」 お邪魔にならない様に立ち去ろうとすると?


 今度は隣にやって来たレンタカーの二人組オジサンに呼び止められました。
 また後部ドアが開いて始まります説明会。
 ここで右の人から始めて言われました! 「はるひぶってどこから来たの?」
 左の人はどう見てもK国の人、ならば右の人もそうなら読めなくても当然か...。


 ところがドッコイ、九州で高校の校長先生を務め上げ、現在は九州各地でホテル/介護施設/キャンプ場を経営する会社の社長さんでした。
 う〜ん、そんな教養有る人でも『かすかべ』は読めないのか! と内心驚く僕。
 やはり左の人は韓国の大きな病院の院長さんで、シェルにとても興味が湧いたようで記念撮影していました。
 社長さんから「この夏に阿蘇でキャンプ場をオープンするから是非来て下さい」とお誘い受けました。 ご自身でもキャンピングトレーラーを数台!所有しているそうで、それが我シェルに興味を持った理由ですね。
 阿蘇が大好きな僕は来年行っちゃうかも?
 「必ず来てね歓迎しますよ」と名刺交換してお別れとなりました。
 砲台跡訪問と談笑と、ここで既に1時間半の予定遅れになっています。


 次の目的地へ向かう途中に小学生の遠足らしき集団を発見。
 同じ場所へ向かっているのでしょう。


 昨晩入浴したお風呂のすぐ下に在る“三宇田浜海水浴場”に到着。
 ここも対馬で綺麗で有名なビーチです。


 写っていない方向には観光客が大勢います。
 中には外人のオネーサンがムフフな格好で日光浴していました。
 なのでそっちの方向は撮っていません。 盗撮犯になりたくないので。(笑)


 余りの景色の綺麗さにドロ君が緊急離陸します。
 岩礁の先に海の家、その先の丘の上に昨日のお風呂が写っています。
 どうです? この海の色。


 やっぱり到着した先ほどの小学生の邪魔をしない様に、最後は超低空で急いで帰還させました。
 すると! 「ここはドローン禁止だよ」と近くで伐採作業するらしい人に呼びかけられました。
 すかさず「役所に連絡/確認済みですよ」と職員の氏名まで告げると、「あー、それならOK 」ですって。
 各地/各所でドローン飛行に対する認識がまちまちで、自分では法令を遵守したつもりで空撮していてもヒヤヒヤするのが毎度の事です。
 

 なので僕は毎回この腕章を巻いて空撮しています。
 (第三者が居ない時を除く)
 「かすかべから? この近くに春日部から移住してきた若者がいるよ」
 おー、この人は読めるんだ! と、しばしの会話も楽しく。
 と、ここでも約30分の遅延をしています。
 

 ものの数分でここも外せない場所。
 

 『日本海海戦記念碑』です。
 沈没するロシア艦から逃れた水兵がここに上陸したとの事。
 住民がそれを助け、看護したり水を与えたりしたとか。


 少し離れた場所に“日露友好の丘”が在り。
『東郷提督、佐世保病院にロジェストヴェンスキー提督を見舞う図』の石碑が建っていますが、今となっては虚しい名称?


 『茂の井戸』は別名 日露友好の井戸。
 ここが露水兵に水を与えた場所として記されていました。


 東岸を南下して『オメガ公園(対馬オメガ局跡地)』に到着したのが既に午前11時になっています。


 ここにはかつて東洋一(スカイツリーが出来るまでは日本一)の高さの建造物が在った場所です。
 高さ455m直径3mkの鉄塔は現在のGPSの前の船舶の測位システムに使用されていたそうです。
 平成12年3月に解体作業が完了。
 現存する内に見てみたかった!


 直径3mの筒の中には梯子が!
 メンテ時には455mもこれを登る? 気が遠くなりそうです。
 後で調べてみたら、途中に休憩スペースが在ったとか。 それでもね〜。


 支えていたワイヤーのパーツや基部の碍子等が放置展示してあります。


 こんなでっかいシャックル初めて見たかも。
 ここに繋がれたワイヤーは付近の島まで含んだ1Km四方に張り巡らされたそうです。

 次に向かったのは“茂木浜”です。
 ここまでは一旦海岸を離れて“舟志のもみじ街道”を進むのですが、この道がさあ大変!
 とても狭く曲がりくねった上に何台もの大型観光バスが対抗して来ます。
 どうやらオキマリの観光ルートを僕が逆走している様です。
 バックして進路を譲る事3回も...。
 それでなくても2速3速しか使わない低速走行です、時刻は午前11時40分を過ぎていました。


