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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2021年03月07日 イイね!

ロードスターのE.T.(触れ合う指先はポスターの演出で本編にはない)

今日は久しぶりにエンジンをかけてみた.
多分今年はじめてではないか?



微充電しているので元気よくセルが回り、昨日乗ったばかりのように喜んで始動した.



アイドリングは20秒ほどは1,500を下回るが、バキュームゲージや油圧計をピクピクさせながら固いオイルがエンジンのすみずみに回りはじめると1,500を超える回転数で上がって落ち着く.

よしよし.



タペットはアイドルアップ中は気にならないが、回転がやや落ち着き始めるとカチカチと主張しはじめる.その音はどんどん変化し、鎮まったり、一度消えたり、かすかになったり、調子が変わりながら聴いているうちに消えた.

これならラッシュアジャスターを交換するのはやめよう.



新車時に「やがてこのあたりが古びれて見えるはず」と思い、注意して汚れをためないようにしてきた.

交換しないまま26年磨かれて革靴のようにテカテカになっているが、油は一切塗っていない.
今この状態なのだから、終生交換する事はないのだろうと、思う.



今どきのクルマの、ボディ同色で塗装されたハンドルは使ううちに傷が付き汚れがたまり、ひどくなるとコンパウンドで磨いて甦る.

しかしこのクラシックな佇まいを持つクルマの「人が手で触れる部分はボディとは違う素材をあしらう」は、CG誌ならさしずめ「文法」と表現するだろう「しきたり」だ.

私たちはこのノブに自分の指を差し込むたびに、ロードスターと楽しい走りの時間がはじまる事にワクワクする.

「昔から『ちょっと来い』ちゅう言葉にはロクな事がないもんで、案の定出向いてみると机の上にこれが(ドアオープナー)置いてあってね」

平井主査が懐かしそうに笑顔で語るドアオープナーの逸話.
「こんな物」にコストをかけるな、と叱られた主査だがそれに従わずにこの部品を実現してしまった.それには文句を言わせないだけの緻密なコスト管理を行った自信があればこそだ.

E.T.は地球の友人の少年は握手をするのではなく、互いの指先を触れる.
(これが本編では存在しないポスター上の演出なのだが)
ロードスターのドア・オープナーを指先で開ける行為は、ロードスターと最もデリケートに、最も優しく、触れ合う友愛の儀式だ、と思っている.



もう既に2ヶ月が過ぎたこの2021年に、何度自分のロードスターを存分にドライブするのだろうか?
元気なロードスターだから、ドライブして走らないとかわいそうなのだが.
Posted at 2021/03/07 20:46:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | 日記
2021年03月05日 イイね!

毎日を大切に

カーSOSシーズン7#65 約束のロータス・エリーゼ



FRPモノコックのミドシップならではの光景、ああ、いいなぁ.
こんなクルマを手に入れる「なかなかの勇気」を持つ思い切りが、きっと人生を豊かにするのだ.

それは総和であり長さではない.



クルマの楽しさは一言では言えない.それは恋のようなものだ.欠点がマイナスではなくなる価値観の逆転.優れていることが意味を成さなくなる相転移.
それもロードスターに乗っている人なら感覚で理解できるだろう.
感覚の共有が、共感となって人を結んでいるのだ.
その結びは堅く多分不可逆だ.




かねてからロードスターの本質を露にするのは女性オーナーなのだと、度々言ってきた.
今日もその思いは変わらない.
これまでの人生でロードスターへの思いや価値観を変えた出来事は出会った女性オーナーがきっかけだった事が少なくない.

サラは自分の手足のように、思いきりエリーゼを走らせる.
走れ、エリーゼ!



もうね、見ていてな、こちらもボロ泣いている.
鉄で作られた(エリーゼだからアルミとFRPでできた)クルマが人の人生にもたらすもの、それは生きる喜びだ.
サラにはもっと味わって欲しかった.



エピローグとして撮影し直した映像のように見える.
番組では当初元気だった父を見舞うサラとティムとファズと、エリーゼ.



