2011年08月31日
うちの120のサスはノーマル。スポーツ性を考えるとMスポーツパッケージで、サスも固めて、ホイールも17インチの方が良さそうですが、コンフォートを重視して、これにしました。
ホイールは16インチ、タイヤはコンチネンタルのランフラットタイヤ。もちろん、ランフラットタイヤは初めてです。
セールスの方からは、何度も、「ランフラットなので、乗り心地は硬い」「気になるのだったら、普通のタイヤに変えると、良くなりますよ」という事を聞かされました。
どうも、そういったユーザーの声が多く、実際、タイヤを変えられている方が多いそうです(^^;)
そんなに云われるときになるもので、大丈夫かなーと不安に。インプレなどでは、最終型へのマイチェンでかなり乗り心地が改善されているとはあったのですが。
で、実際のってみると、それほど悪くない、というか、結構いいんでない、という感じです。まあ、今まで乗って来た車が、そうそう乗り心地を考えた車でないというのもあるとは思うのですけど(^^;)
良く走っている道路で、路面の継ぎ目が続き、走っていると連続して突き上げが来る所があるんですが、そこでも確かに硬さは感じるものの、突き上げもそうそうなく、上手くいなしている感があります。
車重とボディ剛性、サスでしっかり抑えつけている感じ?
フラットな所では、もちろんフラットライド感が高く、コンフォート感もあります。
とはいっても、一般の乗り心地重視の車、トヨタのサルーンなんかを鑑みると、ああ、硬いな、と思わせる位ではあります。
私的には良いじゃん、ってな感じですが、後ろの席に一般人をのせるとどうかなーという気は少しあったりかな(^^;)
Posted at 2011/08/31 22:46:33 | |
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120i | クルマ
2011年08月31日
納車から、延々120iに乗り、既に200km程、そこら中を走りました。これでは、ロードスターが拗ねてしまうと、今日はそちらへ。
120iに乗り、そのしっかり感に感心するとともに、伸びるエンジンパワーなどを味わっていましたが、さて、ロードスターに乗ったら、デミオに乗った後と違い、どういった感覚を得るのだろうと思っていたのですが、結論は題字の様。
デミオは車重も1tを切り、軽い車だったので、軽い動きというものはそりゃ、ロドほどではなくとも俊敏でした。急荷重を与えた時には、S字区間など、最新のボディ剛性から、よりクイックに思える事もあったほどです。
しかし、120から乗り換えた時、その車体の軽さ、動きの機敏さがより鮮烈に浮かび上がってきました。
ちょっとしたハンドル操作で瞬時にインに切り込むノーズ。軽くアクセルを踏んだだけで反応する車体。
同じスポーツ性を向いた2台なれども、その生息域、目的領域の違いにより、際立った違いを持っている事を再確認しました。
これだけ、キャラクターが違うと、それぞれの良い領域、不得意分野などが感じられて面白いものですね。結構、今までは2台ラインナップのキャラが似ていたので新鮮です。
今回、面白いと思ったのはその乗り心地。ロードスターは軽く、純正のサスペンションのばねも結構やらかいほうなので、走ってるとふわふわしていて、乗り心地が結構軟らかいなーという事。
120は1.4tの車重で地面に車体を押し付けている感があり、どっしり感があります。また、タイヤはランフラットで、硬い感じも少しあったりしますので。
このサスも、ロドのヒラリの要因なんでしょうね~。
Posted at 2011/08/31 22:35:24 | |
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ロードスター | クルマ
2011年08月30日
新たな車を艇に入れた時には、その車の模型を作りたくなるのですが、流石に120iにはないので、ミニカーを。
とはいっても、ミニカーでも120iの様な普通の車はそうそうなく。探してみると、オートアートが造ってた様で、赤、銀、黒のものなどがネットで見つかりました。
白はなし。
その他にも見つかったのが、某オクで出ていた、BMWディーラー製のモデル。ミニチャンプス?