 ここも綺麗で有名な砂浜と共に。
 『ナヒモフ号の大砲』が在ります。
 

 ここにも露水兵が上陸したようで、沈没した『ナヒモフ号』の大砲を引き上げて展示されていました。 さっきの井戸は『モノマフ号』って紛らわしい。(笑)


 ここも車中泊には人気の場所で僕も候補に上げていましたが、近くにお風呂がないので却下しました。


 そろそろ焦り出した午後12時30分、目的の昼食場所へ到着しています。
 昨日は定休日だった『あなご亭』です。


 対馬グルメでは外せないお店と聞いて遥々とやって来た訳です。
 このお陰でとんでもない遠回りを余儀なくされています。
 外観は小屋?の様でも中に入ると趣の有る店内。


 穴子の天麩羅やお刺身も美味しそうだったけど、ここは定番の『特上せいろ蒸し(中)』¥3800にしました。


 まあ、食べてびっくり!
 対馬西沖産の“黄金(こがね)あなご”は肉厚で大きい。
 箸で持ち上げられない程の柔らかさでした。 で、スプーンが用意されたのね。
 『対州そば匠』の天麩羅や『島めし家北斗』の釜めしも美味しかったけれど、ここの穴子がダントツです。
 クチコミ4.4の評価はうなづけるもの。 最近あてにし出した? (笑)


 ではご馳走様でした。 時刻は午後1時過ぎ、急がねばっ!


 そこからは昨日も走行した国道382号を北上し。
 どうしても納得がいかなかったハイドラのチェックポイント“仁田ダム”へ再訪。
 やはりネット回線は繋がらず、国道に戻ってもチェックアクションは無しでした。 
 どうしてくれるのハイドラさんよ。 
 この往復の40分だって貴重な時間だったのに...。
 ここからは更に急ぎ足になりました。


 次のチェックポイントは“目保呂ダム”、ここも到着時にはネットが繋がらず不安になります。
 が、国道近くで回線が復活するとチェックアクションが有りました。
 なんで?なんで? ハイドラさんは困りものですね。


 次は昨日スルーしちゃった西岸のポイントに向かいました。
 ここは“対馬野生生物保護センター”ですが、既に館内見て回る時間は無し。


 約500m歩かねばならない『日本最北西端』には行きませんでした。
 ま、ナビが到着しましたと言ったので行ったことにしましょう。
 画像は某所からの借り物。
 時刻は既に午後3時を過ぎています。
 フェリー出港まで後1時間しか無いっ!


 途中で同じく港へ向かうレンタカーの車列(極低速)に蓋をされ、ヤキモキしながらも何とか出港30分前に比田勝港国内ターミナル”に辿り着けました。
 乗船手続きを終わらせようとターミナル内に入って行くと?
 なんと、ここにはお土産売り場が在りません!
 待合室にベンチと窓口だけの施設でした。
 こんな事なら朝の“国際ターミナル”でお土産購入しておけば良かった、
 しかしもうそこまで行ってる時間は有りません。
 よって“対馬”のお土産は無し...。 家族に叱られそうだ。


 今回乗船する“うみてらし”の車両デッキにも例の突起が在り。
 それを踏む(かする)事の無い様なライン取りで乗船した僕車が最終でした。


 甲板からターミナルにお別れを言います。
 「お土産売り場くらいはおいといて〜」 (笑)


 反対側を見ると韓国からの高速船が入港して来ました。
 はは〜ん、さっきのレンタカー車列はアレに乗って帰るK国観光客だったのか!
 まあ、異国では慎重運転してもらうのは良い事ですね。


 午後4時丁度、定刻通りに出港しました。
 礼文でも利尻でも佐渡でも沖縄でも五島でも、離島を離れる時は特別な感傷に浸る感覚が湧いて来ます。
 3日間の楽しい思い出ありがとう〜。


 対馬全走行ルートは545Kmにもなりました。
 あと2日、せめて1日はゆっくりしたかったな。
 対馬最後のテンテコマイが惜しかった!


