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げんごるふのブログ一覧

2008年04月30日 イイね!

ゴルフスプリング交換で車高調整。ロードスター車検準備。

ゴルフスプリング交換で車高調整。ロードスター車検準備。今年の連休は、いい天気が続きますね。

昨日、今日と、少し車いじりをしました。

まずは、ロードスターメーターフード交換です。

前のものが、かなり割れていたので、接着剤でつぎはぎしてがんばっていましたが、オークションで中古良品が安値で見つかったので、交換しました。

意外なことに、ダッシュボードのビビリ音がかなり減りました。異音はもっとダッシュボードの中央のほうから聞こえている気がしていたので、メーターフードでは直らないだろうと思っていたのですが、体感的には、半分ぐらい?まで、異音が減少しました。

次に、この前から取り組んでいる、ゴルフの車高調の煮詰めを行いました。
具体的には、伸び側のストロークを稼ごうと思い、ヘルパースプリングを入れようと思ったのですが、ストラットとタイヤまでの隙間が、予想以上に少なく、結局、メインスプリング自体を短いものに交換しないと、ヘルパースプリングが入れられなかったためです。

前回に引き続き、ナックルとストラットを分離しないで、アッパーマウントを抜いて、上にバネを引き抜きました。自由長が短いバネへの交換の結果、無事ヘルパーのストロークが使えるようになりました。

現在のところ、暫定仕様で、フロントだけ作業しているので、今の僕のGTIは、えらく前のめりな状態です。

前下がりだと、オーバーステア傾向が強まりますが、これぐらい極端だと、さすがに郊外の普通の道を走っていても、コーナーを抜けると、感覚よりライン1本内側を立ち上がってくる感じになります。

ロードスターは、明日2回目のユーザー車検に行ってきます。

この車検のために、ブレーキ系統の完全OHもやりましたし、ブーツ切れのチェックもしつこいぐらいやりました。

今日、下回りをコイン洗車場で洗ってきました。最終チェックのために下にもぐりましたが、問題もなく、きれいに洗車して、ホイルナットの確認のために、ホイルキャップも取り外して、いつでも車検を受けられる状態にしてあります。

明日の神戸陸運支局、第1ラウンドを予約しているので、明日の朝は6時半には家を出なければなりません(汗。

それでは、検査、行ってきます。
Posted at 2008/04/30 22:41:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2008年04月28日 イイね!

ガソリン買いだめ、キタ━(゚∀゚)━!!!!!

ガソリン買いだめ、キタ━(゚∀゚)━!!!!!本日、ガソリン値上げに備えて、某セルフスタンドで、ささやかながら、ゴルフを満タンにしてきました。

お隣さんが、なんか長いなあと思い、のぞいてみると、

がっつり500リットル買いだめ中でした!!

ドラム缶200リットル×2、ポリ缶20リットル×5でちょうど500リットル。

まあ、ドラム缶と、ドラム缶用のポンプを持っていれば、考えますよね。

軽油でしたから、まあ保存容器は法的にはいいのかもしれないですが、逆に500リットル分、今すぐ払える分が、僕よりリッチだなと思いました(笑)。
↑だって、リッター100円でも5万円ですよ。

それでも、軽油って、優遇されているんですよね。
そもそも、軽油税はガソリン税に比べ、1リットルあたりの課税額が安いです。さらに、店頭で販売される際に、当然消費税が加算されるのですが、ガソリンはガソリン税込みの店頭の値段にそのまま5%課税してくるわけですが、軽油税は店頭販売価格から、軽油税額を引いた分に対してだけ、5%の消費税が加算されます。

そもそも、消費税導入時に、「税金に消費税はかけない」と言っていたと思うのですが、思いっきり、ガソリン税の分の消費税も、我々は払わされているわけです。しかも、安いほうの軽油のほうでは、きっちり税金抜いて課税できているのに、高いほうのガソリンは、そのまま税金の税金までもっていかれてます。

さらに、軽油には「免税軽油」と言うものが存在します。これは、漁船や工事現場など、道路を走るために使われるわけではない軽油は、道路特定財源に回る軽油税をかけるのはおかしいと言うことで、確か、市役所かどこかに届け出ると、軽油税抜きの値段で通常のガソリンスタンドで販売してもらえる軽油です。

「免税軽油」の論理で行くと、道路を走るために使わないガソリンも、「免税ガソリン」として販売するべきですよね。たとえば、ナンバーなしレース車両や、ナンバー付きでも、サーキット内だけで使う場合は、今の店頭価格からさらに25円ほど安い、リッター100円ぐらいの、正味ガソリンだけの値段で売ってもらってもいいはずです。サーキット内のガソリンスタンドは、原則非課税にしても、いいくらいではないでしょうか?

まあ、サーキットで趣味に使う分は、ぜいたく品だし、いいとしても、田植え機や草かり機、ポンプや発電機、モーターボートやジェットスキーなどに使うガソリンにも、道路のための税金を課すというのは、おかしな話です。

でもまあ、お国もお金がないし、便利な暮らしと引き換えに、しょうがないかなとも思っていましたが、ガソリン税などの道路特定財源の、やれ旅行だ、タクシー代だとむちゃくちゃな使われ方を見るにいたり、さすがに個人的には許しがたいと考えるようになりました。

軽油の優遇は、おそらく、運輸業界や建設業界などの票田に直結しているから、行われているんだろうと僕は想像しています。「サラリーマン増税」や、ガソリン税の問題なども、一般の人が一枚岩にならないから、組織票に結びつかないと言うだけで、えらく損な役回りをさせられているものだなあと思います。

どうやら、自動車工学の進歩のほうが間に合ってきて、あと5年もすれば、かなりコンセントから充電できる電気自動車が出てきそうなので、価格的、性能的に十分なものなら、次の下駄車は、電気自動車にしたいなと思います。もちろん、サーキットは当分ガソリンエンジン車で走ると思いますけども(笑)。
Posted at 2008/04/28 21:16:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2008年04月26日 イイね!

