2009年12月31日
今年最後の模型、完成しました。グンゼ産業製、1/24トライアンフTR3A。
このキット、ハイテックキットの簡易版ですが、それでも組みにくいものでした(^^;)。結構大変。それでも窓枠などが別パーツになっていて、組んでみるとそれが良い感じになります。メッキパーツが全部単独パーツなのも面倒ですが、組んでみるとシャープさが際立ちますね(^^)
ちょっと手を入れた所はメッシュホイールの空間部分に艶消しの黒を入れた事。結構、シャープ感が出ました。
また、窓枠と、フェンダーのモール部分に京商のミラーシートを細く切ったものを貼り付け。また、リアフェンダーの前部分にはジュラルミンシートを張り付け、ディテールアップしました。
TR2とTR3はほぼ、NAとNBという感じですが、私的にはグリルの幅広のTR3の方が好みです。ともにのびやかな車体のデザイン、特にサイドラインが綺麗ですよねー。
加えて大きくデザインの変わったTR4の方も好きです。でもこっちはキット、出ていないんですよねー。
で、ブリティッシュ、ライトウェイト3体。

何故かイタリアントリコロールに(笑)
そして、それに加えてジャパニーズ・ライトウェイト。

この3台と並べると、ロードスター、大きいです(^^;)。ほぼ、ビートサイズなんですよねー、これらの車って。
Posted at 2009/12/31 15:58:01 | |
トラックバック(0) |
完成品 | クルマ
2009年12月31日
ロードスターに本革サイドグリップを付けた後、その下が寂しかったので、コレミヤさんにサイドブレーキブーツを注文。2009年に滑り込みセーフ、本日届きました。
早速施工(^^)
モノは黒革、白糸、ダブルステッチ。ハンドルとシフトに合わせました。取り付けはぴったりサイズなのでキチキチにハマり、スタイル良く。
取りつけた後の雰囲気は格段に良くなりました(^^)。そういえば、NBの時にも付いてましたねー、ブーツ。手触りも良くなりました♪
こちらの革も、使い込むに従って味わいが出てくると良いですね~。
その後、サイドの感覚を確かめに2009年最後のドライブ。師走の最後だけあって、車の数は少ないのですが、みな急いでいるのか、荒っぽい運転の人ばかりで怖い(^^;)。ブラインドコーナーでスピードを出し、車線はみ出して来る人がたくさんで、肝を冷やしました(汗)
Posted at 2009/12/31 15:44:36 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | クルマ
2009年12月30日
デミオにタワーバーを付けて、その辺をちょろちょろ走っていますが、その効果でスポーツカーかって程、ハンドリングが良くなっています。アーシングで低速がトルクアップした効果もあり、普通の交差点、駐車場から出るだけで非常に面白い車になりました♪ミッキーマウスカー?(^^)
このタワーバー部分にはスポルトでは標準でガゼットが組み込まれており、日本仕様の通常版には組み込まれていないのですが、欧州仕様にはすべて標準となっているようです。
この点に関して評論家の評では何故、日本仕様にもすべて標準にしないのかという苦言がなされております。
タワーバー効果でこれだけ良くなった私としても分からないではないですが、逆に日本ではいらないのではという感じを持ってます。
なぜなら、日本で標準車に乗る人たちは多分女性ユーザーなどハンドリング特に気にしない、技量も高くはない方が主だと思うので(^^;)。そういう方が主流の標準車では特にハンドリングを良くすると危ないかもしれません。ちょっと鈍い位の方が安全な気がします。
レンタカー屋でATを頼むと鼻で笑われる欧州とは状況が違いますよね。あちらはハンドリングにもうるさいでしょうし。
また、ボディ剛性が上がる結果、NVHが悪化します。日本ではNVHに対する評価が厳しいので、標準車ではそっちを優先する方が良いのではと思いますし。逆に欧州ではNVHにはおおらかな様ですね。
よく、DSCも日本の車には標準で付いていないのは問題外だという話も語られてますが、日本で奥様方が買い物の足使用をしていてDSCを使うシチュエーションに出会うかというのも疑問に感じます。
じっさい、RX-8に乗っていた時も、公道で作動するシチュエーションに合った事はありませんでした。って、そういうのは基本的にあかんよね(^^;)
ターンパイクや高速での試乗テストを行う評論家の方々はスピード域も操作状態も一般ユーザーの買い物の足速度と全く異なる状況で使用してますし、車好き故、ハンドリングに厳しいため、上記の判断になるのでしょうが、ちょっと、マニアック過ぎるかもしれませんね(^^;)
Posted at 2009/12/30 23:59:54 | |
トラックバック(0) |
デミオ | クルマ
2009年12月30日
トライアンフTR3A制作進行中③
今年も残すところあと1日となりました。色々と片づけの合間に模型製作もやっております(^^;)
しかし、本などを整理していると、読みだしてしまい、片付けが進まないというのは本当ですね(笑)
やっとこさ、ボディの方の研磨を終了しました。しゃぶしゃぶクリアーは綺麗に塗装できるのですが、乾燥に十分時間をかけないと塗料の硬化がかなり遅い様です。水性塗料かってくらい(汗)。特に冬で気温が低い時には覿面。強く抑えると指紋が付いたりします...
とりあえず、ボディの方は終了。後1日で完成となるか...微妙(^^;)
ちなみにTR3を製作している今、今月のカーマガジンでBOWさんのコーナーにて、氏のTR3が話題になってました。何だか、タイミングがあった気がしてうれしい出来事でした♪
Posted at 2009/12/30 23:44:34 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ
2009年12月29日
某雑誌で新型VWポロのテストをやっていました。ポロはRX-8があれほど急に調子を崩していなかったら、購入候補に入っていたかもしれない車です。コンパクトにDSG、魅力ありますよね。
その雑誌での比較対象車がアクセラの20C。ここで何故と思いますが、販売価格帯が同じという選択の様です。
で、色々レポートして、燃費についての所で引いてしまったのですが...高速や下道を200km走っての燃費、ポロが13.3km/L、アクセラが9.7km/L(うろ覚えですが)。
ここで、その雑誌の評価が日本の車はカタログの燃費値の乖離が大きい。欧州車はその差が小さく、実燃費が良いというものでした。
いやいや、カタログ値の話なんて正直どうでもよく、実燃費がどうかですよね。そういった観点では2Lのアクセラと1.4Lで比べる自体がおかしいのでは?
比較対象はフィットやデミオなどのコンパクトカーでないといけない気がするんですけど。
そうなると、この13.3Lという値は、正直ほめられたものではありません。VW史上、最高燃費という触れ込みだったので期待していたのですが、そんなものなのか...
家のデミオで、雑誌の様な走りで20km/L、市街地の近所走りでも16近く走ってます。それを考えると...ちなみに20km/Lなら、カタログ値との差もポロより良い事に。
日本の自動車評論家の独信仰が酷いのは知ってますが、この雑誌は特にひどい様です。アルファベットの雑誌ですが(汗)
先日もBMWのでっかいクロカンにでっかいエンジンを載せた車のインプレで、これでワインディングを必死で走ってるマツダロードスターを軽く追い回せるのに悦を感じるという評が...
そういうライターが創ってる雑誌なんですね(汗)
Posted at 2009/12/29 22:26:50 | |
トラックバック(0) |
雑誌 | クルマ