2012年05月26日
F1、Fponとともに予選が行われ、ともに混乱した、フレッシュな結果となったようです。
F1の方は、やっとか、シューマッハがポール。モナコ・マイスターの面目躍如。3位にはニコが入っているので、メルセデス、速さ、確かな様です。低速コースのモナコでは自慢の機構が効かない気がするのですが。
ただ、シューマッハ、素行の悪さで5グリッド後退なので、折角のポール、久々の勝利も遠ざかってしまう様ですが...
Fponの方は塚越選手がポール。2位に山本選手が入り、ホンダエンジンの逆襲が始まった様です。ただ、山本選手、リアウイングの規程違反で後退。勿体ないです。微妙な所の話でしょうからね~。
その結果、2番手には復帰後、もうここまで来た松田選手。
塚越選手とは因縁の相手(?)だけに面白そうです。
反面、前戦優勝のロッテラー、インパル、オリベイラが後方に落ちている様で。
優勝者が固定状態が続いているFpon。新しい展開を見せて欲しい所ですね。
Posted at 2012/05/26 23:00:21 | |
トラックバック(0) |
レース | クルマ
2012年05月26日
シェルビー・コブラ427S/C制作進行中⑩
ボディに最終のシャビシャビクリアーを塗装しました。いい感じに平坦さが出てきました。
とはいえ、塗装途中にボンネットが固定軸から落ちて、埃まみれに(泣)。乾燥後、削って、また再塗装する羽目にはなりましたが(^^;)
さて、しっかり乾燥させたら、ボディの研磨。シャーシなどのパーツも塗装し始めないといけませんね。
このコブラ、ACカーズのACエースをベースにした事は有名です。この、ACカーズ、当初は商用3輪をベースとした乗用3輪車を造っていたそうです。
ということで、ACカーズのACは、オート・キャリアーの略称となっているそうです。
そのACが戦後に造った車がACエース。ジョン・トジェイロ氏がブリストル・エンジンを積んで走らせていたマシンをベースに量産化したものだそうです。
そのデザインの参考になったのがフェラーリの166バルケッタだったとか。
ACエースのデザインはその後、ちょっとずつ変わっていくのですが、シェルビーの手によってコブラとなったACコブラがそのデザインの元になったフェラーリを打ち負かすマシンとなろうとは。
何だか、面白いですよね。
Posted at 2012/05/26 22:53:14 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