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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2021年02月19日 イイね!

硬化した時間



引き出しがキレイになったので塗料を入れてみた.
この中に使えるものはひとつもないけど.



当時ヤル気まんまんだった頃はどんなすごいペースで作るつもりだったのか.
いつでもどこでも買えるブルーを4本もストックして何考えてたのか?



と、思ったら基本色は基本4本くらいストックしておく習性だったようだ.



目ぼしい物が見つからず寂しく模型店をあとにする時に、必ず使う色ならストックしても無駄にならないだろう、と買い置いて結局全部無駄になったものがこれだ.



デイトナ・グリーンなんかどうして何本も買ったのかわからない.
単に「デイトナ」の名前がたまらなく好きだったのだと思う.



なのに、こんな素敵な名前の塗料はひとつしかなかった.



大好きなヒーレースプライト、オールド・イングリッシュ・ホワイトを作った時に内装色を合わせた名残り.



ワコール84C、たしかデカールがクリアーで縮んで完成しなかった.
グループCカーなのに市販のツインカム・ターボ・セリカ(当時乗っていた)のカムカバーがそのまま使われていて(キットでも再現されていた)嬉しくて仕方なかった.



2001年12月あたりが塗料をストックした最後っぽい.



フジミの73カレラもエンジンとボディの一部しか完成しなかった.
1992年6月、ユーノス買う前だ.
クリアーがわずかに分離して生きている.



モデラーズのシンナーは信じられないものに変質していました.



これも92年、この頃から購入日を記するようになった.



「こんな良く使うものは困らないようにストックしておかないと」
1ミリほどのエンブレムのデカールに乗っけるだけくらいの事にしかつかわないのに.



模型店で買って、困らないように何個も保管して、結局30年使われず二度と使えなく硬化してしまった「ワクワク」を見ている.



筆はブンセイドウのナイロン毛が好きだった.



1/32だとこんなに小さいスプライト.本家エアフィックス製、大好きなキット.



こうして組み立て図を見て妄想しているだけでも、充分にたのしいといえる.
手をかけはじめると困難な道を選んでばかりで楽しいのだか、わからない.
それでも完成した小さなクルマを見ていやされる幸福は、手をかけないと沸いてこない.



これは今日郵便局の人が届けてくれたもの.
今ではすごいもの売ってますね.



俺はこの精密なフィンを(壊さずに)(ひとつもなくさずに)(かんしゃく起さずに)組み立てて(そして塗って)(ついにミウラを完成させる事)ができるのか?
わからないから笑ってしまいますね.



やっぱり組み立て図をみているだけでも楽しい.
ワクワクする.
いまでも子供のままだ.




Posted at 2021/02/19 22:31:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年02月18日 イイね!

アールヴァン・レッド・マイカ



引き出しの中に化粧板を貼ったら新品のようになった.
この机はもう40年以上使っているが、壊れない.



フェラーリ250LM用のトランスキットが出てきたが、肝心のエッチングパーツが入っていない.どうしたのか全く覚えていない.

左はタミヤのロードスター用に使えるコトブキヤのレジンパーツセット、友人が自分の宝物を気前よく俺にくれた.
だから勿体なくて使えない.



40年ほど前に富山の模型専門店で買った水性塗料.
シンナーもデカールコートもクリアーも、粘度もそこそこでこのまま使えそうだ.
シンナーがほぼ使った分しか減っていないので溶剤(アルコール系)も飛んでいないのではないか?
この塗料を一度だけ使ったのは、デカールだらけのタミヤの1/24マルティニ・ポルシェ.



フッドロックのピンはなかなか上手く作ってありますね.
完成したのは35年前.
(8年前のブログより)



当時は調色した塗料をフィルムケースに入れていました.
キタムラのお店で「自由にお持ちください」とレジ前のカゴに盛ってありました.
500円玉でちょうど1万円貯金するケースとして最適だったのですが、すっかり見かけなくなりました.



ふと手に取るとまだ生きている塗料もあります.
このモンツァ・レッド、何かフェラーリに使うつもりで用意したのに塗装行程に到達しなかったのでしょう.多分それはイタレリ製250GTOのはず.