 フェリー“うみてらし”の船内は先日の“きずな”より綺麗に感じました。
 1800t対1100tとこちらの方が小さい船ですが、就航から13年に対してこちらはまだ3年の新船ですからかね。
 この時は船内ガラガラ、おそらく10人位しか乗船していなかった様な気がします。


 売店にて御船印を購入。 この旅7回目の乗船で3枚目をGetしました。


 もう出港してしまうと眺める景色も無く、リクライニングシートに座って画像/映像の整理しています。


 端の席ではAC電源を利用出来たので助かりました。
 そのうちウトウトと。


 気がつくと、既に“博多ポートタワー”がこんなに近くに見えていました。


 約5時間お世話になった午後9時に“うみてらし”にご挨拶して。


 ターミナルすぐ目の前のお風呂“みなと温泉 波葉の湯”に入店しました。
 閉店時刻まであと2時間を切っています。


 浴場より早く終わってしまうレストランで先に夕食とします。
 『肉釜玉うどん』¥1233はちょっと高め、ささっとかき込んでお風呂へ向かいました。
 金曜夜だったので多少混雑していましたが中々充実した湯船が有り、25年4月に増設されたばかりの新しいサウナも気持ちよく利用出来ました。
 料金¥1000は深夜料金? HPでは¥1100になっています。

 閉店間近までゆっくりとし、隣のコインPにて車中泊としました。
 4時間まで無料券が頂けます。
 日中バタバタしちゃった疲れか、シェル内はハーフベッド仕様のままだったまのでそのままバタンキューしたのは午後11時頃だと思います。

○ 走行距離 174Km 総走行距離 2977Km
○ 空撮 三宇田浜 海水浴場
○ 食事 比田勝自販機 ピザ ¥1300
     豊玉 あなご亭 穴子せいろ蒸し ¥3800
     波葉の湯 肉釜玉うどん ¥1233
○ お風呂 みなと温泉 波葉の湯 ¥1000
○ フェリー代 ¥29620


※ これで『五島列島/壱岐島/対馬』の離島の旅が終わりました。
 五島680Km+壱岐250Km+対馬545Km=1475Kmの連続離島旅の終了です。
 しかし帰宅までスンナリ走ってもまだ1100Km以上も有ります。
 そしてそのまま只帰るだけの僕ではありません!
 【^_^】
Posted at 2025/05/01 17:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年04月30日 イイね!

NO.1328 上対馬西岸170Km!? 2025年春旅-13

NO.1328 上対馬西岸170Km!? 2025年春旅-13 4月10日の対馬は小雨の予報でした。 これは数日前から承知していましたが、今日は上対馬を本格的に観光するので外れて欲しい予報です。
 確かに深夜には本降りの雨が降り、半ば諦め始めていました。 しかし朝目覚めてみると雨は止んでいて、雲の切れ間からは光が差しています。
 結果、晴天とはならなかったけれど雨には降られずに予定通りに観光出来ました。
 上対馬の主に西岸を巡った170Kmの記録です。


 朝5時に起床して朝食済ませたら、もし雨に降られても良い様にオプションルートを検索しておきました。
 もし濡れた路面になると危険なルートも走行予定しているので安全策も練っておきます。


 ハイドラのチェックポイントが対馬には6箇所しかないので、どうせならコンプリートしてしまおうとやって来ました。
 “対馬空港”もその一つです。


 ハイドラの画面でチェックすると、昨日近くをかすめた“雞知ダム”(けちと読む)もチェックポイントだったのに気がつきました。
 大した距離でも無いし、もう絶対に来られないのだからと向かいました。


