
既ブログ「新型エクストレイル e-4ORCE」のつづきです。
ラストはヘリテージゾーンに展示されていた初代テラノWD21型です。
テラノは、ダットサンピックアップトラック(D21型)をベースにしたRVタイプのクロカンモデルでSUVの先駆け的存在。国内販売は2代目で終了しましたが、北米仕様はパスファインダー名で2021年に5代目のフルモデルチェンジ🚗

ヘリテージゾーン
初代 WD21型 1986年 - 1995年 (日本国内販売)

テラノ V6-3000 R3M(1990年:WD21 前期)
VG30E 型(V6·OHC)2,960cc
年式 1990年
型式 WD21型
全長 4,365mm
全幅 1,690mm
全高 1,680mm
ホイールベース 2,650mm
トレッド(前/後) 1,445/1,430mm
車両重量 1,720kg
エンジン VG30E型 (V6・OHC) 2,960cc
最高出力 114kW(155ps)以上/4,800rpm
最大トルク 248N・m(25.3kgf・m)以上/4,000rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン・トーションバー/5リンク
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ ベンチレーテッドディスク
タイヤ 215SR15
その他

初代テラノは米国のデザインスタジオ「NDI」によりデザインされ
サイドウインドウやブリスターフェンダーが特徴

R3MはVG30E型エンジンを搭載した最上級グレード

初期型はエクサ キャノピーに似たデザイン優先の2ドアのみ
1989年(32GTR発売の年)4ドアモデルを追加

ATのシフトレバー横にあるレバーは4駆と2駆を切り替えるトランスファー用レバー
TLV 1/64に設定があったのでゴソゴソ引っ張り出してみました。
トミカリミテッドヴィンテージネオ 1/64 LV-N47a ニッサンテラノR3M

TLVのテラノシリーズは全4台 手前から
LV-N63b ニッサンテラノR3M オプション装着車(黒)
LV-N47a ニッサンテラノR3M(赤)
LV-N63a ニッサンテラノR3M オプション装着車(紺/銀)
LV-N47b ニッサンテラノR3M(銀/黒)

その他 ミニカーのフォトギャラリーに追加しましょう(^^)
テラノ登場から35年後

日産アリア B6
自動運転が当たり前になるころ
クルマのデザインは如何に・・・(? ?)
楽しみですね(^^)
最後に、帰りに立ち寄った先に近い「象の鼻パーク」で撮影した
残りの写真を追加して、本日はおしまい(^^)

横浜港大さん橋には飛鳥Ⅱが停泊中でした。

象の鼻パーク

横浜三塔の一つ クィーン「横浜税関」

そして キング「神奈川県庁」

ジャック「横浜市開港記念会館」は県庁の裏手になります。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
昨日、4回目の💉ファイザーを打ちましたが、
今回は全く副反応は見られませんでした(^^)
よかったです(^^) 触ると痛いですけどね(^^;) picoo32(^^)
Posted at 2022/08/27 22:58:36 |
日産 | クルマ