「アールヴァン・レッド・マイカ 2001/11」のラベルの塗料.
小豆色にお乗りだった方にモデルを作るつもりで調色した覚えがある.



完全に使える粘度、フィルムケースの保存力はすごい.

この色は「アールヴァン・レッド・マイカ」のマツダのタッチアップペイントを買って自分で調色しました.



このチョロQを塗るためにマツダ純正タッチアップを買って使いました.クラブの忘年会のノベルティとしてトップをカットしていろんな色のを作った.



楽しい事をしていたなぁ.

もう10年前、20年前、30年前あたりが混濁しています.
今の日常とあまり変わらない気すらします.
まるで昨日の事のよう.
だから、これからの10年、20年(そんなにあるだろうか?)もあっという間なのだろう.

昨夜は届いたフェラーリのプラモデルが嬉しくてベッドの脇に置いて寝た.
まるで小学生低学年のようだ.
ああ、楽しい.

これからは、遠慮なくそんな人生を楽しもうと思っています.
Posted at 2021/02/19 00:33:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年02月16日 イイね!

ガレージのコルベア

ふと思いだしてコルベアのキットがないか探したが、残念ながらモデル初期のキットはなく大きく形が違う末期のものばかりが少し流通していた.
日本では高価なのでそのうち何とか買ってみようと思っている.

コルベアと言う少し特異なシボレーを知ったのは、以前観た映画「陽のあたる教室(”Mr.Holland's opus")」、実に良い存在感を示していて、ファンになった.



古い雑誌の広告を切り取ってフレームに入れた物を見つけて、買ってガレージの壁にかけた.

俺はこの年のコルベットも、とても好きだ.
モデルキットもあるから、そのうち作ろうと思っている.



引き出しに溜まったガラクタを捨ててツールを整理しはじめた.



ほとんど使われないまま捨てられもせず、がらくたの中で生き残っていた40年ほど前のピレリのボールペン、とても気に入っている形なので中のボールペンの芯だけを交換してみた.
上手くできて満足.



右下の古いハンドピースは44年前には使っていたしその上の物は家内の物を奪って使っていた.どちらも今でもきちんと使える.
今日はエアテックスのハンドピース用グリスをモノタロウ(今月末まで何を買っても送料無料で助かる)で買った.

趣味の復活を楽しんでいます.




Posted at 2021/02/17 01:56:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年02月15日 イイね!

マツダ・コスモ・スポーツ(クルマと言う趣味)



隣町で偶然この写真を撮ったのが1999年11月12日、
この撮影時には生産から25年程経った「動かない」コスモスポーツだ.
いつか甦る日を夢見て眠っている2台.
それから22年、今はどうなっているだろう?

この写真でコスモ・スポーツに関するブログを書いたのはほんの5年前.

「マツダのこころ」

ナショジオのカーSOSを観ていると、長く動かないままで放置されたクルマが、オーナーにとってただのクルマではない事が良く伝わってくる.

彼らは家族に処分される事はなく「居場所」で静かに朽ち果てながら、
オーナーの命の灯が消えるのを見守ろうとしている.
オーナーが自分のクルマが朽ち果てるのを見ているのでは、決してない.
見守っているのは、心を持たず、冷たい鉄が朽ちた、クルマの方だ.
二度と一緒に走る事がないだろう運命を、サビて朽ちながら.

愛されているクルマと、そのオーナーの家族は、客観的にそれを知っている.

だからこそ、クルマが甦る事は、オーナーの命が再燃する事なのだ.

どのような人たちが番組を作っているかは知らないが、BBCのスタッフもそれを良く理解したエンスージアストに違いない.

クルマが生き返る事こそ、オーナーが残りの時間で人生を取り戻す時なのだ.

先日のBS朝日、昭和のクルマの番組で紹介されたコスモスポーツの回は良かった.
前回の番組にはたいへん感動した.

これこそクルマ好きの人生だ.

そう思って胸が熱くなった.

