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2022年12月18日 イイね!

NISMOモードの走り

NISMOモードの走りサイズ感等、ルノーとの共通する部分もあり、違和感なく乗り換えられた。回生ブレーキの効きがガソリン車に近いノーマルモードがもっとも乗りやすい。NISMOモードは高速で120km/hから上ぐらいがちょうどいい感じだけれど、回生ブレーキの効きが強め、通常乗る分にはECOモードで十分。
Posted at 2022/12/18 23:18:25 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年12月17日 イイね!

車を決めた些細な理由 その2

車を決めた些細な理由 その2

日産の車といえばプロパイロットなしには語れない!
日産コネクトと合わせて使うことになるわけです。










が、
自動運転支援システムはあると便利ですが、
それならスポーツ仕様車に乗る意味は?
と思ってしまいます(笑)。






ナビはカロツェリアやアルパインなど専用ナビの方が便利ではありますが、
今どきこういう人も増えています。

姉のプジョーでカープレイでグーグルもYahooナビも使っていたので、
コネクトナビを入れる必要性を感じていませんでした。

個人的に日産に限らず自動車メーカーのコネクト系は完成度が低いイメージです。
1つには、自動車メーカーは基本ハード専門の会社であり、
ユーザーインターフェイスを考えてソフトを進化させられるか?
という疑問があります。

appleのような企業は車とはまったく違う視点で、
ソフトとユーザーインターフェイスを優先した移動手段という考え方で、
自動車メーカーとコラボしていくように思います。



特に日本のメーカーの場合、車づくりは素晴らしいのですが、
アプリケーション開発は専門ではありません。
ユーザーインターフェイスを考えすぎてかえって使いづらくなったり、
メーカー独自でハードと一体化開発によって双方の進化が遅くなるのでは?
プロパイロットとコネクトは必要なしでという考えだったので、
夏以降にオーディオディスプレイ、ETCと前後ドラレコ、
オプションが登場してくれてとてもラッキーでした。







いまや音楽も「Hey Siri 〇〇かけて」という感じです。
 

さらにうれしいことに、このディスプレイ、HDMIケーブルが使えます。

以前、ルノーでHDMI化するキャンペーンを7万円ぐらいでやっていました。

スポーツ系のLIVEを見るのでディスプレイに映るのはとてもありがたいです。


バスケの場合、iphoneで映像を映しつつブルートゥースでラジオ状態で聴いて、
残り数分、競っているときは車を停めてゲームの行方をiPhoneで見ています。
それがディスプレイで見られるようになるなんて素晴らしい!

ただ、appleのライトニング→HDMIの専用ケーブルが必要で
サードパーティ製はNGとのこと。


しかもHDMIケーブルの取り付けをお願いしなかったので、
1ヶ月点検の際にHDMIケーブルの取り付け予定です。

HDMIケーブルが使えるという些細な理由も決め手の1つになりましたが、
車選びの基準が電化製品としての機能性になりつつあります(笑)。
Posted at 2022/12/18 00:50:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月17日 イイね!

車を決めた些細な理由 その1

車を決めた些細な理由 その1
過去には試乗で何台かEVに乗っていますが、
その時に気になるのが回生ブレーキです。
ドライブフィーリングを損ねる感があるのです。
Eパワー系の車にも同じことが言えました。







ただ、今回試乗した際、
回生ブレーキに関してハッと思うことがあったのです。
試乗した際、付いた担当の方が20代前半の女性。
彼女はキックスに乗っているということで、
「キックスはどんな感じ?」と訊いてみました。

キックスは今のキャプチャーのプラットフォームを利用した車。
どんな感想があるのか興味があったのです。


その中で注目した点が、通勤レベルだと燃費が22kmぐらいということ。
もう1つ、山の方に住んでいるけれど、
下りの時は1度もブレーキを踏まないで降りてきます。
という答えでした。


車検を通そうとブレーキバッドとディスク交換手配を考えていた時期でもあり、
回生ブレーキにはそういう効果があるのかと…。


山の下りでブレーキを踏まないというのは街ナカ試乗ではわからなかった視点で、
実際、Dの担当さんいわくブレーキバッドはあまり減らないとのこと。

無理やりなEV時代到来が叫ばれている昨今ですが、

今から半EV的な車に慣れておくのも悪くないかも。
ふと、そう思ったのです(笑)
Posted at 2022/12/17 09:00:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月16日 イイね!

