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名古屋　大須商店街　このフレーズは良く聞きます。
人それぞれなんでしょうが、私は名古屋といえば、名古屋城に続き大須商店街が出るほどです。
名古屋は高速道路では何度も通過していますが、一度熱田神宮をお参りしたことがあるものの、訪ねたことはありません。
今回は、名古屋城と大須商店街を観光のルートに入れました。



大須商店街というのは、伏見通側の大須観音と大津通側の万松寺の間に位置していて、万松寺通、仁王門通という二本のアーケードがありました。

大須観音


古くからある、うなぎ屋さんやお店の中に、現代風のお店や多国籍のお店が混在する不思議な空間です。




名古屋の銘菓といえばういろうでしょうか、老舗といえば青柳が有名で、仁王門通の大須観音側に店舗がありました。
ですが、今回訪問したのはそこから少し先にある大須ういろです。



大須ういろさんでは、ミュージカルのキャットとコラボしたチョコレートのういろうを販売していて、これを買いたいがために訪問しました。

大須商店街、とっても良いところです。
古さと、現代と、カルチャーと混在する雑多感がワクワクさせます。
名古屋へ行かれたら是非お立ち寄りください。

三木SAでの仮眠を済ませ、一路京都へ向かいます。
いつもなら先に伊勢に向かい、帰路で京都へ寄るのですが、今回は逆ルートで先に京都へ行きます。
前回、伏見稲荷へ訪れたときは例大祭をしていたため駐車場が閉鎖されていて、車を止めることが出来ず、近隣の駐車場へ停めました。
こんなことは初めての経験で、今まで１０回とはいわず訪れていて駐車場を閉鎖することもあるんだと知りました。
そして今回も、正月期間の５日まで駐車場は閉鎖の看板があるではないですか。
到着したのは２４時を回った午前４時なので正確には６日なのですが、社務所が空いてから閉鎖を解くのでしょう。
しょうがないので今回も近隣の駐車場へ停めてお参りを済ませました。

今回は次の予定があるため山へは登らず、本殿へのお参りだけです。
朝の４時はさすがに人もいないので、pixel6で夜間撮影をしてみましたが、なんとも残念な仕上がりです。
光量が足りないのでシャッタースピードを遅くし、かつ手振れ補正がかかると、ノイズというか、映像が飛んだような感じになるようです。
ミラーレスカメラで撮影すると、ある程度の設定ができるのですが、スマホのカメラがいくら優秀になっても、暗所では難しいようです。




続く

今回チャレンジしたいことがありました。
京都の伏見稲荷大社から一般道で名古屋城まで行きたかったのです。
約１４０ｋｍくらいなので、たいしたことは無い距離です。



伏見を出発したのは５時ころで、大津市を横断する頃はすこぶる元気だったのですが、残念ながら甲賀市へ入ったあたりから急激な眠気に襲われ、やむなく甲南ICから新名神へ入り土山SAで仮眠をしてしまいました。
一般道では少し仮眠をとるという場所がなかなか無く、場所を探しながら運転して結局ICの看板を見て方針転換した形でした。
さて、そういう旅の失敗はつきもので、なんとか名古屋城の開門前の８時２５分には名古屋城の駐車場にたどり着くことが出来ました。
名古屋城の駐車場は開場が８時３０分で到着時には４台駐車場待ちがあり、割とスムーズに入場が出来ました。



駐車場の前には、新しく出来た「金シャチ横丁」という江戸時代の街並みを模した観光街があります。



こちらは主に１０時半からが営業時間なので、朝一で名古屋城へ入り観覧を済ませると丁度店が開いている時間になります。
今回は、朝早くから行動してお腹がすいたので、少し早いお昼で、「ひつまぶし 名古屋 備長 金シャチ横丁店」さんでひつまぶしをいただきました。



名古屋城は金の鯱ばかりクローズアップされて、他県の私などは薄緑っぽい屋根のお城に鯱くらいしか思い浮かばなかったのですが、実際に訪れてみると重要文化財の数々があり、とても素晴らしかったです。
湯殿など公開されている場所も、一度に入れる人数を制限し、ガイドがちゃんと説明してくださいます。
名古屋の方が名古屋城という場所をとても大切に守っていることが良く伝わりました。

明日は、名古屋編のその２です。

みなさん明けましておめでとうございます。
私は今年も正月から５日まで真面目に仕事をしていました。
いつものように５日に仕事を終えてから、伊勢に向けて出発です。

さて、今年はちょっと変わった小物を用意して出かけました。



USB接続のホットマットです。
広告の電気がいらないというのは笑えますが、たぶん家庭用のコンセントのことだろうと思います。
さて、このマットの消費電力は



このようになっていて、以前購入したポタ電のBLUETTI EB3Aが、268Whの容量があり、これをｍAhに直すと約72,432ｍAhになるので計算上は１２時間以上も使えることになります。
BLUETTI EB3Aからの出力は、通常のＵＳＢとＵＳＢ－Ｃがあり実際に試してみたところ、ＵＳＢからだと温まり方が弱く、ＵＳＢ－Ｃから出力する方が良く温まりました。
そういうことで今回はこのセットを持っていき実際に使えるかも試してみました。

結論
まず、シートの上には段差防止のためエアーマットを引いています。
掛け布団は日常使っている羽毛布団を持ち込んでいます。
三木SAでの仮眠で使用しましたが、外気温が３度くらいで最初は温度調整を最大の３で使用しましたが、背中が熱くなり２に落としました。
１～２で使用するので十分のような気がします。
約４時間ほど使用しましたが、BLUETTI の表示は８５％残で、計算以上に電力は消費していないことになります。

さて、仮眠もすませたので、これから京都の伏見稲荷神社へ向けて出発です。

続く