2012年05月31日
シェルビー・コブラ427S/C制作進行中⑪
毎週、遊んでいたので、やる事がたまってて、暫くやってなかった模型ですが、再開、研磨をおこないました。
十分乾燥させたのもあり、クリアーが十分硬化したためか、非常に研磨しやすかったです(^^;)。加えて、ボディがメタリックなので、研磨傷も目立たず、楽に仕上がるのもありますが。
研磨していくと、塗装色の質感が変わっていき、色合いも変化するのですが、このメタリック・インディゴ、非常に良い風合いになりました。
雰囲気です、この色。
更には曲面の多用されたコブラのボディのそこかしこで、メタリックの質感が光り、滑らかさを強調してます。
ゼッケンサークルの塗装に失敗し、ちょっと意気減退してましたが、また上がってきました(^^)
さてさて、このACコブラの起源、ACエースはフェラーリをモチーフにしたという話をしましたが、そのフェラーリの伝統のV12は、エンツォがアメリカ、パッカードのV12を乗った時の風合いが忘れられず、ああいったエンジンを創れと命じたことから始まったそうです。
アメリカのエンジンに焦がれたエンツォが造ったV12。それが伝統となり、そして栄光の時代にアメリカのV8に敗れる。
何だか面白いストーリーですよね。
Posted at 2012/05/31 23:17:05 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ
2012年05月30日
以前、ルマン24時間総集編DVD、1990、1992、1993を紹介した事がありますが、そのシリーズから6月30日に、表題の「ルマン24時間総集編DVD 1980-1989」が発売になるそうです!
1980年から、1989年といえば、ほぼCカー全盛期。ポルシェの956、962Cの専制時代にジャガー、メルセデスが挑戦、覇権を奪っていく時代。
その当時の映像が、日本版で見る事が出来るという。お値段は少しお高いですが、10枚組DVDで、濃密な内容なら、これは買いではないかと!
もちろん、私は予約しました(笑)
今年のルマン本戦の方も、今週末にはルマン・テストディが行われますね。
アウディ、トヨタ初の顔合わせ。ルマンに合わせて造られた童夢のタイムなど、注目どころがたくさんです。
TS030も発表当時から、先日のスパでの写真撮影時で、かなり形状、モデファイを受けているようです。その性能を見るに、このテストデイは非常に重要ですね。
本戦はぶっつけ本番ですから(^^;)
石浦選手の腰痛により、欠けたドライバー1名ですが、ステファン・サラザン選手に決まったそうです。十分な代役ですよね。
Posted at 2012/05/30 23:20:29 | |
トラックバック(0) |
ル・マン | クルマ
2012年05月29日
今日、本屋にいって。A Cars特別編集、レジェンダリー・アメリカン・カー・シリーズV0l.3、「シボレー・コルベット完全読本」を見つけ、購入しました。
カマロ、コルベットと来て、次はコルベットでしょう!と期待していたら、しっかり出してくれました(^^)
コルベット60周年を記念しての濃密な解説本。
C1からC6までの全てのモデルだけでなく、マイチェンなどの細かな仕様変更までしっかり網羅。完全読本という名に恥じない内容となっています。
私的にはコルベットといえば、C3が脳裏に浮かんでいたのですが、最近C2が好きになってきました。あと、C1の後期型も結構好きに。
良いですよね、コルベット。アメリカのスポーツカー・キングですから。
Posted at 2012/05/29 23:26:22 | |
トラックバック(0) |
雑誌 | クルマ
2012年05月29日
名古屋の高原書店で、再版された「マツダチーム ルマン初優勝の記録」を購入しました。
マツダのチーム内からの視点でのルマン参戦記。エンジンのチューニングの解説など、様々な所で解説されているマツダのルマン優勝のお話ですが、また新鮮なお話もあるかも。
貴重な写真もたくさんあり、フリークには注目ですね。
Posted at 2012/05/29 23:20:58 | |
トラックバック(0) |
雑誌 | クルマ
2012年05月28日
名古屋の帰りに寄った高原書店で、こんな絶版本を買いました。
「心に残る名車の本シリーズ マツダ・コレクション」
マツダといっても、メーカーのマツダではなく、芦ノ湖周辺でスポーツカー、フェラーリ、アバルトの、ミュージアムをされていた、あのマツダさんのほうです。
そのミュージアムに展示されていた車などを題材に、その当時の車を解説した本となってました。
上記美術館、学生の頃、芦ノ湖を訪れ、全て回りました。車にそんなに詳しくなかった私も、そこに並ぶ、見た事のなかった車達に心ときめいた思い出があります。
今、全てが閉館してしまったのは残念です。いつか、もう一度と思っていたので。
そんな思い出を思い起こそうと思い、買ってみたこの本。何だか、しみじみ見ています。
しかし、昨日のクラシックカー・フェスティバルでも子どもが色んな車を見て、楽しんでました。
ただ、父親が車を見ている横で、子どもが「あっちにもっと格好いい車があるから行こう!」と。オーナーさん、すぐ横にいるんですけど(^^;)
まあ、変な知識があって、色眼鏡で車を見るより、直感で格好良いと感じれる子ども目線というのも重要ですよね。
そういった、誰が見ても格好良いと思える車造り、メーカーにも考えて欲しいものです。
Posted at 2012/05/28 23:45:25 | |
トラックバック(0) |
雑誌 | クルマ