弟がJAFモータースポーツ誌に載っています。

2008鈴鹿クラブマンレース第1戦のレポートが、JAFモータースポーツ誌に掲載されており、
写真が、小さいながらも掲載されました(喜)。

最近届いたJAFモータースポーツ誌5月号が、もしお手元にお持ちでしたら、
37ページ上から2段目の右端
「FJで3位入賞の中上牧人選手。」と書かれた、白いマシンが写っています。

お時間がおありでしたら、よろしかったら、ご覧ください。
Posted at 2008/04/26 00:56:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2008年04月24日 イイね!

ガソリン缶が売れていました。

ガソリン缶が売れていました。さきほど、近所のホームセンターに行ってきました。

ねじを買いに行っただけなので、カー用品コーナーには用事がなかったんですが、いつもの癖で、ちょろっとのぞいてみました。

そしたら、3千円ぐらいの20リットルのガソリン携行缶が、山積み(驚)。

しかも、「お一人様1つ限り」の張り紙が…。

「田植えじゃあるまいし、
携行缶なんて、そんなに売れるものかね?」


と、一瞬考えましたが、そういえば、今朝のテレビで、ガソリン税の暫定税率が、復活するとか言っていた事を思い出し、なるほどと思いました。

現に、僕の目の前で、夫婦2人で2缶がっつり買ってました(汗)。
スーパーで安売りの卵を買うがごとくです。

写真は、僕の持っているガソリン缶を、家で撮影したもので、売り場とは無関係です。

でもですねぇ。冷静に考えると、1リットル25円値上がりしたとしても、20リットルでは500円しか差額は出ないので、ガス缶が3千円ですから、トータルで-2500円の赤字になると思うんですけど…。

家で違う容器に6回移し替えれば、元は取れますけど、消防法に違反する上に、間違って灯油のポリ缶にでも移そうものなら、最悪の場合、破裂、爆発、火災など、どう考えても割に合わないリスクが付きまとうような気がします。それに、やった人はわかると思うんですが、意外と車に入れにくいですし。

「よく考えたら、損だったね」と言う結末のほうが、平和でいいなと思いました。
Posted at 2008/04/24 19:26:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2008年04月23日 イイね!

必要は発明の母~アライメントを狂わさないで、スプリング分離~

必要は発明の母~アライメントを狂わさないで、スプリング分離~以前、お友達のほーいちさんにご紹介いただいた、岡山国際サーキットでの練習会が、だんだん近づいてきました。

今年は、毎年サートラで同じクラスでお世話になっている方もご参加とのことなので、いい意味でサートラの予行演習になると、期待しています。

何はともあれ、去年の後半ぐらいから、コニの1150車高調のダンピングの低下が激しく、かなり跳ねる様になってきていました。コニの1150の場合、ダンパーのロッドを一番押し込んで回さないと、減衰力の調節ができず、最近流行の、現場でその日のフィーリングでチョコチョコ調整するということはできません。

毎年、シーズンインする前に、ストラットを取り外し、バネを抜いて調整していましたが、これをやると、ストラット下側のナックルとの結合部分を分離することになります。ゴルフ1~3の場合(4以降は、見たことがないので、わかりません)、ここでキャンバーを調整しているため、ここをばらすと、キャンバーを正確にもとに戻すのは、困難です。

参ったなぁ。アライメント調整は、結構工賃が高いし、アライメント調整して、練習会の参加資金がなくなったら、元も子もないしなあと悩んでいました。

そこで、夜な夜などうにかして、ナックルとストラットを分離しないで、バネを抜き去ることができないか、考えていました。←妄想か?

最初に思いついたのは、フロント両輪持ち上げて、アッパーマウントをボディからはずして、思いっきりサスアームを下げれば、ほいっと外側にストラットをボディから抜き出せるかもしれないと言う作戦でした。しかし、おそらく、スタビライザー、ドライブシャフトなどが邪魔をして、そこまでアームが下がらないだろうし、ドライブシャフトまではずすとなると、ナックルが回転して、トーが狂ってしまう可能性もあるしなと言うことで、ボツになりました。

でまあ、結局、思いついた作戦が、1、アッパーマウントとボディを分離する。2、アッパーマウントをストラットから分離する。3、直巻きスプリングの直径なら、アッパーマウントの穴から、上に抜けるかもしれない。と言う作戦でした。

週末に実行してみたところ、見事、絵に描いたように作戦成功(笑)。
キャンバーをずらさずに、ダンパーの減衰力を調整することができました。

必要は発明の母とは、うまく言ったものですね。
Posted at 2008/04/23 22:35:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフ1 | クルマ

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「フィット3ハイブリッド メーター燃費の精度、燃料の重量効果 http://cvw.jp/b/217611/48449955/
何シテル?   05/25 14:53
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