クルマが人を幸せにするのだ.
クルマで勝手に人が幸せになるのではない.
そういう意味で人を幸せに導くクルマがどれだけ売られている?
そんなものはない.
そんなクルマはもう既に絶滅している.
悪いけど、俺はそう思う.



セリアのマグネット、絶妙な磁力でお値頃.
昔はこんな値段でこれほど良いものがどこにでも売っている世界ではなかった.
それを実現したのが中国の労働力なのだが.



ステンレスのペンチでも軸は鉄だから、マグネットをセットしてヒートガンで引き出しに貼ってしまう.



工具の構成が変わったらマグネットを貼り直して再レイアウトがいつでも可能.



引き出しを開け閉めしてもニッパー類はズレないし片づけも快適.
この程度の帯磁なら問題にもならないだろう.



40年前のこのサイズのジャムの瓶がもう売られていない.
最近の瓶のフタを合わせたらぴったりだった.
あと20年は使いたい.



フェラーリのプラモデルを売る事が出来なくなったらしい.
BMWもダメで、すなわちミニもダメ、それは大昔のBMCのミニもダメで、タミヤの名作ミニクーパーも売る事が出来ないのだそうだ.
この20年で世界はすっかりおかしくなってしまった.

ヘドが出るような車種のモデルなど生産せずにエリーゼなどをモデル化してくれないものだろうか?
こっちは程々準備が出来ているのだが.



今日も最後まで読んでくれてありがとね♡
Posted at 2021/03/05 21:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年03月04日 イイね!

今日の一歩

カーSOSシーズン5
#47サンビーム・アルパインの回

車いすで視力もほとんど失ったオーナーのアルパインを甦らせる.
赤い色なら認識しやすいから真っ赤なボディで甦って、クルマを前にしたオーナーに「この赤いものがあなたのサンビームだと」明かされる.



俺はバカだし頭も悪く根性もひん曲がっているが、これを見せられたら泣くしかない.その瞬間、俺は真人間になる、善い人になれる、涙を流してああ、良かったと思う.



ろくに目も見えず歩く事すら出来ないオーナーのために一台のクルマが甦る.
このことの意味を考えよう.
クルマとは何か、考えよう.



まともなクルマを妖怪より醜い形に作り替えて喜んでいるバカが少なくない.
ロードスターが生まれてエンスージアズムを根付かせはじめた日本だが、おぞましい害悪はすくなくない.ロードスターにパテを盛り上げてあれほど醜いハリボテを「コスモだ」と言い張るガキ共が世に出てクルマ産業に入ったらどんな事になるか、ぞっとする.
ま、そういうものは海外にもありはするが.

さて、涙をキムワイプで拭いて.

古い塗料のフタを開けて使えるものを救出.



黄色は見事に固まりきっていて、ロードスターのペダルの下に落ちているもののようになっていた.



20年を経てなお「とろみ」を維持していた塗料を救出、溶媒液を与えて復活の時を待つ.



20年の時の中で塗料たちに何度かこの溶媒液を与えた記憶がある.
この液自体が年代物ではあるが、今日もういちど復活を願ってこれを与えた.



引き出しも徐々に使うものの居場所が決まりはじめ、実用が見えてきた.



作業用の9ミリのMDF板を調達、使わぬ時は立てておこう.
壁の穴の配管は換気扇が接続されていてファンネル板をセットすると塗装ブースとなる.
先日確認したらこのダクト経路の換気扇が脱落しており、修理した.
しっかり風量があるので快適です.

Posted at 2021/03/04 19:46:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年03月03日 イイね!

エアテックスAPC-006D



エアホースは柔らかいと使いやすく、画像下の黒いホース(エアテックス製)がとても良い具合.
上の透明なホースはwave製、水滴の発生が目視できる優れもの.
でも固く取り回しはあまり良くない.

クイックカプラに取り付けたタミヤ製エア調整バルブ、弱めると弱すぎ、少しでも強めると最大流量になってしまうオン-オフスイッチのようで使い物にならず.



本日新しいコンプレッサーが届いた.
エアテックスのAPC-006Dという製品.



