走行距離　0m=2m

私も斜め後ろから見る派ですw

マッドガード、確かに「悪くはない形」ですよね。
これもロードスター特有の個性と常より思っておりましたw

車高を落とされたマッドガード付きのNAの後ろを走るとマッドガード下端と路面がとても近いのがよくわかります．

ぼくはその姿も好きです．

車体とタイヤの見え方ですが、はやり絞り込まれた
車体下部からタイヤが露出しているのが好きです．
太いリアタイヤは加速力を暗示します．
そういう主張をはばからぬクルマは、好きなのです．

マッドガードを取るのはスカートの膝上を上げるような物だと思っています．そこからあらわになる太いリアタイヤは・・・

(^_^;)

わたしの場合、以前所有していた頃、
斜め前から見た際に、後輪周りに何ともいえない重苦しさを感じていました。

よくよく考えてマッドガードの裏面が、四角く広い面積で見た目にもタイヤの後ろを邪魔していることに気付き、取り外してみました。

おっしゃるようにフェンダーアーチがバンパーに連なってキレイなアールを描きつつ内側に巻き込まれて収束し、
後方からのタイヤの見え方もとてもスリリングになりました（標準スチール＋スタッドレスでしたが（笑））。

それ以来、↑の写真よりももう少し後ろ寄りからのアングルが一番好きになりました。

目を悪くしてもう作れなくなりましたが以前自動車のプラモデルを集めるのが好きで、必然的に1/24スケールばかりになるわけですが、海外のキットだとエンジンやフレームまで再現されていて、組み立て図にも各パーツが実写通りの名前で表現されており、いろんなクルマの構造やデザインに触れる事が出来るような気がして見ているだけでも楽しいものです．

そして私が大好きなのがボディのパーツを眺める事でした、まさにドンガラのボディパーツですが、その方がフェンダーラインの美しい切り方など堪能できて面白いです．

そして先日MEEPさんのトヨタ2000GTに関するブログを拝見し、ドンガラのボディをみんなで持ち上げてフレームに乗せたくだりでプラモデルのボディをを見るのが楽しい事を思い出しました．

あの2000GTも車体が丸くて斜めなら見るとホイルアーチの流れの美しさに見とれます．

ユーノスロードスターはある時は日常の足として使われ、また違うところでは趣味のサンデーカーとして使われますから、マッドガードは付いているのも取ってしまうのもどちらもありだと思います．

でも確かにマッドガードがないホイルアーチはとても美しい形だと思います．

近年のクルマは車体側面に絞り込みを持たず、平面的になっているのでこう言う美しいホイルアーチを楽しむ事が出来なくなりましたね．

NAのフロントフェンダー、美しいっすよね！
テールランプも良いですが、個人的にはこちらをMoMAに納めて欲しいと密かに思ってました。

マッドガード、私のはリアだけ着いてますが、取ると色が違っちゃうんでなかなか取れません！
全塗装するときに取ろうと密かに考えてます。

純正ホイルのリム幅だけ0.5J広くなったNA8からマッドガードが標準装備となりましたね．ぼくのは標準車だったので5.5Jの鉄リムだったので要らないはずですが付いてきました．

当時鉄リムの標準車ってきっと少なかったと思います．北陸では標準アルミ付きを選んで、アルミを冬タイヤ用に、夏タイヤは社外品から選ぶのが常識でした．

こんな表現は適切ではないとは思いますが、



フェラーリに後つけのマッドガードなんて無粋な物はないでしょう！

僕のは、外すとRフェンダー、Rバンパー共にマッドガードの枠型に塗装が削れてしまっていて外せません。

そういうケースは多いですよね．．．

雨の日で、かつ誰かに後ろを走ってもらう事がないなら、要らないかな？ですね．