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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2014年12月05日 イイね!

NO.909 完成!ラストオフバイク CRF230Fリヤディスク化-終

NO.909 完成!ラストオフバイク CRF230Fリヤディスク化-終 10月23日からスタートしたCRF230F号のリヤディスク化作業もいよいよ最終段階となりました。 結局6週間もかかってしまったけれど手間ひま掛けだけあって満足の行く仕上がりまで到達出来ました。
 では画像20枚使った当ブログで締めとします。

 外注さんから塗装したスイングアームが戻って来るのが金曜日なので木曜日に前段階の作業を終わらせました。

 マスターシリンダー固定ステー部の溶接が気に入らなかったので溶接し直して仕上げる事に。
 ところが綺麗な溶接ビードで出来なかったので研磨してしまいました。
 余り綺麗にし過ぎるとアートの世界に入ってしまうのでソコソコで終了。

 養生

 塗装に備えて車体を養生します。
 
 下地処理

 サフェーサーを吹き付けて乾燥後に中研ぎ、これを数回繰り返します。

 焼付塗装

 今日、金曜日に焼付塗装したスイングアームを引き取って来ました。
 ブレーキペダルは黒艶消しです。

  ウレタン塗料

  スイングアームに使った塗料をフレームに塗ります。
 硬化剤を10:1の割合で混合、シンナーで濃度を定めます。


 エアー圧を下げ気味にして塗料も少なめに調整したエアガンでスプレーしました。
 ランしない様に用心しながら三回重ね塗り、塗装しない部分との境目はウヤムヤに誤摩化します。

 簡易焼付

 硬化剤を混ぜたとは言え、本来焼付しないとならないウレタン塗料なのでヒートガンで熱を与えます。
 この状態で1時間程熱し続けました。
 その間に他の作業を始めたけど、熱伝播でプラスチックパーツが溶けてしまわない様に時々フレームの温度を確かめます。

 エポキシ接着剤

 スイングアームにキャリパーステー固定パーツを取り付けます。
 二液性のエポキシ接着剤を塗ったらビスで固定します。
 塗装の厚み分少しきつめになっていました。

 マフラー塗装

 各所に錆が出て来ているマフラーを耐熱塗料で塗装しなおします。
 こちらもヒートガンで焼き付けちゃいました。

 フレーム/マフラーと塗装パーツが触れる様になったらいよいよ組立作業に移ります。



 錆だらけだったエキパイとスリ傷が有ったサイレンサーが黒々としました。
 マフラーはいずれ交換予定だけど、それまではこれで間に合わせておきましょう。

 ビレットパーツ

 ドレスアップ用にビレットパーツも入手済みです。

 マスターシリンダー/ブレーキペダル組立

 フレームにリヤショック/スイングアームと順番に取り付けたらマスターシリンダーを固定します。
 次にブレーキペダルを取付けてビレットパーツのクレビスを使ってリンク。
 本来XR250用が適合品だけど、何処もかしこも在庫無し状態だったのでこれもレーサー系を入手。
 M6タップをM8タップに拡大してつじつま合わせしました。
 艶消しブラックとレッドアルマイトの対比が綺麗でお気に入りです。
 やはりフレームは仕上げ過ぎか・・・スムージングしすぎ!

 Rキャリパー

 キャリパーをセットしてブレーキホースもクランプします。
 ホースの被覆が擦れないように予め通してあるゴムのスペーサーを使います。

 リザーブタンク

 リザーブホースに耐熱ガラスチューブを被せてタンクも固定します。
 途中の二箇所をタイラップでフレームと結束してエキパイからの距離を確保します。
 悪路試乗後に泥除け兼ヒートガードを作るかも?

