リアボックスの装着とリアフォグの改良

本日は、休日出勤した土曜日の振替休日でした。
まず、朝一番から、通勤用バイクに「リアボックス」を装着する作業に取り掛かりました。
昨日は、ベースプレートを装着に大いに苦戦して、やっと装着できたと思ったら、ナットを締めすぎていてベースプレートが歪んで、リアボックスの固定ができませんでした。
本日は、ナットをゆるめて、大汗かいてリアボックスを押し込んで固定して、再度、ナットを締め上げて、ようやく作業完了です。




午後からは、リアフォグの改良に取り掛かりました。
スイッチを押しても点灯状態が保持できず、押している間だけ点灯するという不具合が、かなりの確率で発生（※エンジンＯＦＦの時は問題なく動作）しているため、不安定な動作を改良する作業を進めました。
まず、フリップフロップリレーの不具合を疑って、別の出品者から購入したフリップフロップリレーと入れ替えて試しましたが、動作の改善は見られませんでした。




続いて、フリップフロップ回路に余計な電流が流れ込んでいることを疑って、フリップフロップリレーのアース線に整流ダイオードを組み込んでみました。
この試みで、不安定な動作が大幅に改善して、ほぼ不具合が起こらなくなりました。
とりあえずは、この状態で様子を見たいと思います。




それから、作業の合間に、全国オフで購入したオレンジ色の「X-TRAIL FANステッカー」を、元々貼ってあった白色のステッカーに重ね貼りしてみました。
しかし、どうもブルーの車体には色目が合わないようで、残りのステッカー（白色、銀色）と貼り替えるかどうか検討したいと思います。




作業を終えて帰宅すると、日産からお詫びの手紙が届いていました。
お詫びの言葉と共に、"「技術の日産」が必ず復活することを、お約束します。"と書かれていました。
一日も早く信頼が回復されることを願っています。