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げんごるふのブログ一覧

2007年10月28日 イイね!

GTIの排気系異音原因追求→CAT温度センサーでした。

GTIの排気系異音原因追求→CAT温度センサーでした。菅生に行く途中、

磐越道から東北道に入ったあたりで、

異音に気がついたのですが、

排気系から「カラカラカラ」という、

耳障りな異音が発生しました。

異音の音質と、発生場所からして、それほど致命的な故障ではないと判断し、

そのままサートラに参加して、サーキット走って帰ってきました。

先週は時間がなくて、見られなかったので、今週、故障箇所を調べてみました。

車を持ち上げて、下にもぐった状態でアイドリングさせ、あちこち触ってみると、

どうやら、触媒付近からしている模様。

それより後ろの排気管も、ボディへの接触が見られたので、

とりあえず、一度、マフラーと触媒を取り外して、

点検してみることにしました。


ちなみに、今ゴルフ1のMLで、社外マフラーについての話が出ているのですが、

このエンドマフラーは、イギリスのマングースと言う

無名メーカーのフルステンレスなのですが、

先ほどネットで見てみると、見事カタログ落ちしてました。

中身は、ほぼ完全にジレットと同じで、ステンレスでさびないと言う

優れものなんですが、もう入手できないんですね。


点検の結果、マフラー、触媒本体には異常なし。

あれ?おかしいな?と思いつつ、再度組み立ててエンジンをかけると、また異音。

今度は安易にばらさずに、異音が発生している状態で、

入念にチェックしてみました。

その結果、どうやら、触媒の温度センサーが、触媒自体の受け部分の腐食で

遊びができ、中でカラカラ音を出しているらしいことが判明。

果てさて、どうやって固定しようかと思って、工具箱をひっくり返していると、

ちょうどよさげな直径のステンレスばね座金を発見。

これを入れてセンサーをつけると、見事異音解消となりました。

しかしながら、この車の排気系統は、ワンオフで作ってもらっていて、

全部で4ピースからなる構造なのですが、脱着に時間がかかり、

ブレーキの町乗り化と、ハンドル交換、洗車は来週に持ち越しになりました。
Posted at 2007/10/29 01:03:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゴルフ1 | クルマ
2007年10月27日 イイね!

今年もおいしそうな黒豆が実りました。

今年もおいしそうな黒豆が実りました。今年も実りの秋を迎え、天高く、自分が肥える秋?!となりました。

兵庫県篠山市では、黒豆の枝豆の出荷が、続いています。

一枚目の写真は、ちょっと無理やりですけど、

去年から"丹波篠山黒豆号ゴルフ1GTI"と言う名前で、サーキットトライアルにエントリーしている、

僕の黒豆号と、黒豆の枝豆のショットです。←家は農家ではないですが。

この、"丹波黒"と言う、大粒の黒大豆、お正月のおせち料理でも有名ですが、

おそらくもともと篠山で伝統的に栽培されていたものだと思います。

しかしながら、この名前が、後世いろいろと問題を引き起こすことになります。

まず、もともと"丹波"と言う地名が、京都府と兵庫県にまたがった地域につけられていた名前であったため、どちらの県にも丹波地方という地域ができてしまったこと。

また、京都府に丹波町と言う町ができたこと。そして、そこでも黒大豆の栽培が始まったため、ありがちな"うちこそ元祖"争いが起こりました。

この件は、現在も係争中ですが、もともと兵庫県篠山市が生産量日本1だったのですが、今では京都府にも抜かれてしまいました。

兵庫県篠山市では、役場に黒豆課まで設立し、ブランド化に躍起ですが、
そうこうしている間に、後発の岡山県での生産量が、兵庫県、京都府を抜いて、日本1になってしまいました。

さらに、近年では、まだまだ品質は粗悪ですが、
中国産の輸入品も現れ、農林水産物のブランドとして、
篠山の黒大豆を商標登録するのは、たぶん無理でしょう。

とまあ、権利がらみのややこしい話はさておき、おいしい篠山の黒豆を紹介しましょう。

篠山では、黒豆の枝豆は、例外なく、枝がついたままの状態で販売されています。枝無しで、豆だけビニール袋に入れて売られているのは、篠山産ではないと見て間違いないです。