 リターンスプリング

 マスターシリンダー裏に突き出した固定ボルトにスプリングフックを捩じ込んでリターンスプリングを引っ掛けます。
 ブレーキホースの曲がり具合も丁度良い感じです。
 この角度から見るとマスターシリンダーがフレームより出っ張っていないスマートさが判ると思います。
 この点で僕が確認出来た数台のRディスク化済み230Fよりキマッタと自己満足の極みです。(笑)
 これでブレーキ関係は終了。 ふう・・・。

 ついでにドレスアップ
 既に車体各所に使っている物と同じメーカー“ZETA”製のレッドアルマイトで揃えました。
 適応表にCRF230Fなんて載っていないのでネットで情報収集しないとなりません。

 Fマスタータンクカバー

 XR230やFTR用ではサイズが違うのでレーサー系をチョイスしたらドンピシャでした。
 固定はM4のサラキャップビスを使ってオシャレに。

 ブレーキホースクランプ

 こちらはフロントフォークにブレーキホースを固定するパーツ。
 取付はM6フラットヘッドキャップボルトを使いました。

 インナーチューブ固定ボルト

 最後にインナーチューブをクランプしているM8ボルト8本をフランジ付キャップボルトM8-40に交換。
 見た目がメカニカルになりました。

 これで8月に納車後チマチマと続けて来たCRF230F号の作業も一段落となりました。
 って、気がついたらもうお山には行けない季節になってしまっている・・・。 (笑)
 ま、焦る事も無いか! 
 我人生最後のオフロードバイクになるだろうから満足した状態で乗りたかったのでネ。

 最後にドラムブレーキ仕様の画像を比較用に。


※ 明日からRR号の復活後初の車検準備に入るので急ぎ足で駆け抜けました。
 早くスピスタもイジリたいゾッ!! 【^_^;】
Posted at 2014/12/06 02:30:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ
2014年12月01日 イイね!

NO.908 お掃除のきっかけ スピスタ裏清掃

NO.908 お掃除のきっかけ スピスタ裏清掃 さあ本格的に雨中走行したスピスタ号ですが、昨日は外回りのお手入れしただけでした。
 そこで今日は内側を点検/清掃しました。
 フツーのクルマだったらそんなに気にする事も無い箇所ですが。
 何せ初めての経験なので確認しておかないと気が済みません。


 フェンダーカバーをかけたら工具とケミカル品を用意して始めましょう。
 前ブログの“まつをた”さんのコメントを参考に気になる箇所から。
 エンジンカバーを外してプラグまわりを点検します。
 

 ダイレクトコイルユニットをそっくり外してみます。
 成る程、カムカバーの谷間に流れた雨は左側に流れて行く構造だからゴミ等が堆積してしまうと溜まった水がプラグキャップから内部に浸水する可能性も有る訳だ。
 今回はこの谷間に全く雨水が流れ込んだ形跡は有りませんでした。
 いくらエンジンカバーを付けていてもCDIユニット(?)の周りには隙間が有るので過信は出来ません。
 たまに点検する事にしましょう。


 プラグも点検。 NGK製で型番はBKR6EIX-Pと記録しておこう。
 実際の焼け具合は画像より白っぽい感じでした。
 もう一番上げても良いかな?


 ここからケミカル品の大活躍が始まります。
 可能な限り外せるコネクターに接点復活剤を吹き付け、ゴムパーツにはラバープロテクタント、シフトロッド/リンクにはメタルラバーをジュワジュワーと染み込ませます。
 樹脂パーツにはシリコンスプレーをかけてピカピカに。


 はい、綺麗になりました。
 行く行くはヘッドカバーをもっと光らせてあげたいナ。
 でもエンジンカバーで隠れちゃうけど。

 これでエンジンフード内は終了。
 次にボンネットフード内も点検したけどコチラは全く汚れ無しだったのでフードの水はけ経路をお掃除するだけで済みました。


 昨日はホイールを外さずに出来る範囲での清掃だったので今日は本格的に下回りも点検します。
 シャーシコートとブリスの効果は絶大で、殆ど汚れは見当たりません。
 一応ゴムブーツ等に給脂して磨いておきました。
 こんな感じの汚れ加減だったらそれ程雨中走行を避ける理由は無いかもしれませんネ。

※ 下回りを洗いたくなったら雨の日に乗ってしまえばきっかけだ! 【^_^】
 
Posted at 2014/12/02 02:10:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2014年11月30日 イイね!