 戻り際に支線に入りダム下からの画も撮っておきましょう。
 中々迫力の有る眺めでした。


 次は昨日2往復もした“万関橋”に立ち寄ってじっくり見てみます。
 手前の駐車場にキャリイ号を停めて。


 歩道を歩いて行くと、数人のK国観光客が先着していました。


 これ、人力で掘った運河なのです。
 こちらは東側の壱岐/福岡方向。


 日露戦争に備えて、軍艦が通れる近道を作っちゃった訳です。


 西側の韓国方向にレンズを向けて。
 凄い大工事だった事でしょうね。


 クルマに戻る時に振り返りショット。


 対馬の周りには小さな島が沢山点在していて、中には橋で渡って行ける島も在ります。


 この“浅芽パールブリッジ”は島山島”へと掛かる橋です。


 ここから見られるリアス式海岸も見事なのですが、またしても空港に近くて空撮は出来ません。


 せめて静止画だけでも沢山撮影しておきましょう。


 次は先ほどの“万関橋瀬戸”が掘られるずうっと前に船を往来させた場所“小船越瀬戸”にも立ち寄りました。


 ここは“西の漕出”と言って西側の船着場です。


 そこからこの坂道を人力にて東の船着場まで舟を運んだそうです。
 実際に歩いて見ましたが、その距離は400m位は有ったと思います。
 

 東側にも橋で繋がった島が在ります。
 ここは一つ目の“沖島”から次の“赤島”へ渡る“赤島大橋”です。


 ここの海水も綺麗だったけれど、もっと驚いたのがその海流の速さ。
 流れが目に見えます。


 折角渡ったのだから“赤島”の行き止まりまで行ってパチリ。
 花崗岩の断層が良く見えました。


 本島へ戻る際の“沖島”では桜の絨毯が。
 昨夜の雨で一気に散った花びらが敷き詰められていました。
 この時目の前を尻尾の長いイタチ?が横切りました。
 ドラレコに写っていたので、後で調べて見らたら『ツシマテン』だったらしい。
 国定指定記念物の準絶滅危惧種で、対馬のみに生息するのだそうです。
 ツシマヤマネコは見られなかった代わりかな。


 しばらく国道382号を走行して分岐、半島沿いを南下すると! ここにも在った『どこでもドア』です。
 またこの入江も綺麗でしたね〜。


 しかしその先へ進むと! 予想もしなかったアドベンチャーが始まりました。
 車高2.1mにしていて良かった!
 ギリギリにすり抜けられました。


 Kカーで良かった! 車幅ギリギリで、この後は左前/後輪を脱輪しながら通過しました。 普通車ならここでUターンだったかも?


 まだ続きます。 折れた枝が垂れ下がり行手を阻みます。
 この時は降車して枝を折って進みました。


 そうしてやっと辿り着いた“烏帽子岳展望所”への道は通行止め!
 そこからならやっと見事なリアス式海岸を空撮出来る筈だったのに...。
 良く調べたら一年前から崩落箇所が出来た為に規制されているとの事。
 事前の情報収集が足りませんでした。
 

 それでもそこからはすぐに次の目的地“和多都美神社”に到着できます。
 ここは一時『K国観光客お断り』だった神社です。


 潮が引いているので沖の鳥居が出ています。


 この時はまだ干潮前だったので一の鳥居までは歩けませんでした。


 広い境内に進んでいきましょう。


 随分と低い鳥居だな?


 これは令和二年の台風で倒壊した鳥居を再建立したのだそうです。
 「ニ礼二拍手一礼の後、心で願いを唱えながら中央からお潜り下さい」と記されています。
 う〜ん、潜ると言うより匍匐前進じゃ無いと無理な高さですが?


 本殿は割と質素な佇まいでした。
 ここでK国人は一体何をしちゃったのでしょう?


 ではクルマに戻って次へと向かいましょう。
 足元で鳴る玉砂利の音が気持ち良いです。


 すぐにおっきな鳥居が見えて来ました。
 こう見ちゃうと我シェルの赤はくすんだ色に見えますね。


 間も無く到着する“豊玉”の町で昼食の予定でしたが、google mapでは営業中表示のお店がことごとく閉店中!
 仕方がないので昨日に続いてスーパーサイキさんにお世話になります。
 折角なら眺めの良い所で頂きましょう。


 と、国道382号を北上すると! “対馬のへそ地”なるものが。
 

 う〜ん、へその場所には見えないが...。
 南北の真ん中って事なのでしょう。 (笑)


 で、昼食場所は“御前浜園地”にしました。
 食材購入から40分も走ってしまいました。


 お寿司パックと冷しうどんで¥1799の昼食です。
 お寿司が高めかな? でも美味しかったのでOK!


 シェル窓から見える海の手前にはこんなものが。
 “木坂の藻小屋”とは畑の肥料として藻を乾燥させて保存する為のものだとか。


 この辺りはキャンプ場なので、一風変わったバンガロー?等と勘違いしてしまいました。
 大きなものは舟の退避用にもなったらしい。


 食事が終わったら、すぐ先の劇坂を登った展望台へと進みます。
 近くの路肩にクルマを停めて、“木坂展望台”まではまた階段責めに会います。


 木坂の漁港が見下ろせたり。


 名も無い断崖が見えるだけでした。(絶景ですが)
 汗をかいたのに報われない?