これは、鮮度を保って輸送するためには、枝付のほうがいいためで、3日やそこらは、このままでしなびることなく、常温での輸送に耐えます。

うちでも、お得意先には、このままの状態で常温で、宅急便でたくさん送っています。

家の目の前の畑で、今年は黒豆が作られているので、実際どのように実っているのか、ご紹介しましょう。

黒豆畑は、こんな感じです。一見、普通の大豆畑と、区別はつきません。

根元をのぞいてみると、たわわに実った、黒豆が見られます。

これを、根元で切って、葉っぱをむしって取った状態が、販売状態の枝がついた状態です。

もし、枝付の枝豆を買われましたら、できるだけゆでる直前に、枝から豆をはずしてください。枝から豆をはずしてしまったら、1日ぐらいしか保存できません。

むしった後、軽く水洗いし、ごしごし混ぜてこすり合わせて、表面に生えている毛を取ります。

毛を洗い流したら、後は塩茹でしてください。

茹で上がったら、軽く仕上げに塩を振って出来上がりです。

この時期、最高にうまいですよ。
Posted at 2007/10/27 10:22:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2007年10月25日 イイね!

サートラ菅生 外からの動画(約4分と長い)

サートラ菅生 外からの動画(約4分と長い)恥ずかしながら、公開しました、

サーキットトライアル最終戦菅生のオンボード映像に続きまして、

弟が撮影してくれた、外からの画像を公開します。




最初のほうに出てくる、1コーナーから4コーナーにかけての部分が

1本目のタイムアタックのときです。

途中から、景色が変わって、馬の背コーナーから最終コーナー入り口付近

まで映っているのが、2本目です。

ファステストラップは、2本目最後、つまり最後の最後の

映像のところで、1分54秒427が出ています。

特に2本目の、SPコーナーを外から見ていると、

運転しているほうは、何も思いませんが、腰高でコケそうですね(笑)。
Posted at 2007/10/25 23:58:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゴルフ1 | クルマ
2007年10月24日 イイね!

ロードスター、インチアップしてみた。フロントブレーキ一式交換。

ロードスター、インチアップしてみた。フロントブレーキ一式交換。菅生に行ったのが、遠い昔のことかのように、

忙しい日々をすごしています。

ばたばたしていますが、今週から、足車、ロードスターに戻ったため、

ロードスターの消耗品交換は避けられません。

特に、今回は、フロントブレーキがヤバイ!!ということで、

やっとのことで、交換に踏み切りました。

ロードスター、フロントローター、パッド交換の模様はこちらで。

結局、整備手帳にアップできませんでしたが、

9月の前半ごろに計ったところ、フロントローターの厚みが、

左16.5ミリ、右17.2ミリになってました。

ググったところ、どうやら純正のローターは、16ミリが磨耗限界とのこと。

走行距離からして、何度か交換していると思われ、純正が入っているとは

限りませんが、大体同じだとすると、ぎりぎりいっぱい。危ない危ない。

ところで、純正互換ローターに、正体不明のパッドを装着したのに、

まったく慣らしをしなくても、すぐに普通のブレーキの効きになりました。

ディスクを見ても、全面ちゃんと当たっています。

と、言うことは…。

19万キロ走っても、キャリパーは開いていない。

この手の耐久部品の耐久性、日本車は非常に頑丈に作られていると、

聞いていましたが、いくらスポーツ走行していなかったとしても、

丈夫ですねぇ。

ワーゲンは、しっかり痛んできますが、交換すれば、新車同然になるのが、

また魅力でもあるんですがね。

考え方の違い?!でしょうか。

ホイルをはずすついでに、前々から興味のあった、

このロードスターの新車装着純正アルミホイールに、

交換してみました。

タイヤサイズもオリジナルの185/60R14、5.5J×14 offset+45です。

当たり前ですが、純正サイズに戻しただけなので、インチアップと言っても、

デメリットは最小限。鋭い回頭性に、さらに身軽さがプラスされました。

後は、高速巡航時の、直進安定性の低さに起因すると思われる、

疲労感から、解放されれば良いんですけどね。
Posted at 2007/10/24 22:42:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2007年10月18日 イイね!

