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2017年06月24日 イイね!

新着ミニカー3台

新着ミニカー3台お手頃価格で出ていたミニカーを3台、ヤフオクで入手しました。







まずBANGというメーカー製の 1/43 Dino 246GT。


246というと黄色や赤色のイメージが強いのですが、これは地味な濃いめのグレー。
しかし、”10 YEARS BANG”の白文字と赤の”10”の数字がアクセントとなって、いい雰囲気を醸し出していると思います。
フェラーリはどのモデルも魅力的ではありますが、個人的には歴代フェラーリの中で最も好きなモデルの一つがこの246GTです。


こちらは EBBRO 1/43 Porsche 904 (Carrera GTS)。
深めのブルーがよく似合っていると感じて思わず買ってしまいました。

ウッドのステアリングやブルーのシートなど、小さなウィンドウ越しにはよく見えないにもかかわらずしっかり作られています。

エンジンフードのメッシュからエンジン部のメッキパーツが見えるなど、
細部までこだわったクオリティ感があります。


246GTと並べて。

ぱっと見の印象は904のがクラシカルに思うのですが、よく見るとサイドウィンドウ周りなど滑らかにつながった面の処理は246よりもモダーンな感じです。
この辺りは、904がそもそもレーシングモデルとして開発されたため、雨仕舞のことが考えられていないからでしょうか。

3台目はMINICHAMPS 1/43 Alfaromeo Spider。

916系Spiderはいつみてもハッとさせれらるような魅力があると思います

インパネもけっこうリアルに再現されいます。


私にとっては身近な存在の916 GTVと。


1000円や2000円でこのようなミニカーが売られていると、あれもこれもと買ってしまいそうな自分が怖いです。
Posted at 2017/06/24 11:14:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2017年06月11日 イイね!

ボクスターの維持費

ボクスターの維持費ボクスターが手元に来てから半年が過ぎました。

新車から20年近く経過した車でしたのでそれなりに手を入れなければならないだろうと覚悟していましたが、少なくともこの半年間の出費はさほどでもありませんでした。



これまでのメンテナンス内容。
・タイヤ交換
・幌(リアスクリーン周辺)の雨漏れ対策 (DIY)
・古いナビの取り外し (DIY)
・セルモーター交換 (DIY)
・エンジンオイル&オイルフィルタ交換 (DIY)
・Engエアフィルタ交換 (DIY)
・ウォーターポンプ交換
・クリップが破損して外れかかっていた右ドアトリムの固定 (DIY)



タイヤ交換はガソリンスタンドで、ウォーターポンプ交換は一般の修理工場でやってもらいましたが、それ以外はDIYで実施しました。
この車、ミドエンジンなのに意外と整備性は悪くない感じで、結構DIYでメンテナンス出来ると思います。

セルモーターやウォーターポンプ、フィルタ等の消耗品はネット通販で純正部品同等のアフターマーケットパーツが手に入るので、それらを使えば消耗部品も常識的な価格に収まりそうです。

またカムシャフト駆動がチェーンなので、タイミングベルト交換という不安要素(恐怖?)が無いのも良い点です。

しかし、正規ディーラーでのメンテナンス費はかなり高額なようです。
下記は、ある雑誌に掲載されていたケイマンの正規ポルシェディーラーにおけるメンテナンスの記事による情報です。

<正規ディーラーでの純正部品価格>
・オルタネータ(リビルド品):約12万円!
・スパークプラグ:約4千500円
・イグニッションコイル:1万2千円弱
・ドライブベルト用プーリー:1万7千円弱

<正規ディーラーでの作業工賃>
・エンジン・コンパートメントリッド脱着工賃:約6千500円!
・Engエアフィルタ交換工賃:約5千円
・ドライブベルト交換工賃:約2万円

リビルド品のオルタネータが12万円だなんて、俄かには信じがたいほどの価格です。

一方、ネットで日本で手に入るボクスター用アフターマーケットパーツを検索してみると、
・オルタネータ:約4万5千円(リビルド品は4万円弱)
・スパークプラグ:千円~2千円
・イグニッションコイル:6千~8千円
・ドライブベルト用プーリー:8千円弱
と、純正部品の1/3〜1/2で販売されています。(あくまでも一例ですが・・・)

またヨーロッパやアメリカの通販サイトで購入すれば、さらに低価格で手に入るものもあります。
この辺りは輸送コストとの兼ね合いといったところでしょうか?



また、さらに驚いたのは正規ディーラーでの作業工賃。
エンジン・コンパートメントリッドの脱着などという項目にもしっかりと作業工賃が設定されており、それが\6500!
作業時間的にはせいぜい5~10分程度だと思われますが・・・。
またドライブベルトの交換工賃の\20,000も、コンパートメントリッドの脱着工賃が含まれていないとは信じ難いほどの金額です。

私が鈴鹿のオートマイスターという整備工場でウォーターポンプ交換をやってもらった時、ウォーターポンプとサーモスタット、さらにドライブベルトを交換して冷却水の入れ替えまでを含んでも工賃は全部で3万円未満だったので、やはり正規ディーラーは非常に割高なのは確かでしょう。



まあ確かに、ポルシェの販売台数は一般の国産車の販売台数より桁違いに少ない筈なので、ディーラーの人件費をその台数で割れば作業工賃が割高になるのはある程度仕方がないのかも知れません。
ポルシェディーラーがスズキ:アルトの12か月点検をしているわけにはいかないでしょうから。

したがって当たり前のことではありますが、維持費を安く抑えるには下記のような手段が効果的です。
1)正規ポルシェディーラーではなく一般の整備工場で整備してもらう。
(ポルシェも扱える整備工場は結構あると思います)
2)社外品のアフターマーケットパーツを使ってもらう。
3)可能であれば海外から部品を購入して、パーツ持込みで整備してもらう。
4)出来るだけDIYで整備する。

私のボススターもこれからまだいろいろリフレッシュしていく必要がありますが、できるだけ維持費を抑えながらやっていきたいと思います。
Posted at 2017/06/11 12:48:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | Boxster | 日記

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初めて所有した車はベルトーネX1/9でした。 秀逸なスタイルと優れた操縦性、ドアを開けて手を降ろせば地面に手がついてしまう着座位置の低さ、ミドエンジンスポ...
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