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昭和生まれの私としては、若かりし頃のデートスポットとして大平山は欠かせませんでした。
天気が良い日は彼女を誘ってロープウェイで山頂まで登り、今は無い展望台に上ったものです。
まあ、特に何も面白いものは無かったのですけど(笑)
その思い出の大平山ロープウェイも利用者減や老朽化により２０１５年に廃止され、今は山頂まで自動車で行くことが出来るようになりました。

山頂駅は今も残っています。



待合所も昔のままで昭和ノスタルジーをくすぐりますね。



ロープウェイも動きはしないものの自由に入れるように展示してあります。



このロープウェイから見た景色が最高に良いのですが、また見られるとは思ってみませんでした。



ロープウェイが動いていた当時は、山頂には特に何も無く散歩したり、景色を見たりするくらいでしたが、今ではすっかり整備されていてすごく綺麗になりました。



反対側から



この日は平日で天気も良かったので、私も道の駅でお弁当を買ってのんびり過ごしました。
平日ということもあってお年寄り率が高く、手作りのお弁当を広げたりと、とてもなごやかな景色が広がっていました。
一段下がるとお子様が遊べる芝ソリ場があり、Myソリを持ったお子様連れが数組おられました。
もう暑いかもしれませんが、もう一度大平山ロープウェイをと思う昭和世代の方はぜひお弁当を持って訪ねてみてください。

Tポイントが結構たまっていて、なにかポイント内でと考えてYahooショッピングを徘徊していたところ、こんな物を発見しました。




正直、4,000円程度でカメラとモニターのセットなんておもちゃの類なんだろうなと思ったものの、期間限定ポイントなんて使わないと消滅してしまうので、遊び半分で買ってみました。

さて、到着した商品はというと、



飾り気の無い箱の中に、モニター、カメラ、シガーソケット、両面テープ付きウレタンホースの４種類入っています。
接続をするとこんな感じです。



一応、通電してみます。
シガーソケットに電源のON・OFFがあり、電源が入りっぱなしでは無いのが安いい割にちゃんとしているなぁと感心しました。



さすがに映らないということは無いですね(笑)
まあまあ綺麗に映っています。
カメラはサイドミラーのドア側のヒンジ部分に仮止めしてみます。



本来は自動車の左前方の死角に向けてセットするようですが、私はケンウッドのナビ純正のフロントカメラを付けているので必要ではありません。
そこで、左後方、左車線の死角部分に向けてみました。



カメラが下向きなので劇的な効果が得られそうにありませんが、それなりに見えるので目視の補助くらいにはなりそうです。
ちなにみ、本来のサイドカメラとしての役目ですが、左のフェンスにこれくらい寄った時、



左の状況はこれくらいです。



山道などの一車線で、左にギリギリ寄らないと離合出来ない場合や、駐車時に左に側溝などがある場合は重宝しそうです。
この商品ではないのですが、ネットを見るとドアミラーに穴あけ加工などして配線をきちんと処理してサイドカメラを取り付けています。
私としては、そんなに必要な物でもないし、だいたい耐用を信用していないので、いつ取り外してもいいように、付属のウレタンホースを使ってドアミラのヒンジに配線をくっつけています。

左寄せに不安がある方、試しに買ってみられたらどうでしょう。

防府市富海と周南市戸田の間に椿峠という難所があります。
今は戸田地区が４車線化となり渋滞もさほどではないのですが、それまではウイークデーの夕方は椿峠を周南市方面に行くには渋滞が常でした。
昔から、富海方面からの登坂車線ではスピード取り締まりが行われていて、まず地元の人は捕まりません。

最近は椿峠を過ぎて、山陽道の高架を挟んで下りも上りも取り締まりをしているのを良く見かけます。
周南市側からいうと、湯野温泉の信号を過ぎて、山陽道の高架を過ぎたあたりです。

Wオービスという罠のような取り締まりがあることを聞いたことはあるもののまだ見たことがありません。
椿峠は防府管内で、高架を過ぎたあたりは徳山管内なので、それぞれ別の取り締まりになるはずで、あえて同時に取り締まりをして、椿峠に意識を向けておいて下り坂の戸田でというWオービスまがいのことはしないと思います。
しかし、今回そのWオービスまがいの状況に遭遇し、とても珍しい状況だったのでドライブレコーダーが上書きしないよう、あわてて抜き出ししました。
あまり上手く編集できませんがよろしければ見てください。

道の駅スタンプブックといものをご存じですか？
私は、ソレーネ周南がオープンしたのをきっかけに知ることになり、それ以降は車に常備しています。
天気が良い時などブラっとドライブに行こうかと思った時には、スタンプを押していない（訪れたことのない）道の駅に出かける目安になり、大変重宝しています。
ゴールデンウィークの前半は予定を組んでいたのですが、後半はなにも考えていなかったため、日帰りで道の駅旅でもしようかなと出かけました。

今回は、中国道の高田ICを降りて出雲へ行くルートです。
まあまあの山道を通りますが、そんなに苦にはなりませんでした。
朝９時半に出かけて、夕方３時半には最後の「湯の川」に到着しましたので、そんなに時間もかかっていません。
残念なのが、さすがGWでどこの食堂も満席で、食事をしたい道の駅もあったのですが、お昼は抜きになってしまいました。
帰りは高速に乗らずに、延々と国道９号線を山口まで走って帰宅しました。

弘前市の岩木山神社まで完結です。