VW Racing Circuit Trial 第3戦 スポーツランドSUGO(長文、動画付)

VW Racing Circuit Trial 第3戦 スポーツランドSUGO(長文、動画付)サートラ最終戦スポーツランド菅生に行ってきました。さすがに片道750キロ、いつものように、半分日帰りの強行軍では無理と判断し、今回は素直に前泊することにしました。
 高速道路の割引料金を利用したいので、深夜割引が使えるように、午前2時に家を出発。3時ごろには高速に乗り、北陸道―磐越道-東北道経由で、11時ごろに村田インターで降りました。



ほとんどの区間が、渋滞のない高速なので、750キロを8時間で走ることができました。途中、高速道路で2回給油し、完全に高速道路だけの燃費を見ることができまして、14.5km/l走ってくれました。ちなみに、ほぼ110キロ巡航ぐらいです。
 結局、予想外に早く、前日の昼ごろにはサーキット入りできました。パドックにも入っていいということなので、中をのぞいてみると、ゴルフ5のGTI cup carが何台か走行準備をしていました。顔見知りのVTAの方に聞いてみると、今日はGTI cupのフリー走行が2回あるとのこと。もちろん菅生は僕は走ったことがなく、参考にしたいので見学することにしました。1本目は、パドック入り口付近の広場から、1コーナーから4コーナーにかけてよく見える場所があり、そこでラインを観察しました。

傍目から見ても、菅生はライン部分の舗装が磨かれて光っており、おそらくラインをはずすと大幅にグリップが下がるのだろうなと思いながら、cup carを観察していると、皆さんやはりラインどうりの走行。3コーナーが少しクセがあるなと思いながら、1本目見学は終了。そのころに、サートラ仲間の方々が何人か到着され、しばし談笑。大会事務局で前日に受付を済ませて、2本目を見学するために、気になっていた最終コーナーが見える2輪のシケインのスタンドに移動しました。

そのころには日が傾いて、風が冷たく、とても寒い状況。さすが東北と実感しながら、cup carの走行を待ちました。最終コーナーはバンクがかなりついており、平面図では110Rと書かれていたので、FSWの100Rと似た感じかなともおっていたのですが、ぜんぜん違いました。Cup carの走行を見て、最終コーナー途中からの上り坂がすごいなあと言うことを確認し、この日は終了。薄暮の中、ライトオンでブレーキディスクを鈍いオレンジ色に光らせながら走行するカップカーは、さながら24時間耐久レースのようで、とてもかっこよかったです。
 土曜はサーキットから5分の民宿に宿泊し、日曜を迎えました。サーキットに移動し、受付は前日に済ませているので、走行準備をします。

