Asics HEATRECER デビューラン💦

本日の琵琶湖岸は、午前中に雨が降りましたが、徐々に天気が回復して青空が広がりました。
早朝ランを企てていましたが、雨が降っていて断念。午前中は、気合を入れて風呂掃除に励み、夕方になって、そろそろ混雑も緩和されているだろうと期待して湖岸に走り出しました。

湖岸は、夕方になって人の数が減りかけていましたが、歩いている人、走っている人、サイクリングの人、犬の散歩の人、子供を遊ばせている人、読書の人、釣りの人、デートの人、スケートボードやバスケで遊ぶ若者の集団、何か分かりませんが多数で集まっている若い男性など、普段の夕方より混みあった湖岸でした。
そのような状況なので、湖岸の遊歩道に入ったのは折り返しの時のみで、人との接触を極力避けて車道や歩道を走り、しっかり人との距離をとって走りました。




また、本日のランニングは、初めてのマスクラン。手製の布製マスクですが、布と布の間に不織布を入れたものを着用して走りました。しかし、これがまた予想していた以上に息苦しく、なかなかペースが上がりません。
息を吐くときはマスクが外側に押し出されて支障がないのですが、息を吸うときはマスクが内側に貼り付き、なかなか必要とする酸素が入ってきません。また、走っているうちに汗と息の湿気でマスクがべったり‥‥。




本日のランニングは、１２．６kmの距離を１時間０４分、キロ５分０７秒のペースでした。
マスクを着用したままだと、これぐらいのペースが私の限界のようです。
しかし、心肺に負荷が程よくかかり、短時間でもいいトレーニングになりそうです。




本日は、アシックス「HEATRECER」のデビューランでした。
HEATRECERは、LYTERACER RSの後継シューズという位置付けではあるのですが、TARTHERZEAL TSのフィット性抜群のアッパーとLYTERACER RSのグリップ性と耐久性の両方を備えたシューズと言われています。
底の厚さはある程度あるものの、重すぎず軽すぎない重量で、しっかり踵が覆われる感じも良好。膝を痛めることが多くなった、私にはピッタリと感じました。




本日の晩酌ビールは、サントリーの「プレミアムモルツ マスターズドリーム 〈醸造家の夢〉」です。
深いコク、柔らかな苦味、ほのかな甘味、そして心地よい香り、いくつもの味わいが織り成すハーモニーが特長とのことで、とにかく間違いなく美味しいビールです。少し値段は高めですが、プレモルのブランドイメージを上げるため、サントリーが気合を入れてるビールなので、値段以上の価値があると思います。




明日は、エクストレイルの細々としたメンテナスに励みたいと思います。