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９月２４日～２５日と高知へ旅行に出かけました。
私は、赤岡の絵金蔵へ行くことを今年の目標にしていて、その話を友人に話したところ友人も付いて行きたいというので、絵には興味の無い友人のために飲み食いのイベントを用意しました。

高知というと何を思い浮かべますか？
私は一番に「おひろめ広場」です。高知城や桂浜など時代の名所はありますが、私はある理由で「おひろめ市場」なのです。
その理由には古い女性の友人が登場するのですが、内容はともかくとして、その女性は高知の方で、昔その方に初めて「ひろめ市場」に連れて行ってもらいました。
その女性は「おひろめ市場」と「お」を付けて呼んでいて、私はその方に教えていただいた呼び名で「おひろめ市場」と呼んでいます。


※pixel6の消しゴムマジックで背景のお客を消してあります。

高知に行くと、とても感心するのは高知城を起点とした街作りです。
高知城のすぐふもとにひろめ市場あり、高知城から真っ直ぐ朝市が行われる道路が貫いて、それと平行するように商店街があります。
観光客にとって、とにかく行動しやすい街だと思います。
そんなひろめ市場の前に、黒潮水産という店がありカツオのたたきの実演をしています。
夜も営業されているので、暗くなってから行くのがおススメです。



お酒も食べるのも大好きな友人のために「たたき道場」を用意しました。



こちらは、自分でたたきを作って食べるという店です。
入店すると、金串に刺したカツオを手渡され、藁焼きのスペースでカツオを焼くことが出来ます。



自分で焼くと言っても、店員の指示どおりなので、自分勝手に焼くわけにはいかないのですけど(笑)

さて、今回の旅の記録です。

総走行距離　1,116km
給油　　　　　　71ℓ
燃費　　　　　15.6ｋｍ/ℓ

行きはしまなみ海道を渡ったので、帰りは淡路に回って帰ろうとしましたが、淡路SAと東浦ICな間あたりで事故渋滞を起こしていて、そこを抜けるのに１時間以上かかってしまいました。
それが無ければもっと燃費がよかったかもしれません。

せっかくのシルバーウィーク２連荘も台風にたたられて、せっかくの旅行の予定もキャンセルになった方も多いと思います。
そういう私も前半の３連休で予定していた旅行がキャンセルになり、後半は予定が無かったのですが、ふと赤岡に絵金を見に行きたいと思い立ち出かけることにしました。

絵金というのは、絵師・金蔵をはしょって絵金と呼ぶ絵師のことです。
神社に奉納する芝居絵が有名で、毎年赤岡では絵金祭りという暗闇で絵金の絵を鑑賞する祭りが開催されています。
本当はその絵金祭りに行きたかったのですが、コロナで中止になったりしなかなか訪れることが出来ず、今回は絵金の絵を常設展示している絵金蔵へ行くことにしました。

旅のドラレコとともにまとめたので是非ご覧ください。

少し前までは、湯野温泉入り口の信号から防府市寄りの所、
廃材処分会社から高速の高架を過ぎたあたりで盛んにレーダー取締りをしていましたが、最近はほとんど見かけなくなりました。
その代わりなのか、徳山西インターを過ぎたあたりで取締りをしています。
平日はこの場所を通ることが無いので分かりませんが、休日の朝は良く見かけます。

台風が来るっていうんで構えていたら、朝からメッチャ良い天気
風は少し強いものの、絶好のドライブ日和です。
そういうわけで、岡垣町の鮨屋台さんにお昼ご飯を食べに行きました。

こちらのお寿司屋さんはカウンターから海が見えるのが特色の店です。
私の大のお気に入りの店です。