2008年05月30日
タイレルP34、シャーシ側も制作進行中。
1/12のビッグルスケールだと、製作の粗が見えやすいので大変です(笑)小さな画像だと綺麗に見えるのに、拡大すると汚くなるというあれです(^^;)
そんなP34のアルミモノコックシャーシ。時代を感じさせます(^^)
そのフロント部分にP34の特徴である前輪4本のサスアームを付けた所。
何だか、虫を連想させます(笑)
P34に限ったことではないですが、タイヤがなく、サスアームだけの状態になって車って、虫のように見えますよね(^^;)見えませんか?(汗)
P34は足が6本なので尚更な気が(笑)
体を支える足の強度は必要な物の、軽量であることも必要という所が虫の足に通じるのかも。虫は大半飛ばないといけませんしね。
哺乳動物とかは、生きる為の脂肪蓄積を可能としていることから、足は結構太いですし。
しかし、P34のサスアーム、構造が複雑なので、組むのが大変です(^^;)
Posted at 2008/05/30 23:16:08 | |
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2008年05月30日
6月6日の「Moving You Honda」で、スーパーGT、道上龍&小暮卓史特集があるそうです♪
これは是非見なければ(^^)
そして、今週のオートスポーツ誌でFponの茂木戦の特集があったのですが、その大半が小暮選手の現状に関する記事になってました。
3戦連続ポール・トゥ・ウィンをしたのは松田選手なのにね(^^;)
皆、去年の終盤の事が胸の内にあるから、どうしても応援したくなるんでしょう(^^)
その、小暮選手。やはり、パドルシフトに変わって、機械が自動回転指数あわせをしてくれる為、エンジンブレーキが効き難くなったのが不調の要因だそうです。
一応、エンジンブレーキを多用するドライバーの為に、回転数合わせのブリッピング調整でエンブレ度合いを変えられるそうですが、小暮選手の場合、それを最大にしても、まだ効き足りないとか(汗)
去年までは、コーナーの奥まで突っ込んで、そのエンブレも加えた強烈なブレーキングで向きを変えていたという事だそうで、今年の不調はそこから来るものだということが判明してきたとなっていました。
トレルイエ選手の不調も同様なものではないかとされており、松田選手のドライビングはその影響が少ないものではないかとの予測。
今後は不調原因が判明してきたので、上昇は見込めるとの話でしたので、頑張って欲しいですね、小暮選手。
しかし、今期の松田選手の強さでも注目される小暮選手。松田選手のインタビューも本誌に載っていましたが、彼が「小暮選手には負けたくない。自分が速いというのを見せて、チャンピオンを取らなければ」と思うのは当然です。
なんか、Fponにも濃い人間ドラマが漂ってきましたね(^^)
しかし、エンブレで減速度合いをコントロールできるプロドライバー、凄すぎます(^^;)私なんて、何とか合わせる(合わせた気分になっている、もしくは合ってない)状態で一杯一杯(汗)
通常ブレーキでの減速にもアップアップなのに、凄いテクニックがあるものですね(笑)
Posted at 2008/05/30 23:03:06 | |
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