寒くて始動しない、みんなで押しだしてガレージから出して日向ぼっこさせておくと、やがて機嫌よく始動する.

このコスモは生きている.
オーナーと一緒に歳をとったが、元気に生きていて仲間と一緒に走る.
クルマも、オーナーも、幸福なのだ.
仲間がその輪の中にいる.

高価で貴重で敷居の高いコスモに比べたらロードスターのオーナーはまだまだ子供だと思った.
エンスージアストと呼べる人たちは多くはない.
しかし、安価で大量に流通するロードスターだからこそ成しえた世界もあるわけで、それこそがエンスージアズムを育てる土壌なのだと思う.

ともあれ、NAオーナーは本当に恵まれている.
俺はあと10年、15年、大切な時間を楽しもう.



このコスモ・スポーツは21年前の大雪の冬に、私がいる暗い病室に友人が持ってきてくれたもの.彼はあの模型店で、何を思ってこのキットを選んだのだろう.
「ちゃんとしたのがなくてごめん」
のような事を言ってもらった覚えがあるが、もちろんノーマルのコスモに組む事もできるので、悪いけどこの柄の車体にはしないと思うけど、などの会話があっただろう.



最近また見えが悪くなってきて、きっとだからこそ、また好きなクルマのキットを作りたいと思ったのかも知れない.



組まないで眺めている時間もとても楽しい.



自動車がこれほど美しく作られる世界はもう来ない.
しかし、いまここに、そのクルマがある.
このキットを作る事は、コスモを早足でレストアする疑似体験かもしれない.



50年代のハードバップはもう無くなったが、レコードを聴く事はできるじゃないか.



しまい込んでいた大好きなクルマたちを久しぶりに出してきた.
実車の画像はネットでいくらでも見つけられるだろう.
ツールや塗料もずいぶん進化している.
老眼鏡も何種類かある.
また始めよう.



まずはこの道具の手入れから.



Posted at 2021/02/16 02:06:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年02月13日 イイね!

給油パイプのメラミン焼付塗装

給油パイプその他がメラ焼から上がって来ました.





首の部分しか見えなくなるのですが.



サビをサンポールで溶かしたので腐食した部分が微細な穴になりましたが、再度さびる事はないでしょう.
メラ焼よりウレタンでも良かったか?



見えなくなるのに美しい.



自作せずとも新品パッキンが出ます.
取り外した物はペラペラでしたが新品は3ミリほど厚みがあります.



ついでに発注した吸気パイプのバンド、純正はエアフロ側は黒のメラ焼ですがエアクリ側はメッキで見栄えが悪いのでメラ焼に.



半ツヤ具合が実に純正っぽいです.
これにマッチする黒クロメートのアブセットボルト5x30を手に入れないと.



ついでに出したストラットバーのタワー.
文句なく新品.



鉄板プレスは角が立っていて塗膜が薄くなるので軽く糸面を取って出しました.
実に美しい.



木口のプレス抜きのあとは落とす事もできましたがあえて残しています.



この感じがよいのです.
糸面を取ってある事は掌で撫でないとわかりません.
どの部分も滑らかでなで回しても引っかかる事がありません.
角(エッジ)の塗膜厚を確保するため再塗装パーツには必ず自分の手で行っています.



ボルト結合部の内寸はバーの支点より広めに作られています.
なるほどと思った次第.



バーの仕上げ、塗膜が傷んだ部分は真ちゅうカップで軽く磨いて出しています.



ある意味新品より上等になったパーツ.
パーツを取り外して、自分の手で下仕上げをして、専門業者で仕上げてもらう、この過程がレストアの醍醐味です



これにはDTPで復刻したラベルを貼ります.
なんとあざとく恥ずかしくイヤらしい.



ストラットバーを組み付けるにはアッパーマウントの新品フランジナット、支点を貫通しているM12ボルトと袋ナット、バーにテンションをかける中間ボルトとナットのレストアが必要です.

小豆色が走り出すのはまだまだ先.
Posted at 2021/02/13 17:56:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記

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