2012年03月31日
フェラーリ250LM制作進行中③
フォードGTのデカールの乾燥の間に、LMのノーズのエポキシパテの成形を行ってます。そのままだと、ノーズの長さ具合が把握しにくかったので、一旦サーフェイサーを噴いて、目測し易くしてから作業。
やすり、カッター、ペーパーを用いて、研磨。それに加えて、ノーズの開口部、サイドのライトの穴をリューター、ドリルを用いて整形しました。
いやー、大変(笑)
ただ、資料を見ながらのこういった製作、何だか昔やった粘土遊びに繋がる、何か形をつくる面白さがあるんですよね。
さあ、またサーフェイサー噴いて、細かく修正、行っていきますが、その前にフォードGT、片づけないと(^^;)
Posted at 2012/03/31 23:49:27 | |
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2012年03月31日
Racing onの今月号、「ホンダF1第一期の閃光」が出ていたので買ってきました。
さすが、Racing on(毎回いっている様な...)、凄い濃密な特集です。第1期のホンダのマシン群の詳細な解説、実車写真から、それに関わった人々へのインタビュー。
その中には、現在製作中のフォードGT Mk.Ⅱのドラマにかかわった、フェラーリ側のエースドライバーであり、ホンダ第一期の2度目の優勝者、そして、現在においても2輪、4輪の唯一の両カテゴリーの世界チャンピオンである、かのジョン・サーティスさんのインタビューも。
現在76歳!お元気で、不動産業を経営されておられるようです。その名も「モンツァ・ハウス」。
サーティスさんはフェラーリとはマネージャーのドラゴーニとの確執により、決裂することとなりましたが、イタリアという土地が非常に身に合っており、ずっと住んでもいいと思っていたそうです。
今でも、フェラーリとホンダはファミリーであるとおっしゃってます。
凄い読みごたえのあるこの本、ご興味があればぜひ!
Posted at 2012/03/31 23:44:08 | |
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