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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2016年06月05日 イイね!

ドア内張のお掃除



ブチル剤が付着した部分、これは真っ先にきれいに除去しないと作業環境のあらゆる部分、身体や指などに知らぬ間に付着して拡散すると面倒です.



昔聞いた話ですが、ディーラーでウインドウの作業を行ったらシートにブチルが付着していて同乗者のバッグが汚れてしまった、そのディーラーに苦情を訴えるとバッグ代を弁償してくれたそうです.ディーラーも大変です.

さて、チェックしていきます.



接着がはがれている箇所多数、これはゴム系接着剤で補修.
両面に塗って少し乾かして張り合わせるのが鉄則.
片方に塗って一度貼り付けてからめくると同じ箇所の両面に正確に接着剤が広がります.

めくれていても取り付ければ見えませんが、放っておかないで直します.



クリップの下側は防水パッキンがついています.
硬化してぱりぱりなので片側7個、全部を交換予定.



この部分にスレ止めテープが貼ってあります、sr.1にもあったかな?



ほこりが溜まっているのできれいにお掃除、刷毛に僅かにショウシャインを付けて掃除すると簡単です.



金属製のネットは足が当って曲がっていますから裏から押してきれいなカタチに直します.
丁寧に、押し過ぎずに仕上がりを確かめながらやるときれいに戻ります.



レザーの折り返しや上部パッドの裏もきれいにお掃除します.
見えないからそのまま、ではその汚れが指に付いて他を汚す事になります.

上部パットの取付ビスが割れていたのは脱着作業の際に折れたのでしょう.
内装裏面はビスの錆びがなく、大変良い状態です

この車両を一別して「程度良し」と直感したのは内張の破れがない事です.
汚れは何とかなるとしても破れは修復が厄介です.
もちろんプロに依頼するとそれなりの結果が得られますが、とりあえず自分で出来る範囲で「オリジナル」を取り戻したいのです.

シート表皮とトップは交換前提です.

まずグリム紫でさっと拭いて汚れを落とします.
VR-Aの内装はトープと呼ばれる明るい色、タンより茶色みが少なく汚れが目立ちます.



なんとなくグリム紫だけで汚れが落ちきっていないのでグリムのレザークリーナーを、シボの中の汚れを取るようにブラッシングして濡れタオルで拭きとります.



まだまだ汚れが取れます.
全面くまなくレザークリーナーでお掃除します.



ドアハンドル周辺はやはり汚れています.
黒だと全く気が付かないのですが.



状態よしと書きましたが小さな穴が2個目立ちます.他には破れがないのでこれは良しとしましょう.
ロードスターではスピーカーの取付やツイーターの追加なども多く、無加工の良いオリジナル内装は貴重です.

これはあとで手当てする事にして、まずお掃除を.



ソールが擦れた跡ですね.黒だと目立たぬところですが.
擦過傷みたいになって表皮も痛んでいます.



こんな感じです、シボの中にソールのゴムが入り込んでいます.



ルーペで確認しながら綿棒に溶剤をつけて慎重に除去してみます.





これ以上は落とせませんでした.

さて、気になる二ヶ所の穴.



大きい方.



小さい方.
これらは改めて埋める事にします.



上部の黒い部分のレザー、トープ色の部分とシボが全く違いますね.
Posted at 2016/06/05 12:33:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記
2016年06月04日 イイね!

ドアの内張

右ドア内張を外してみました.
このロードスターの事がいろいろわかります.





少し恐れてはいたのですが、第一印象は良かったです.



NAの内張のパルプ圧縮ボードは水に弱く、水が滲みると正直に跡が付きます.
スピーカーのやや後ろから水が滲みた跡がありますが、クリップは全て完全です.
ボードの反りもなし.
ドアスクリーンはその辺りが少し浮いていたのでしっかり押さえておきました.



内装のスレ、破れを覚悟してましたが、少し汚れているだけで健全な状態でした.
素晴らしい.



右ドアが少し下がっていたので上げたのですが、ドアの閉まりが固くなりました.
サイドウインドウを下げるとそうでもないので少し調整するために内張を外したのです.



少し下げてみました.
雨の進入を観察して最終的に元に戻すかも.



下の部分は貼り直したという雰囲気がない感じです.
ドアスクリーン未交換か.
あるいはブチルを全て除去して新しいドアスクリーンを貼ったのか?
ちなみにそのドアスクリーンも廃盤となりました.
ちくしょう.

時間があればドア側とドアスクリーンの両方のブチルを除去してみたいですね.



ドアスピーカはきちんと防滴されています.
これはパイオニアのスピーカに付属していたパーツ?



内張を外したので取り外さずお掃除.





ドアの上部のスクリューの部分はほとんど割れていました.
プラリペア発注しました(Jun君ありがとう!)