NO.907 ♪草津よいとこ♪ スピスタ雨中高速走行

NO.907 ♪草津よいとこ♪ スピスタ雨中高速走行 この週末はハイエース時代のお友達と草津温泉へ行って来ました。
 土曜日の天気予報は雨だったけれども「乗る為に買ったんでしょ!」とのウチ奥の叱咤激励に背中を押されてスピスタ号での出動となりました。
 数回市街地での雨中走行経験はあるけど高速走行だとどうなるのでしょう?

 まず出発前に普段はラゲッジに積んでいるワイパーを装着します。

 純正ワイパーブレードはたぶん11年ものだろうから購入準備済みの国産エアロワイパーに交換です。
 余計な凸凹が少ないので収納し易い形状を選びました。
 助手席にお友達の“まさパパ”さんを乗せて快調に外環道を流し、関越道に入るとポツポツと雨粒がフロントガラスに当たりだします。
 その内本降りになればいよいよ我スピスタ号のワイパーが“初”稼働、動いて良かった!
 すると、あらら・・・。
 フロントガラスの余りの湾曲ぶりにブレードが密着出来ない箇所が有ります。
 左端と中央のど真ん中に拭き残しが。
 このエアロタイプは圧を掛けるリンク部が少ないのが原因でしょう。
 取り敢えず運転には支障はないので「ま、いいかっ」って事で。 (笑)

 途中の上里SAでランチ休憩しているタイトル画像。
 貴重な雨に濡れた我スピスタ号です。
 懸念の雨漏りはそれほどでも無く、サイドウインドー前側からポタリポタリ程度でたまにタオルで拭けば良い状態でした。 この手の車にしては上出来なのかな?

 奥様5人目

 沼田ICで“しんこ/こまち嬢”夫妻と合流してからはナビシートの軽量化となりました。
 ここまで左側からの圧迫感が凄かったけど今度はスカスカです。 
 この頃にはお日様も顔を出して来たのでオープンエアにチェンジして行きましょう。
 ところが困った事に進行方向が常に西向きだったので“お嬢”はタオルがサンバイザー代わり、秋田美人の西日による日焼けとの格闘です。
 自慢?の色白が・・・ゴメンナサイ。 (笑)
 
 八ツ場ダム

 途中の道の駅“八ッ場ふるさと館”で休憩して不動大橋まで徒歩しました。
 この眺めもやがてはダム湖の底に沈みます。
 川面までは80mの高さとか。
 ここからのナビシートは“しんこ”先生にチェンジ、もう装着したキャンバストップと共にドライバーには閉塞感が襲いかかります。 (笑)

 草津温泉

 バカナビが又やりました、「案内を終了します」が宿の裏手! 仕方なく路地裏の様な狭い道を温泉客の間を縫いながらもう一周するハメに。
 ようやく到着したお宿は湯畑すぐ目の前の大正時代の和風旅館“山本館”です。
 玄関前で従業員さんが「お車はこちらで移動します」って? 「無理でしょう?」 (笑)
 お部屋は絶景の3階『ゆけむりの間』、“お嬢”が予約を頑張りましたネ!
 

 この後は内湯に浸かってから外出して湯巡りをする事に。
 

 狭い路地を登って下って着きました“地蔵の湯”です。
 履物を脱いで扉を開けたら即浴場で、湯船の脇で脱衣する様になっていて持ち物の盗難の心配は無用です。
 宿の内湯より低めの温度で硫黄感も薄めのアッサリ湯でした。
 
 湯巡りの筈がすでにオッサン×3、オバサン×1はお腹ペコペコ喉がカラカラになってしまっているのでこの足で予約済みのお店へGO! 
 人気店なのでしょう満員で賑わう中、たらふく飲んで/食って大満足の夜が更けたのでした。
 (お店名は不覚)
 そして宿への帰り道にお決まりの寄り道は「オイオイ、焼き肉かよーっ」 
 知っているヒトにはご存知の展開でした。 (笑)

 
 夜更けまで話し込んだらすぐに朝です。
 朝風呂/朝食を済ませたら「お世話になりました」と旅館を出ます。
 中々自分ではチョイス出来ない宿での貴重な一泊となりました。


 少し離れた宿専用駐車場からオープンでスタートします。
 後ろがNEWしんこ号のパジェロミニです。
 キンとした寒風の中のメロディーラインを駆け下りましたが、下りでは♪草津良いとこ♪は聞こえませんでした。 登り専用なの?