 次の目的地までは12Kmを20分で到着しましたが、その間に雲行きが怪しくなっています。
 ここでは空撮の予定をしていたので焦ってしまい、到着風景を撮り忘れたままドロ君を離陸させました。
 

 干潮時なら海岸を歩いて行く事も出来る場所ですが、この時は戻る頃には走路が海没しそうなので身代わりに行って貰いました。
 “女連の立岩”はまるで恐竜の背ビレの様な形をした岩です。(うなつらと読む)
 高さは15m位は有るでしょうか。


 回り込んでみると、ナント!平べったいカタチをしていました。
 今にも崩れそうで、あと何年この形を保てるのでしょう。


 帰還途中に手前に在る二つのコブの様な岩は“スフィンクス岩”と呼ぶそうです。
 角度が悪かったのか、多少こじつけにも思えましたね。
 この2箇所は対馬観光案内には見当たらなかったけれど、google mapにはポイントされているので訪れて見ました。
 危惧した雨も降らずに無事ドロ君を収容したら次へと向かいます。


 ここはハイドラのチェックポイントの一つ“仁田ダム”です。
 国道から7Km位山道を進んだ先に在りました。
 途中からはクルマ一台分の幅しか無い道を走りました。


 ハイドラチェックポイントマークがダムの先に有るので向かって見ましたが...。
 この場所ネット回線が繋がらずにチェックアナウンスが有りません!
 山奥では良くある事なので「通信が繋がる場所まで移動すればチェック済みなるだろう」と楽観して来た道を戻ります。
 がっ! ネット接続が回復しても一向にアクションが有りませんでした。
 折角頑張ったのに報われませんね〜。


 次は一気に島の北端を目指し、“豊砲台跡”へもう少しの所で通行止め。
 徒歩でもダメの様なので諦めました。 残念!


 韓国風の門を通過して坂を登って行きます。


 “韓国展望所”へ到着しました。
 時刻はもう午後5時過ぎなので観光客の姿は有りません。


 少し坂を歩くと展望所が見えて来ます。
 実に韓国情緒溢れる建物です。
 この時は時間外なのか、扉は施錠されていて室内には入れませんでした。


 見えている“海栗島”は自衛隊の基地になっています。
 この天候では韓国までは見渡せませんでした。


 ここでの空撮予定を組むにあたり、対馬市役所並びに長崎県HPにて飛行に関する制限を調べておきました。
 こんなに沖合まで飛ばすつもりは無いので心配は有りません。


 海側からだと順光で写りが良い。
 しかしここでも又アイツ(トンビ?)がやって来ます。


 逃げる様に高度を上げてバックさせています。
 そして行けなかった“豊砲台跡”を探索してみました。


 モニター上で約700mの所まで飛ぶとそれらしき穴を発見出来ました。


 降下させてみると間違いありません。
 限界まで近寄ってパチリして、行った事にしましょう。
 帰還させる際に、試しにアイツに近寄って追尾してみると?
 ここのヤツは臆病なのかな? ドロ君が接近すると逃げ回ります。
 個体差が有るのか、場所場所で生態が違う様です。


 本日のお風呂はここ“上対馬温泉 渚の湯”です。
 対馬では二つしかない(僕調べ)スーパー銭湯型入浴施設です。
 ここでも『お爺さん割引』は70歳から。 対馬は皆さん長生きなのでしょう。(笑)
 ¥800を支払ってスタッフさんと少しの会話。
 「今日はK国観光客はいませんよ」の言葉通り、と言うか僕一人の貸切状態でした。
 夕食予定のお店は午後10時まで営業しているので安心して長時間入浴出来ました。 
 露天風呂は中止中だったけれど、景色を眺めながらの寝湯やサウナを楽しむ事2時間。 対馬の北端での望外な入浴となりました。

 帰りのカウンターには大勢の入浴客が受付の最中です。
 「丁度良かったですね、今の団体さんはK国の人達ですよ」
 「何か迷惑行為をするのですか?」の問いには「個人持ち込みのシャンプー等を勝手に使ってしまう」のだそうです。
 「たぶんアチラでは個人持ち込み等がないから、施設の物と勘違いするのでしょう」との事。
 退店時には脱衣所から大きな話し声がこだましていました。 いやはや...。


 既に真っ暗になった道を下り“比田勝”の町までやって来ました。
 隣のお寿司屋さんと迷ったけれど“島めし家 北斗”に入店します。


 僕以外にはK国人グループ2組が食事中でした。
 揚げ出し豆腐とノンアルビールから始めて。


 『穴子釜めし』¥1540を頂きます。
 穴子の出汁が濃く染みたご飯にふっくら穴子が沢山。
 茶碗に3杯分は有ったので満腹です。
 クチコミ4.5は伊達じゃない?
 生の韓国語(たぶん始めて)をバックミュージックに楽しく食事出来ました。(笑)

 3分走行した“比田勝駐車場”で車中泊しています。
 ここまでの旅の記録をまとめてから、午後11時半に就寝としました。

○ 走行距離 170Km 総走行距離 2803Km
○ 空撮 女連の立岩 韓国展望所
○ 食事 木坂 スーパー購入寿司/他 ¥2099
     比田勝 島めし家 北斗 穴子釜めし/他 ¥2530
○ お風呂 上対馬温泉 渚の湯 ¥800

※ こうして心配した雨にも降られずに上対馬を走り巡った1日となりました。
 “万関橋”から“比田勝”まで直線距離なら40Km足らずなのに、170Kmの走行距離がそのクネクネ具合を示していますね。
 明日も引き続き今度は島の東岸を観光する予定です。
 が、色々と有るんだナ、これが...。 【^_^;】
Posted at 2025/04/30 15:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年04月28日 イイね!