積んできた荷物を下ろすのが、主な作業で、後はライトのテーピング、ホイルボルトの増し締め、空気圧の調整を済ませ、車検場に移動。今回、トータル60台以上の参加だったので、早い目に並ばないと、えらい待たされることになるので、間合いを見計らってすばやく車を並べて、車検を受けました。車検の検査員は、優しい感じの年配の男性で、厳しくはないですが、しっかりとチェックしておられました。結果、バッテリー端子のテーピングの不足を指摘されただけで、無事合格。この後、ドライバーズブリーフィングを受けて、一般的な注意事項を聞いた後、1本目の走行となりました。
 1本目、とりあえず初めてのサーキットだし、エスケープゾーンが狭いのもわかっていたので、控えめな感じでコースイン。慣熟走行の後、タイムアタック開始。タイヤが温まるまで、2周くらいかかると思い、徐々にペースを上げることにしました。2周したぐらいで、前が開けてタイムアタックできる状況。がしかし…。今回、A組はFinal challengeと言うことで、R32からS1クラスまで一緒に走行します。僕の車は、チューニングカーの遅いほうクラスのT1だったのですが、思っていたより上のクラスとの速度差が大きく、あっという間に後ろに付かれ、青旗を出されると言うことが何度か続き、バックミラーが気になって、なかなか走行に集中できません。自信作のホーンボタン連動ラップショットは無事作動し、1周2分を切れない周回が続きます。やっとのことで1分58秒台を記録し、そのまま1本目終了。タイムは、手計測とほぼ同じ1分58秒台で、見事クラス5台中5位。Finalは、岡国と富士の上位各3台が呼ばれており、レベルが高いのはわかっていました。僕は富士で上位の方に辞退者が出たため、補欠で呼んでいただいた状況なので、苦戦は当然なのですが、う~ん、やっぱこれは大変だなと思いました。
 今回は、長旅のサポートにと、現役FJ1600レーシングドライバーである弟が、ついてきてくれていました。オンボードビデオのカメラも、弟からの借り物です。2本目まで時間があったので、そのオンボード画像を見て、弟に良くない部分を指摘してもらいました。弟の指摘は的確で、後ろからの車を気にしだしてから、ブレーキングとターンインのタイミングに、いつもの僕の良さが出ていないとのこと。僕自身も乗れている気がしなかったので、それはそうだねと言う話をして、まあ、いつもの感覚を取り戻せば、タイムはそれなりに上がるだろうと言うことになりました。
 ダメなところがわかったし、現状で最下位なのでこれ以上失うものは何もない状況であり、なんだか吹っ切れた気分になることができました。まぁ、ええやと言う気分になって、気楽になって、いつもながらに豪華なケータリングのお昼をいただき、2本目に備えました。
 2本目は、とにかくすいたところを走りたいと思い、できるだけ後ろのほうでコースインすることにしました。パドックの待機場所のできるだけ後ろのほうで待機し、コースイン。1ラップ目はタイヤを暖めるためにゆっくり走り、2ラップ目からアタック開始。「いつもの自分を取り戻せ」と思いながら、あまり理屈を考えすぎないで、思い切って走りました。今回は場所取りが良く、すいた状況でアタックできます。手押しで計っているタイムも、3ラップ目ぐらいで1分56秒台ぐらいを出して、あっさりベスト更新。そのままタイムが上がっていきました。慣れてくると、とにかく恐怖心が強かったバックストレッチから馬の背コーナーにかけてのブレーキングも、結構距離をつめられることがわかってきました。残り時間が少なくなってくると、あちこちの路面に残る巻き上げられた土や、さっきまでなかったスピンしたようなブラックマークから、皆さん相当な勢いでアタックしているのが伝わってきます。こちらも負けじと踏んでいき、残り2分となったところで最後のラップになると思い、思い切ってブレーキタイミングを遅らせて、ストレートエンドの速度を稼ぐことにしました。結果、このラップが当たって、ファイナルラップで1分54秒台を出し、終了となりました。

 ピットに戻り、コース上で戦った方々と喜びを分かち合った後、正式結果を見ると、クラス5台中4位になっていました。初めてのサーキットに行って、ノントラブルで走りきり、順位も上がり、タイムも出せて、言うこと無しです。
 表彰式は、BグループとAグループが別々で、今までにない長時間にわたる表彰式でしたが、今年のサートラを盛り上げた皆さんが次々表彰され、同窓会のようなとても楽しい時間をすごせました。
 夕闇が迫る中、車の片づけを終えてサーキットを出たのが19時ごろ。予定ではその夜も民宿に泊まる予定でしたが、そのまま帰れそうな感じだったので、結局直接帰ってきました。無事午前2時ごろに帰り着き、長い長い週末が終わりました。
 いつも思うのですが、サートラやGTI cupは、アマチュアモータースポーツの形として、とてもいい状態を保っていると思います。お互いライバルでもあるのに、全然とげとげしい感じはなく、困ったときには助け合い、みんな笑顔ですごせています。今後もこの様な状態が長く続くことを、心から祈っています。
 サートラで出会った皆さん、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
Posted at 2007/10/18 23:28:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | ゴルフ1 | クルマ

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何シテル?   06/29 21:33
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