 昨日と同じ道の駅で秋田組とはお別れして僕らは県道28号で榛名湖を目指します。
 去年RR号で走ってとても気持ち良かったので今回は逆走してみましょう。
 ちょっと湿った路面だった事もあり、ココはゆったりと流しましょうって気分です。
 また行きたい道の一つだナー。

 榛名湖畔から『秋名』峠を下って渋川ICからは関越道、途中高坂SAでランチして渋滞無しで午後2時半に無事に工場に戻り着きました。
 しばし談笑の後「お疲れ様でしたー」と“まさパパ”さんが帰って行った後、やっぱり我慢出来ない僕の手にはホースとスポンジが!
 予想していたよりもずうっと少なかった下回りの汚れに一安心しながらの約二時間でスッカリ綺麗になったスピスタ号にニンマリの僕なのでした。 

※ “まさパパ”&“しんこ/こまち嬢”夫妻さん、お疲れ様でした。
 また来年も草津ですか? 【^_^】
Posted at 2014/11/30 23:21:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2014年11月24日 イイね!

NO.906 これでもプロの端くれ(笑) CRF230Fリヤディスク化-8

NO.906 これでもプロの端くれ(笑) CRF230Fリヤディスク化-8 連休中にCRF230Fリヤディスク化作業を少しずつ進めました。
 色々と障害にぶち当たってしまって、ちょっと手間取ってますネ。
 早く終わらせないといけません、年越しなんてもってのほか!
 では思い出しながら。

 ブレーキホース

 ブレーキホースを仮組してみるとR部分がエキパイにニアミスしています。
 排気熱で溶けたりしたらシャレに成らないので対処しないと。
 ホンダ純正パーツを色々と調べてみても丁度良い物が見当たりません。
 みんなバンジョーアダプターに角度が付いていてエキパイに向かって上昇してしまいます。

 スウェッジライン・ブレーキホース

 仕方が無いので純正流用は諦めて社外品を調達してきました。
 こちらは同封されているバンジョーアダプターがストレートと角度20°付で長さが575ミリの製品。
 バンジョーボルトはレッドアルマイトを購入。

 フィッティング

 取り付けてみると角度20°品はマスター/キャリパー両側どちらにも使えません。
 ストレートをキャリパー側にセット(画像)するとスイングアームから離れ気味になってしまう。

 角度10°品

 仕方が無いので角度10°の物を買い出しに走りました。
 今度は良い感じです。
 マスターシリンダー側はストレートで問題無し。

 スタイリッシュに

 のっぺらぼうでそっけないマスタシリンダーステー部をスタイリッシュに整形します。
 まず穴あけの位置決め。 

 19φホルソー

 19φのホルソーで穴をあけます。
 3ミリ厚が有ってもスチールなのでサクサクッと。

 補強
 
 穴をあけただけだと見た目が寂しいので19ミリの丸パイプを入れ込んで溶接します。
 これで強度が飛躍的に上がるでしょう。

 研磨仕上げ

 溶接部を研磨仕上げしてフチの部分を面取りするとメカニカルに変貌します。
 結局これでは軽量化にはならないけど見た目と強度を優先しましょう。

 スプリングフック

 次にブレーキペダルのリターンスプリングを引っ掛けるフックを製作しました。
 途中までタップが切れている長ナットを加工します。
 スプリングがかかる部分に切り込みを入れ、残りの部分を丸く研磨します。
 頭はナット形状のまま。
 これを長めにして裏側に突き出したマスタシリンダー固定ボルトに捩じ込んで使用します。

 ホース固定

 用意してあったブレーキホース固定パーツが旨く納まりません。
 XR250用だとスイングアームの幅が違うので230Fに使うと外側にはみ出してしまいます。
 それにホースラインにも無駄な曲げも付いてしまう。

