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福永博建築研究所、コメと電気の“二毛作”実証実験を開始－水田に太陽光設備併設
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420150123hmaa.html
　【福岡】福永博建築研究所（福岡市中央区、福永博所長、０９２・７１４・６３０１）は４月、佐賀市三瀬地区でコメと電気の“二毛作”実証実験を始める。農地の地上約３メートルの空間に太陽光発電システムのパネルを約６０枚設置して発電する。パネルの角度や隙間を調整し最低限の日照時間を確保する。コメなどの作物の生育は妨げない。
　実証実験は広さ約１４００平方メートルの農地で行う。田んぼ両端に架台を立て、２本のワイヤを平行に張りその上に太陽光発電システムのパネルを並べる。架台は２０―３０メートル間隔で設置。電気エネルギーの変換装置は６基を建設する。
　設置工事は２月上旬の完了見込みで３月に発電を始め、４月からの実験でデータを集める。京セラ、日立産機システム、福岡大学、九州大学などが助言する。
　福永博建築研究所の試算では年間１万５０００キロワットアワーの電気を生み出す。売電収入は、現行の固定価格買い取り制度を利用した場合、年４８万円となる。「全国の農地の約３割に到達すれば、毎年１８００億キロワットアワーの発電も可能」（福永所長）としている。
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なんで三瀬でソーラーシェアリングをやるのかな。あそこって山の上で比較的寒冷地なので日照はもっと欲しい地域だと思うよ。ソーラーシェアリングは山裾の温暖化で平均気温が上がるようなところで熱害緩和も期待して行うのが良いんじゃないかな。

ってたぶん、実験用の田んぼの確保が三瀬がやり易い、ってだけなんだろうけどね。佐賀平野の平地の方ではあんまりないけど、山間部だと耕作放棄地が結構あるからね。
それに三瀬と言う地域って、そんな実験的農業に意外と積極的だもんね。養鶏場/養豚場でのメタン発酵とかもバイオマス云々とか言う前からやってたし。何かやらないと平地に負けちゃうしね。

と言う訳で実証地域を探して見物に行ってみようかな。

からけんさんがしばらく前から学校の統廃合を記事にしてたけど、それにより自転車通学の距離が長くなって過酷通学になっているってところまでは想像してなかったよ。
親が車で送るんだろうな、と、てっきり思い込んでたけど、当然送れない親もいるよね、と言うかそっちの方が多いかもね。

と言う訳で、そんなところも商機になるってのは、ある意味ですごいね。
それをWeb-CGが記事にするってのもちょっとアレだけどね。（謎）
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エッセイ　エディターから一言　第275回
ブリヂストンの全輪駆動電動アシスト自転車に乗ってみた (2015.1.24)
http://www.webcg.net/articles/-/32009
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中高6年間、片道30分以上自転車通学すると日本から南米チリまでの距離に達する!?
http://clicccar.com/2015/01/23/289723/
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＜“国内初”ベルトドライブを採用した通学用電動アシスト自転車＞
累計販売台数100万台を突破した通学自転車ブランド「アルベルト」から新発売
http://www.bscycle.co.jp/news/release/2015/1767

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電動アシスト自転車「アルベルトe」
http://www.albelt.jp/e/
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これは良さそうだな。
スポーツフレームと組み合わせたモデルがあれば私も欲しいかも。

【企業特集】住友ゴム工業（上）
グッドイヤーと提携解消で修正迫られるブランド戦略
http://diamond.jp/articles/-/65592
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【企業特集】住友ゴム工業（下）
素材そのものまで開発に着手　タイのゴム農園に初潜入！
http://diamond.jp/articles/-/65591
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国内じゃファルケンブランドが実質的になくなってるし、グッドイヤーとの提携も終わるらしいし、とどうなってるのかな、と思ったら、こんなだったのね。途上国市場で競合するから提携解消って、動きやすくなる利点を生かして、今後も頑張って欲しいな。
よくわかる良い記事だと思うですよ。

と言っても環境省が主催の地方巡業のやつ
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気候変動の科学とわたしたちの未来～IPCCと長崎県民の対話～
http://www2.convention.co.jp/ipccsymposium/#nagasaki
PDF
http://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2014/12/1419555213.pdf
パンフ
http://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2015/01/1421285373.pdf
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会場は席数の半分以下の参加状況って感じかな。もっと参加してほしいものだ。

で、パネリストな方々の報告ってのも、まあ知ってる内容ばかりと言えばそうなんだけど、戸田建設の佐藤さんの話は何度聞いても笑えるな。宴会部長じゃないと土建屋ではやっていけないもんね。

質疑時間にはちょいとお年寄りの方が「温暖化が人為的と言うのなら、対策で最優先すべきは人口抑制ではないのか」とか長々と突っ込むものだから、私は軽く「温暖化で感染症が増加する可能性があるなら『清潔の国・日本』を徹底して町内会単位での地域清掃活動を活発化する事が対策になるのではないか」と提案してみた。（笑）
他にも言いたいことは色々とあったけど、それで時間切れさ。まあ、そんなもんだ。シンポジウムって時間が押すのが普通だもんね。

でも再生可能エネルギーの電力で水素作って燃料電池車を走らす、ってのは割りの合うのか訊かないってのは、ちょいとヌルかったかな。だって戸田の佐藤さんは「ガソリン価格が160円/L」とか言うんだもん。自分で運転しないのかな。長崎ですら今は130円/Lを切ろうとしてるのにね。

で、環境省から係長クラスの人が来てたけど、ちょっと野暮ったすぎ。もうちょっとスマートな服装をして欲しいな。コンベンションのプロモーターが介在してるのだから登壇者の服装や容姿もチェックしてね。男性にはネクタイとポケットハンカチーフを合わせるだけでもイメージはかなり変わるんだからさ。カフスとかもあれば尚良いね。女性には会場近くの美容室を紹介するとかメーク指導するとかさ。
会場確保して、機器手配して、登壇者を誘導して、ってそれだけでお役所からお金貰っちゃぁ駄目だよ。（違）



温暖化で災害が増加するからと言って、適応策で災害対策強化とかしたら危険指定地域の不動産価格が下落して訴訟沙汰になっても知らないぞー、とか言ってみたりして。

退職しちゃったので年末調整ってものは無い。

なので還付が欲しけりゃ自分で確定申告しなくちゃね。
と言う訳でWebで書類作成。

最初はなんだかわからなかったけど、入力してるうちに「ふーん、なるほどぉ」って感じ。
いろいろと確認しながら2時間ちょっとで入力終了。
プリントアウトして各種資料を貼り付けて3時間もあれば終わりかな。

あとは受付期間になったら税務署の窓口に持って行って内容確認してもらって提出するだけ。
還付予定の金額は意外と大きいな。でも再就職まで大事に使わなきゃ。


次回からは太陽光発電所の売電収入と、施設メンテの経費なんかを記載しなきゃならないな。
経費にどれだけ繰り込めるかを工夫するってのは自営の醍醐味なのか。（笑）
施設の定期視察のためのガソリン代とか、保守道具として草刈機とか、パネル清掃で高圧洗浄機とか。



で、世界的に見れば源泉徴収なんて制度は非常にマイナー。他にやってる国ってあるのかな。
税への意識も薄れる悪い制度だから、源泉徴収は廃止して、全員が申告するようにした方が良いと思うんだけど、そんなことしたら税務署がパンクしちゃうかな。（笑）