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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2015年01月25日 イイね!

NO.929 車がオトナになっても LLC液量確認散歩

NO.929 車がオトナになっても LLC液量確認散歩  我スピスタ号は幾分オトナになったけれど、いかんせんドライバーの方はいまだにオコチャマのままです。
 昨夜(早朝か?)ブログUPしてからも悶々として寝付けません。
 どうせ寝られないのならもう行っちゃおうか!
 園児の遠足前夜かヨ。(笑)

 給油

 まず朝6時に給油です。
 お正月の市街地走行が主だった事とLLC漏れ確認でアイドリングが長かったのが影響して10.5Km/Lと過去最低の燃費を記録しちゃいました。 今回イレギュラーですネ。
 この時点で目的地は決まっていません。

 海ほたるPA

 首都高湾岸線を走っている内にまだスピスタでは行った事がない“海ほたる”へ行ってみようって気まぐれです。
 日の出にはわずかに間に合いませんでした。
 もうこの時間から房総方面へは渋滞が始まっていました。
 朝食食べてもう一度下り線を見ると渋滞はより激しくなっていたのでここからUターンする事に。
 ここで冷却水レベルを確認すると出発時と変化無しでした。 よしよし。

 大黒PA

 まったりな大黒PAを期待して降りてみると僕の考えは甘かった。
 後ろの方に沢山の趣味車が集まっています。
 旧車の類いが多いのはお台場で開催されるJCCAニューイヤーミーティングのせいでしょうか?
 ここで集合して向かうのでしょう、続々と集まって来てます。
 珍車は先を急ぎましょう。(笑)

 横須賀PA

 おじいちゃんはトイレ・インターバルが短くて困ります。
 先ほどのお蕎麦では足りなかったので横須賀バーガーをほおばりました。
 スピスタに向かって歩きだすと後方にアストンマーチン(だったと思う)が数台来ています。
 凄いナー、高そうだナーと遠目で見ながら愛車に戻ると隣のクルマがこっちに寄り過ぎて駐車してるではないかっ!
 これではドアがフルオープン出来ないので乗車にとても苦労しそう。
 暫く待っても発車しそうもないので仕方なく助手席から乗り込んで車内移動を試みました。
 これはこれで大変な騒ぎでしたが、何とか運転席に到達出来ました。
 出来るんダ、初めての経験です。 (笑)

 戦艦三笠

 そこからタブレットで鎌倉〜湘南方面の渋滞を調べると既に数か所が赤線表示に。
 別にどこかを歩き回るつもりも無いので下道で戻る事にしました。
 衣笠ICから横須賀まで戻って戦艦三笠をバックに見ながらオープントップしました。
 今日は比較的暖かそうだし。
 ハイエースでもこの場所でパチリしたなー。

 ゲートブリッジ

 陽の当たる所では暑い位とは大袈裟か・・・兎に角快適に下道を走って臨海トンネルを通過してお台場にに向かってみました。
 SBMと同じ場所で開催されているニューイヤーミーティングの周りはズラッと駐車待ちの列(だと思う)が取り巻いていたので呆気無くスルーしときました。 並ぶの嫌いな僕ですから。
 で、少し戻って又東京港臨海道路を走ればゲートブリッジです。
 今日は風も無く快適に渡れました。 以前RR号で通った時は横風で吹き飛ばされそうになった記憶が。


 若洲側まで来た所で思い出しました。 リザーブタンクを全然確認して無いヤ。
 道幅の広い所で点検すると全く液面に変化は有りませんでした。
 高速走行〜一般国道と少しの渋滞を経て来ているのでもう冷却水量の心配は無いと思って良いでしょう。
 

 午後1時過ぎに工場に戻って来ました。 真冬のオープンエア走行は壮快ですヨ。 「寒いのに無理して乗ってる」と覗いた隣の アナタ、「乗らなきゃわかんねーだろーなー」
 あ、今日の陽気ではネ! (笑)

 本日の走行距離は280Km、それだけ走ればホイールは可成り汚れます。
 なので連日の洗浄/磨きとなりました。
 良く欧州車に見られる赤茶色の粉汚れでは無く真っ黒になります。
 鉄分が含まれていないからかどうかは未確認ですが、そのまま放置して濡れても全く錆びが発生しません。
 焼き付いてこびり付く事も無いのでお手入れは楽ですが、流石に余り回数重ねると磨き傷も心配になります。
 汚れと傷の綱引き状態です。 乗る度に磨いたら・・・。

※ あらゆる走行条件を経験しても異常無しを確認したのでこれにて冷却水関係に心配は要らないでしょう。
 あ、まだ危険箇所があるとか無いとか!? 手の掛かる子だなー。【^_^】
 
Posted at 2015/01/26 01:05:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年01月24日 イイね!

