2012年06月16日
おっ、放送始まったけど、解説からか．．．（＾＾；）
そして、そのルマン、サルテで、マツダがルマンに復帰する事が発表されました！
とはいっても、トップのLMP1ではなく、LMP2。そこにスカイ・ディーゼルを投入しての参戦だそうです。
チームは現在のポール・ニューマンと呼ばれているパトリック・デンプシーのチーム。本業、大丈夫なんでしょうか？（笑）
LMP2といえば、日産エンジンが現状幅を利かしているクラス。日本メーカー真っ向勝負です。
しかし、LMP２でも、ガソリン、ディーゼルとの性能調整しないと。難しいですよね、これ。ただ、マツダはルマン村の一員となってますし、日本人（アジア人？）唯一の理事、寺田さんがいるので有利に持っていけそうですが（＾＾；）
ACOって、一部のモーターレース関係者にはならず者集団（笑）と言われるほど、個性的な集団で、結構強引な組織なんだそうです。
フランスの一地方のレース組織というだけでなく、ロードサービス、保険などもやっているそうなんですが、そんなローカル組織がそこまで強く出られるのは、ルマンあればこそだそうで。
彼らの威光って強いんですね。
そして、マツダが優勝した時のハンデキャップもそのACOにルマン村の一員と認められたからこそのものだそうですし。
そのマツダの復帰、サルテでの発表という形からも、快く受け入れられたのでしょうね。
組織としてはまたも北米マツダからですが、状況により、日本、欧州がバックアップするそうです。
そのSKYディーゼル。私的にはアテンザより、早く1.5Lエンジンをつくってデミオサイズで出すべきかと。
凄いインパクトになるのでは？
イメージカラーは赤で、車名はファミリアで出したら、受けるかも？
Posted at 2012/06/16 21:45:46 | |
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ル・マン | クルマ
2012年06月16日
ホンダRA272制作進行中①
という事で、今回の模型はタミヤ製、1/20、ホンダRA272。もちろん、ホンダ第1期、初めての優勝を記録した、あのマシンです。
フォーミュラーは組んでみるまで、その完成形が見えないものですが、この当時の葉巻型F1は特に（＾＾；）
どんな形になるのか、現状さっぱり分かりません。
そしてこのパーツ数。
とりあえず、パーツを切り出し、パーティングラインを消したり、マフラー出口が開口していないので開けたりとこまごま作業を行っています。
結構大変そう？ Posted at 2012/06/16 21:30:25 | |
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模型 | クルマ
2012年06月16日
ルマン決勝を迎えるにあたり、DVD「ヒストリー・オブ・ルマン」を見てました。
このDVD、ルマン開始の１９２３年から、１９９７年までのダイジェスト総集編になっているのですが、その第１回の２３年の映像も入っているからびっくりです。
活動写真の様な映像で、車のディテールやら、どの車なんやら、判別にも苦しむものですが（＾＾；）、よくもまあ残っていたものだと。
その後もベントレー・ボーイズ、アルファロメオなどの映像もちゃんと残っているのですね。こういったものの常として、ロレーヌや、ドライエ、ラゴンダなどの映像ははしょられていたり。
ブガッティ、タンクも一瞬。その辺の時代はかなり省略されてます。
戦後はフェラーリと、ジャガー、メルセデスにスポットが。
特に１９５５年の事故に焦点を合わせているのか、52年、タルボで一人で頑張るルヴェーの映像がスポットを当てられています。
また、何処かのDVDからとって来たのか、ジャガーについての当時のスタッフによる解説も。
300SLRの、リアのエアブレーキの作動映像はミモノです。
その後のフォードの時代、ポルシェの時代は少し薄い感じ。特にマトラの３連覇時代や、Gr.6時代はどうも、スーと流れてます。
Gr.Cも期待すると、かなりはしょられてます。これはたくさん出ている他のDVDを見てくださいという事ですね。
さあ、準備万端、もうすぐスタート。わくどきです。 Posted at 2012/06/16 21:26:06 | |
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車 | クルマ
ホンダRA272制作進行中①
ルマン決勝を迎えるにあたり、DVD「ヒストリー・オブ・ルマン」を見てました。
