リョーケン@風鈴堂のブログ一覧

皆さん、こんばんは。

今日も一日お疲れさまですm(_ _)m

エヴォリョーケン@ずっとダウナーです。


ここ最近体調崩してからブログを更新していないのを思い出し、スマホを取りました。


事の発端は今月の二週目だったかな。

精神的不調をオヤジ殿に進言して入院させて欲しいと相談したのですが、即時却下されてそこで心が折れました。

それからは昼間から酒は呑む、荒れて暴れる、挙げ句の果てには睡眠薬を酒で飲む始末…。

段々鬱傾向になりそれが酷くなり遂には昼夜逆転までいきました。

ほぼ廃人になっていました。

それでも、ある時酒の切れ目で動ける程度余力があったので、整体の師匠に連絡して事情を話すと直ぐ来なさいと言われました。


先に伝えてあった内容から、問題は頭骨、しかも両手の振るえがあったのでパーキンソンの症状も出ているといわれ、治療が始まりました。

一回目の診断では眠りの浅いズレ、二回目も三回目も眠りの浅いズレしか出ず長期戦になりそうだった四回目の診断。

ようやく頭骨の開きのズレがでました。

頭骨の開きのズレとは、おおよそ精神的に病んでいる方や認知症の方、パーキンソン病などの難病を抱えていらっしゃる方に多く診られるズレで、その名の通り前頭骨から側頭骨、後頭骨が頭頂骨からずり落ちる…というかミクロン単位で骨同士の隙間が広がる症状です。

これによる症状は個人差があり、ドパミンが出にくくなるに従って鬱傾向になり、それが進むと認知症、パーキンソン病、筋無力症などになります。

この長命整体は症状の進行を遅らせる事しか出来ません。

わたしも整体をかじっている者として分かるのですが、確かに進行してからでは遅いと感じました。

自分である程度治せるのに治す気力すら起きないからです。

本当に恐ろしい事です。

わたしも家族や従業員さんには予防策として整体を施術していますが、ウチの場合、おばあさんは齢88にして外で仕事出来る位しっかりしています。

これからも、これをライフワークにして頑張っていきたいと思います。

まあ、体調がよいときしか出来ませんが…。

あ～、出張用の整体ベッド欲しいなぁ…。

ここまで駄文でしたが、読んで頂きありがとう御座いましたm(_ _)m

未だ未だ書き足りないですが、体調も考慮してここまでで御勘弁下さい。

また体調の良い時にお話しさせて頂きます。

それでは、失礼致しますm(_ _)m

　　　　　　　　　　エヴォリョーケン