NO.928 小児科かヨ!(笑) 第一期オトナ化終了

NO.928 小児科かヨ!(笑) 第一期オトナ化終了 さあ今回のスピスタ号の作業もやっと終了します。
 1/13から初めて10日間掛かった事になります。
 納車からこんなに走らせなかったのは初めてです。
 もらい事故の修理をきっかけに色々とやっちゃいましたネ。

 珍しく(笑)朝から出勤して作業開始です。

 まずアンダーコートが硬化したフロント用プロテクションプレートを装着します。
 太陽光が強いせいか肉眼では判らなかった点を撮影画像を確認して発見しました。
 プレートとインナーフェンダーの境界に少しの隙間が有り車体色が見えています。
 インナーフェンダーをどかして見える部分だけマットブラックで筆指ししました。

 掲載忘れ

 再塗装しておいたボンネットステー。
 先に装着しないといけないのにカウルを慌てて被せてから気がつきました。
 またカウル取り外しの練習になりましたが。 (笑)


 ボンネットを付けたらチリ合わせしながらカウルの位置決めして本締めです。
 ジャッキダウンしないとアンダープレートを装着できないのでタイヤを先に装着しないと。
 車高1300ミリのこの姿は見納めです。


 勿論装着前にホイールのお手入れを忘れません。
 特に裏側は念入りに!
 このオリジナルホイールは開口部が大きくて装着状態でもお手入れしやすいのでお気に入りです。
 しかしやはり細かい箇所には汚れが残っていました。


 勿論ブリスも忘れません。
 タイヤサイドウォールには水性のタイヤコートをします。
 僕はテッカテカの黒光りは好みでは有りません。
 たまには憧れますが。 (笑)


 最終作業のアンダープレートがついたら10日ぶりに太陽光下に出て来ました。
 塗装後の磨きで素肌状態なので洗車しながらブリスXを施工しましょう。
 そうそう、リヤフェンダーのシート剥がしした所にも忘れずに。


 いやー、見事な水はじきです。
 平面が無いので流れ易いのでしょう、ツツーっと水滴が引いて行きます。
 
 そしてテストランをして冷却水の漏れ/液量確認と車体ビビリ音の確認をしましょう。
 まず走り出してすぐにメーター内の液面警告等が点灯!
 庫内でのアイドリング確認では問題無かったのに。
 やはり車体の傾斜とかエンジン回転数が影響するのでしょう。
 引き返してリザーブタンクに補充した水は1.5Lでした。

 レジェトレックスの制振効果は?
 色々と賑やかなスピスタ号、その数種類の内の何か所かは収まった様です。
 しかし依然として低回転で高トルクを掛けた時のビビリ音は聞こえて来ます。
 但し音質が低音に変化していて一定の制振効果が確認出来たのでこれで良しとしましょう。
 と言うか、もうこれ以上は無理かも?
 まだまだ犯人はアチコチに居る事だし。

 いやー、この久々のスピスタ感は最高に楽しいナ。
 乗り心地の悪さとか色々なノイズとか、このチープさも魅力の一つなんです。
 判るでしょうか? ブリキのオモチャ感。 (笑)
 しゃがみこむより低い目線も新鮮に感じられました。


 約100Kmほど走行して入庫。
 車体下側を確認して冷却水漏れが無い事を確認したらもう一度ボディーに磨きを掛けて今回の重作業は終了しました。
 これでスピスタの『アキレス腱』の一つが解消された訳です。
 普通ヒトのアキレス腱は2か所ですが、スピスタには各所に点在してるそうな・・・。
 主治医としては辛抱強くリハビリするしか有りませんネ!
 (それがまた楽しいのだ (笑) )

※ お漏らしが治ったのでこれで第一期オトナ化作業は終了です。
 でもしばらくしたら第二期も始まりますけど。 【^_^】
 
Posted at 2015/01/25 04:59:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年01月23日 イイね!