サイドウインドウはオオミチさんが左右修理済みとのことでした、アップ2.9秒!完璧です.





さらっとショウシャインで拭いただけでゾッとするツヤで輝いてくれます.
素性が良いユーノスです.
Posted at 2016/06/04 19:38:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記
2016年06月03日 イイね!

ウインドウのフィルムはがし

新しいユーノスにはハードトップが付いていました.
これも「ほんの少しの勇気」を後押ししたポイントです.
リアウインドウに全面に細かな傷が付いていて、よく見るとウインドウフィルムが貼ってありました.
スモークではないので紫外線や赤外線カットのフィルムでしょう.



勿体ないのですがはがします.



娘にハードトップの脱着を説明しながら取り外し、先日コストコで買った犬のベッドにおいて作業、このベッドがちょうど良かったです.
フィルムをはがすと全ての糊がガラス側に残る最悪のパターン.
フィルムはがし剤とパーツクリーナーをふんだんに使って何とか除去できました.



仕上げにオートグリムのグラスポリッシュを使用、大変使いやすかったです.油膜などを除去するのではなく室内側のくすみなどに使うケミカルです.



本人もハードトップをまとった姿が大変気に入っている様子.
これならファーストカーにしてしまえる、とまでは思っていないようですが.



私もハードトップはとても好きです.
ボディと調和したデザインはどの角度から見ても美的に堪能できます.



黄金比のようにパーフェクトに美しいロードスターを眺めながら家族で食事をする時間は、とても幸福です.

Posted at 2016/06/03 22:32:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記
2016年06月02日 イイね!

リアガーニッシュ内部お掃除

初代ユーノスのリアガーニッシュは案外と目立つ場所で車齢が現れやすく、
特に良好な状態に保ちたい部分です.



ナンバープレートを取り付ける前にお掃除をしました.
比較的容易に短時間で良い状態になりました.
これはたいへん良い個体です.



恐らくこの部分が日の目を見るのは新車以来ではないかと思われます.
しかし何度も脱着を繰り返されると意外な部分の破損があったりするので、ある意味、一度もお掃除されていないのは大歓迎です.
この車両の過去の消去がはじまりました.



リアガーニッシュの裏にクモの卵らしきものを多数発見、これは車庫保管されていた証拠.
テールランプ周辺は大変汚れていましたが水洗いすると驚くほど簡単に汚れが落ちました.
この車両は細かいエクボやタッチアップは多いですが、私の見立てでは外装パネルが全てオリジナルです.
少し変形し再塗装された左フェンダーも交換しないで修復する予定です.



右テールランプのパッキンにはコーキングで補修した跡がありました.
もちろんパッキンは交換予定、その際にもう一度しっかりパネルのお掃除をしましょう.
今回はナンバーが封印されたら分解しにくい部分だけのお掃除です.
ちなみにライセンスランプはガスケットもランプユニットも取扱停止、水漏れがないならむやみに脱着しないようが良いですね.事故修復の際などは必要になるだろうし、ちゃんと再販してよ.



ライセンスプレートの下側の爪、ナンバーを外す際に不用意に倒してしまうと簡単に折れます.
それはユーザーが行う事ではありませんから、破損している個体は自動車屋さんによる不適切な扱いによる可能性が高いです.
修復は破片を接着するか、その欠辺を紛失したらリアガーニッシュ丸ごと交換するしかありません.
とある専門店では数台の展示車両が、全部これが折れた状態だったのにはビックリでした.
「こんな部分、たいした事じゃない」と考えているかどうかです.
気にならないユーザーなら何の問題もないです.
ぼくはその背後にあるものが気になるのです.

爪の中の汚れを撮影して確認しながらお掃除.



爪の外側は改めてお掃除できるのでここまで.
綿棒にグリム赤をつけてお掃除、白いのはグリムの粉.
磨いて分かりましたが、このガーニッシュはフェニックスのものよりずっと程度が良いです.



ナンバー固定穴に貼ってあったマスキングテープの残骸をきれいに除去して新しく貼り直し、パネルは水洗いとグリム赤で、固定ビスは黒染しました.
つかの間の新車の雰囲気.



トランクルームの内装のけば立ちは電動毛玉取りで撫でるように取ります.大きなケバはハサミで切ってから.



もうすっかり純正に戻れなくなったフェニックスも新車時はこうだったはず.
sr.1はグレーではなく黒だったと思います.



フェニックスのリアパネル裏の内装はトランクルームの荷物でけば立つのがイヤで取り外したまま、その後ナイトロのボトルを入れる際に穴を空けるのがイヤで全ての内装を取り外しました.
純正は良いですね.

Posted at 2016/06/03 00:45:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記

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