今日は中華街の話です。
横浜、神戸、長崎と有名な中華街があります。その中でも横浜は別格に大きく、沢山の店があります。
ただ、正直な話どれだけ多くの店があっても、ほとんどは中華料理ですし、その中華料理も大抵の日本人なら料理名から想像つく物がほととんどです。
詳しくは知りませんが、いつからか大きな店構えの所はオーダー制の食べ放題を導入していて、安いところでは、1,980円から食べることが出来ます。
調べると色々情報が出てきますが、私調べだと、横浜大飯店か大珍楼が評価が高いように思います。
横浜大飯店が、3,880円
大珍楼が、2,880円
あと、招福門 が3,828円・皇朝が、3,428円と続いて評判が高いようです。
どちらの店も結構な値段がしますので、それが安いと思うか高いと思うかは見解次第なのでしょうが、ただ、お土産屋さんの回りの観光客が多くいるあたりでは、1,980円とか安い値段の食べ放題がありますが、私の意見ですが、せっかく横浜に来たのに千円~2千円を倹約して残念な思いをすることが無いようにした方がいいと思います。
※う~ん奥歯に物が挟まったような言い回しだ(笑)
さて、私はというと「横浜大飯店」を予約しました。
料理の内容、サービス、どれをとっても評判が高いこの店は外せません。
受付で氏名を伝えると2階へ案内されます。
真中にウォーターサーバーなどに飲み物とデザートが置いてあり、その周りテーブルが配置されていました。
テーブルはそんなに多くなく、人が多いと3階も使うようです。
初めてだということを伝えるとシステムの説明があります。その中でいくら頼んでもかまわないが、テーブルに置ける皿が6皿が限界なので、それだけ気を付けてくれという注意がありました。
なるほど(笑)そう言われればそうです。なんとも思わず、大量に注文して皿が置けなくなる人が多いのでしょう。
実際に注文すると、1品1品は少量で、2人で行った私たちは一皿をシェアしあって食べたので、一人で二口食べれば無くなるという量でした。
実際に食べた印象ですが、高いだけあって食材の素材が良いということがすぐわかります。
特に、牛バラに煮込みや牛肉の黒コショウ炒めなどは、牛肉がとてもおいしく、柔らかくて良かったです。
メニューのほとんどは、どこの中華料理店で目にするような物ですが、そこは食べ放題のナンバーワンと言われるプライドもあるでしょうし、1960年頃から続く老舗としてもプライドもあるでしょうから、間違いはないと思います。
最後に、中華街の様子ですが、この写真のように人は少なめです。
前に行った時には、ここは中国か?と思うほど、道中に中国語が飛び交っていて、多くの中国人で賑わっていました。
正直、中国人なんだから、自分の方が本場なのに、日本で中華料理を食べるんじゃないよ!と思ったほどです。
ところが、この日は道での会話はほとんど日本語で、観光で来た学生の会話がよく聞こえました。
一日も早く平常に戻れば良いですね。
Posted at 2020/02/11 18:28:03 | |
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