2007年08月31日
先日ブログで、スーパーカブのエンジンがインジェクション化、マフラーも触媒付きに変わると紹介しましたが、今日、ニュースでこんなのが出てました。
「スクーター値上げ相次ぐ=排ガス規制、1日に適用」
スクーターの排ガス規制が厳しくなり、新型車については以前から適用されていた物が、明日9月1日から従来車も含めた全体に適用されるようになったんですね。
それでインジェクション化かー。
8月末までの生産在庫分はまだ売れるそうですが、9月からは適応車種以外の生産自体が出来なくなる!とか(^^;)
何か、一気に原付バイクのラインナップ数が減ってしまいそうですね...
エイプとかズーマーとか、どうなるんでしょうねー、カブに採用されたエンジン積まないともう売れませんし。3万4000円近いアップですが(^^;)
以前も規制の強化で、2スト車が絶滅状態になってますが、今回は生きながられたヤマハの2ストのRZ50なんかも駄目なんでしょうねー。
実は原付の排ガスって、凄い汚かったんでしょうか(^^;)
しかし、もともと燃費の凄い原付にもこの適用、環境時代を感じます。
Posted at 2007/08/31 23:35:40 | |
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徒然草 | 日記
2007年08月31日
先日ブログで書いた、京商の1/43ビートのダイキャストモデル、早速手に入れました(^O^)y
末端価格2100円。
ショップには、同時発売されたコペン4色とカプチーノ2色もあったのですが、余り出来がよく感じなかったので、パス(^^;)
その横にあった、京商製のRX-7も余りよく無かったですね。共に塗装部分が...溝のラインに色が十分に入ってなく、いまいちでした。EBRROのは墨入れされてるんですけど、これらはボディ色が薄くなっている状態なんですねー(^^)
同じスケール、同じ本体色のビート2台ですが、昨日のブログのクレイモデラーの話のように、創る人のセンスが入ってるのか、かなり違います。
この辺、面白いところですね。
詳細画像はフォトギャラリーに。
まず、同じスケールですが、京商の方がちょっと幅が広くなってます。
そのほか、違うところを上げていくとと京商製は、
赤色が鮮やか。(どっちが新車に近いのか?)
窓の黒枠が小さい。
サンバイザーが一体もので省略。
ウインカーの黄色部分が大きい。
ナンバープレートが黒(EBRROはグレー)
ホンダのエンブレムが大きい。
室内が真っ黒...(ほんとはグレー)
シートのゼブラ模様が細かい。
幌が平坦(EBRROは皺入り)
リアトランク上のスリット分の幅が小さい。
リアのコンビネーションランプの大きさが違う。(京商製の方が良い?)
マフラーエンドが黒い。
ボンネット、ドアラインに墨入れ無し。
サイドのBEATステッカーに小さいMIDSHIP AMUSEMENTの文字なし。
サイドエアインテークに黒色部分が無い。
ホイールは鉄ホイール。
左サイドにアンテナ部分がついてる!
ドアノブ、キー穴がボディ同色(EBRROは銀色)
と結構違います...って、細かすぎ?(笑)
こういう特徴がありますが、それぞれ良い感じです(^^)
あと、この京商製モデル、EBBROのモデルの箱と同じくJ COLLECTIONの箱に入ってました。販売権が移ったとかでしょうか?
Posted at 2007/08/31 23:00:47 | |
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ビート | クルマ
2007年08月30日
明日から、スーパー耐久岡山500kmが岡山国際サーキットで開幕します。
場所が岡山であり、広島と近いという関係から、地元チームがRX-7で参戦するのが恒例(?)な様で、車種が多く、激戦のST3クラスにレギュラーの2台に加え、3台の7が参戦してくるという噂。
デビューからもう16年、生産中止からも数年経つというのに、いまだに第一線の性能を有しているRX-7、凄いですねー(^^)
クラス内でも速さはピカイチ。燃費の悪さから来るピット時間の長ささえなければねー(^^;)
そして、その車を使って、地元チームが参戦することができるというS耐、中々フレンドリーなレースと言えますね♪
Posted at 2007/08/30 21:37:31 | |
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レース | クルマ
2007年08月30日
マツダミュージアムにも1/1のRX-8のクレイモデルが展示してありましたが、ダイハツのヒューモビリティワールドにもムーブのクレイモデルがありました。
ダイハツのモデルは画像の様に、一部がカットされていて、その中身が見えるようになっていました。ちなみに横に見える人影は、私、ではなくマネキンです(^^)
今まで、クレイモデルって、粘土の塊とばかり思っていましたが、中身鉄骨で、その上に発泡スチロール、その上に粘土となっていて、粘土の量、案外多くないんですね(^^;)
考えてみると、そうじゃないと、内装部材、入れられませんものね(^^;)
しかし、RX-8の時もそうでしたが、きっちり塗装してある部分は、粘土とは思えない出来。曲線もプレスしたとしか思えません(^^;)
そんなクレイモデル、先日東京でクレイモデルエキシビジョン2007というのが行われたようです。
公募で選ばれたイラストを、実際の自動車会社のクレイモデラーたちが3Dに形作ると言うイベントだったとか。
ネットで見ましたが、さすがプロ、凄い造形美でした。
このイベントは、デザイナーに比べると待遇で下に見られているクレイモデラーの地位向上も目的としたものだそうです(^^;)
確かに、クレイモデルの出来を見ると、デザイナーが書いた2次元のイラストを、3次元の立体モデルにするモデラーの腕は凄い物だと感じます。
ただ、全く何もない無から、デザインを起こしてきたデザイナーと、デザインを元に形作ったモデラーとなら、やはりデザイナーが優遇されるような気も(汗)
中々難しい問題ですね...
葛飾北斎は名を残すが、版木師や、刷り師は名を残さないですし、その辺は日本の文化もあるのかもしれません。
Posted at 2007/08/30 21:07:41 | |
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車 | クルマ
2007年08月29日
以前、京商の1/43ダイキャストモデルに、黄色のビートが出ていたのを紹介しましたが、追加で、赤ビートオーナー念願の(?)、赤バージョンが出たようです(^^)
エブロのとほぼ同等の出来(?)。シートの柄などはっきりしていたり、ホイールが鉄ホイールだとかの違いがあります。
お値段は定価2600円とかなりお安く、買い得感がありますね(^^)
まあ、小さいので、その位が妥当なのかも(笑)
また、ビートの他にも、カプチーノ、コペンも発売されたようです(^o^)y
コペンはクローズドモデルオンリーなのが残念ですが、ビートと同じく、こちらの2車種も定価2600円の価格。
色もコペン4色、カプチ2色。
ミニスポーツファンにはちょっと魅力的かも。
この両車も好きなので、ちょっとそそられます...(笑)
週末にでも、モデルショップに行ってビートは手に入れたいと思います♪カプチーノらにもやられるかも(^^;)
Posted at 2007/08/29 21:26:20 | |
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ビート | クルマ