琵琶湖岸ドライブ②（彦根～長浜編）

本日は、午前中からエクストレイルで彦根・長浜方面に妻とドライブに行ってきました。
今回も、来月下旬に大事なお友達を東京からお迎えするための検討・下見のドライブです。
まずは、名神高速で彦根まで。今回は観光名所の彦根城には寄らず、湖岸の方向へ。
さすがに４連休中ということもあり、お城の周りはかなり渋滞がありました。
（※ この後も数枚、妻が助手席から撮影した写真があります。）




最初の目的地、クラブハリエのパン工房「ジュブリルタン」に到着です。




駐車場にはスチールブルーのエクスがもう一台。隣にとめる勇気がなかった‥💦




こちらが、琵琶湖のほとりのパン工房「ジュブリルタン」です。
ジュブリルタンとは、フランス語で「時間を忘れる」という意味だそうです。




２階のデッキに上がると、琵琶湖を眺めながら食事ができるカフェの入口があります。
なんと、スイーツメニューは午後２時からでした‥( ；∀；)




眺めはいいのですが、曇り空と電線は、少し残念な感じでした。




駐車場は９０台も駐車可能で、たいへん広々としています。




せっかくなので、パンを購入しようと、妻と二人で行列に４０分以上並びました。




購入した焼き立てのパンは、１階のスペースやテラスで食べることができます。
本日は、パンを明日の朝食用に持ち帰り、次の目的地へ向かいました。




湖岸の「さざなみ街道」を北へ。米原を越えて、長浜を目指します。




ＪＲ長浜駅の東側、黒壁の街並みに到着したのですが、こちらも周囲に渋滞があり、駐車場がどこも満車。
駐車場を求めて３０分近く周囲を回り、ようやく駐車することができました。




次の目的地は、滋賀の老舗和菓子店が営む「カフェ 叶 匠壽庵 長浜黒壁店」です。




和のスイーツだけではなく、洋のスイーツもあります。
また、現在はお休み中でしたが、近江牛を使った「陶板焼き膳」も提供しています。




築百年の古民家を改装した店内は、とても落ち着いた雰囲気です。




太い梁や天井があらわになっていたり、




中庭には古い蔵が建っていたりします。




私は「近江のまつりばやし」を、妻は「餡タルト」を注文しました。




「近江のまつりばやし」は、いちごと練乳を使った長浜黒壁店のオリジナルケーキで、いちごの甘酸っぱさと練乳の甘みが、とってもマッチしていて、たいへん美味しかったです。




昼食代わりのスイーツを食べた後は、黒壁スクエアへ向かいます。




そして、９６カフェで、「黒壁ソフト」をいただきました。
黒いチョコの色は、竹炭とココアパウダーで色付けされているようです。




その後は、長浜の周りの湖岸の無料駐車場を見て回りました。
まず一つ目のさざなみ街道沿いの湖岸緑地の駐車場です。こちらは小さすぎました。




また、地図で見ていたとおり湖面は近いのですが、道路から下がった位置にあり、湖面が見えない駐車場でした。




続いて、もう一つの湖岸緑地の駐車場です。こちらはトイレもあり広いのですが、車がたくさんとまっていて、複数台を駐車するのは難しそうです。




また、こちらも、琵琶湖との間に車道があって、湖面が望めません。




続いて、長浜港の駐車場に行ってみました。こちらの駐車場は、無料でとめられて景色もいいのですが、釣り客の車がかなり多く、複数台での駐車は難しそうでした。

ここで時間切れとなり、本日は、いい駐車場が見つかりませんでした。




パン工房「ジュブリルタン」で買ったパンです。明日の朝食としていただきます。

明日は、湖岸をランニングして、エクスのカスタムも進めたいです。