NO.1327 山の島か! 2速多用の日 2025年春旅-12

NO.1327 山の島か! 2速多用の日 2025年春旅-12 4月9日は“対馬”を本格的に観光します。
 真ん中でくびれた北側を『上対馬』、南側を『下対馬』と呼ぶ事もあるとか。
 その『下対馬』を時計回りに巡ります。
 見所は主に海沿いに多いので必然的にその周り方にしました。
 周遊が終わってもまだ時間に余裕が有ったので洗濯をし、その間に2箇所も追加観光しています。
 走行154Kmの記録です。

 この日は特に時間的な制約は無いので、事前に立てた予定通りに進めるでしょう。
 “対馬”では日程に余裕を持たせたスケジュールになっています。


 午前7時の“漁火公園駐車場”で目覚めましたが、この日の予報は曇り後晴れ。
 天候の回復具合に合わせて少しゆっくりスタートとしました。


 昨日購入済みの『とんちゃんバーガー』をレンチンして頂きます。
 この“とんちゃん”とは、
 『醤油、味噌などをベースにした甘辛の焼肉ダレに漬けこんだ豚肉を、キャベツやもやしなどの野菜と一緒に焼いた料理のことで、戦後間もなく北部対馬で在日韓国人により広められたのがルーツと言われている。地元の精肉店によって日本人の口に合うように工夫された』 by Wikipedia
 だそうです。  朝からカロリーたっぷりです。


 少し雲間から太陽光がさし出して来た午前8時にはスタートします。
 そう言えば昨晩は由来の『漁火』は見え無かったな。
 漁の季節ではないのか?

 走り出してすぐの“厳原町”を通過した時、大量のK国観光客らしき(見た目で即判る)通行人を確認しました。
 街中の看板や案内表示もハングル文字が目立ちます。


 10Kmを20分で到着したのは“内山峠展望台”です。
 国道を外れてからの道は結構な坂道でした。
 やはり壱岐と違って山深い島を実感し始めます。


 おー、これから向かう場所も見える様です。
 “矢立山”は対馬最高峰で648m。
 ここは標高434mで、昨日の“上見坂展望台”は358m。


 でもちょっとまだかすみ気味。


 これから下って行く道が確認出来ました。
 事前に調べて驚いたのが、日本で一番名前のある山が多いのが対馬市だそうです。(177山)
 2位の日光市に50もの大差をつけ、佐渡島/屋久島の3倍だそうです。


 それを物語る様にそこからのルートは山道の連続で、この“尾崎山自然公園”までの25Kmを1時間かけて到着しています。
 この手前の“神崎灯台”が島の最南端なのですが、とても到達は困難なので『車で行ける最南端』と勝手に決めて来ました。


 徒歩で灯台へ向かう途中に軍事施設跡らしきもの発見。


 “豆酘崎砲台跡” やはりここにも砲台が在った様です。
 地理的に考えたら、ここに砲台設置は当然ですね。


 “豆酘埼灯台” つつと読むのだ。
 一見良さそうな景観は周りの木々が邪魔して殆ど拝めません。


 下に降りたスペースからドロ君の対馬初飛行です。
 沖の副標(元の灯台)まで約1Kmを飛んで振り返りショット。
 現在は点灯しないらしい。


 高度を上げながら灯台と岬全体を空撮しています。
 上空145mからの眺め。


 灯台真上からキャリイ号までを含めたショット。


 下降させて望遠レンズでパチリ。
 強力そうな通信施設が在るので、電波障害を恐れて余り近づきませんでした。
 (過去にコントロール不調の経験あり)


 するといつの間にか騒がしい鳴き声が!
 過去最大数のトンビ?に囲まれています。 10羽以上います。
 ここの群れは攻撃的な様で、次第に包囲の輪を縮めて来ます。
 慌てて帰還させて事無きを得ました。 ホッ!


