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すて☆るび夫のブログ一覧

2016年12月27日 イイね!

#CARトップ 12月26日発売号 #ドリキン #土屋圭市 氏が #ボレロA30 で #筑波 #アタック はたしてそのタイムは?

#CARトップ 12月26日発売号 #ドリキン #土屋圭市 氏が #ボレロA30 で #筑波 #アタック はたしてそのタイムは?カートップ2月号(12月26日発売号)で

『“ドリキン”土屋圭市が 『日産最新スポーツカーを斬る!!』

という企画が掲載れており、筑波アタックしてます。

斬られるのは、GT-R、Zニスモ、マーチニスモS

そしてボレロA30。

A30はスポーツカーでもないし、最新っつっても完売しちゃってるし、なにもここで斬らなくても・・・って思ったけど、ばっさりと斬られてました。  


斬られたというか、切られた。













なんと、1分14秒切り。

1分13秒654。

何度も書いている通り、サーキットより街乗りを狙った造りなんだけど・・・

いや~ここまで行くとは思わんかったわ。

これって、マーチニスモSやノートニスモSベースのチューンナップの参考にもなりそうですね。
■マーチニスモS はこちら
■ノートニスモS はこちら



あと同じくCARトップの別記事で、清水和夫さんがノートe-POWERで筑波走ってますが、こちらのタイムは1分21秒985。

e-POWERニスモのタイムも楽しみですね。
CARトップさんのことなので、近いうちにきっとタイムアタックするはず・・・
■ノートe-POWER ニスモ はこちら
■ノートe-POWERモードプレミア はこちら


詳しくはCARトップ2月号(現在発売中)をご覧ください!
https://www.fujisan.co.jp/product/349/?tt=opt&utm_source=Yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=349
2016年12月07日 イイね!

#ボレロA30 のエンジン音は新鮮な魚介類的。 レッドゾーンまで爆発の輪郭がはっきりしているような感じがする。

イクラやウニ、生シラスなんか、鮮度が落ちると輪郭が怪しくなるじゃないっすか。 

こいつ、爆発の一粒一粒の輪郭がはっきりしていて、ホントに気持ちいいです。
2016年11月30日 イイね!

急遽決定! 今週末の『スピード×サウンド トロフィ』@筑波サーキット にボレロA30を展示します!

急遽決定! 今週末の『スピード×サウンド トロフィ』@筑波サーキット にボレロA30を展示します!全国のプロショップが仕上げたタイムアタックマシンやスーパーフォーミュラ、往年のF1マシンなどが集結し、そのスピードと音を体感するイベント・・・ その名も 『スピード×サウンド トロフィ』 が今週末12月4日(日)、筑波サーキットで開催されます。

このオッソロシイモンスターたちが集まるイベントに、急遽、うちのとっても可愛い、ボレロA30子ちゃんを展示することが決まりました。 

もしかすると、展示だけでなく、ナマで走らせちゃうかも・・・。

っつ~ことで、是非見に来てちょ~だいね~。
豪華粗品を用意してお待ちしています。

もう輸送手配も間に合わないので僕が自走で行きます。
誰ですか?役得だとか言ってる人は? 

もしも高速道路で見かけても、絶対に煽らないでくださいね(笑)


2016年12月4日(日)
8:00~16:00 (雨天決行)
筑波サーキットコース2000 (茨城県下妻市村岡乙159)

入場料 : 一般前売券 2,000円 一般当日券 2,500円
※中学生以下無料
※駐車料金別途 1,000円

前売りチケットは『ローソンチケット』か『チケットぴあ』で

去年のイベントの模様


詳しくは・・・
http://speedsound-trophy.jp/information/
2016年10月25日 イイね!

日本ミシュランタイヤ 太田サイト 訪問レポート

日本ミシュランタイヤ 太田サイト 訪問レポートもうずいぶん前の話なんですが、ミシュランさんの3大R&D部門の一つである「日本ミシュランタイヤ 太田サイト」に訪問させていただいたときのレポートをお伝えします。

きっかけは、オーテック30周年記念車「マーチBoleroA30」用のタイヤとして「ミシュランパイロットスポーツ3」を装着しているって話です。

こうしたスポーティーな走りと快適な乗り心地を両立させるタイヤ開発の一端を覗くことはできるのでしょうか??

期待に胸を膨らませてのサイト訪問です。

こちらがミシュランパイロットスポーツ3


はじめに、少しミシュランさんについてご説明をすると…

誕生は1889年、元々は農機具やゴム製品を作る会社から始まりました。ミシュランの企業ポリシーは“モビリティの継続的な発展に貢献すること”。例えば自動車の黎明期においては、クルマを所有している人も故障を恐れてなかなか街の外まで出かけることはなかったそうですが、ミシュランは“クルマでもっと旅をしてください!”との思いから、郊外のガソリンスタンドや修理工場、宿泊地などの案内を載せたガイドブックを作ったりもしていたそうです。これが現在の「ミシュランガイド」の発祥なんですね!