NO.927 おかえりー♪ フロントカウル仮組

NO.927 おかえりー♪ フロントカウル仮組 フロントカウルの塗装が終わったとの連絡が入ったので早速引き取って来ました。
 板金屋さんは工場からすぐ近くなので10分程で戻って来れます。
 アトラス号の荷台に毛布を敷き詰めて、帰ったらもう一度出来上がりを確認しましょう。


 職人さんが自信満々だったので現地ではそこそこの観察でした。

 成る程の自信作な訳だ!
 とても綺麗に仕上がっていました。
 塗装自体はスリットラインから下だけだったけど、全面に磨きを掛けてくれたそうです。
 極少し有ったWAX磨き傷も綺麗に無くなっています。
 満足満足で一安心です。
 早速車体に被せてみたのがタイトル画像。


 取り付けボルトを全て捩じ込んで仮組とします。
 フェンダーアーチ後ろ部分だけは本決めして整形途中だったフロント用プロテクションプレートの干渉箇所を切り欠きます。


 旨くフィッティング出来る確認をしたらアンダーコートを塗ります。
 薄めに噴いてインターバルを置き3回目で終了です。
 完全硬化するまで触れないので取り付けは明日にしよう。


 実は分解時に損傷させてしまった箇所が有ります。
 左フロントインナーフェンダーにヒューズ/リレーBOXを固定する為のグロメットナット、どうやら固着していたらしくゴムが千切れてしまって空回りしてしまいました。


 ステンレス板に穴をあけて裏(下)から接着し、表(上)からリベットナットをカシメて固定しました。
 本来は平面であった筈のこの場所は経年変化でしょうか?歪んでいたのでこれで矯正も出来ます。


 上から見るとこんな感じ。
 リレーBOXはM6、ヒューズBOXの方はM5のボルトで固定されていたけど今度は全てM6になります。
 

 ヒューズBOXの穴を拡大してM6キャップボルトが使える様にして固定しました。
 心無しかビシッとした見た目になった気がします。


 タイヤハウス側はこんな眺めになりました。
 これからはインナーフェンダー分解も気楽に出来るでしょう。
 ま、そんなに頻繁にはやらないけど・・・。 (笑)

※ さあ、明日はいよいよ最終工程。 フロントプロテクションプレートを貼ったらボンネットをつけて各部の面チリ合わせ。 アンダーパネルを付けたらテストランです。 【^_^】
 
Posted at 2015/01/24 03:06:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年01月22日 イイね!

NO.926 まだまだ有りました ラス前作業

NO.926 まだまだ有りました ラス前作業 今日は作業始める前にお友達の“ハイエースの八百屋さん”が半裸姿のスピスタを見学に来ました。
 中々フツーの車では見られないこの姿の内にどうしても見たかったそうです。
 あちらこちらを覗き込んでいましたヨ。
 その他、バイクの話等もして3時間位だったかな? 「又きますー」と去って行きました。

 さて作業は昨日の続きです。
 厚塗りした補強プレートは完全に乾燥していて装着可能になっています。
 
 まずはインナーフェンダーを綺麗にして

 普段アクセス出来ない裏側にはアマオールをたっぷり染み込ませてひび割れ予防します。
 古くなるとこう言う樹脂とかゴム系パーツがやられちゃいますからネ。


 ブチル系の両面テープでペタッと。
 塗装済みの極低頭フラットヘッドキャップボルトM6でインナーフェンダーと共締めします。
 上部の折り返しが密着するので今までは隙間から入り込んでいた泥水もこれなら多少は防げる事でしょう。


 反対側も同じ様に装着。
 プレートとフェンダー爪のラインに段差が有るけどフェンダーモールで隠れるので気にしません。
 ついでに足回り各部にグリスUPしたり、ゴムブーツにラバープロテクタント染み込ませました。
 これでリヤフェンダーまわりは終了です。