納車時期とコスパで選んだ車

納車時期とコスパで選んだ車

キャプチャーに代わる車がやってきました。
ルノーではなく日本車です。






フランス車にこだわっているわけではないのですが、
前車はデザインも使いやすさもとても気に入っていて、
買い替えも同じ車種をと考えていたのですが、
Eテックハイブリッドのルーテシアを乗ったところ、
とても走りが気に入り、これもありかな…。
しかも燃費効率もいいし。

キャプチャーだと色はブルーフュメ希望。

Eテックハイブリッドはキャプチャーとアルカナにも設定されていますが、
キャプチャーだと色はブルーフュメだと納車時期は…
いろいろ検討しましたが、
ルーテシアの走りの方にだんだんと惹かれるように。


ただ、納車時期が問題です。

9月の中旬に買い替えを決めてから車探しスタートで、
10月末の車検切れに間に合わせなければいけません。

その時、年内納車可能なルーテシアEテックハイブリッドは
ルージュフラムが4台。

9月末までに決めれば車は抑えるけれど、その後は値段も上がる…
というような状況でした。

その時、ルーテシアで即答せず、
VWやSUBARUなども回ろうと思っていたのですが、 


1つだけ家族用の車で今年の春に買い替えを検討して止めた車があり、
夏以前の納車状況がわかっていました。

それを再燃させて、
今の納車状況は? と聞いたところ、
年内は可能かもしれない…。
とのことで、再度見積もりを取ることに。

すると、思った以上に安く、
ルノーより60〜80万円ぐらい安い感じ。

円安、ガソリン高に加え、
さらに家の修繕で車1台分以上の思わぬ経費がかかり、
ちょっと心が揺らぎました(笑)。

まして、車検を通そうと思っていた時期で、
交換部品を買おうと思っていたところ、
送料がバカ上がりしていて、
海外で買うより日本で買った方がマシぐらいな部品も。
となると、今は外車を買うタイミングではないかなと…。


さらに決め手になったのはオプションです。
ルノーの買い替えだと必然的にカープレイになりますが、
日本車だとコネクトが主流になっており、
それだけで30〜40万円近く上がります。

ところが夏前に見積もりを取ったときにはなかった
モニター+前後ドラレコ+ETCが登場が新たに登場し、
その半額ぐらいでカープレイ使用が可能に。

ナビに関しては性能はいいとは思うものの、
カロッツェリアの更新の際に
ウインドウズを立ち上げてデータDLの必要があり、
appleしか持っていない身としてはかなり苦労したので、
できるなら独自のハード+ソフトの製品は避けたい感覚があります。

それはappleそのものなのですが(笑)、
逆に今はiPhoneが主流になっているので、汎用性のあるものは、
必然的にそちら寄りになってきている現状があります。

単なるモニターだけとなると、コネクト系の自動運転支援が付きませんが、
基本オートクルーズコントロールがないというだけで、
安全支援の部分は変わらないということでした。
遠方に行った際には便利なのはしっていますが、なくてもよし。

しかも色が黒だと、カラーオプション費用なし。
それで新たに見積もりをしたところ、値引きを含め、
総額でコネクト系を付けたノーマルグレードと15万円ぐらいしか変わらず、
しかも納車時期が年内可能。

移動でいろいろなところに行くので、コンパクトで駐車が楽。
日本車の弱点と思われるブレーキ、高速走行、ハンドルの甘さも、
この車なら多少は改善されて、楽しく乗れるかも…。 
そして、ちょっとだけ前車のカラーを引き継ぐ感じも(笑)。

じゃあこれにするか…となりました。



Posted at 2022/12/16 09:10:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月15日 イイね!

