2009年03月28日
F355&512TR制作進行中⑥
ボディの塗装が一段落ついたので、まずはデカールの密着性を上げるため軽くクリアー噴き。とはいえその後、F355で下地の赤がまたしても浮き出してきたのか、変な斑が(汗)。研磨して、また赤を噴いて何とか一様な赤としました...
下地、きっちり処理しないと厳しそうですね、フジミの赤プラスチック。どうせ塗装念頭なんだから、整形色は白にしておいてほしいものです(^^;)
で、その後デカール貼り。
とはいえ、今回のデカールはサイドのピニンファリーナのエンブレム、後ろのフェラーリのロゴ(何故かF355のは黒。写真では銀だったのですが)、そしてノーズに燦然と光るフェラーリのエンブレムだけですが。
とはいえ、それがー一番大事ー♪と云う様に重要であります(笑)やっぱり、これがきっちりあるかないかで、出来上がりの価値が違いますから。
そういえば、少年時代、作って飾っていたフェラーリモデルを母が掃除して、このエンブレム部分をはぎ取ってしまった事が。当時はクリアーでデカール保護などせず、貼りっぱなしだったので。
激怒して母に抗議しましたが、何を言ってるのか分からないと云う風にあしらわれました(笑)分からん人には、このroman、理解不能でしょうから(笑)
それだけ、重要な部分なのですよ、フェラーリモデルでは(笑)
という事で、乾燥を待って、少しずつクリアー吹き中。
で、F1の予選の結果を見てビートで出かけたのですが、いつもより車が多く、渋滞だらけ。1000円セールで出かけた人が多かったのか、寒いけど春だし桜でもって人が多かったのか、大変でした(^^;)
とそんな中、なんと実車のF355と出会ってしまいました!走行中の遭遇は人生上初めてです。
最近、模型を作ってる時にそういった不思議な出来事が起こることが多いです。うーん、面白い。
実車のF355、サイドのエアインテーク部分など通りすがりに見入ってしまいましたが、凄い造形。当たり前ですが、模型より立体的で、なめらかでした(笑)
そしてボディの艶。またこれがオーナーさんが磨き上げたのか、専門家がコーティングしたのが、凄い艶々。今現在製作中のボディでは全くなかなわない艶々です(笑)
これは気合を入れて、今後クリアー噴きを進めないといけませんね♪参考になりました。
しかし、同じ赤のミッドシップカーのすれ違いですが、あちらはこちらの5倍の排気量、新車比で10数台買える価格です(笑)
とはいえ、街中での楽しさと言えば、負けてないぞーと変な対抗意識燃やしたりして(笑)。ふっと鼻で笑われそうですが(^^;)
しかし、帰ってきてびっくり。F1、トヨタはウイングのフレキシブルさが大きすぎると予選結果抹消、最後尾になってしまいました。
優勝も狙えそうなだけに、残念です。これはオーバーテイクショー狙いで...って、ないか(汗)
Posted at 2009/03/28 22:53:56 | |
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2009年03月28日
レギュの大幅改編により激動が予想された今年のF1GP。その期待通り、なんと開幕戦予選1,2を元ホンダ、ブラウンGPが獲得しました!!!
凄い、素晴らしい、ファンタスティック!ロス・ブラウン凄すぎです。
しかし、チームの存続も怪しかった時期に、これだけの車を創り上げ、この場に立っただけでも驚愕なのに、この結果ですから、讃辞しかありません。
また、燃料が軽いのかもしれませんが、そのタイムもライバル勢と比べるとずば抜けてるんですよね。これで搭載量が同じなら、ロングランペースまでは分かりませんが独走もあり得る?
本当今頃ホンダのF1継続派は「ほら、みたことか」、撤退派は「しまった、もう1年やっときゃよかった」と思ってる事でしょうね(^^;)
その後に続く顔触れもレッドブル・ベッテル、BMW・クピサ、ウイリアムズ・ロズべルグ、トヨタ・グロック、そしてやっとこさフェラーリのマッサ。
今後が期待される名前が続いてます。
マクラレーンにしては予選Q2落ち。不調はブラフではなかったようです。
フェラーリも去年の強さは感じられず、ライコネンも10番手。
今年の激動が的を得た結果となってます。これは面白い。
また、燃料搭載量の関係でどうか分かりませんが、優位が伝えられてたウイリアムズ、トヨタも若干下に沈んでます。両チームとも燃料積んで走ることが多い雰囲気ですので、決勝戦略、興味津々ですね。
残念なのは一貴選手(泣)。このチャンスにQ2落ちとは...これは悔やんでも悔やみきれない失態かも(汗)
何にせよ、明日の放送は大阪では4時から生放送の様ですので、今から楽しみです♪
Posted at 2009/03/28 16:35:35 | |
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