 まだ先までの遊歩道が有ったので南端を目指しました。
 ドロ君だと数秒の距離でも歩くとフウフウ状態になりました。


 途中に“不動明王”が海を見守っていました。
 まだアイツが飛んでる。


 岬の先端に到達しました。


 条件が良ければここから壱岐の島が見えるらしいです。


 岬の先端に立つ! (笑)
 ふざけてないで次へ向かいましょう。


 県道192号まではアップダウンの激しい山道を進み、10Km25分がその険しさを示しながら到着しました“鮎もどし自然公園”です。
 川を遡って来た鮎がここの岩で滑って下流に流されてしまう事が由来とか。
 では見てみましょう。


 流れる“瀬川”に吊橋が掛かっています。
 見えている観光客さんとすれ違いましたが、かなり揺れました。


 橋の中央部から下流方向をパチリ。
 これ全部が一枚岩の花崗岩です。


 上流方向もパチリ。
 夏はこの岩を滑り台の様にして遊ぶ事が出来るそうです。
 それ位ツルツルなんですね。


 ではドロ君に上流まで向かってもらいましょう。
 この辺が花崗岩の終地点らしいです。


 続いて僕が操縦する橋の下を通過させて。


 下流の先の方まで飛ばせてみました。
 新型のAir3sはこの様に細い枝に接近すると、新たに装備されたLiDARセンサー(レーザー光照射)が反応して自動に回避ルートを飛行します。
 以前のAir2sではこれが苦手だった。


 最後に最大高度149mまで上昇させて、この公園全体を空撮しました。
 ドロ君を収容したら時刻は午前11時、もう1箇所観光してから昼食場所へ向かいましょう。


 西岸を北上する県道24号を少し外れた場所にやって来ました。


 珍しい『石屋根倉庫』です。


 それほど太くも多くも無い柱でよくもこの重い屋根を支えているものだ。
 と感心しきり。
 強風にも耐えられるだろうけれど、建設時は大変だったでしょうね。


 午前11時50分の丁度お昼時に到着したのは“対州そば匠”です。


 色々有ってもお勧めに限るでしょう。
 

 『対州そばと対馬あなごの名物御膳¥1800です。


 対州そばとは
 『縄文時代後期、中国南部から対馬に渡った蕎麦の実。
その実を交配させずに、対馬の清流と豊かな土壌と日本ミツバチによる受粉を行い、地元の生産者と互いに協力しながら原種の味を守り続けています。
小粒の実に凝縮された深い風味と食感はそば通がうなる珠玉の逸品』by HPより
 確かに今まで食べたどの蕎麦とも違う風味と舌触りを味わえました。
 スープは対馬産地鶏と対馬産どんこ椎茸から作られていて、あっさりでも深い味わいが有りました。


 どんこ椎茸の天ぷらは肉厚で美味しく、美味しくて有名な対馬あなごも肉厚でも柔らか。 今まで特に指名して食べるほど好きでは無かったあなごの印象が一変しました。
 クチコミ4.2の評価は過小では? と思う料理を頂きました。


 また海岸まで戻るとここも外せない場所。
 “小茂田浜神社”はゲーム『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)の舞台になった場所。 
 3万の敵兵に僅か80騎で立ち向かった場所です。 (史実でも)


 奮戦虚しく全滅...。


 その時の勇者“宗助国公”の騎馬像です。
 

 すぐ横の戦場となった“小茂田浜”にも歩いて行きました。
 もう一回ゲームがやりたくなりました。


 15分ほど北上した“阿連漁港”から、知らない人は知らない迷所へドロ君を発進させました。


 最初に一山越えた辺りを探索しましたが見つからず、もう一つ山越えしてやっと見つけました。


 そうして下降を試みると間の山が邪魔をして通信が途絶えてしまいます。
 仕方なくギリギリの高度まで下げたところで望遠レンズを使ってパチリ。
 これ、『日韓トンネル』の工事現場なのです。
 何かと お騒がせしているアノ教会が関与しているとか。
 工事は中断している様ですが...。 
 技術的に到底無理。 仮に出来ても維持出来ない。 そもそも必要なの?
 な、珍所でした。 (笑)