みんカラバスケ部視点で見た映画『THE FIRST SLAM DUNK』

みんカラバスケ部視点で見た映画『THE FIRST SLAM DUNK』


映画『THE FIRST SLAM DUNK』が大ヒット中です。
ただ、通常の映画とは異なるプロモーション手法に対して
違和感を感じた方は多く、公開前から批判があり、
特に声優の変更はアニメ世代のファンから反発を喰らいました。










アニメが原作を超えるぐらいギャグ要素をうまく表現して 
とてもおもしろかったので、あの声でというのはとてもよく理解できます。



とはいえ連載世代のようなそれなりに歳を重ねると、
ドラえもんもルパンも峰不二子もサザエさん一家も変わったし、
声変りしちゃったもんはしょうがない…という境地に達します(笑)。


プロモーション手法の話はさておき、
みんカラバスケ部視点による映画『THE FIRST SLAM DUNK』
(ただし一個人の見解です)
のちょっとした注目点を解説します。

この映画、1つの試合を追う中で、
選手のエピソードがちょいちょい挟み込まれます。
これに対して、前半エピソードにして、
後半は試合だけをまとめて欲しい…。
そんな意見も一部あります。

その展開に関して、普段バスケを見ている人ならあまり違和感を感じません。
そのエピソードに入り方は、試合におけるタイムアウトの間合いだからです。

バスケでは相手の流れを切るためにコーチがタイムアウトを要求でき、
その度にすべてがリセットされます。

映像の入れ方とタイムアウトの取るタイミングとシンクロして、
かつ現代の4Q制に沿ったものになっていると考えられます。

「スラムダンク」連載当時のルールは40分前後半制。
今は40分4Q制になっており、タイムアウトの取る
タイミングも以前とは変わっており、
特にBリーグは4Q残り5分で、オフィシャルタイムも設けています。

ちなみに映画ではインテンショナルファウルのシーンがありますが、
今はアンスポーツマンライクファウルと名称が変更になっています。

ルールは過去のものでありながら、ゲーム展開は現代に合わせている。
3DCGなどのアニメ表現の進化は当然のことですが、
時代性を踏まえながらも現代的にアレンジしているのが、
映画『THE FIRST SLAM DUNK』の特徴です。



続いて選手のモデルについて。
92年バルセロナ五輪でアメリカドリームチームが誕生し、 
世界でもNBAブームが巻き起こる直前の1990年に連載がスタート。
マジック・ジョンソン&ラリー・バードの時代から、
マイケル・ジョーダンの時代の転換期でもありました。
連載当時、湘北高校をはじめ、ほぼすべての選手がNBA選手がモデルで、
例えば宮城リョータはKJことケビン・ジョンソン。


桜木花見はもちろんデニス・ロッドマンですね。

破天荒キャラにはチャールズ・バークレーも入ってます。

そういう中で河田弟だけは日本大学→トヨタで活躍した関口聡さんがモデルです。

関口さん、レバンガ北海道の折茂社長引退試合にも登場しましたが、
彼の全盛期も見ていたので、再び河田弟として注目されるのはうれしいですね。


かつてはNBA選手がモデルだった「スラムダンク」ですが、
もし今の日本のバスケに置き換えたら…
宮城リョータは

琉球のコーフリッピン選手がモデルになるでしょう。




プレースタイルだけで言えば、
千葉Jの富樫選手、横浜の河村選手も 
リョータ候補です。そしてもう一人。
彼こそが本当のモデルかもというのが群馬の並里選手もいます。
 