 アンダーパネルを付けちゃうと見えなくなる所を再点検してみると・・・
 燃料タンク下のこのアルミパネルを叩くととても軽薄な音がします。
 もしかするとこれが後部から聞こえるビビリ音の犯人かも?
 まだまだ有ったか・・・。


 本来なら取り外して制振したかったけれどロアアームブラケットと共締めされているのでそれは断念。
 アンダーパネルで隠れちゃうのを良い事に下からペタペタとレジェトレックスを貼ってしまいました。
 サイドブレーキワイヤーが接触するスポンジゴムも千切れていたので新規に貼り直します。
 試しに叩いてみると「ペンペン」が「ゴンゴン」と音に変化が有りました。
 これでもまだ異音がするようだともう思い当たる節は無し。
 諦めましょう、キリが有りません!


 次はフロント側にまわって。
 インナーフェンダーはM5ビスで5か所、ここだけは又また嫌いなグロメットタイプのビス止めになっています。 ちょっと強く締め過ぎるとすぐにブカブカになるシロモノで、締め付け能力も期待出来ません。


 ドリルで穴を9ミリに拡大してリベットナットに変更しました。
 これならインナーフェンダーをがっちり固定出来るでしょう。
 まだカウル装着前にやらないとならない事があるけど今日はここまでで終了。

※ 板金屋さんのおかげで思いのほか作業がはかどりました。(笑)
  でも明日で下準備は完了させないとっ! 【^_^】
 
Posted at 2015/01/23 03:10:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年01月21日 イイね!

NO.925 肌理に拘る プレート塗装

NO.925 肌理に拘る プレート塗装 いやー、今日はこちらも寒かったですネ。 気温2度だったとか。
 ウチはコンクリート土間なので足元から冷える事冷える事。
 作業で移動する度にストーブも一緒に連れて行きます。
 座り込んで型合わせする時も背負った感じです。


 今日はリヤのホイールハウス内の作業です。
 まずサイドシルの後端部の補強から始めましょう。
 昨日と同じく現物合わせで型取りします。
 こっちも上部に折り返しが必要です。
 インナーフェンダーがサイドシルの裏に入り込むと言う変な構造なので、補強プレートを貼るとサイドシルの板厚部が見えてしまうので。
 奥にプレートでカバーされない部分が有る!


 片側が整形できたらそれを型にもう片側分のケガキを入れます。
 ジグソーで切断したらヤスリで修正。


 プロテクションプレートを車体に当てがって裏からビス穴をケガキ移して穴あけ。
 リヤのインナーフェンダーの固定方法はこのグロメットビスになっています。
 この樹脂が摩耗していて少しブカブカになっていて気に入らないので改造する事に。


 ステンフラットバーにピッチ合わせした穴明けしてM6のタップを立てます。
 固定はステンレスのフラットヘッドキャップボルトを使いましょう。


 インナーフェンダーの裏側に接着します。
 しばらくバイスで圧着して置きましょう。


 プロテクションプレートを塗装、ココはアンダーコートを使用する事にします。
 結構目立つ場所なので塗装肌が均一になる様に苦労しました。
 最初何もせずにスプレーしたら所々にダマが出来てしまいます。
 そこで缶をお湯につけて暖めては降り振りを繰り返して内部を撹拌しました。
 温度が上がると噴射圧も上がるので旨く行くかも? と期待します。
 仕上がりは画像の通りです。 ギリギリ合格かな?
 肝は塗装面との距離でした。 距離を取るとたまに噴射される大きめなダマはパーツに届く前に落下するので塗装面は細かいツブで染まりました。
 まだ塗装出来ないフロント側の時はもっと目立つ箇所なので慎重にやらないと!
 固定用ボルトは艶消しブラックです。


 3回も重ね塗りしたのでプロテクションプレートのアンダーコートが完全に乾燥せず取付までは至りませんでした。
 明日以降、固まり具合を見て取り付ける事にして赤矢印部分にアンダーコートを塗って今日は終了です。

※ やはりお肌は肌理(キメ)が肝心! 【^_^】
 
Posted at 2015/01/22 02:11:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ

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「NO.1350 2025年夏旅まとめ http://cvw.jp/b/207897/48700957/
何シテル?   10/09 11:45
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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