 そうして対馬下島を一周して“美津島町”まで戻って来たら、溜まった洗濯物を処理しましょう。
 洗濯/乾燥で約1時間の待ち時間を有効に使います。


 8Km10分で到着予定の東岸を目指すのですが、途中からこの険道を進むことになりました。 「頼むから対向車来ないでくれ」


 運良くスンナリと到着出来たのは“姫神山砲台跡”です。
 が、ここはまだ駐車場。 ここからは徒歩で向かいます。


 10分位フウフウ/ゼイゼイする坂道を登って現地に到着しました。
 ここでちょっと呼吸を整えて。

 
 一種異様な雰囲気を放つ施設へと向かいます。


 時間が無いので説明は読まずに撮影して、後で読み返しましょう。


 一段上がった所には砲台の穴が在り、2台分が3セット隣接していました。
 穴は埋められています。


 倉庫や設備室の様な建物の間を進みます。
 何かが飛び出て来そうな、非常にダンジョン感溢れる光景でした。


 一番の高台に到着しています。
 ここは“右翼観測所”だったとか。
 条件が良ければ“壱岐島”まで見えるらしい。
 ここから“勝本”までなら約60Km、両側から監視していたわけですね。
 『バルチック艦隊』を見れたのだろうか?


 北側には複雑に入り組んだリアス式海岸が望めます。
 もう少し晴れていればな〜。


 砲座の海側は高くなっていて、そこからの眺め。
 そうか榴弾砲は砲身が短く、仰角上げて発砲するからこれでも良いのだ。


 さておよそ25分を経過しているので、急いでコインランドリーに戻りましょう。
 もう午後4時近くなら対向車も上がっては来ないだろう。
 落ちたら○ぬ様な狭い道を降ります。
 コンクリート路面なのがせめてもの救いです。

 その後国道に出て空港周辺を通過する際、この旅初めて( と言うかここ数年ぶり)にネズミ取り現場に遭遇しました。
 車載の探知機はまったくの無反応(ステルス?)でしたが、法令遵守の僕は心配無し。
 こんな離島(失礼!)でも取締りするのですね、確かに長い直線部分で速度を出したくなる場所でしたが...。


 ランドリーには乾燥終了してから5分後位に回収に戻れました。
 しかし、全自動機が一台しかないとは不便ですね。
 しかも10Kgまで¥1300とお高いし。
 良くあるのは8Kg¥800かな。


 まだお風呂までは早いと判断し、もう一つ観光しておきました。
 ここは“万関橋展望台”です。
 途中、またあの現場を通過しましたが、まだ営業中でサイン会場には数台が御用になっていました。
 最近は『パッシングでお知らせ』も煽り運転の疑い掛けられそうで躊躇しますね。
 それでも優しい僕はしたけど。


 これは西側の眺め。 夕日が逆光になって邪魔。


 東側は“久須保浦”越しに“黒島”かな?まで見渡せました。


 赤いアーチが渡って来た“万関橋”です。
 ここからだと周辺のリアス式海岸がとても良い感じで空撮出来るのですが、“対馬空港”から3Kmしか離れていないので無許可では飛行させられません。
 ここは福江空港”の時とは違って、当初から諦めていたので問い合わせも申請もしていません。


 昨日と同じお風呂への分岐点を少し通り過ぎ、夕食の買い出しをしておきました。
 今日はお店の閉店時間を気にせずにゆっくり入浴したかったのでシェル内食としました。


 午後6時過ぎ、またお世話になります“湯多里ランドつしま”さん。
 この日は昨日よりは多い5〜6人が先着していました。
 サウナ出て水風呂に浸かり、露天風呂脇のデッキチェアでウトウト。
 結果3時間も滞在しています。 ふやけちゃわないか? (笑)


 坂を下ってすぐの“グリーンピア 海浜公園”で車中泊としました。
 夜半までライトアップされる綺麗な公園です。


 スーパーでの購入品で一人宴のスタートです。
 かんぱち/タコの握りに海鮮漬け丼と冷やしうどん。
 全部合わせて¥1500ちょっとの豪華?な夕食でした。
 最近ビールの缶数が増えて来たゾ。 3.5%ですが。
 そう言えば、イカを見かけなかったな。

○ 走行距離 154Km 総走行距離 2632Km
○ 空撮 豆酘崎 鮎もどし自然公園 日韓トンネル
○ 食事 対州そば匠 そば/あなご天ぷら膳 ¥1800
     スーパーサイキ 寿司/うどん ¥1511
○ お風呂 湯多里ランドつしま ¥800

※ 壱岐と違って対馬は内陸部に余り観光名所が無いので、割と一筆書きに近いルートを描けました。
 それにしても山深い島、これ程キャリイ号が2速を多用した日は有りません!
 【^_^;】
Posted at 2025/04/29 17:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1346 最北端から最東端へ 2025年夏旅18&19 http://cvw.jp/b/207897/48696400/
何シテル?   10/06 11:23
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/04 15:06:04

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