2009年03月24日
日曜日のスーパーGT第1戦で驚いたのが、いきなりの参戦で周囲の度肝を抜いたアストンマーチンDBR9が余りにも遅い事...GT300にも抜かれる状態でした。
初参戦でセッティング、習熟が未熟で、更にレイン状態だったとはいえ、遅すぎ...
ルマンシリーズのGT1クラス車両がここまで遅いとはと最初思ったんですが、そうではなくSGT車両が異常に速すぎるのでしょうね(汗)
このご時世、それを考えると費用などの問題も含めてSGTの車両レギュ、やりすぎなのかも。GT300も今回走ってる車両を見て、何だか本当にGT300なの?と違和感ありましたし。
WTCCが本場のレース、凄い迫力という事だったら、このGT1レベルでも十分凄いレースができるはず。この位の車がGT500で戦えるレベルに車両規則、変えていく方がいいような気がしました。
TV放送では由良さんがこの状態で走ったら危ない、重量レギュなどでもっと戦闘力を上げてあげないといけない、と言ってましたが、この車両、ルマン参戦が目標なので、GTに合わせて車両状態を変更させないはず。
凄い格好良いのですが、周りも自身も危ないのなら、残念ですが走らない方が良いのかもしれませんね(汗)
Posted at 2009/03/24 22:48:40 | |
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2009年03月24日
F355&512TR制作進行中④
サーフェイサーを噴いて表面をペーパーで整形、その後赤の発色を良くし、フェラーリっぽい色の再現にいいとされるピンクを下地として噴きました。
今回、ホワイトサーフェイサーを噴いたら、フジミのF355でプラスチックの整形色の赤が溶け出してきて、古いキットなので仕方がないのかと思っていたのですが、先日発売されたF248でも同様な事が起こるのがフィニッシャーズさんのサイトに載ってました。どうもプラスチックに入ってる染料が染み出してくるそうです。
そんな事ってあるんですね(^^;)
で、表面が斑になってたんですが、今回フィニッシャーズ製のピンク・サーフェイサーを使用したら、隠蔽力が高いのか、綺麗に斑が消え、綺麗な下地が出来ました。これ、かなり良いかも♪
1缶のお値段が300円とお高く感じますが、実際溶剤で1:3以上に薄めて使用するので1回の使用量を考えると結構リーズナブルです。
しかし、白いフェラーリも珍しい感じでしたが、ピンクのフェラーリはもっと珍しいでしょうね。
この状態では痛車みたいです(笑)。まあ、フェラーリは本当の意味でイタ車なんですが(^^;)
しかし、その痛車、最近模型で増殖しまくりです(汗)。既存のキットにデカールを添付して発売するだけで売れるのですから、儲けまくりでしょう。
でも、それをスケールモデルと同じ場所で売るのは勘弁してほしい所。キャラクターコーナーで売ってくれませんかねー。なんだか、げんなりするので(^^;)
特にこんなモデルには...
や、やめて...
Posted at 2009/03/24 22:38:02 | |
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