2012年10月24日
WECでの移動、その後の人運びなど、ずーっと120に乗っていたのですが、久々にロードスターに乗った時の事。
高速道路に乗ったのですが120で、高速道路移動した時と、結構な違いが。それも普段と反対の。
普段、下道を走っていると、120はランフラットタイヤを履いているからか、足回りが高速移動に向いている事もあるのか、結構硬めで、でこぼこ道などでも、がつがつと来ます。
反面、ロドはヒラリ感と評される様に、結構ふわふわしていて、大きな段差ではボディの弱さからのガツン感はあるものの、結構小さな段差は、ふわりと乗り越えてしまう感じ。
しかし、高速を走ると、120はロード・ホールディング性は当然高いながら、段差での乗り声などでは、ゆらゆらと上下動しながら、上手くいなして走っていく感じが。
反面、ロドは硬い感じで路面にピターと抑えつけられる感じで走り、あまり揺れ感が無くなる様な。
下道とは何だか印象が変わります。
速度域で、雰囲気が大きく変わる。中々面白い変化です(^^;)
いやー、それにしても軽いというのは、これだけレスポンスに効くのかと再実感しました。ロドで走ってると、ダイエット後にランニング、といった感覚って、こんなんだろうな、と思います(笑)
Posted at 2012/10/24 23:17:11 | |
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