毎分のエア吐出量はタミヤのパワーコンプレッサーで9L、waveの317で17L、クレオスL7で7Lだからエアテックスの40Lは飛び抜けている.

最大圧もタミヤ、waveが0.4、クレオスが0.15のところAPC-006Dが0.55Mpa.
もうこの一択じゃないですか.



0.4まで下がると圧力スイッチが入り自動運転、0.55ちょうどで停止する.
作動音も深夜の作業でも問題なく使えるレベル.
このコンプレッサーはwaveの0.7ミリノズルのエアブラシをも使用できるスペックで、当のwaveには現在のところそれだけ能力のコンプレッサーがない.



エアテックスのエボリューションは真ちゅうのノズルに緑青が吹いてエアが出ず、タミヤのエアブラシは塗料が残っていてトリガを引かなくてもカップのシンナーが出る始末.
両方ともしっかり掃除をして20年ぶりに自分が何の仕事をする道具なのかを思いだしたはず.



昔はこんな良い道具がなかった.
塗料も良く溶け、匂いもマイルドで素晴らしい.
キムワイプも実に良い製品だ.



これぞ数日前まで知らなかった塗料.

作りかけのコルベットはバンパーなどメッキパーツがそもそもつや消しで、さらに盛大なヒケをさらしたひどい出来だったのでクロームシルバーに塗るつもりだったが、こんなものを知ってしまうと欲が出ますね.
Posted at 2021/03/04 00:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年02月28日 イイね!

20年前に作りかけたユーノス



タイヤが見当たらないコルベット、大切な他のパーツとともに発見.



大好きなモノグラムの精緻なモールド、エアバルブまでモールドされています.



クロームメッキを剥がしてパーティングラインを消したパーツ.
メタルシートを貼るよりシルバーを吹きつけて仕上げるつもり(だったはず)
伸ばしランナーを差し込んで作業.



小さな塗料を買って来るのがたのしい.
今日も友達が付き合ってくれました.



ついでにロードスターの作りかけを発見.
これはクラシックレッドのつもりでも少し色が違う印象.
車体下部のピッチング塗装を再現しようとしてその分厚塗りになってしまっています.吹きっ放しで研いでいないようです.
基本的に研ぐのはキライです.



肌もキレイで光沢もありますが表面張力でエッジが浮いています.
この雰囲気はキライではありませんが、やはり塗料の濃さはエア圧で決まります.
余力のあるコンプレッサーが必要.
バンパーとボンネットの間などスミ入れが必要.



黒いユーノスも発見.
ホコリは取らねばですが基本的に塗りっ放しでキレイな肌を作るのが自分の理想です.



とは言えトランクのあたりは研いだような形跡も.
研がない覚悟でミラーを接着して塗っています.
ミラーとドアのつなぎ目をキレイしたいのです.



テールライトはユーノスがそれらしく見えるポイント、レンズは裏からクリアーレッドとオレンジで着色、赤の濃さにメリハリを.表から軽くスモークを吹いています.



テールライトのボディ側は奥行きがなく反射板もないのでシルバーでメリハリをつけています.



ハードトップは梨子地に仕上げられていました.



タイヤはユーノスロードスター専用D89、残念とは言わないで再現されたトレッドのパーティングラインを消しましょう.



シートの表皮布地を表現するには金属メッシュを当てて濃いグレイを吹きつける方法、ロードスター・ビルダーズのID会長に教えて頂いた方法.
シートの形の正確なこと.

iPhone12のカメラは使いやすく、大変キレイに写りますね.

ところで36個箱買いしたユーノスはなぜか残り数個です.
20年かけて少しずつ減りました.
Posted at 2021/02/28 22:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記

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「本当に困ったときはツイッターだ。拡散の度合いがケタ違いだし有益な情報や共感も多い。バカやマウント取りくらい無視したら良い。みんからは独得の良さがあるしここでなければダメな事も多い。しかし困ったときはツイッターだ。」
何シテル?   12/26 13:05
日本おわん組合 代表理事組合長 日本ロードスター学術会議 会員 ロードスター高校 風紀委員 ロードスター国家安産保障庁(2021/3/8初孫誕生につき退任...
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