流川は宇都宮の比江島選手、三河の西田選手、東京の小酒部選手、
海外にいる馬場選手あたりがそれに近いプレーを見せてくれます。


シューター三井は、間違いなく三遠の金丸選手でしょう。

また、NBAネッツの渡邉雄太選手も最近は高確率で3Pを決めています。


そして桜木花道はNBAウィザースの八村塁選手で異論はないでしょう。


不動のCはまだ不在ですが、滋賀の川真田選手が成長著しいです。


マンガの中では、安西監督のかつての教え子で
留学しながら潰れてしまった矢沢を超える逸材として
流川と花道が描かれているのですが、
渡邉と八村塁がまさにその2人そのもの。

連載当時から世界に通用する日本人のパワーフォワードが出てくることは
想像もできませんでした。

パワーフォワードは身長で言えば2m5cm〜。
花道のような超人的な跳躍力とスピード、
40分戦い切るスタミナを兼ね備えたような素材。
しかもマッチアップする相手は、例えばこんな選手です。


そこまでの逸材、そうそう日本にいるものではありません。 
だから、2mを超える双子の竹内兄妹が出てきたときは衝撃でした。

それが今やNBAでそのポジションに付く日本人が2人もいるわけです! 

それほど今のバスケは進化しています。

原作者自身、スラムダンクの連載終了後、
スラムダンク奨学金を設立し、

日本にいる流川や花道、あるいは沢北のような逸材を
世界に送り出したいという思いを強く持っていました。

その第一期生は群馬クレインサンダーズの並里選手です。

他にもスラムダンク奨学生たちがBリーグや大学で活躍し始めています。


田臥選手がNBAの扉を開き、富樫選手や馬場選手もそこを目指し奮闘。
ガードより先に八村選手や渡邉選手がNBAで活躍し、
そして、富永選手のようにNCAAで活躍する選手も出てきました。


現在の状況がラストに追加されたエピソードにつながっているのです。

Bリーグ以前のバスケ界は、混迷の一途で、
誰もが望まない方向へ生き続けていたのですが、
Bリーグができ、来年のバスケW杯が沖縄で開催されるなど、


バスケを取り巻く周辺の状況も本当に改善されてきました。
もう高校では終わりではない。
その先の日本のバスケの未来が見えてきたからこそ、
映画『THE FIRST SLAM DUNK』が作られたと考えます。



そして最後に『THE FIRST SLAM DUNK』。
SECONDはあるのか? ということですが、ほぼないでしょう。
描かれてから数十年が経ち、現実がマンガをとっくに超えてきていることもあり、
無理やり、物語の続きとしてのSECONDを描く理由はないでしょうし、
別の視点で同じ試合をやることを映画化するなど創作としてありえません。

湘北がインターハイで優勝することなく、
その次にあっさり負けてしまったのも現実にはよくある話です。
普通に考えたら、湘北レベルだと、
三井以外はウインターカップを目指すことなく3年生は部活引退でしょう。

過去になんどかインターハイに仕事で行ったことがあり、
バスケ以外にも、なぎなたや相撲といった、
あまり知られていない競技なども数多く見ています。


今は分散開催が進んで雰囲気も若干変化していますが、
原作の「スラムダンク」はインターハイの空域感を完璧に描いています。
その表現ができたのは、画力と構成力の井上雄彦というあるマンガがいてこそ。


ちなみに「スラムダンク」と並ぶ傑作、松本大洋の「ピンポン」もまた、
見事なまでにインターハイの世界観を完璧に表現しています。
 

高校スポーツはほぼ夏で終わりというのが日本の常識で、
続きのある物語はごく一部の選手だけで本当に限られてしまうわけです。
2人ともに物語の続きを描かなかったのは、
夏の、あの時、あの瞬間に立ち会った人だけの、
続きのない物語として完結しているからなのです。
Posted at 2022/12/15 23:42:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「さよならビーチボーイズ http://cvw.jp/b/2515527/48481437/
何シテル?   06/12 02:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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