※12/5付 個人の特定につながる要素を削除しました。
楽しみにしていたミートザビート、本当に充実した中身でした!
天空レストランのお弁当もとても美味で驚きでした👍
仲間たちともツーリング出来たし良かった〜笑
お土産を買わなくて良いほどの記念品の数々!
で、終わる話しではないんです。
メインイベントであるパレードランでの出来事
私たち赤チームの中に(しかも私のすぐ前)一際スパイシーなカスタムビートさんがおられました。
その方のビートはリアバンパーを下半分カットしてあり、存在感のある凝った取り回しのマフラー(漢の6本出し!)やレースカーのような複雑な足廻り、カッコいいキャンバーのついたホイールandタイヤを「魅せる」仕様で多くの見物人を集めていました。
そしてパレードランが始まります。
少しずつ進むため待機時間があるのですが、そのビートのオウナー様はロールバーの上に立って撮影されたりして緊張する私たちを和ませてくれていました。
そして、いよいよ走行開始⭐︎です。
その瞬間、私を含め周囲の何人かが「え!?」と思った事でしょう!
「これは、ひょっとしてインフィールドで行われているレースの参加車両なのでは!?」とも。
マフラーの見た目を裏切らないサウンドなのです。
しかも、クローズドコースに合わせて恐らく触媒は無しにしてあるのではないでしょうか?匂いが断然違います!
そのカスタムビートの真後ろにポツンと配置された私は肩身の狭い思いをしながら「せめてこの日のために機材も購入したし、琵琶イチでテストも済ませてあるから、オンボード動画を記念に撮ろうか」と撮影を行いました。
パレードランが終わると、イベントが目白押しで特に開発陣のトークショウが最高でした!
その中で「300回転ごとにかわる音色」の話しや「ノーマルマフラーの音質について」のくだりはとても印象に残り、私も無限ツインループからノーマルに戻そうか?と思ったほどです。
楽しい時間はあっという間。
ミートザビートは終了し、後泊のホテルで記念品や石橋様のサイン色紙、撮影した画像を見ながら余韻を楽しんでいました。
「あ!動画があるやんか!」と思い、ルンルン気分でビールとおつまみを用意して、ホテルのテレビにミラーリングして楽しむ事にしました。
いよいよパレードランのシーン
???「ナニコレ」???
件のカスタムビートさんの「ビリビリ」「ブリブリ」といった「漢気サウンド」が終始、容赦なく響き渡ります!
せっかくの30周年記念
使ったお金と時間
大切な思い出
幼稚園児の頃からビート助手席にのせてる大学生の息子には「帰ったら一緒に撮った動画を観ような笑」といって京都から仲間と一緒に出かけたんです。
思い出はプライスレス
前のビートは触媒レス!?
笑い話にもならないじゃないですか。
私の近くに居たビートさんたち
年配夫婦で遠くからお見えの方。
中学生くらいの息子さんを横に乗せたお父さん。
仲良さげなカップルさん。
私の声がけでミートザビート初参加の友達夫妻。
みんなこの30周年記念開催を楽しみにしてたんです。
運営さんだってコロナ禍の中、頑張ってくれてるんです。
みんな動画だって子供の運動会や卒業式みたく撮影して記念にしたいじゃないですか。
ビートの銘台詞のひとつ「遊んだ人の勝ち」は自分が負える責任の範囲で遊んだ人の勝ちであって「遊んだ人が勝ち」じゃないんですよ?
猛省を求めます。
動画も写真もありますが、ご当人のこれからを考えて晒しません。
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Posted at
2021/11/29 22:46:43