うーむ、レム本当に可愛いぞな.
遅まきながらグラスターゾルを使ってみました.
以下全て私個人の印象・評価です.
容器に成分は表示されていません.
容量は一般的な420ml.
商品名の"Glaster"に該当する英単語はありません.
ガラスクリーナとしての成り立ちから付けられた造語でしょう.
スプレーノズルは広範囲に均一に出るタイプ.
液は泡状に噴射され、連続で使うとノズルに泡溜まりができます.
匂いもガラスクリーナのそれ、芳香剤も昭和っぽい香り.
スプレーのガラスクリーナーを思い出しました.
昭和40年代はガラスクリーナと言えばスプレーしか無かったものです.
それを思い出しました.
溶剤はアルコール系.
水溶性の汚れは良く落ちます.
ショウシャインと比較すると;
グラスターゾル;水性の汚れが落ちる、非シリコン、スプレーは泡状.
ショウシャイン:油性の汚れが落ちる、強いシリコン、スプレーは細かく使用すると吸引してしまう.450ml.
アロイホイルシール:ショウシャンとどう違うかわかりません.
展示車つや出しスプレー:汚れは落とさない、カルナバ蝋配合.ガレージに置いておきたくなるネーミング.
ラピッドディティーラー:展示車とほぼ同じ、花アブが群がってくるほど甘い香り.
アクアワックス:カルナバ蝋の配合量が高く、拭きとりのコツを習得しないと使いにくいまさにワックス.香り強く高価.
と性格が違います.
個人的にはワックス入りの「展示車つや出し」やグリムの「ラピッドディティーラー」「アクアワックス」の「ぬめー」とした至福の指触りの感触が好みです.
グラスターゾルはその性格から、出先で鳥の糞や虫の死骸を素早く取りたい時、ウインドウスクリーンのお掃除などに良いと思います.トランクルームに備えているショウシャインをグラスターゾルに置き換える事にしました.
グラスターゾルの泡はホコリが付いたボディにもショウシャインより安全そうです.ポリッシュしたアルミの仕上げにはサラッとしたショウシャインの方が使い良さそうです.
グラスターゾルは「ガラス・ボディ」とあるように「つや出し剤の含まれた泡状ガラスクリーナー」という感じですね.
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Posted at
2016/08/27 14:56:35