色が銀、となってますが、ブルーがかっているメタリックの様です。
結局、白はなさそうなので、これを手に入れることとしました。
来てみると、画像上の様な箱。
それを開けてみると、中から120iのミニカーが出てきて、箱の外層がミニカーの下の台座になり、BMWのマークと1シリーズの文字が前面に出るような仕組みに。
こじゃれてますね~(^^)
何だか、子供のころ見た、飛び出す絵本を思い出しました(笑)
Posted at 2011/08/30 23:19:48 | |
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ミニカー | クルマ
2011年08月30日
ボンネットを開けると鎮座しているエンジン。凄い後退して、重量配分50:50を再現しようとしているのが分かります。
バッテリーをリアトランク内に配置したりと、フロントタイヤ前には何も持って行きたくないという姿勢がうかがえます。
何だか、マツダのFRづくりとの共通性を感じますよね。
その2L直噴エンジン。ネットの情報や、雑誌の記事などを見るに、直噴特有の音が、とか、ディーゼルっぽい音、とかいうものが書いてあり、ちょっと気にしていたのですが...
結論、分かりません(^^;)
いやー、今まで乗って来た車のエンジン音が大きかったというのがあるのか、120iのエンジン、静かで音とか殆ど聞こえてこない感じが。
踏み込んでも、そんなに勇ましくないし。
私的にはエンジン音は静かでOKなので、よしです。アイドリングの振動もほぼなしという感じで気にならないのでこれもよし。
パワーに関しても、踏み込んでみると結構速いし、ノーズの動きもエンジン後退の御蔭か非常に軽い。
いやー、上手い事つくってます。これ。
Posted at 2011/08/30 23:13:54 | |
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120i | クルマ
2011年08月29日
今日は仕事が終わってから、120iで近所の定番コースを走ってきました。いや、普通に法定速度ドライブですよ。
まずはエンジンON。
120のエンジンキーは最近よくある(?)、このキースイッチを差し込んで、ブレーキを踏みながら、スタートボタンを押すとエンジン起動というタイプ。
レーシングイメージがあり、運転するテンションが上がるという触れ込みですが、確かにそういう気がします。
が、ちょっと面倒くさい(笑)、キーだったら、ぷすっ、きゅうっ、ですもんね(^^;)
切る時も、ボタン押して、エンジンOFFの後、キーをワンプッシュして抜きます。うーん、慣れるとスムーズにいくんだろうか。左手側なので、効き手でない分、現状、妙にぎこちないです。
そして、走りだすと、モニター内には燃費計が付いてます。
燃費計は、リセットした時点からの総合燃費と、時々の瞬間燃費の表示が選択できます。
瞬間燃費計はドライビングの様相をそれで確認できる様にというものですが、スタート時、加速時にガソリンエンジンの燃費が凄い低いという事が良く分かります(汗)
表示燃費、2kmとか、3km/Lとかですもんね...正直、踏み込む足が緩みます(笑)
しかし、とろーと進んでいるより、ある程度の勢いでスピードをのせる方がよさそうな気がしてますが、今後、注意していきます。
しかし、こういったものを見るに、ガソリンエンジンの辛い発進時をモーターで補完するハイブリッドは、やはり合理的なんだなーという気がしました。
そうやって、ワインディング+普通の田舎道を、信号に余り引っ掛かることなく走っていると、総合燃費が10km/L位になりました。エアコンガンガンON状態です。
そして、バイパスをつーっと走ってると一気に燃費が伸びました。そこでは12km/L位にUP。やっぱり、高速道路っぽい所をとまることなく走るというのは燃費、伸びますね。
しかし、その後、一般道で渋滞に巻き込まれた時には一気に9km/Lに落ちました(汗)
流石に、重量がある車だと、日本の環境にありがちな、ストップ&ゴーの渋滞環境に入ると、かなり辛くなるようです。
しかし、この9km/Lを見て思ったのが、燃費の悪いといわれるロータリーですが、RX-8、結構やるんじゃ、という事でした(^^;
しかし、現状、エアコンガンガンですが、10モードの14.4km/Lはちょっと、遠そうです(^^;)
Posted at 2011/08/29 23:35:52 | |
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120i | クルマ