そしてミシュランのタイヤ作りの哲学は“一つだけの性能を満たすのではなくあらゆる性能を満たす”つまり、安全性・耐久性・グリップ性・ハンドリング性など、タイヤに求められるあらゆる性能を水準以上のパフォーマンスで備えかつ調和させた、トータルパフォーマンスに優れたタイヤを作っていくことと伺いました。

今回訪問させていただいた「日本ミシュランタイヤ 太田サイト」は、1991年にできたアジア圏で最初の研究開発センターになるそうです(基礎研究まで行う開発拠点は、他にフランスとアメリカに1か所ずつ、世界で3つあります)。

当初は日本の厳しい環境でのスタッドレスタイヤの研究開発をメインで行っていたそうですが、今日では日本のユーザーに厳しくチェックされる「静粛性・コンフォート性能」の研究も含めた、ミシュラングループ内でもトップクオリティを誇る研究開発拠点ということです。 こうしたお話をミシュランさんよりレクチャーいただきながら、オーテックの紹介も交えつつ、開発担当者の方とのざっくばらんなお話をさせていただきました。


マーチBoleroA30のタイヤ選択の話では、まさにミシュランのタイヤ作りの哲学が、オーテックのA30の足回りの開発者の想いにピッタリとマッチしたことが、最良のコラボレーションを生み出したのだということをひしひしと感じることが出来ました。

さて、話も盛り上がったところで、実際のコンセプトタイヤを制作する現場を見せていただく時間になりました。

サイトツアーの概要説明を受けてから、いよいよスタート!ゴム独特の香りがする施設内は、製造現場に慣れているオーテックの人間にとっても新鮮な感覚です。

まず最初に見せていただいたのはミキシング工程です。 天然ゴムにカーボンやオイルなどさまざまな材料を混ぜて、タイヤのゴムを生成します。ミキシングが完了して出てくるゴムの温度は約150℃にもなるそうで、ミキシング機械から抽出される真っ黒なゴムの塊は、これがタイヤになるとは思えない姿です。




次にアツアツのゴムをシート状にして冷やす工程を経て、こんどは押し出し機でゴムをトレッドの形に押し出す工程があります。

ここで形成されるゴムはまだ形状が安定していないので、一度伸びてしまったら形が崩れてしまうため、非常に難しい工程とのことです。


そして、コンセプトタイヤ作りに欠かせない様々なトレッドパターンや素材のトライアルを行う説明を受けました。ここが太田サイトの胆となる部分ですね!。


次は成型工程で、タイヤの骨格を作る非常に重要な工程になります。ここでタイヤの中心線を基準に正確にトレッド面を貼りつけるなどの作業があります。その作業は機械により高度に制御されているため、写真でお伝えできないのが残念です。

最後にタイヤを加硫する工程です。ここでは金型にトレッド(接地面)やサイドウォール(タイヤ側面)が押しつけられて最終的な「タイヤ」の形になりますが、今回は機械が動いているところは見られませんでした…残念!この後に検査が行われますが、非破壊内部検査による詳細なチェックを経て完成となる訳です。

ミシュランさんの太田サイトは、コンセプトタイヤを作るという、いわゆる“デザインされたものを初めて形にする”という大切な役割を持った拠点です。様々なトライを繰り返しながら、ミシュランの哲学を具現化されていることを、とても興味深く拝見させていただきました。

ミシュランさんどうもありがとうございました!

2016年10月24日 イイね!

マーチニスモSとマーチボレロA30でどれくらいバネ定数が違うのか?

マーチニスモSとマーチボレロA30でどれくらいバネ定数が違うのか?ボレロA30の話を書くと、マーチやノートのニスモに乗っている人たちは『なにか流用できる部品はないだろうか』と色めき立つようです。

逆にボレロA30に当選した人たちは、マーチやノートのニスモ用のチューンナップパーツが流用できるんじゃないかと、ちょいちょい質問を受けます。

ただ、残念ながら、オーテックはA30用に採用しているパーツをそのまま販売する予定もないし、そもそも販売したところでマーチやノートのニスモに流用できるものはほぼゼロ。その逆もまたしかり。

たとえば、バネやダンパー。

A30は、(顔は別にしてw)ガっと張ったフェンダーとかの見た目から想像すると拍子抜けするくらいに乗り心地がマイルドだし、ハンドリングも穏やかです。 それはまさに僕たちの狙いどおりの性能なわけだけど、人によっては乗り心地なんて多少悪くてもいいので、車高を落としてガッチガチにし、ピリピリするようなハンドリングが欲しい・・・なんて人もいるかもしれませんが、マーチニスモ用のアフターパーツのサスキットを転用しても思ったような性能にはなりません。

標準状態の単品のバネ定数はいったいどれくらい違うのか?
具体的なバネレートは伏せますが、マーチニスモSを基準にした場合、A30はフロントが10%くらい低く、RRは10%くらい高い・・・ といったところ。
ただ、この数字はまったく参考にならないのであります。それは、ボレロA30はトレッド拡大してるので、レバー比が違うからです。

ボレロA30とニスモS、それぞれに同じ定数のバネを組むと、A30の方が相対的に柔らかくなり、同じ硬さを出そうとすると、A30の方が硬いバネを使う必要があります。
ロールに関していうと、トレッドと重心の関係があるので、相対的に柔らかいA30の方がロールを抑えることができます。

夢を打ち砕くみたいで申し訳ないですが、車種ごとにいろいろきっちり作り込んでるので、こんなことになっちゃう・・・って話でした。
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