 ワンオフ製作

 もう既に純正チックからは逸脱してしまっているので新たに作ってしまいましょう。
 ステンレス板5ミリと3ミリを整形、穴あけします。
 固定場所とホースの向きを考慮して2パターン用意。

 とても小さなパーツなので意外と仕上げに時間がかかります。
 一応この辺はプロの端くれなので手は抜けませんから。
 固定にはM4のサラキャップビスを使ってオシャレに。


 スイグアームに穴をあけたらタップを切ります。
 結構肉厚が有りました。
 これで加工が終りです。

 耐熱ガラスチューブ

 製品の倍の送料がかかった(笑)内径18ミリの耐熱ガラスチューブです。
 白い物が多く、黒いのが中々見つからなくて苦労しました。
 エンジンを始動して試しにリザーブホースのみをエキパイに接触させてみましたが、熱で溶ける様子は無かったけど用心の為に使います。

 リザーブホース取り回し

 リザーブホースの取り回しを変更しました。
 ガラスチューブを被せるとフレーム/エアクリBOX間を通過させるのが苦しくなったから。
 しかし今度はホースの曲げ角度がきつくなってしまったのでサイドカバー固定ステー部にRの切り込みを入れて対処します。
 耐摩耗性を考えてガラスチューブをここまで伸ばします。
 タンク固定はフランジベースを嵌めてキャップボルトに変更。

 再確認

 全てのパーツを組込んでクリアランスを確認してみます。
 ブレーキホースはエキパイから安全圏まで逃がす事ができました。
 リザーブホースは耐熱ガラスチューブに守られるでしょう。
 裏に飛び出ているマスターシリンダー固定ボルトにスプリングフックを捩じ込んでいます。
 スプリングはスイングアームとフレームの中間を通過しています。
 ホースフック(前側)はこの状態だとドリルが使えないのでスイングアームを取り外してから固定します。

 
 マスターシリンダーの固定はフラットヘッドキャップボルトを使います。
 赤いバンジョーボルトはワンポイントアクセントに。
 フレーム塗装する前に溶接部分はもう少し仕上げようかな?
 見るヒトには見られちゃうから。 (笑)

 最後にテストランしてどこにも異常が無い事が確認できたのでまたバラして塗装と最終仕上げを待つだけとなりました。 ふう・・・。

※ 一応プロの端くれだからってこんな風に作ってしまうものだから純正チックからは遠くかけ離れちゃうんだナー。 【^_^;】
Posted at 2014/11/25 00:49:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ
2014年11月23日 イイね!

NO.905 朝風呂に行こう 接待ドライブ

NO.905 朝風呂に行こう 接待ドライブ 今日はウチのVIP奥の御接待日でした。
 「ちょっと早起きして朝風呂行く?」
 てな訳で行って来ました房総“かなや”へ。
 朝7時過ぎにスタートして2時間ちょっとで到着、早速海を見ながらの露天風呂に浸かります。
 東京湾を行き交う船を見ながらになるので暇を持て余しません。 あーサッパリ!

 ここまで来たら海鮮でしょうー。 貝焼きセット


 お次はにぎり寿司に天ぷら


 お店を出る頃にはもう駐車場は満車状態、陽気も良いのでバイクもウジャウジャ来てました。
 あれからだとかなり待たされるんだろうナ。
 風呂上がりのビールで勢いがついたので寄り道の指示が・・・。

 遠回りになるけど道の駅“富楽里”とみやまに寄ってここでは農産物の買い込み。
 海鮮+野菜でラゲッジが満載になった我スピスタ号は渋滞が始まる前に館山道をひた走ります。
 こんなに野菜を積まされるスピスタがあるのでしょうか? (笑)
 だからフィットにしようって言ったのに・・・。
 意外と気に入っている様です。
 そしてまったく渋滞無しの1時間半で戻って来れた238Kmでした。 

※ 年末は忙しいのでこれで今年の御接待は終りにする事ができるでしょう。
 ヤレヤレ 【^_^】
Posted at 2014/11/23 15:45:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ

プロフィール

「NO.1350 2025年夏旅まとめ http://cvw.jp/b/207897/48700957/
何シテル?   10/09 11:45
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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